シリア・ガド潮流のジャルバー代表はダマスカス郊外県東グータ地方での停戦と緊張緩和地帯設置を拒否するラフマーン軍団を非難(2017年8月5日)

シリア・ガド潮流のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー代表は、活動拠点としているエジプトの首都カイロで記者会見を開き、ロシアのイニシアチブのもと、同組織の仲介で成立したダマスカス郊外県東グータ地方での停戦と緊張緩和地帯設置にかかる合意について、ラフマーン軍団が停戦合意への署名を拒否し、停戦違反を続けていると批判した。

AFP, August 5, 2017、AP, August 5, 2017、ARA News, August 5, 2017、Champress, August 5, 2017、al-Hayat, August 6, 2017、Kull-na Shuraka’, August 5, 2017、al-Mada Press, August 5, 2017、Naharnet, August 5, 2017、NNA, August 5, 2017、Reuters, August 5, 2017、SANA, August 5, 2017、UPI, August 5, 2017などをもとに作成。

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