ロシアのガティロフ外務次官はジュネーブ4会議へのクルド人(PYD)の参加を呼びかける(2017年2月27日)

ロシアのゲンナージー・ガティロフ外務次官は、ジュネーブ4会議での交渉に向け、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表の仲介のもと、シリア政府と反体制派の各代表団の折衝が継続されているスイス入りした。

スプートニク・ニュース(2月27日付)が伝えたところによると、ガティロフ外務次官は記者団に対して、「我々は反体制派の統一代表団が結成されることを支援している。なぜなら、国連安保理決議第2254号を実施するため、みながついにここに集まったからだ。共通の目標は明白だが…、各代表団には決議の解釈に関して若干の意見の相違が見られると理解している…。我々はそのほかの代表者の参加も呼びかけている。今のところ、クルド人の参加をめぐって、問題が生じているが、我々はクルド人の参加を呼びかけている」と述べた。

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スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はジュネーブに滞在中のバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表らシリア政府代表団と会談し、ジュネーブ4会議の議事進行などについて協議を継続した。

SANA(2月27日付)が伝えた。

一方、シリア政府代表団に近い消息筋は、政府代表団がデミストゥラ氏との協議を中止したと報じたアラビーヤ・チャンネル、ジャズィーラ・チャンネルなど湾岸諸国のメディアに関して、カタールとサウジアラビアの姿勢に囚われたものと批判、事実無根とこれを否定した。

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また『ハヤート』(2月28日付)によると、デミストゥラ氏は午後、最高交渉委員会の代表団と会談した。

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なお、デミストゥラ氏は、シリア政府代表団、最高交渉委員会代表団、カイロ・プラットフォーム、モスクワ・プラットフォームに対して、①移行期統治機関(移行政府)、②憲法、③選挙の3項目からなる議案を回付し、ジュネーブ4会議の議事進行の調整を続けている。

AFP, February 27, 2017、AP, February 27, 2017、ARA News, February 27, 2017、Champress, February 27, 2017、al-Hayat, February 28, 2017、Iraqi News, February 27, 2017、Kull-na Shuraka’, February 27, 2017、al-Mada Press, February 27, 2017、Naharnet, February 27, 2017、NNA, February 27, 2017、Reuters, February 27, 2017、Sputnik News, Feruary 27, 2017、SANA, February 27, 2017、UPI, February 27, 2017などをもとに作成。

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米CIAは「穏健な反体制派」に統合しなければ軍事・資金援助を停止すると最後通告、一部武装集団は米国を見限り、トルコ軍が支援するハワール・キリス作戦司令室に合流(2017年2月27日)

『ハヤート』(2月27日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、シリア北部で活動する「穏健な反体制派」諸派が、トルコ軍の全面支援を受けて「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)に合流することを決断したと伝えた。

この決断は、米CIAが、反体制武装集団が統合しない限りは軍事・資金援助を停止することを決定したのを受けた動きだという。

反体制武装集団の司令官2人が『ハヤート』に明らかにしたところによると、トルコ南部で先週、CIAなど反対西部祖集団を支援する各国諜報機関の代表が参加するかたちで「軍事作戦司令室」幹部会合が開催された。

この会合には、CIAが軍事・資金援助してきた武装集団の司令官が出席していたが、彼らは、反体制派が統合しない限り、支援は中断される旨通告され、2週間の猶予を与えられたという。

会合に参加したのは、ハマー県で活動するナスル軍、イッザ軍、中部師団、ラタキア県の沿岸地方で活動する二個師団、イドリブ県で活動するイドリブ自由軍、自由旅団、そしてシャーム軍団、ムジャーヒディーン軍、「命じられるまま正しく進め」連合、シャーム戦線で、その兵力は2万5,000人に達するという。

CIAからの支援中止の通達を受け、一部の武装集団は会場をあとにし、残った武装集団は統合に向けた協議を継続したが、今のところ協議に具体的な進展は見られていないという。

またCIAの支援通達と前後して、米国製のTOW対戦車ミサイルの供与も停止したという。

会合に参加した武装集団のうち、「命じられるまま正しく進め」連合、イスラーム軍、シャームの鷹旅団、イドリブ自由軍は、米国を見限って、「ユーフラテスの盾」作戦を続行するハワール・キリス作戦司令室への合流を決定したという。

al-Hayat, February 27, 2017をもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍サッルー報道官「シリア民主軍内の最大勢力は米軍主導の有志連合が支援する「シリア・アラブ同盟」(2017年2月26日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、RT(2月26日付)に対し、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)の中心都市ラッカ市を孤立化させるため、シリア民主軍内のアラブ人部隊「シリア・アラブ同盟」を継続している、と述べた。

