アレッポ県、イドリブ県などでシリア軍とヌスラ戦線らが交戦(2015年2月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市アシュラフィーヤ地区、ハーリディーヤ地区、シャイフ・サイード地区をジハード主義武装集団が手製の迫撃砲で砲撃した。

またアレッポ市旧市街サブア・バフラート地区一帯では、シリア軍、バアス大隊がジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(2月25日付)によると、アルド・マッラーフ地区一帯、マアーッラト・アルティーク村、アレッポ市旧市街、ブライジュ村一帯などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カファルヤー町一帯で、シリア軍、国防隊がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦し、戦闘員3人が死亡した。

一方、SANA(2月25日付)によると、バルーマー村、カファルヤー町、サルマーニーヤ村、アイン・バーリダ村、マジュダリヤー村、フーア市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム軍団、イドリブ殉教者旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マダーヤー町一帯、ドゥーマー市、リーハーン農場をシリア軍が「樽爆弾」などで空爆・砲撃し、男性1人が死亡した。

シリア軍はまたダーライヤー市内に反体制武装集団が掘削したトンネルを爆破・破壊した。

一方、SANA(2月25日付)によると、ハーン・シャイフ・キャンプ郊外、サアサア町一帯、サブサバー村一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線
の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市、シャイフ・マスキーン市、タファス市、フィキーア村、ジャースィム市をシリア軍が「樽爆弾」などで空爆した。

またカフル・ナースィジュ村では、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(2月25日付)によると、サムリーン村、ズィムリーン村、マール村、アンタル丘、シャイフ・マスキーン市、フラーク市、マアルバ町、ガズラーン農場、ダルアー市各所、ラジャート高地一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム・ムサンナー運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(2月25日付)によると、マスハラ村、ハミーディーヤ村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(2月25日付)によると、ヒムス市ワアル地区、カスル・ラジャム村、スーマア村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ファールーク大隊、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 25, 2015、AP, February 25, 2015、ARA News, February 25, 2015、Champress, February 25, 2015、al-Hayat, February 26, 2015、Iraqi News, February 25, 2015、Kull-na Shuraka’, February 25, 2015、al-Mada Press, February 25, 2015、Naharnet, February 25, 2015、NNA, February 25, 2015、Reuters, February 25, 2015、SANA, February 25, 2015、UPI, February 25, 2015などをもとに作成。

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シリア国家建設潮流のフサイン・ルワイユ代表の保釈決定(2015年2月25日)

クッルナー・シュラカー(2月25日付)は、ダマスカスの刑事裁判所第2法廷は、拘束中のシリア国家建設潮流のルワイユ・フサイン代表に対して、5,000シリア・ポンドでの保釈を決定した、と伝えた。

同法廷は合わせて、ルワイユ代表の国外渡航禁止を決定した。

AFP, February 25, 2015、AP, February 25, 2015、ARA News, February 25, 2015、Champress, February 25, 2015、al-Hayat, February 26, 2015、Iraqi News, February 25, 2015、Kull-na Shuraka’, February 25, 2015、al-Mada Press, February 25, 2015、Naharnet, February 25, 2015、NNA, February 25, 2015、Reuters, February 25, 2015、SANA, February 25, 2015、UPI, February 25, 2015などをもとに作成。

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民主的変革諸勢力国民調整委員会とシリア国民連合がパリで会合(2015年2月25日)

民主的変革諸勢力国民委員会とシリア革命反体制勢力国民連立の代表が、反体制派の活動統合と統一ヴィジョン策定のため、パリで会合を開いた。

AKI(2月25日付)によると、シリア革命反体制勢力国民連立は、この会合で、ジュネーブ合意が定める政治プロセスの実施、政権交代と政治的多元主義などを保証する民主的文民体制の樹立を目的としたシリア政府との交渉を骨子とする政治的解決に向けた行程表案に関して合意に達したことを明らかにした。

しかし、民主的変革諸勢力国民調整委員会執行部は声明を出し、1月のカイロ声明、反体制派統合を完了させるために4月に予定されているカイロでの会合などについて最終合意がなされていない、と発表、シリア革命反体制勢力国民連立の主張を否定した。

Kull-na Shuraka', February 26, 2015
Kull-na Shuraka’, February 26, 2015

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なお、シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、ハーリド・ハウジャ代表がスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表とイスタンブールで会談し、アレッポ市での「戦闘中止」イニシアチブについて協議した、と発表した。

AFP, February 25, 2015、AKI, February 25, 2015、AP, February 25, 2015、ARA News, February 25, 2015、Champress, February 25, 2015、al-Hayat, February 26, 2015、Iraqi News, February 25, 2015、Kull-na Shuraka’, February 25, 2015、February 26, 2015、al-Mada Press, February 25, 2015、Naharnet, February 25, 2015、NNA, February 25, 2015、Reuters, February 25, 2015、SANA, February 25, 2015、UPI, February 25, 2015などをもとに作成。

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ヒューマン・ライツ・ウォッチ「シリア政府の樽爆弾による無差別攻撃で過去1年間に民間人3,000人以上が死亡」(2015年2月24日)

ヒューマン・ライツ・ウォッチは「樽爆弾攻撃の新たな豪雨」(http://www.hrw.org/news/2015/02/24/syria-new-spate-barrel-bomb-attacks)と題した報告書を発表、そのなかでシリア政府が「樽爆弾」などを使用した「数百回にわたる新たな無差別攻撃」を過去1年間に行ったと断じた。

