イラク・イスラーム抵抗はゴラン旅団監視基地を無人航空機で攻撃したと発表:イスラエル軍は迎撃したと発表(2024年9月23日)

イラク・イスラーム抵抗は午前5時1分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、「我々の占領地」内のゴラン旅団監視基地を無人航空機で攻撃したと発表した。


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この攻撃に関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下のような発表を行った。

午前6時7分、午前4時45分と54分にゴラン地域南部で警報が発令され、イスラエル空軍ジェット戦闘機複数機が、イラクから発射され、シリアを経由してイスラエルに接近したUAV機を撃破することに成功。

AFP, September 23, 2024、ANHA, September 23, 2024、‘Inab Baladi, September 23, 2024、Reuters, September 23, 2024、SANA, September 23, 2024、SOHR, September 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県ジンディールス町にトルコ・シリア大地震での被災者を収容するための住宅300戸、太陽光発電システム、300の貯水槽、下水道網などからなる居住区が湾岸諸国の支援で建設(2024年9月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のジンディールス町に、2023年2月のトルコ・シリア大地震での被災者を収容するための住宅300戸、太陽光発電システム、300の貯水槽、下水道網などからなる居住区が湾岸諸国の支援で建設された。

AFP, September 22, 2024、ANHA, September 22, 2024、‘Inab Baladi, September 22, 2024、Reuters, September 22, 2024、SANA, September 22, 2024、SOHR, September 22, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が過去24時間にヒムス県、ダイル・ザウル県にあるテロリストの基地4ヵ所を爆撃したと発表(2024年9月22日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア空軍が過去24時間にヒムス県、ダイル・ザウル県にあるテロリストの基地4ヵ所を爆撃したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月22日付)、タス通信(9月22日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 22, 2024、TASS, September 22, 2024をもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を11回攻撃する一方、イブラーヒーム・ムハンマド・アキール司令官、アフマド・マフムード・ワフビー司令官ら18人が死亡したと発表(2024年9月21日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月21日の戦果について以下の通り発表した。

午前11時10分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ビリヤ村の北部地区司令部の防空基地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ラモット・ナフタリ入植地の大631ゴラン旅団偵察部隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後2時00分、ザルイット入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、カイラア村の防空ミサイル司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アダミット(キブツ)の第146師団所属第300旅団をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ナファフ基地の第210ゴラン師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイレット・ハショハル(キブツ)のガリラヤ師団の司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時50分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時50分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、20日のベイルート郊外南部郊外(ダーヒヤ)に対するイスラエルの爆撃で死亡したとされるイブラーヒーム・ムハンマド・アキール(ハーッジ・アブドゥルカーディル)司令官、アフマド・マフムード・ワフビー(ハーッジ・アブー・フサイン・サミール)司令官など、18人が戦死したと発表した。

















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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午後3時40分、イスラエル空軍ジェット戦闘機複数機が昨晩(金曜日)、ベイルート郊外のダーヒヤに対する精密爆撃によって、イブラーヒーム・アキール、ラドワーン部隊司令官のアブー・ハサン・サミールら15人を殲滅。

午後5時28分、上ガリラヤ地方、ゴラン高原、サファド市地域で警報が発令され、約90発の飛翔体がレバノンから飛来。イスラエル空軍はロケット弾発射装置数千ヵ所を攻撃。イスラエル軍は南部の複数ヵ所を砲撃。

AFP, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Qanat al-Manar September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年9月21日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間に、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月21日付)、タス通信(9月21日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 21, 2024、TASS, September 21, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の無人航空機1機を撃墜することに成功したと発表(2024年9月21日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前1時14分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内から発射されたフーシー派の無人航空機1機を撃墜することに成功したと発表した。

AFP, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領:「我々はシリアの関係を正常化するためにアサド大統領と会いたいと言ってきた。我々は相手からの回答を待っているところだ」(2024年9月21日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、国連総会への出席に先だって、イスタンブールのアタテュルク国際空港で記者会見を開き、アサド大統領と会談する意志があると改めて述べた。

エルドアン大統領は以下のように述べた。

我々は、トルコとシリアの関係を正常化するためにアサド(大統領)と会いたいと言ってきた。我々は現在、相手からの回答を待っているところだ。

アナトリア通信(9月21日付)などが伝えた。

AFP, September 21, 2024、Anadolu Ajansı, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機ラッカ県のサブハ町、マアダーン町、ダイル・ザウル県のジャズラト・ブーハミード村の近郊の砂漠地帯でダーイシュの潜伏先を狙って爆撃(2024年9月21日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機数十機が早朝、ラッカ県のサブハ町、マアダーン町、ダイル・ザウル県のジャズラト・ブーハミード村の近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の潜伏先を狙って爆撃を実施した。

