国民解放戦線は声明を出し、エジプト、ロシア、ガド潮流の仲介でシリア政府との停戦に応じたとの報道を否定(2018年7月17日)

ハマー県北部やラタキア県北部で活動する国民解放戦線は声明を出し、エジプトの諜報機関とロシアの仲介によってシリア政府と停戦合意を交わしたとの一部情報に関して、事実に反すると発表した。

レバノンのマヤーディーン・チャンネル(7月17日付)などは、国民解放戦線がロシア、エジプト諜報機関、そしてエジプトを拠点に活動するガド潮流のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー代表の仲介により、シリア政府と停戦に合意したと伝えていた。

国民解放戦線は5月28日に、トルコが支援するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団、シャーム解放機構と共闘してきた自由イドリブ軍、第1沿岸師団、第2沿岸師団、第1歩兵師団、第2軍、精鋭軍、ナスル軍、ダーライヤー・イスラーム殉教者、自由旅団、第23師団が結成した組織。

al-Durar al-Shamiya, July 17, 2018

AFP, July 17, 2018、ANHA, July 17, 2018、AP, July 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2018、al-Hayat, July 18, 2018、Qanat al-Mayadin, July 17, 2018、Reuters, July 17, 2018、SANA, July 17, 2018、UPI, July 17, 2018などをもとに作成。

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