目撃者の証言、衛星写真、ビデオ、写真などをもとに、同組織は、ダルアー県で国連安保理決議第2139号が採択された2014年2月22日から2015年2月19日の間に民間人609人(うち子供203人、女性117人)が、アレッポ県で2,576人(うち子供636人、女性317人)が「樽爆弾」などの攻撃で死亡したと主張している。

なおシリア人権監視団は21日、2014年2月22日から15年2月21日の1年間で民間人5,812人がシリア軍の「樽爆弾」などによる空爆で死亡したと発表している(https://syriaarabspring.info/wp/?p=17612)。

同監視団はまた23日、米国など有志連合のシリア領内への空爆でダーイシュ(イスラーム国)メンバーなど1,600人以上が死亡していると発表した。

うちダーイシュ・メンバーは1,465人、シャームの民のヌスラ戦線は73人で、そのほとんどが外国人だったという。

また民間人の犠牲者は62人にのぼるという。

AFP, February 23, 2015、February 24, 2015、AP, February 25, 2015、ARA News, February 25, 2015、Champress, February 25, 2015、al-Hayat, February 26, 2015、Iraqi News, February 25, 2015、Kull-na Shuraka’, February 25, 2015、al-Mada Press, February 25, 2015、Naharnet, February 25, 2015、NNA, February 25, 2015、Reuters, February 25, 2015、SANA, February 25, 2015、UPI, February 25, 2015などをもとに作成。

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トルコのガズィアンテップでシリア国民連合暫定政府退去を求める動き(2015年2月24日)

『イェニ・シャファク』(2月24日付)は、トルコのガズィアンテップ市ガジ・ムフタル・パシャ地区の地区長が、同地区に本拠地を構えるシリア革命反体制勢力国民連立暫定政府の地区外への退去を求めたと伝えた。

Yeni Safak, February 24, 2015をもとに作成。

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トルコ首相はスライマーン・シャー廟破壊と棺持ち出しは「対シリア政策に影響しない」と述べる(2015年2月24日)

トルコのアフメト・ダウトオール首相は、スライマーン・シャー廟の破壊と棺持ち出しを目的としたトルコ軍の越境作戦に関して「トルコは2011年3月のデモ開始当初からシリア政府の行為に反対してきた。またシリアとイラクのイスラーム国の存在、そして拡大にも対抗してきた」と主張、作戦がトルコの対シリア政策に「影響することはなく…、シリア国民の自由と領土統合を切望する」と述べた。

ダウトオール首相はまた、「トルコ軍は1921年の合意に基づき、トルコ領内で作戦を行った…。国際法には抵触していない」と強調した。

ARA News(2月24日付)が伝えた。

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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ハサカ県でダーイシュ(イスラーム国)がキリスト教徒90人を拉致・連行(2015年2月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町郊外のタッル・シャーミーラーン村、タッル・ハルマズ村一帯を制圧(23日)したダーイシュ(イスラーム国)は、住民約90人を拉致、連行した。

ダーイシュが西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との戦闘の末に制圧したタッル・シャーミーラ村、タッル・ハルマズ村、ギーブシュ村などはいずれもアッシリア教徒の村。

シリア革命総合委員会によると、ダーイシュが制圧した村の住民(アッシリア教徒)は、人民防衛隊を支援するかたちで、ダーイシュに抵抗していたという。

これに関して、SANA(2月24日付)は、ダーイシュの襲撃を逃れた住民数十世帯がハサカ市のアッシリア教会広場に避難した、と伝え、その様子を撮影した写真などを公開した。

SANA, February 24, 2015
SANA, February 24, 2015

またARA News(2月24日付)も、タッル・タムル町の複数の地元筋の話として、ダーイシュの襲撃を受けたタッル・シャーミーラーン村一帯の33カ村から数民数百人が避難した、と伝えた。

『ハヤート』(2月25日付)によると、シリアには約3万人のアッシリア教徒がおり、そのほとんどがハサカ県のハーブール川河畔の村々で暮らしている。

一方、人民防衛隊は、タッル・ハミース市郊外のジャズア村一帯で攻勢を続け、30カ村以上からダーイシュを放逐、同地を制圧、またカーミシュリー市南部郊外でも18カ村を解放したという。

これに関して、ARA News(2月24日付)は、シリア正教軍事評議会(MFS)がタッル・ハミース市一帯での人民防衛隊によるダーイシュ掃討戦に参加していることを明らかにしたと報じた。

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アレッポ県では、ARA News(2月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、ユーフラテスの騎士旅団などとともに、アイン・アラブ市西部のユーフラテス河畔でダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を継続、ブーラーズ村を新たに制圧した。

またダーイシュは、アイン・アラブ市とアレッポ市の間に位置するセメント工場を破壊し、工場の設備・備品などをラッカ市に移送した。

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ヒムス県では、SANA(2月24日付)によると、ジャズル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、February 25, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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アレッポ県などでシリア軍とヌスラ戦線らの戦闘続く(2015年2月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーシュカウィー村一帯、ハンダラート・キャンプ一帯、ブライジュ村郊外一帯、アレッポ市旧市街で、シリア軍、国防隊(バアス大隊)、ヒズブッラー戦闘員、クドス旅団、イラン人・アフガン人戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、アレッポ市バーブ・ハディード地区、サラーフッディーン地区などを地対地ミサイルなどで砲撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タルビーサ市西部をシリア軍が砲撃する一方、ジハード主義武装集団もカフルナーン村を砲撃した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、タッル・クルディー町では、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カフルシャムス町一帯で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がジハード主義武装集団と交戦、シリア軍がムサイフラ町一帯を砲撃した。

