【トルコ・シリア大地震】ロシア当事者和解調整センターはシリアで倒壊した建物27棟の下敷きになっていた住民42人を救出したと発表(2023年2月7日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、6月の大規模地震の被災者の救援活動にあたっているロシア軍部隊が、倒壊した建物27棟の下敷きになっていた住民42人を救出したが、57人の死亡が確認されたと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(2月7日付)が伝えた。

またSANA(2月7日付)によると、ロシア非常事態省の救援チームもジャブラ市で瓦礫の下敷きになっていた少女1人を含む住民複数人を救出した。

RIA Novosti, February 7, 2023、SANA, February 7, 2023をもとに作成。

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