アサド大統領は内閣改造で国防、情報、工業大臣を交代(2018年1月1日)

アサド大統領は、2018年政令第1号を施行、(第1次)イマード・ムハンマド・ディーブ・ハミース内閣(2016年7月3日発足)の改造を行った。

閣僚が交代したのは以下の任所:

国防大臣:アリー・アブドゥッラー・アイユーブ(バアス党、前職は参謀長、前任者はファフド・ジャースィム・フライジュ)

SANA, January 1, 2018

工業大臣:ムハンマド・マーズィン・アリー・ユースフ(所属政党不明、前職は財務監督中央機構長、前任者はアフマド・ハムウ)

SANA, January 1, 2018

情報大臣:イマード・アブドゥッラー・サーラ(バアス党、ラジオ・テレビ機構代表、前任者はムハンマド・ラーミズ・タルジャマーン)

SANA, January 1, 2018



SANA(1月1日付)が伝えた。

AFP, January 1, 2018、ANHA, January 1, 2018、AP, January 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018、al-Hayat, January 2, 2018、Reuters, January 1, 2018、SANA, January 1, 2018、UPI, January 1, 2018などをもとに作成。

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