一方、『ハヤート』(2月25日付)は、ルストゥム・ガザーラ政治治安部長が生地であるダルアー県カルファー村の視察中に殺害されたとの情報が流れている、と伝えた。

複数の反体制活動家によると、ガザーラ局長は視察中に負傷し、搬送先のシャーミー病院(ダマスカス県)で死亡、後任にはズハイル・ハマド准将が就任したという。

『ハヤート』は、シリア公式筋はこの情報に関して、何らのコメントも出していない、と付言した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月24日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動がスカイラビーヤ市郊外の街道でシリア軍を要撃、兵士6人を殺害した。

一方、SANA(2月24日付)によると、カフルズィーター市、ウカイリバート町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、SANA(2月24日付)によると、ハーン・ジャウズ村、アイドゥー村、アーリヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(2月24日付)によると、カラムーン村郊外無人地帯、ハラスター市、アーリヤ農場、タッル・クルディー町、アルバイン市一帯、ザブディーン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、SANA(2月24日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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アサド大統領はパキスタン元老院(上院)議長と会談(2015年2月24日)

アサド大統領は、シリア訪問中のパキスタン元老院(上院)のサイアド・ナイヤル・フセイン・ボカリ議長と会談し、国際社会におけるテロ対策のありようなどについて意見を交わした。

会談には、ムハンマド・ジハード・ラッハーム人民議会議長が同席した。

ボカリ議長はまた、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣と会談し、両国間関係の強化について意見を交わした。

会談には、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣、アフマド・アルヌース次官、アイマン・ラアド・アジア局長が同席した。

SANA(2月24日付)が伝えた。

SANA, February 24, 2015
SANA, February 24, 2015

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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イランのクルド人組織「アララト革命家運動」は、米国による「穏健な反体制派」教練へのシリアのクルド人の参加を支持(2015年2月23日)

イランのクルド人組織「アララト革命家運動」(Tevgera Şoreşgern Ararat)は声明を出し、トルコ領内での米軍による「穏健な反体制派」教練に関して、「シリア・クルド国民評議会がこの教練に来る動員青年が参加する権利があると考え、また米国が彼らの教練を望むなら、我々は、イランのクルド人の大多数が居住する東クルディスタンのクルド人として、西クルディスタンの若者が教練に加わり、ダーイシュ(イスラーム国)およびシリア政府と戦うことを支持する」と発表した。

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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スライマーン・シャー廟破壊・棺持ち出し作戦をめぐるトルコ政府、シリア外務省の動き(2015年2月23日)

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、21~22日にかけてのトルコ軍が行ったスライマーン・シャー廟の破壊と棺持ち出しのための越境作戦に関して、同廟の警備に当たっていた駐留部隊38人の「救出」に成功したと発表する一方、「トルコ軍によるシリアでの軍事作戦を通じて、政府は廟およびその警護のために駐留する部隊に対して行われるかもしれない攻撃の脅威を根絶した」と強調した。

スライマーン・シャー廟は、ダーイシュ(イスラーム国)による攻撃の脅威に曝されたとされているが、1月以降、同地を含むアレッポ県北部では西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が攻勢を強めており、ダーイシュの後退が続いている。

こうした実情を踏まえたで、記者の一人が行った「民政局を主導する民主統一党や米国との連携はあったか」との質問に対して、カルン報道官は、越境作戦が「トルコだけの決定」に基づくと強調したうえで、以下のように述べた。

「我々の同盟国(有志連合)には作戦を保証するため(事前)告知がなされた。シリア政府に対してもこれに関する覚書が送付された。しかし、あなたが言及した組織(民主統一党)に関して、いかなる連絡、調整、支援もない…。なぜなら民主統一党はトルコにとってテロ組織だからだ」。

アナトリア通信(2月23日付)が伝えた。

このほか、またカルン報道官は、トルコ当局が「テロリストだと思われる」1,400人を国外追放に処したことを明らかにした。

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トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、21~22日にトルコ軍が行ったスライマーン・シャー廟破壊と棺持ち出しの越境作戦に関して、「これは撤退では決してない。我々の兵の命を守るための一時的な再配置だ」と述べた。

『ハヤート』(2月24日付)が伝えた。

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一方、シリアの外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を提出、21~22日にかけてのトルコ軍によるスライマーン・シャー廟破壊・棺持ち出し作戦に関して、「シリアの領土に対する主権侵害」と非難、国連憲章と安保理決議に基づきトルコ政府に対して必要な措置を講じるよう要請した。

外務在外居住者省はまた書簡のなかで、トルコ政府がスライマーン・シャーの棺をトルコに持ち去ったことは、シリア領内における一切の領有権をトルコから喪失させるものだと明記した。

またトルコ政府がシリア政府の了解を得ず、一方的にシリア領内の別の地域に廟を移設することは、1921年のアンカラ合意に従った場合、正当化し得ず、同合意第9条への違反だとみなされる、とも指摘した。

SANA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2015、Anadolu Ajansı, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)が外国人戦闘員の子息のための英語学校開設(2015年2月23日)

ダーイシュ(イスラーム国)ラッカ州の教育局(ディーワーン)は、ムハージリーン(外国人戦闘員)の子息の教育ため、ラッカ市内に英語での教育を行う学校2校を新設したと発表した。

