米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地域)内にあるルクバーン・キャンプの地元評議会代表は米国による革命特殊任務軍司令官解任を拒否(2022年9月27日)

米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地域)内にあるルクバーン・キャンプの自治を担うルクバーン・キャンプ地元評議会ムハンマド・アフマド・ダルバース・ハーリディー議長は、革命特殊任務軍のムハンナド・アフマド・タラーア司令官解任取り消しを駐留米軍に求めるために26日から続けている座り込みデモの現場で声明を出し、キャンプの名士、市民社会の代表、そして地元評議会を代表して、革命特殊任務軍のムハンナド・アフマド・タラーア司令官解任を拒否すると表明、その再任命を求めた。

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AFP, September 27, 2022、ANHA, September 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2022、Reuters, September 27, 2022、SANA, September 27, 2022、SOHR, September 27, 2022などをもとに作成。

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