在シリア・ロシア大使「シリア軍が近くアレッポ市を攻撃するとは思わない…。ラッカが早々に解放されるとは思っていない」(2016年6月28日)

アレクサンドル・キンシュチャク在シリア・ロシア大使は、シリア駐留ロシア軍によるシリア軍への支援活動は、アレッポ市近郊が反体制武装集団(ファトフ軍、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室など)によって包囲されることを回避するために行われているとしたうえで、「シリア軍が近くアレッポ市を攻撃するとは思わない」と強調した。

キンシュチャク大使はまた「ラッカ市の解放について憶測することは控えたいが…、率直に言って、早々に解放されるなどとはまったく思っていない」と付言した。

インテルファクス通信(6月27日付)などが伝えた。

AFP, June 28, 2016、AP, June 28, 2016、ARA News, June 28, 2016、Champress, June 28, 2016、al-Hayat, June 29, 2016、Interfax, June 28, 2016、Iraqi News, June 28, 2016、Kull-na Shuraka’, June 28, 2016、al-Mada Press, June 28, 2016、Naharnet, June 28, 2016、NNA, June 28, 2016、Reuters, June 28, 2016、SANA, June 28, 2016、UPI, June 28, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 諸外国の動き パーマリンク