新設されたのは、アブー・ムスアブ・ザルカーウィー学校(男子校)とアーイシャ学校(女子校)で、6歳から14歳までの外国人戦闘員の子息を対象としているという。

クッルナー・シュラカー(2月23日付)が伝えた。

ARA News, February 23, 2015
ARA News, February 23, 2015

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がアイン・アラブ市南部、ハサカ県イラク国境地帯で反転攻勢か(2015年2月23日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、タッル・タムル町郊外にあるアッシリア教徒の村落タッル・シャーミーラーン村、ギーブシュ村を襲撃、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との交戦の末、同地を制圧した。

なおARA News(2月23日付)によると、ダーイシュは、タッル・シャーミーラーン村、タッル・タルア村、タッル・タール村、タッル・ハルマズ村、カバル・シャーミヤ村を制圧したという。

ARA News, February 23, 2015
ARA News, February 23, 2015

一方、シリア人権監視団によると、ジャズア村南部のサリーマ村に対して、イラク・クルディスタン地域のペシュメルガがイラク領内から越境砲撃し、子供5人を含む8人が死亡した。

サリーマ村はダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあったが、22日に激化した米国など有志連合の空爆、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の攻撃を受けダーイシュは撤退、人民防衛隊が同村を制圧した。

有志連合はまた、クバイバ油田地帯を空爆したという。

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アレッポ県では、ARA News(2月23日付)によると、アイン・アラブ市南部郊外のカラク村、ヌーラーリー村で未明、ダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が激しく交戦し、人民防衛隊が両村を放棄、撤退した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米国など有志連合がダイル・ザウル市ジスル・スィヤーサ一帯を2回、ウマル油田地帯を5回空爆した。

またダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区では、シリア軍がダーイシュと交戦した。

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ヒムス県では、SANA(2月23日付)によると、シャーイル・ガス採掘所周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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米国など有志連合の合同司令部によると、有志連合は、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して25回の空爆を行った。

このうちシリア領内では、アイン・アラブ市一帯で6回、ハサカ胃炎で11回の空爆が行われたという。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町郊外で自爆テロ発生(2015年2月23日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ町近郊のダマスカス国外空港道路に設置されたシリア軍、国防隊、ヒズブッラーの合同検問所(ムスタクバル検問所)前で爆弾が仕掛けられた車が相次いで爆発し、3人が死亡(SANA(2月23日付)によると4人)、14人が負傷した。

Kull-na Shuraka', February 23, 2015
Kull-na Shuraka’, February 23, 2015

またアドラー刑務所に迫撃砲弾1発が着弾し、4人が死亡、15人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、シリア軍が東グータ地方、カラムーン山地一帯郊外一帯での空爆・砲撃を激化させ、民間人多数が死亡した。

他方、SANA(2月23日付)によると、ドゥマイル市、アーリヤ農場、ハムリート村、サブサバー村、タッル・クルディー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、サイーディー村で、シャームの民のヌスラ戦線が、自由シリア軍イフラース旅団所属バッラー大隊司令官のクサイ・アリー・ムッラー氏を殺害した。

一方、SANA(2月23日付)によると、ハーン・シャイフーン市、フバイト村、ラカーヤー村、スーラー村、カフルサジュナ村、カフルナジュド村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アルド・マッラーフ地区一帯、アレッポ市旧市街、バーシュカウィー村一帯、ハンダラート・キャンプ一帯で、シャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団が、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン人・アフガン人戦闘員と交戦した。

またシリア軍は、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区、タッル・ムサイビーン村を「樽爆弾」などで空爆、ジハード主義武装集団もバーシュカウィー村一帯を手製の迫撃砲で攻撃した。

一方、SANA(2月23日付)によると、バヤーヌーン町、カフルハムラ村、フライターン市、アナダーン市、バーシュカウィー村東部、アルド・マッラーフ地区一帯、ラトヤーン村一帯、ズィルバ村、アッザーン山一帯、ハーン・アサル村、アターリブ市、タッル・ムサイビーン村一帯、サイファーン村一帯、タッル・リフアト市、マーイル町、マーリア市、ハイヤーン町、ハンダラート・キャンプ一帯、シャイフ・ルトフィー村、アレッポ市カースティールー地区、ジャンドゥール地区、ブアイディーン地区、ハナーヌー地区、バニー・ザイド地区、サラーフッディーン地区などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、アブー・バクル・スィッデイーク大隊、シャーム戦線、アンサール・ディーン戦線、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク区で武装集団が支援活動家を殺害した。

暗殺されたのは、PLOのヤルムーク区内幹部のフィラース・ナージー氏。

またジャウバル区では、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市、バッカール村、タファス市、カフル・ナースィジュ村、アトマーン村、イブタア町、ブスラー・シャーム市、ダルアー市、ナワー市を、シリア軍が「樽爆弾」などで砲撃・空爆した。

一方、SANA(2月23日付)によると、サムリーン村、ヌアイマ村、ダルアー市各所、ブスル・ハリール市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団がハーン・アルナバ市一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、SANA(2月23日付)によると、サルマー町、キンサッバー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(2月23日付)によると、ヒムス市ワアル地区、ザーラ村、ラスタン市、ウンク・ハワー村、ムシャイリファ村、マスアダ村、ラジャム・カスル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ヒムス軍団、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、ハーリド・ブン・ワリード旅団、ファールーク大隊の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(2月23日付)によると、ウンム・バーディナ村、ハミーディーヤ村、クナイトラ市周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線、フルカーン旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2014、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ヌスラ戦線、自由シリア軍の合従連衡(2015月2月23日)

