アル=カーイダ系組織のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動が主導するファトフ軍はダマスカス郊外県、イドリブ県での停戦継続を発表(2016年6月11日)

シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍のシューラー評議会は、イドリブ県のフーア市、カファルヤー町、ダマスカス郊外県ザバダーニー市、マダーヤー町の4都市などでの停戦を継続することを決定したと発表した。

同地での停戦は、2015年9月にイランの仲介のもと、トルコのイスタンブールで交わされた停戦合意に基づいており、停戦継続の対象は、この4都市のほか、ダマスカス郊外県ブカイン市、スィルガーヤー町、ダマスカス県一帯、レバノン国境地帯、イドリブ県のビンニシュ市、タフタナーズ市、トゥウーム村、マアッラトミスリーン市、イドリブ市、ラーム・ハムダーン村、ザルダナー村、シャッラフ村も含むという。

AFP, June 12, 2016、AP, June 12, 2016、ARA News, June 12, 2016、Champress, June 12, 2016、al-Hayat, June 13, 2016、Iraqi News, June 12, 2016、Kull-na Shuraka’, June 12, 2016、al-Mada Press, June 12, 2016、Naharnet, June 12, 2016、NNA, June 12, 2016、Reuters, June 12, 2016、SANA, June 12, 2016、UPI, June 12, 2016などをもとに作成。

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