サッルー報道官によると、「シリア・アラブ同盟」は、ラッカ市孤立化を目的とする「ユーフラテスの怒り」作戦を続行中のシリア民主軍における最大勢力をなしているという。

Kull-na Shuraka', February 26, 2017
Kull-na Shuraka’, February 26, 2017

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一方、「ユーフラテスの怒り」作戦司令室は、この1週間でラッカ市北東部およびダイル・ザウル県北部でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で106カ村を制圧したと発表した。

Kull-na Shuraka', February 26, 2017
Kull-na Shuraka’, February 26, 2017

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、RT, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県各所をロシア軍、シリア軍、米主導の有志連合が爆撃:シリア軍はホワイト・ヘルメットのセンターを、有志連合はシャーム解放機構の車輌を破壊(2017年2月26日)

イドリブ県では、ARA News(2月26日付)によると、ロシア軍・シリア軍戦闘機がイドリブ市、アリーハー市および県南部一帯を空爆、これに米軍主導の有志連合も参加した。

イドリブ市へのロシア軍の空爆では、民間人1人が死亡、4人が負傷、またアリーハー市に対するシリア軍の空爆では、ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)のセンターが利用不能となった。

一方、米主導の有志連合の無人航空機は、アリーハー市近郊を移動中のシャーム解放機構の車輌を空爆し、メンバー2人を殺害した。

クッルナー・シュラカー(2月27日付)によると、有志連合の空爆によって、シャーム解放機構のエジプト人幹部の一人アブー・ハイル・ミスリー氏が死亡した。

これに関して、シリア人権監視団は、戦闘機(所属明示せず)がタマーニア町、バアルブー村、タルマラー村、カサービーヤ村、アリーハー市を空爆し、子供1人を含む10人が死亡したと発表した。

また、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がマアッル・フルマ村、ジャービリーヤ村でシャーム解放機構、ナスル軍の拠点を空爆した。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、February 27, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はアレッポ市北部アフリーン市、アアザーズ市近郊でトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室と交戦(2017年2月26日)

アレッポ県では、ARA News(2月26日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アアザーズ市南部のカフルハーシル村、カルジャブリーン村一帯にあるハワール・キリス作戦司令室と交戦、その拠点に対して砲撃を加えた。

また、トルコ軍が西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市近郊のイッズ山一帯で、人民防衛隊主体のシリア民主軍を交易し、これと交戦した。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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ターディフ市を制圧したシリア軍は同市近郊でハワール・キリス作戦司令室と交戦(2017年2月26日)

アレッポ県では、ARA News(2月26日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧したターディフ市近郊で、トルコ軍の全面支援を受け「ユーフラテスの盾」の戦いを続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がシリア軍と交戦した。

ハムザ師団の司令官の一人ハーリド・アブー・マーヒル氏によると、この戦闘でハワール・キリス作戦司令室はシリア軍兵士20人以上を殲滅したという。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室が制圧したバーブ市南東2キロのターディフ市を制圧(2017年2月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーのエリート部隊、ロシア軍機甲大隊が、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、バーブ市南東約2キロに位置するターディフ市を制圧した。
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ダーイシュは、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室が制圧したバーブ市に続いて、ターディフ市からも撤退した。

ターディフ市はバーブ市と、ラスム・ハルマル・イマーム町、ラッカ県のタブカ市、ラッカ市を結ぶ幹線道路、アレッポ市とマンビジュ市を結ぶ幹線道路が交差する要衝に位置する都市。

シリア軍はまた、バーブ市南東部約20キロの地点に位置するダイル・ハーフィル市に向けて進軍を続け、ARA News(2月26日付)によると、シリア軍はダイル・ハーフィル市近郊の丘陵地帯複数カ所を制圧した。

Kull-na Shuraka', February 26, 2017
Kull-na Shuraka’, February 26, 2017

これに関して、シリア軍武装部隊総司令部は、バーブ市南東部約2キロに位置するターディフ市をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧したと発表した。

