イスラエル軍戦闘機がダマスカス郊外県東部にあるシリア軍とヒズブッラーの拠点複数カ所を越境空爆(2015年10月30日)

クッルナー・シュラカー(10月31日付)は、イスラエル軍戦闘機がダマスカス郊外県カラムーン地方(レバノン国境地帯)にあるシリア軍とヒズブッラーの拠点複数カ所に対して越境空爆を行ったと伝えた。

現地の複数の消息筋によると、イスラエル軍戦闘機は4度にわたり空爆を行い、16発のミサイルを発射した。

4度にわたる攻撃のうちの2回はクタイファ市の第155旅団の拠点複数カ所を標的とし、また2回は西カラムーン地方のラアス・マアッラ町とラアス・アイン村の間に位置するヒズブッラーのイナーシュ拠点に対して行われた。

イスラエル軍戦闘機は、レバノン領空を侵犯した後に、シリア領空を侵犯し空爆を行ったという。

AFP, October 31, 2015、AP, October 31, 2015、ARA News, October 31, 2015、Champress, October 31, 2015、al-Hayat, November 1, 2015、Iraqi News, October 31, 2015、Kull-na Shuraka’, October 31, 2015、al-Mada Press, October 31, 2015、Naharnet, October 31, 2015、NNA, October 31, 2015、Reuters, October 31, 2015、SANA, October 31, 2015、UPI, October 31, 2015などをもとに作成。

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