シャーム自由人イスラーム運動の広報局は組織の幹部でイスラーム法学者のアブー・ムハンマド・サーディク氏のビデオ声明をインターネットを通じて発信した。

ビデオ声明のなかで、サーディク氏は、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団、イスラーム軍、シャーム戦線、シャームの民のヌスラ戦線、自由シリア軍を名のる武装集団などに対して、アサド政権を打倒するための統合を呼びかけた。

Kull-na Shuraka', February 23, 2015
Kull-na Shuraka’, February 23, 2015

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アレッポ県で活動するアブー・アマーラ特殊任務中隊は声明を出し、同大隊を離反し、シャーム戦線への加入を宣言したアスィール大隊に対して、「彼らが選んだことがにとって善となるよう我々はアッラーに願っている。シャーム戦線の同胞の助けになることを願っている」との祝辞を発表した。

アスィール大隊はアブー・ジャアファル・マンスール氏が率いる武装集団で、22日にアブー・アマーラ特殊任務中隊からの離反を発表し、シャーム戦線への参加を表明していた。

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自由シリア軍に所属するという第7旅団は声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線によってイドリブ県アイン・ラールーズ村が襲撃されたと非難、シャーム自由人イスラーム運動に対して旅団とヌスラ戦線の対立解消のために責任を果たすよう要求した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合代表がサウジアラビアを公式訪問(2015年2月23日)

シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表はサウジアラビアを公式訪問し、同国政府高官らと会談し、シリア情勢の進捗に関して意見を交わした。

会談に関して、ハウジャ代表は「高官らは我々に対して、シリア国民を支援すると述べた。イランによるシリア占領が明らかになった今、我々とサウジアラビアの間の門戸が開かれていた状態であることを望む」と述べた。

また、米国による「穏健な反体制派」への教練に関しては「今回の訪問でこの問題に立ち入ることはなかった。だが、我々はサウジ側に対して、米国防総省の監督下での反体制派教練に関する…我々と米国との対話の結果を知らせた…。次の段階は、政治的であれ、軍事的であれ、さらなる反体制派の支援がなされるだろう」と述べた。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)については「根源を絶たなければ、ダーイシュは殲滅できない…。その根源とは、ダーイシュを育むシリアの諜報機関だ」と持論を展開した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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アレッポ北部でのヌスラ戦線らとの戦闘で戦死したヒズブッラー戦闘員28人のうち17人はシリア人メンバー(2015年2月23日)

シリア人権監視団は、2月17日以降のアレッポ県北部でのシャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団との戦闘で死亡したシリア軍側の兵士・戦闘員152人のうち、ヒズブッラーの戦闘員が28人を占めていると発表した。

このうち、レバノン人戦闘員は11人、シリア人戦闘員(ダマスカス、アレッポ県などの出身)は17人だという。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県カラムーン地方でイスラーム国(ダーイシュ)司令官が別の司令官を暗殺(2015年2月22日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のカラムーン地区アミールを名のるアブー・ウサーマ・バーニヤースィー氏が、同じくダーイシュのアミールを名のるアブー・ワリード・マクディスィー氏によって要撃され、死亡した。

マクディスィー氏による襲撃は、カラムーン地区に対して「背教宣告」(タクフィール)を行い、バーニヤースィー氏暗殺に及んだという。

マクディスィー氏はその後、捕らえられ、法廷で裁かれるという。

なおバーニヤースィー氏はタルトゥース県バーニヤース市郊外のバイダー町出身。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合はスライマーン・シャー廟をめぐるトルコ軍の作戦が「連合と自由シリア軍に知らされていた」と発表(2015年2月22日)

トルコ軍によるスライマーン・シャー廟破壊と棺の持ち出しのための越境作戦に関して、トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表はフェイスブックを通じて声明を出し、「連立と自由シリア軍に知らされたうえで、実施された」としたうえで、その成功に「安堵する」と発表した。

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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シリア外務省:トルコ軍によるスライマーン・シャー廟破壊と棺の持ち出しを「あからさまな敵対行為」と非難(2015年2月22日)

トルコ軍によるスライマーン・シャー廟破壊と棺の持ち出しのための越境作戦に関して、シリア外務在外居住者省公式筋は、SANA(2月22日付)に対して「あからさまな敵対行為」としたうえで、「その悪影響に対するすべての責任はトルコ政府にある」と非難した。

同消息筋は「トルコは、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線など、アル=カーイダとつながりのあるテロ組織にあらゆる支援を提供するだけでは飽き足らず、今日(22日)早朝、シリア領内に対してあからさまな敵対行為を行った」と述べた。

また「トルコ外務省は、この敵対行為の直前に、イスタンブールのシリア領事館に対して、スライマーン・シャー廟を別の場所に移動させる意思を伝えてきたが、1921年にトルコとフランス占領当局が締結した条約に従い、これまでと同じくシリア側の同意を得ることはなかった」と付言した。

そのうえで「スライマーン・シャー廟は、ラッカ県のテロ組織「ダーイシュ」(ダーイシュ)が活動する地域にあり、この組織はモスク、教会、廟を破壊してきたが、スライマーン・シャー廟だけは攻撃を受けなかった。このことは、トルコ政府とこのテロ集団の間に深い結びつきがあることを強く示すものだ…この敵対行為がもたらす影響の責任はトルコ当局にある」と批判した。

SANA, February 22, 2015をもとに作成。

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トルコ軍はシリア領内の飛び地スライマーン・シャー廟の駐留部隊救出と称して越境作戦を敢行、廟を破壊、棺を持ち出す(2015年2月22日)