ARA News, February 26, 2017
ARA News, February 26, 2017

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ヒムス県では、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がタドムル市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、タドムル市とワーディー・アブヤド・ダムを結ぶ街道、マフル・ガス社とラハーミーヤ採石場を近郊の丘陵地帯、ヒヤール山最高峰の939.5地点、柑橘農園運転学校を制圧した。

SANA, February 26, 2017
SANA, February 26, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区などのダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はジュネーブでカイロ・プラットフォーム、モスクワ・プラットフォームの代表と会談(2017年2月26日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、ジュネーブ4会議に出席するためにスイスに滞在中のカイロ・プラットフォーム(ジハード・マクディスィー元外務相報道官ら)、モスクワ・プラットフォーム(カドリー・ジャミール前副首相ら)と個別に会談した。

デミストゥラ氏は会談で、25日にシリア政府代表団、最高交渉委員会代表団に開示した議事に関する文書を回付したという。

『ハヤート』(2月27日付)などが伝えた。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県、ダルアー県などで、シリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦を続ける(2017年2月26日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、イスラーム軍の拠点都市ドゥーマー市各所を空爆し、男性1人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまた、ハラスター市各所、バイト・ジン村一帯を空爆・砲撃した。

これに対して、反体制武装集団はダーヒヤト・アサド町を砲撃した。

このほか、クナイトラ県境、レバノンとの国境に近い県西部で、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団がシリア軍の拠点を攻撃、激しく交戦した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バルザ区農園地帯一帯に展開するジハード主義武装集団がマッザ86地区を砲撃した。

また、ティシュリーン地区、カーブーン区、バルザ区農園地帯では、シリア軍と反体制武装集団が戦闘を続け、シリア軍が地対地ミサイルと思われる砲弾を撃ち込んだほか、同地を空爆した。

一方、SANA(2月26日付)によると、マッザ86地区(ダマスカス県)、ハラスター市郊外(ダマスカス郊外県)を反体制武装集団が砲撃し、女性1人が死亡、14人が負傷した。

SANA, February 26, 2017
SANA, February 26, 2017

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市各所を地対地ミサイルと思われる砲弾で砲撃、これに対してシャーム解放機構などからなる反体制武装集団は同市空港地区などを砲撃した。

またダルアー市マンシヤ地区一帯では、シリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が交戦した。

このほか、シリア軍はブスラー・シャーム市を空爆し、1人が死亡した。

一方、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区、カラク地区、旧税関地区、バドウ地区、無人化した防空大隊基地などでシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

これに対して、シャーム解放機構はダルアー市空港地区を砲撃し、1人が負傷した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒムス市ワアル地区を空爆し、3人が死亡した。

一方、SANA(2月26日付)によると、反体制武装集団がカッブー村、シャニーヤ村を砲撃し、女児1人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部(科学研究センター一帯)でシリア軍と交戦する反体制武装集団(アシャーム解放機構など)が撃った迫撃砲弾が、アレッポ市ナイル通り地区に着弾した。

これに対して、シリア軍はハーン・アサル村、カフルナーハー村、フライターン市を砲撃した。

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クナイトラ県では、SANA(2月26日付)によると、シャーム解放機構がハドル村を砲撃し、1人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がラターミナ町のイッザ連合の拠点、カフルズィーター市のシャーム自由人イスラーム運動の拠点、ハミーラート村のシャーム解放機構の拠点を攻撃した。

AFP, February 26, 2017、AP, February 26, 2017、ARA News, February 26, 2017、Champress, February 26, 2017、al-Hayat, February 27, 2017、Iraqi News, February 26, 2017、Kull-na Shuraka’, February 26, 2017、al-Mada Press, February 26, 2017、Naharnet, February 26, 2017、NNA, February 26, 2017、Reuters, February 26, 2017、SANA, February 26, 2017、UPI, February 26, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がラッカ市北東部の1カ村をダーイシュから奪取(2017年2月25日)

ラッカ県では、ARA News(2月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、アブー・ハシャブ村を制圧した。

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アレッポ県では、ARA News(2月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がマーリア市南西部のトゥワイス村を砲撃し、シャーム戦線、スィッディーク旅団などからなる反体制武装集団が応戦した。

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ARA News(2月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は、イルハーム・アフマド女史とリヤード・ダッラール氏を共同議長に選出した。
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AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

