ロシア軍は過去2日間で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市(アレッポ県)などに対して85回の空爆を実施(2015年11月10日)

ロシア国防省は、ロシア軍が過去2日間で85回出撃し、アレッポ県、ダマスカス郊外県、ラタキア県、ハマー県、ヒムス県、イドリブ県で、ダーイシュ(イスラーム国)など国際テロ組織の施設277カ所を破壊したと発表した。

アレッポ県では、ロシア軍の空爆により、シリア軍がクワイリス航空基地に対するダーイシュの包囲解除に成功したという。

ヒムス県では、タドムル市南部で、Su-24M戦闘爆撃機がダーイシュの車輌拠点などを破壊した。

またマヒーン町郊外では、Su-34戦闘爆撃機がシャームの民のヌスラ戦線の武器弾薬庫を破壊した。

ダマスカス郊外県では、ビイル・カサブ地区で、ダーイシュの車輌整備工場などを破壊した。

ハマー県では、Su-24M戦闘爆撃機が、ヌスラ戦線の迫撃拠点を破壊した。

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一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機が10日深夜から11日未明にかけて、アレッポ県で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市各所に対して2回の空爆を行った。

またダイル・フール村に対しても空爆は行われたという。

シリア人権監視団によると、ロシア軍はこのほかにも、イドリブ県のマアッラト・ヌウマーン市各所を2回にわたって空爆した。

また、ハマー県では、ロシア軍はラターミナ町、カフルズィーター市各所を空爆した。

AFP, November 11, 2015、AP, November 11, 2015、ARA News, November 11, 2015、Champress, November 11, 2015、al-Hayat, November 12, 2015、Iraqi News, November 11, 2015、Kull-na Shuraka’, November 11, 2015、al-Mada Press, November 11, 2015、Naharnet, November 11, 2015、NNA, November 11, 2015、Reuters, November 11, 2015、SANA, November 11, 2015、UPI, November 11, 2015などをもとに作成。

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