化学兵器禁止機関(OPCW)は、2016年8月1日と2018年11月24日にイドリブ県サラーキブ市とアレッポ県アレッポ市で発生したとされる化学兵器攻撃に関して、サンプル分析を行ったが、禁止されている有毒化学物質の使用を確認することはできなかったと発表した。
ロイター通信(10月3日付)が伝えた。
AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。
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