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アカデミー賞受賞式への出席を計画していたホワイト・ヘルメット幹部が「不名誉情報」を理由に米国への入国を拒否される(2017年2月25日)

AP(2月25日付)は、米国土安全保障省が、ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)幹部の一人で映画カメラマンのハーリド・ハティーブ氏の米国への入国を禁止する決定を下したと伝えた。

トルコのイスタンブールを拠点に活動しているハティーブ氏は、Netflixが制作したドキュメンタリー「ホワイト・ヘルメット:シリアの民間防衛隊」(https://www.netflix.com/jp/title/80101827)はアカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたことを受け、ホワイト・ヘルメットの代表を務めるラーイド・サーリフ氏とともに、ロサンジェルスで26日に開幕する米アカデミー賞授賞式に出席するために訪米を計画、すでに入国ビザを取得し、トルコ航空を利用し、イスタンブールを発とうとしていた。

だが、ハティーブ氏によると、「不名誉情報」(derogatory information)を米高官が見つけ、渡航は中止となった。

「不名誉情報」とは、テロ関与からパスポート不正にいたるさまざま不備を意味する言葉で、米国土安全保障省の報道官は、ハティーブ氏の渡航中止に関して「渡米には有効な渡航文書が必要」と述べた。

その後、ハティーブ氏はツイッターの自身のアカウントを通じて、「仕事が集中しており、オスカーに出席するために渡航はしない。我々のプライオリティは国民を助けることだ」と綴り、米国当局による入国拒否が訪米中止の理由ではないと主張した。

ハティーブ氏はまた、AFP(2月25日付)の電話取材に対して、「火曜日(28日)に出発する予定だったが、爆撃によって仕事が山積している…。ホワイト・ヘルメットを題材とした新たな映画を制作するために働いている。2週間でその準備はできるだろう」と述べた。

Twitter
Twitter

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一方、ホワイト・ヘルメットの代表を務めるラーイド・サーリフ氏もAFP(2月25日付)の電話取材に応じ、そのなかで米アカデミー賞授賞式に出席するために予定していた訪米を中止したと述べた。

中止の理由に関して、サーリフ氏は「ダマスカス、ダルアー、ヒムスの街区に対する政権の攻撃が強化され、我々の仕事量が増えているため行かない…。救出活動のやりくり、救急車輌の手配など、現地ではやらねばならないことが多くある」と述べた。

Newsweek
Newsweek

 

AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)がヒムス市内の治安機関本部2カ所に特攻自爆テロを行い、40人あまりが死亡(2017年2月25日)

ヒムス県では、SANA(2月25日付)によると、ヒムス市のグータ地区とマハッタ地区にある治安機関の本部(軍事情報局、総合情報部(国家治安局)2カ所で自爆テロが発生し、軍事情報局ヒムス支部長のハサン・ダアブール少将、総合情報部ヒムス支部長のイブラーヒーム・ダルウィーシュ准将を含む治安機関隊員32人が死亡した(『ハヤート』2月26日付などによると死者は42人)。

自爆テロは同地に潜入した6人の戦闘員によって敢行され、時間発生後、シャーム解放機構がテレグラムを通じて声明を出し、5人の特攻自爆戦闘員(インギマースィー)が自爆攻撃を行ったと発表し、犯行を認めた。

RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017
RT, February 25, 2017

AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍がイスラーム軍の拠点ドゥーマー市(ダマスカス郊外県)、シャーム解放機構などの支配下にあるイドリブ県各所を激しく爆撃(2017年2月25日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラーム軍などの拠点都市ドゥーマー市をシリア軍が空爆し、子供1人、女性1人を含む民間人6人が死亡し、14人が負傷した(ドゥーマー、ホワイト・ヘルメットのフィラース・ドゥーミーを名乗る活動家がクッルナー・シュラカー(2月25日付)に明らかにしたところによると、8人が死亡)。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるハーン・シャイフーン市をシリア軍が空爆し、女児2人を含む4人が死亡した(ARA News(2月25日付)によると、ハーン・シャイフーン市を空爆したのはロシア軍)。

