外務在外居住者省は声明を出し、ジョン・ケリー米国務長官が「我々は最後には(シリア政府と)交渉しなければならない」と発言したことに対する英仏の反発に関して「フランスと英国は依然として、EUをシリアに敵対させる政策をとり続けている…。もっとも最近の例としては、EUが昨日、シリア国民に対する制裁継続の意思を示したことがあげられる」と発表した。
SANA(3月17日付)が伝えた。
AFP, March 17, 2015、AP, March 17, 2015、ARA News, March 17, 2015、Champress, March 17, 2015、al-Hayat, March 18, 2015、Iraqi News, March 17, 2015、Kull-na Shuraka’, March 17, 2015、al-Mada Press, March 17, 2015、Naharnet, March 17, 2015、NNA, March 17, 2015、Reuters, March 17, 2015、SANA, March 17, 2015、UPI, March 17, 2015などをもとに作成。
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