トルコ大統領府「エルドアン大統領が謝罪したのはロシア空軍パイロットの遺族であってロシアではない」(2016年6月28日)

アナトリア通信(6月28日付)は、トルコ大統領府の複数の消息筋の話として、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がロシアのヴラジミール・プーチン大統領宛の書簡のなかで、大統領には謝罪はしていない、と伝えた。

同消息筋によると、書簡において、エルドアン大統領は、2011年11月のシリア・トルコ国境地帯でのトルコ軍戦闘機によるロシア軍戦闘機撃墜事件に関して、「深い哀悼の意」と謝意を示したのは、パイロットの遺族に対してであって、ロシアという国家ではない、という。

AFP, June 28, 2016、Anadolu Ajansı, June 28, 2016、AP, June 28, 2016、ARA News, June 28, 2016、Champress, June 28, 2016、al-Hayat, June 29, 2016、Iraqi News, June 28, 2016、Kull-na Shuraka’, June 28, 2016、al-Mada Press, June 28, 2016、Naharnet, June 28, 2016、NNA, June 28, 2016、Reuters, June 28, 2016、SANA, June 28, 2016、UPI, June 28, 2016などをもとに作成。

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