また、クッルナー・シュラカー(2月25日付)によると、シリア軍がアリーハー市を空爆し、民間人10人が死亡、50人が負傷した。

このほか、クッルナー・シュラカー(2月25日付)によると、マアッラト・ヌウマーン市北東部のガドファ村とマアッルシューリーン村を結ぶ街道で、シャーム解放機構の車輌が爆弾の爆発に巻き込まれ、メンバー5人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団の支配下にとどまるヒムス市ワアル地区をシリア軍が空爆し、民間人3人が死亡した。

一方、SANA(2月25日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、タルビーサ市郊外の西フーシュ村、アーミリーヤ村でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(2月25日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区、旧税関地区西部、ズマイティーヤ丘西部一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、クッルナー・シュラカー(2月25日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ビン・ワリード軍がヤルムーク川河畔のジュライン村を制圧した。

AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍はバーブ市南東部でダーイシュとの戦闘の末、3カ村、丘2カ所を新たに制圧(2017年2月25日)

アレッポ県では、SANA(2月25日付)によると、シリア軍がバーブ市南東部(ダイル・ハーフィル市近郊)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、シャンハサ村、シャーミー村、ルワイダト・バーブ村、フィーハ丘(標高512メートル)、ヒワーラ丘(標高495メートル)を制圧した。

Kull-na Shuraka', February 25, 2017
Kull-na Shuraka’, February 25, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月25日付)によると、シリア軍がサルダ山、ダイル・ザウル市南部パノラマ交差点一帯、墓地地区などでダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はジュネーブでシリア政府、最高交渉委員会代表団との折衝を続ける(2017年2月25日)

スイスを訪問中のバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表らシリア政府代表団は、前日に引き続きジュネーブの国連本部でスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談した。

会談後の記者会見で、ジャアファリー氏は、デミストゥラ氏との会談で「テロとの戦い」を最優先事項として議論を行ったことを明らかにした。

SANA(2月25日付)が伝えた。

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『ハヤート』(2月26日付)によると、デミストゥラ氏はまた、ナスル・ハリーリー氏が団長を務める最高交渉委員会代表団とも会談した。

AFP, February 25, 2017、AP, February 25, 2017、ARA News, February 25, 2017、Champress, February 25, 2017、al-Hayat, February 26, 2017、Iraqi News, February 25, 2017、Kull-na Shuraka’, February 25, 2017、al-Mada Press, February 25, 2017、Naharnet, February 25, 2017、NNA, February 25, 2017、Reuters, February 25, 2017、SANA, February 25, 2017、UPI, February 25, 2017などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはシャーム解放機構との停戦合意に基づいて旧ジュンド・アクサー機構が退去したイドリブ県ハーン・シャイフ市近郊で戦闘員らの遺体142体を回収(2017年2月24日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(2月24日付)によると、ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)が23、24日、ハーン・シャイフ市南東部の倉庫地区で、旧ジュンド・アクサー機構(アクサー旅団)によって殺害された反体制武装集団戦闘員らの遺体142体を回収した。

同地は、シャーム解放機構との停戦合意に基づき、旧ジュンド・アクサー機構戦闘員がダーイシュ(イスラーム国)支配下のラッカ県方面に退去したばかり。

Kull-na Shuraka', February 24, 2017
Kull-na Shuraka’, February 24, 2017

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はシリア政府と反体制派の交渉の形式の調整を続ける(2017年2月24日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はジュネーブの国連本部で、バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団と会談し、26日に開催予定のジュネーブ4会議の会合の形式について協議した。

デミストゥラ氏はまた、ナスル・ハリーリー氏を団長とする最高交渉委員会の代表団とも会談し、会合の形式について意見を交わした。

最高交渉委員会は、シリア政府代表団との直接交渉を要求している。

『ハヤート』(2月25日付)、SANA(2月24日付)が伝えた。

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室が制圧したバーブ市郊外でダーイシュが自爆攻撃を行い、トルコ軍兵士を含む60人余りが死亡(2017年2月24日)

アレッポ県では、『ハヤート』(2月25日付)などによると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって制圧されたバーブ市で、ダーイシュ(イスラーム国)が敷設した地雷・爆発物の撤去作業が行われるなか、ダーイシュが市内をパトロール中のトルコ軍部隊に対して自爆攻撃を行い、兵士2人が死亡、複数が負傷した。

