ロシアのプーチン大統領「シリア軍の状況を改善する必要などまったくない」(2016年4月14日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、国民との対談番組でシリア情勢に触れ、「シリアの紛争当事者が「我々を含む」外国アクターの支援を受けないようにすることで…停戦だけでなく、政治プロセスをもたらそうとしている」としたうえで、ジュネーブ3会議でのシリア政府と反体制派の直接協議を通じて、新憲法の樹立、同憲法に基づく(任期終了前の大統領、国会などの)選挙、そして紛争の解決をめざしていると述べた。

またシリア軍に関しては、「我々は彼らを支援してきたが、彼らの状況を改善する必要などまったくない」と述べ、国内での戦況を有利に進めているとの見方を示した。

『ハヤート』(4月15日付)が伝えた。

AFP, April 14, 2016、AP, April 14, 2016、ARA News, April 14, 2016、Champress, April 14, 2016、al-Hayat, April 15, 2016、Iraqi News, April 14, 2016、Kull-na Shuraka’, April 14, 2016、al-Mada Press, April 14, 2016、Naharnet, April 14, 2016、NNA, April 14, 2016、Reuters, April 14, 2016、SANA, April 14, 2016、UPI, April 14, 2016などをもとに作成。

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