トルコのアフメト・ダウトオール首相は記者会見で、シリア領内の飛び地スライマーン・シャー廟の警備に当たっていた駐留部隊40人を帰還させるための大規模軍事作戦を敢行したと発表した。

ダウトオール首相は、この作戦が、スライマーン・シャー廟を含むシリア北部の情勢悪化を受けて決定されたと述べた。

だが同地一帯では、アイン・アラブ市での攻防戦に勝利した西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の攻勢が続いており、ダーイシュ(イスラーム国)の脅威は低下していた。

トルコ軍本営で行われた記者会見にはイスメト・ユルマズ国防大臣も同席した。

ダウトオール首相によると、「ユーフラテスのシャー」と名づけられた作戦は、現地時間21日午後9時に開始され、トルコ軍兵士572人を載せた戦車約40輌、装甲車、兵員輸送車など数十輌が、ミュルシトプナルの国境通行所からシリア領内のアイン・アラブ市(アレッポ県)に侵入し、同市南西約35キロの地点にあるユーフラテス河畔のスライマーン・シャー廟に進軍、いかなる武装集団とも交戦せずに駐留部隊の帰還を成功させたという。

攻撃は、ダーイシュ掃討を進める有志連合にも事前に通告されたという。

また、トルコ軍は、スライマーン・シャー廟に安置されていた棺もトルコ領内に持ち去るとともに、軍事拠点となることを防ぐために廟を破壊され、跡地にトルコ国旗を掲揚して撤退した。

スライマーン・シャーの棺に関して、ダウトオール首相は、「トルコへの移送は一時的なもので、いずれシリア国内に安置される」と述べたうえで、アシュマ村(アレッポ県アイン・アラブ市郊外)の安全確保を確認したうえで、数日中に同地に棺を移送する意思を示した。

またシリア領内に侵入したことに関しては、「我々は国際法に関するいかなる違反もしていない…。我々の軍に対して行われ得るあらゆる攻撃に対して、もっとも強いかたちで報復する用意があった」と主張した。

スライマーン・シャー廟は1921年にシリアを委任統治(1920~46年)していたフランスとトルコが交わした条約でトルコ領と定められた。

その後、1973年、廟はダム建設のために北部に移設されたが、領有権はトルコのままとされた。

なお、スライマーン・シャー廟をめぐっては、2014年3月、ダーイシュによる攻撃の可能性に関して「我々にとってのチャンス」だと話すレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(当時首相)の音声テープが公開されていた(https://syriaarabspring.info/wp/?p=5641)。

この会話で、国家諜報機構(MİT)のハカン・フィダン長官は「そうする(スライマーン・シャー廟を攻撃する)必要があるのなら、シリアから4人を送りましょう。トルコにミサイル攻撃を行うよう命令し、戦争の理由を作り出しましょう。必要なら、スライマーン・シャー廟への攻撃も準備できます」と応えていた。

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トルコの最大野党、共和民主党(CHP)のギュルセル・テキン書記長は、トルコ軍の越境作戦に関して「トルコ共和国史上初めて、我々は戦闘もせずに我々の領土を失った。これは受け入れられないことだ」と非難した。

また民族主義者行動党のスィナン・オーアン議員もツイッターで「これはスキャンダルだ…。あなた方(トルコ政府)は我々の国祖の廟の防衛に失敗し、我々の兵士たちは撤退を強いられた…。恥を知れ」と批判した。

ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015
ARA News, February 22, 2015

 

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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有志連合によるダーイシュ(イスラーム国)拠点への爆撃で女性、子供を含む住民6人が死亡(2015年2月22日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(2月22日付)によると、米国など有志連合がジャズア村南部のサリーマ村を空爆し、女性、子供を含む住民6人が死亡した。

またARA News(2月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がイラク国境のヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町郊外で、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

両者はカーミシュリー市南部郊外でも交戦、人民防衛隊が約20カ村を制圧したという。

一方、ARA News(2月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊は、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、イラク国境に位置するジャズア村郊外の3カ村を制圧した。

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アレッポ県では、ARA News(2月22日付)によると、米国など有志連合はダーイシュ(イスラーム国)が支配するトルコ国境の町ジャラーブルス市周辺一帯に対して空爆を行った。

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ハトワ通信(2015年2月21日付)は、「クルド・イスラーム国」を名のる集団がアレッポ市アフリーン市やジンディールス町のクルド人の村でビラを配布し、民主統一党を「背教者の党」と非難、その拠点などの破壊を唱導していると伝えた。

「クルド・イスラーム国」を名のる集団は、ダーイシュ(イスラーム国)への忠誠などについては一切触れていないという。

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、February 23, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Wikarat Khatwa al-Ikhbariya, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市などを激しく爆撃(2015年2月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機が21日深夜から22日未明にかけて、アレッポ市ブスターン・バーシャー地区、ブスターン・カスル地区、旧市街、ジスル・ハッジ軸などを空爆、またアーミリーヤ地区、バーブ・ナイラブ地区、カッラーサ地区に迫撃砲弾が着弾した。

ライラムーン地区でも、シリア軍、国防隊が、ジハード主義武装集団と交戦した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区、ヤルムーク区をシリア軍が砲撃した。

一方、SANA(2月22日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(2月22日付)によると、イスラーム軍が拠点を置くドゥーマー市内のタウバ・センターなどシリア軍が空爆し、同センターに拘置されていたシリア軍将兵が死亡した。

死亡したのは、第274連隊司令官のスハイル・スライマーン准将、ワフィーク・シャーリーシュ少佐、ファーティル・サーリム警察官、ヌーラーン・アフマド・マイヤー兵卒、イラク人民兵のルワイユ・タラール氏、空軍情報部のターリク・サルマーン氏。