これに関して、トルコ軍参謀本部は、バーブ市浄化中に手製の手榴弾が爆発し、兵士2人が死亡、3人が負傷したと発表していた。

なお、ダーイシュは、バーブ市陥落を受けて、バザーア村、カッバースィーン村からも撤退し、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室が同地に入り、地雷・爆発物の撤去作業を開始したという。

Kull-na Shuraka', February 24, 2017
Kull-na Shuraka’, February 24, 2017

 

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュはまた、市内北西部郊外のスースィヤーン村に設営されたハワール・キリス作戦司令室の拠点2カ所(軍事評議会および治安機関施設)に対して自爆攻撃を行い、民間人を含む42人以上が死亡した(クッルナー・シュラカー(2月24日付)によると、45人が死亡、60人が負傷、その後、シリア人権監視団によると、その後死者数は77人に増加、うち41人が民間人)。

なお、この自爆攻撃に関して、ダーイシュ・アレッポ州は声明を出し、トルコ軍兵士8人、「背教覚醒委員会」(ハワール・キリス作戦司令室のこと)の戦闘員60人を殺害したと発表した。image003 image002

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュとの戦闘の末ラッカ市北西部の4カ村を制圧(2017年2月24日)

ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(2月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、東ファンナーン村、西バルダーン村、タッル・ザフマーク村、タイユース村を制圧した。

Kull-na Shuraka', February 24, 2017
Kull-na Shuraka’, February 24, 2017

 

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がバーブ市南東部でダーイシュ(イスラーム国)と戦闘の末、ラスム・シャイム村などを新たに制圧(2017年2月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市南東部のダイル・ハーフィル市一帯では、シリア軍、ヒズブッラー、ロシア軍機甲大隊が、ダーイシュ(イスラーム国)と戦闘を続けた。

この戦闘で、シリア軍は、バーブ市とタブカ市(ラッカ県)を結ぶ街道に位置するラスム・シャイフ村、ラスム・ハッバーズ村、マズルーラ村、ティヤーラト・マーディー村などを制圧した。

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ヒムス県では、SANA(2月24日付)によると、シリア軍がタドムル市西部郊外のサマーマート地区(柑橘農園東部)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

ARA News(2月24日付)によると、シリア軍はダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ブワイダ村を制圧したという。

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がダマスカス県カラムーン区、ティシュリーン区を激しく攻撃(2017年2月24日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカラムーン区、および同区に隣接するティシュリーン地区一帯を地対地ミサイルと思われる砲弾などで砲撃し、10人が負傷した。

同監視団によると、カラムーン区、バルザ区、ティシュリーン地区の反体制派は最近のシリア軍による攻撃激化を受け、シリア政府当局と停戦に向けた交渉をしていたが、この攻撃により折衝は中断したという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラーム軍などの拠点都市ドゥーマー市、ハラスター市ったいをシリア軍が砲撃、バイト・ジン村をシリア軍戦闘機が空爆した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市、ザバーイル村、スール村を砲撃した。

一方、SANA(2月24日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がムスタリーハ村、ズール・ヒーサ村を空爆、これに対してジハード主義武装集団はラビーア村を砲撃した。

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市南部のサルジュ・ファーリア村、同市西部のザフラー協会地区を地対地ミサイルなどで砲撃、ジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(2月24日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市南部郊外のハーディル村を砲撃し、2人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(2月24日付)によると、シリア軍がハムル丘にあるシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の拠点を砲撃した。

AFP, February 24, 2017、AP, February 24, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 24, 2017、al-Hayat, February 25, 2017、Iraqi News, February 24, 2017、Kull-na Shuraka’, February 24, 2017、al-Mada Press, February 24, 2017、Naharnet, February 24, 2017、NNA, February 24, 2017、Reuters, February 24, 2017、SANA, February 24, 2017、UPI, February 24, 2017などをもとに作成。

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ジュネーブ4会議開幕するも、シリア政府と反体制派諸派の協議形式もいまだ不透明(2017年2月23日)

国連主催によるシリア政府と反体制派諸派の和平協議「ジュネーブ4会議」が開幕した。

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は開会の辞のなかで「危機の軍事的解決策などなく、唯一の解決策は政治的解決だ。我々はともに、シリアが統合と主権を維持し、和平に至るよう必要な支援を行いたい」と述べた。

