米軍主導の有志連合はシリア領内で15回の爆撃を実施(2015年11月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月9日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は15回、ハサカ市近郊(3回)、フール町近郊(6回)、ダイル・ザウル市近郊(6回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, November 10, 2015などをもとに作成。

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