シリア軍のドゥーマー市への空爆は14回におよび、女性や子供を含む10人が死亡したという。

一方、SANA(2月22日付)によると、ドゥーマー市、アルバイン市、マルジュ・スルターン村、ザブディーン村、ザバダーニー市一帯、アイン・ブスターン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダイル・アダス村北部郊外、カフルシャムス町北部高地など、シャイフ・マスキーン市などをシリア軍が砲撃した。

一方、SANA(2月22日付)によると、ラジャート高地一帯、アトマーン村西部、ダルアー市、ズィムリーン村、ブスル・ハリール市、ハーッラ市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月22日付)によると、ジャルマ村の検問所で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、シリア軍兵士3人が死亡した。

一方、SANA(2月22日付)によると、カフルズィーター市、ウカイリバート町、サルハー村、ラフジャーン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、SANA(2月22日付)によると、シリア軍がアイドゥー村、アイン・ハウル村にあるシャームの民のヌスラ戦線拠点を攻撃し、トルコ人戦闘員(ロケット弾技術に関する専門家)2人を含む複数名を殲滅、武器・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(2月22日付)によると、タッル・ブラーク町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(2月22日付)によると、タフタナーズ市、タマーニア町、カンスフラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの鷹旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(2月22日付)によると、ラスタン湖一帯、ウンク・ハワー村、ムシャイリファ村、ラジャム・カスル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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人権団体発表(2015年2月22日)

シリア人権ネットワークは、2012年12月1日以降、シリア軍が各地に「樽爆弾」5,150発を投下し、1万2,193人が犠牲となったと発表した。

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シリア人権監視団は、18日以降のアレッポ県北部でのシリア軍、国防隊などとシャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団との攻防戦でのシリア軍側の死者数が152人に達したと発表した。

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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シリア治安当局がカーミシュリー市で拘束したスウェーデン人記者を釈放(2015年2月21日)

ARA News(2月22日付)は、2月15日にハサカ県カーミシュリー市内の検問所を「誤って通過」しようとしてシリアの治安当局に拘束されていたスウェーデン人のフリーランス記者のヨアキム・メディン(Joakim Medin)氏と自由報道連合のサブリー・ウマル氏が釈放され、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊によって身柄を保護された、と伝えた。

AFP, February 22, 2015、AP, February 22, 2015、ARA News, February 22, 2015、Champress, February 22, 2015、al-Hayat, February 23, 2015、Iraqi News, February 22, 2015、Kull-na Shuraka’, February 22, 2015、al-Mada Press, February 22, 2015、Naharnet, February 22, 2015、NNA, February 22, 2015、Reuters, February 22, 2015、SANA, February 22, 2015、UPI, February 22, 2015などをもとに作成。

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シリア人権監視団発表(2015年2月21日)

シリア人権監視団は、国連安保理決議第2139号が採択された2014年2月22日から15年2月21日の1年間で民間人5,812人がシリア軍の「樽爆弾」などによる空爆で死亡したと発表した。

うち1,733人が18歳以下の子供、969人が18歳以上の女性だという。

またシリア軍の砲撃で死亡した民間人は1,102人(うち子供は234人、女性は133人)、人道支援物資部族での死者数は313人だという。

AFP, February 21, 2015、AP, February 21, 2015、ARA News, February 21, 2015、Champress, February 21, 2015、al-Hayat, February 22, 2015、Iraqi News, February 21, 2015、Kull-na Shuraka’, February 21, 2015、al-Mada Press, February 21, 2015、Naharnet, February 21, 2015、NNA, February 21, 2015、Reuters, February 21, 2015、SANA, February 21, 2015、UPI, February 21, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)をめぐる動き(2015年2月21日)

アレッポ県では、ユーフラテスの火山合同作戦司令室の総司令部が、ダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているユーフラテス川にかかるカッラ・クーザーク橋一帯、スィッリーン町一帯を軍事地域に指定し、住民らに避難を勧告した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月21日付)によると、マリーイーヤ村、ハウィージャト・マリーイーヤ村、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区、ムハイミーダ村、ヒサーン村、アイヤーシュ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 21, 2015、AP, February 21, 2015、ARA News, February 21, 2015、Champress, February 21, 2015、al-Hayat, February 22, 2015、Iraqi News, February 21, 2015、Kull-na Shuraka’, February 21, 2015、al-Mada Press, February 21, 2015、Naharnet, February 21, 2015、NNA, February 21, 2015、Reuters, February 21, 2015、SANA, February 21, 2015、UPI, February 21, 2015などをもとに作成。

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H・アサド前大統領の生地(ラタキア県カルダーハ市)の病院前で爆発が発生、4人が死亡(2015年2月21日)

ラタキア県では、SANA(2月21日付)によると、ハーフィズ・アサド前大統領生地のカルダーハ市で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、4人が死亡した。

これに関して、シリア人権監視団は、爆発が同市内の病院前で起こり、兵士2人、女性看護師1人、女性病院従業員1人が死亡したが、爆弾の爆発か迫撃砲の着弾なのかは確認できなかったと発表した。