また「アスタナでの取り組みを通じて、シリア国内での停戦実現を支援してきた人々に…謝意」を表明、停戦は「もろい」が依然として機能しているとしつつ、「アスタナのイニシアチブが…政治的プロセス視点に向けた門戸を開いた…。我々はこの機会を失いたくない」と強調した。

SANA(2月23日付)が伝えた。

『ハヤート』(2月24日付)によると、開会式は当初午後3時開始予定だったが、開会式の形式にかかる調整作業に時間を要し、開幕は数時間遅れた。

開幕の遅れは、シリア政府代表団と反体制派諸派の対話の形式についての調整が難航したためで、RT(2月23日付)によると、交渉の形式は依然として明らかでないという。

なお開幕直前、最高交渉委員会のサーリム・ムスラト報道官は、委員会がシリア政府代表団と委員会の代表団(22人)との直接交渉を申し出たと発表した。

SANA, February 23, 2017
SANA, February 23, 2017

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なお、SANA(2月23日付)、『ハヤート』(2月24日付)によると、開会に先立って、デミストゥラ氏は午前中、バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団、ナスル・ハリーリー団長とする最高交渉委員会代表団と個別に会談した。

また、午後には、ジハード・マクディスィー氏らが参加するカイロ・プラットフォーム、カドリー・ジャミール前副首相らからなるモスクワ・プラット・フォームと個別に会談した。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはダマスカス県のヤルムーク・パレスチナ難民キャンプでパレスチナ国旗の掲揚を禁止(2017年2月23日)

ARA News(2月24日付)は、ダマスカス県ヤルムーク区(ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ)を占拠するダーイシュ(イスラーム国)が、同地区内の商店、住居でパレスチナの国旗(バアス党の党旗)を掲揚することを禁じる決定を下したと伝えた。

ARA News, February 24, 2017
ARA News, February 24, 2017

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 24, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室はアレッポ県北部のダーイシュの拠点都市バーブ市を制圧(2017年2月23日)

トルコ軍の支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行するハワール・キリス作戦司令室はYoutube(https://www.youtube.com/watch?v=gB8pXgbG9KU)を通じて声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市を完全制圧したと発表した。

ハワール・キリス作戦司令室に所属するスルターン・ムラード旅団なども、同市の「完全制圧」を宣言し、市内で地雷、爆発物の撤去作業を行っていると発表した。

Youtube, February 23, 2017
Youtube, February 23, 2017

トルコのフィクリ・イシク国防大臣はこの数時間後、トルコ軍と同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室がバーブ市を「ほぼ完全に制圧」したと述べた。

イシク国防大臣は「トルコ軍は市中心街に入った…。大規模な掃討作戦が行われている」と付言した。

しかし、シリア人権監視団によると、バーブ市内では、ダーイシュとトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室との戦闘が依然として散発的に続いているという。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバーブ市南東部の1カ村をダーイシュより奪取(2017年2月23日)

アレッポ県では、ARA News(2月23日付)によると、シリア軍がバーブ市南東部(ダイル・ハーフィル市近郊)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ラスム・ワーリー村を制圧した。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の3カ村をダーイシュより奪取(2017年2月23日)

ラッカ県では、ARA News(2月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、マフバーシュ村、アブー・ジャンダル村、シャルキー村を制圧した。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が進攻を続けるダルアー市を激しく爆撃(2017年2月23日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市マンシヤ地区で、シリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と激しく交戦、シリア軍が同地のほか、ダム街道地区などを空爆するとともに、地対地ミサイルと思われる砲弾で砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団は、外国人(アラブ人)戦闘員がマンシヤ地区内のシリア軍拠点に対して爆弾を積んだ車で自爆攻撃を行った。

一連の戦闘では、シリア軍の攻撃により子供6人、女性4人を含む19人が死亡、反体制武装集団の攻撃により子供3人を含む5人が死亡した(クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、10人が死亡、63人が負傷)。

なお、シャーム解放機構などからなる堅固な建造物作戦司令室が「屈辱ではなく死を」作戦を開始して以降、シリア軍は士官5人を含む32人が戦死、反体制武装集団側も54人の戦闘員が死亡しているという。

一方、SANA(2月23日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区、ブスラー・シャーム市、ガラズ刑務所一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

