ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから89人、ヨルダンから824人の難民が帰国、避難民130人が帰宅(2019年3月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月10日付)を公開し、3月9日に難民913人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは89人(うち女性32人、子供53人)、ヨルダンから帰国したのは824人(うち女性220人、子供420人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は154,949人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者58,791人(うち女性17,771人、子ども29,374人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者96,158人(うち女性28,873人、子ども49,026人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 384,229人(うち女性115,302人、子供195,850人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,673,308人(うち女性2,002,592人、子供3,404,407人)。

一方、国内避難民130人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは34人(うち女性15人、子供15人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは22人(うち女性9人、子ども8人)、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは74人(うち女性20人、子ども28人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した避難民の数は12,295人(うち女性4,245人、子供5,308人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,280,891人(うち女性386,806人、子供649,074人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 10, 2019をもとに作成。

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