また、シリア革命司令部評議会を名のる武装集団は声明を出し、ラタキア県内のシリア軍とイランの拠点に対してグラード(ロケット弾)数十発で攻撃を行ったと発表した。

なおシリア人権監視団はその後(22日)、この爆発が市内の病院を狙った自爆テロによるものだと発表した。

Kull-na Shuraka', February 21, 2015
Kull-na Shuraka’, February 21, 2015

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月21日付)によると、アレッポ市ラーシディーン地区でのシリア軍との戦闘で負傷していたシャーム戦線司令官の一人で「アミール」の称号で呼ばれていたアブドゥルアズィーズ・ハッジー・アフマド氏が死亡した。

また、シリア人権監視団は、ラトヤーン村に対するシリア軍、国防隊の攻撃で、17日以降、住民48人とジハード主義武装集団13人が「虐殺」されたと発表した。

このなかには子供10人、女性5人も含まれており、そのほとんどが自宅内で処刑されたという。

クッルナー・シュラカー(2月21日付)はまた、シリア軍、国防隊はまたハルダトニーン村などでも撤退時に住民を殺害、その数は60人以上にのぼると伝えた。

一方、SANA(2月21日付)によると、ハンダラート・キャンプ一帯、タッル・ムサイビーン村、アルド・マッラーフ地区一帯、ハイヤーン町、ラトヤーン村一帯、アナダーン市、フライターン市、ハルダトニーン村一帯、マアーッラト・アルティーク村、アレッポ市カスティールー地区、シュカイフ、インザーラート地区、サーフール地区、サカン・シャバービー地区、バニー・ザイド地区、自由貿易地区、カーティルジー地区、ラーシディーン地区、ザフラー協会地区などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がドゥーマー市一帯、アルバイン市一帯を空爆し、住民7人が死亡した。

シリア軍、PFLP-GC民兵はまたヤルムーク区に潜伏するジハード主義武装集団の拠点を攻撃、戦闘員3人とシリア軍兵士4人が死亡、PFLP-GC民兵1人が捕捉された。

一方、SANA(2月21日付)によると、シリア軍が「タクフィール主義テロ集団のテロと犯罪」を逃れて避難していたドゥーマー市住民30世帯80人を保護した。

また、バイト・ジン村一帯、ジスリーン町郊外、ザブディーン村郊外、アーリヤ農場で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、イスラーム軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカフル・ナースィジュ村を空爆、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン・イスラーム革命防衛隊戦闘員とともにジハード主義武装集団と交戦した。

シリア軍はまたダーイル町、アトマーン村、ブスラー・シャーム市、シャイフ・マスキーン市を「樽爆弾」などで空爆し、戦闘員2人を含む6人が死亡した。

一方、SANA(2月21日付)によると、イブタア町・シャイフ・マスキーン市間、フィキーア村、アクラバー村、マール村、ズィムリーン村郊外などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム・ムサンナー運動、ジャイドゥール・ジャウラーン旅団、ハムザ・アサド・アッラー旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーイル・ガス採掘所周辺、ジャズル・ガス採掘所一帯でシリア軍ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(2月21日付)によると、タドムリーヤ村郊外、ウンム・サフリージュ村、西サラーム村、ムシャイリファ村、ウンク・ハワー村、ウンム・シャルシューフ村、ザアフラーナ村、ラスタン市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線が、反体制武装集団司令官の自宅を焼き討ちし、家族に暴行を加え、また村人ら10人以上を拉致・連行した。

またシリア軍は、タッル・サラムー村、ハミーディーヤ村、フバイト村一帯を空爆した。

一方、SANA(2月21日付)によると、アブー・ズフール町一帯、タッル・サラムー村、ハミーディーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(2月21日付)によると、マスハラ村、フッリーヤ村、ハバーリーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、SANA(2月21日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、SANA(2月21日付)によると、ラターミナ町、下サリーム村、中カスタル村、ウカイリバート町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 21, 2015、AP, February 21, 2015、ARA News, February 21, 2015、Champress, February 21, 2015、al-Hayat, February 22, 2015、February 23, 2013、Iraqi News, February 21, 2015、Kull-na Shuraka’, February 21, 2015、al-Mada Press, February 21, 2015、Naharnet, February 21, 2015、NNA, February 21, 2015、Reuters, February 21, 2015、SANA, February 21, 2015、UPI, February 21, 2015などをもとに作成。

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カーミシュリー市でシリア治安当局が「誤って検問所を通過しようとした」スウェーデン人フリーランス記者を拘束(2015年2月20日)

ARA News(2月21日付)は、シリアの治安当局(総合情報部)が2月15日、ハサカ県カーミシュリー市内の検問所を「誤って通過しようとした」スウェーデン人のフリーランス記者のヨアキム・メディン(Joakim Medin)氏を拘束したと伝えた。

シリア治安当局はメディン氏とともに、通訳をしていた自由報道連合のサブリー・ウマル氏も拘束したという。

自由報道連合は西クルディスタン移行期民政局所轄の組織。

カーミシュリー市はシリア政府の支配下にある一方、西クルディスタン移行期民政局などクルド民族主義勢力が拠点を構えており、メディン氏は西クルディスタン移行期民政局の取材許可を得ていたが、シリア治安当局の取材許可は得ていなかった。

ARA News, February 21, 2015をもとに作成。

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米CBSニュースがダーイシュ(イスラーム国)指導者バグダーディー氏の写真(2015年2月20日)

米CBSニュース(2月20日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)の指導者でカリフを名のるアブー・バクル・バグダーディー氏の写真数点を公開した。

公開された写真は、バグダーディー氏がイラクのブーカー刑務所に収監されていた2004年初めに撮影されたとされるもので、同氏は黄色の囚人服を着用している。

Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015
Iraqi News, February 20, 2015

CBS, February 20, 2015などをもとに作成。

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