また、シャーム解放機構がダルアー市空港地区を砲撃し、女性1人が死亡した。

Kull-na Shuraka', February 23, 2017
Kull-na Shuraka’, February 23, 2017

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力がアレッポ市西部郊外のスーク・ジャバス地区一帯、ラーシディーン郊外地区などで反体制武装集団との戦闘を続け、シリア軍戦闘機が同地を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動がヒルブナフサ村一帯で、シリア軍を狙撃する一方、シリア軍はカフルズィーター市、ザカート村、アルバイーン村を空爆、サラミーヤ市郊外のハルダーナー村、アブー・フバイラート村、ガーブ平原のカストゥーン村を砲撃した。

一方、SANA(2月23日付)によると、シリア軍がハワーシュ丘、タイバト・イマーム市でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジスリーン町一帯、ムハンマディーヤ町一帯でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦した。

一方、SANA(2月23日付)によると、ハラスター市郊外に反体制武装集団が砲撃を加え、2人が死亡、10人が負傷した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒムス市ワアル地区を砲撃し、1人が死亡した。

一方、SANA(2月23日付)によると、シリア軍がティールマアッラ村でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ハドル村南部のハムリーヤ丘をシリア軍が砲撃した。

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スワイダー県では、SANA(2月23日付)によると、反体制武装集団がバカー村を砲撃し、女児1人が死亡した。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県東部、ダイル・ザウル市などでシリア政府支配地域を攻撃(2017年2月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市西部一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が戦闘を続けた。

また、ARA News(2月23日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)はジャズル油田の複数カ所を爆破し、シリア軍の拠点複数カ所を奪還した。

一方、SANA(2月23日付)によると、シリア軍がタドムル市西部郊外の三角地帯、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯、カルヤタイン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

ARA News, February 23, 2017
ARA News, February 23, 2017

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ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、ダーイシュはダイル・ザウル市ジャウラ地区、クスール地区を砲撃し、住民18人が死亡した。

一方、SANA(2月23日付)によると、シリア軍が22日晩、予備部隊とともにダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ダイル・ザウル市墓地地区内のシュアイブ丘を制圧した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、西カラムーン地方でダーイシュ(イスラーム国)とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が交戦した。

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構はダーイシュ支配地域への旧ジュンド・アクサー機構の排除を完了(2017年2月23日)

シャーム解放機構は声明を出し、イドリブ県南部およびハマー県北部からの旧ジュンド・アクサー機構(アクサー旅団)の戦闘員全員のダーイシュ(イスラーム国)支配下のラッカ県方面への退去が完了したと発表した。

ARA News, February 23, 2017
ARA News, February 23, 2017

 

AFP, February 23, 2017、AP, February 23, 2017、ARA News, February 23, 2017、Champress, February 23, 2017、al-Hayat, February 24, 2017、Iraqi News, February 23, 2017、Kull-na Shuraka’, February 23, 2017、al-Mada Press, February 23, 2017、Naharnet, February 23, 2017、NNA, February 23, 2017、Reuters, February 23, 2017、SANA, February 23, 2017、UPI, February 23, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団どうしがアレッポ県北部アアザーズ市近郊の避難民キャンプを巻き込むかたちで交戦し、複数の民間人が負傷(2017年2月22日)

アレッポ県では、ARA News(2月22日付)によると、シャーム解放機構を含む反体制武装集団の拠点都市アアザーズ市近郊にある避難民キャンプ(ライヤーン・キャンプ、サジュウ・キャンプ)近郊で、反体制武装集団どうしが衝突、迫撃戦を展開し、避難民複数人が巻き添えとなって負傷した。

交戦したのは、タッル・リフアト市軍事評議会に所属するファトフ旅団と、サジュウ大隊に所属するシャーム戦線傘下の部隊。

戦闘は、サジュウ大隊メンバーがファトフ旅団メンバーを襲撃した直後に激化、双方がキャンプに対して砲撃を行うなどして、避難民が巻き添えとなったという。

ARA News, February 22, 2017
ARA News, February 22, 2017

 

AFP, February 22, 2017、AP, February 22, 2017、ARA News, February 22, 2017、Champress, February 22, 2017、al-Hayat, February 23, 2017、Iraqi News, February 22, 2017、Kull-na Shuraka’, February 22, 2017、al-Mada Press, February 22, 2017、Naharnet, February 22, 2017、NNA, February 22, 2017、Reuters, February 22, 2017、SANA, February 22, 2017、UPI, February 22, 2017などをもとに作成。

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