イスラーム国をめぐる動き:シリア軍がラッカ市を再び爆撃(2014年11月27日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が25日に続いて、ダーイシュ(イスラーム国)によって実効支配されているラッカ市各所を8回にわたって空爆し、子供1人を含む住民7人が死亡した。

空爆は、ダーイシュの徴税局として使用している施設に面したイッティハード大学のカーディーの家などに対して行われ、このカーディーの家族らが犠牲になったという。

またシリア軍は、ジスル・アティーク地区、ダーイシュが拠点として使用しているジャウド・レストラン、学校密集地区のビルなどに対しても空爆を行ったという。

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ダイル・ザウル県では、SANA(11月27日付)によると、ダイル・ザウル市ジュバイラ地区、ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、フワイジャト・サクル地区、アスマル地区、サーフィー地区、バドラーン地区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, November 27, 2014、AP, November 27, 2014、ARA News, November 27, 2014、Champress, November 27, 2014、al-Hayat, November 28, 2014、Kull-na Shuraka’, November 27, 2014、al-Mada Press, November 27, 2014、Naharnet, November 27, 2014、NNA, November 27, 2014、Reuters, November 27, 2014、SANA, November 27, 2014、UPI, November 27, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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