ロシア軍によるイドリブ県爆撃が続く一方、ダマスカス郊外県で活動を続けるラフマーン軍団はシリア軍兵士50人を殺害したと発表(2017年9月28日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(9月28日付)によると、ロシア軍戦闘機がルージュ平原一帯に位置するハムウ村を空爆し、民間人8人が死亡した。

ロシア軍はまた、ジスル・シュグール市近郊のバズィート村、マアズーラ村を空爆し、アブー・ズフール町を空爆し、民間人4人が死亡したほか、タマーニア町、マアッルディブサ村、マアッラト・ハルマ村に対しても空爆を行い、複数人が負傷した。

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ダマスカス郊外県・クナイトラ県では、クッルナー・シュラカー(9月28日付)によると、シャイフ山(ヘルモン山)麓のバイト・ジン村郊外の農場地帯にシリア軍が進軍、シャイフ山部隊連合と激しく交戦した。

一方、ラフマーン軍団はインターネットを通じて、アイン・タルマー町一帯の戦線でシリア軍第4師団を要撃し、兵士50人以上を殺害したと発表し、その写真を公開した。

Kull-na Shuraka’, September 28, 2017

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(9月28日付)によると、カフルシャムス町とアクラバー村を結ぶ街道で爆弾が爆発し、近くを走行していた車に乗っていた民間人2人が死亡した。

AFP, September 28, 2017、ANHA, September 28, 2017、AP, September 28, 2017、ARA News, September 28, 2017、Champress, September 28, 2017、al-Hayat, September 29, 2017、Kull-na Shuraka’, September 28, 2017、al-Mada Press, September 28, 2017、Naharnet, September 28, 2017、NNA, September 28, 2017、Reuters, September 28, 2017、SANA, September 28, 2017、UPI, September 28, 2017などをもとに作成。

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