AFP, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市に米軍が違法に設置している基地に、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年9月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市に米軍が違法に設置している基地に、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部のハルバル村、ウンム・フーシュ村を砲撃(2024年9月21日)

アレッポ県では、ANHA(9月21日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村、ウンム・フーシュ村を砲撃した。

AFP, September 21, 2024、ANHA, September 21, 2024、‘Inab Baladi, September 21, 2024、Reuters, September 21, 2024、SANA, September 21, 2024、SOHR, September 21, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属の戦闘機が、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)付近を飛行する無人航空機1機を撃墜(2024年9月20日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属の戦闘機複数機が、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)付近を飛行する無人航空機1機を撃墜した。

この無人航空機は、シリア砂漠の北西部方面からイスラエル占領下のゴラン高原に向かって飛行していた。

AFP, September 20, 2024、ANHA, September 20, 2024、‘Inab Baladi, September 20, 2024、Reuters, September 20, 2024、SANA, September 20, 2024、SOHR, September 20, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍所属と見られる無人航空機がダマスカス郊外県を攻撃し、イラク人民動員隊ヒズブッラー大隊の司令官と護衛が死亡(2024年9月20日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍所属と見られる無人航空機1機が午前5時頃、サイイダ・ザイナブ町から数キロの距離にある、ダマスカス国際空港に至る街道を走行中の車1台を攻撃、車は炎上、乗っていたイラクの人民動員隊に所属するヒズブッラー大隊の司令官1人が死亡、護衛が負傷した。

2人は、ダマスカス国際空港に至る街道沿線に設置されているヒズブッラー大隊の指揮所から、同大隊が所有する休憩施設に向かう途中に狙われた。

シリア人権監視団が得た情報によると、殺害された司令官の氏名は、ムハンマド・アリー・ハッファージー(アブー・ハイダル)、40歳代で、カルバラー県カルバラー郡アウン区出身。

シリアの砂漠地帯からイスラエル占領下のゴラン高原に対する無人航空機による攻撃作戦の責任者だという。

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イスラエル放送協会(9月20日付)も、シリアやレバノンのメディア、カタールのアルジャズィーラ・チャンネル、サウジアラビアのハドス・チャンネルなどが、ダマスカス国際空港に至る街道で「要人」1人が乗った車をイスラエル軍が爆撃、この要人と同乗していたと護衛1人が死亡、ダマスカスの複数筋はヒズブッラー大隊の司令官が殺害されたと報じたと伝えた。

また、イラクの民兵に近いニュース・サイトはシリア治安筋の話として、攻撃はダマスカス郊外県の住宅地にある司令部に対して2発のロケットで行われ、イラク人のアブー・ハイダル・ハッファジーが殺害されたと報じたと付言した。

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これに対して、スプートニク・アラビア語版はテレグラムのアカウント(https://t.me/Sputnik_Arabic/)を通じて、以下の通り報じた。

治安筋は、シリアの「スプートニク」特派員に対し、「ダマスカス国際空港に至る街道で車輛を狙ったイスラエルの攻撃に関する報道や流布されている情報は事実ではない」と述べた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、9月に入って4回目、今年に入って67回目(うち50回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより142あまりの標的が破壊され、軍関係者211人が死亡、144人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:43人
イラク人:19人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):59人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:46人
身元不明者:3人

また、民間人も23人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:25回
ダルアー県:16回
ヒムス県:10回
クナイトラ県:8回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 20, 2024、ANHA, September 20, 2024、‘Inab Baladi, September 20, 2024、Makan, September 20, 2024Reuters, September 20, 2024、SANA, September 20, 2024、SOHR, September 20, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は首都ベイルート郊外(ダーヒヤ)を航空攻撃し、1983年のベイルートでの米国大使館爆破事件に関与したとされ、米国が700万ドルの懸賞金をかけて指名手配していたヒズブッラーの幹部を殺害(2024年9月20日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月20日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)メトゥラ町に配置されているイスラエル軍部隊を地対地ミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ビルヤ村の北部地区司令部所属のミサイル防空基地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、カイラア村の防空ミサイル司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アリーカ兵舎の第36師団所属第188機構旅団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ヨアヴ兵舎のミサイル砲兵大隊本部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ヤルデン基地のゴラン師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ナファフ基地の第210ゴラン師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイェレト・ハシャハル(キブツ)の第91師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイン・ゼイティム村の北部軍団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ミシャル入植地にある諜報司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、メロン基地の航空管制・航空作戦管理部隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ミシャル入植地にある北部軍団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後8時40分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時40分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後10時26分、アブー・ダジャージュ高原に到着したメルガバ戦車1輌を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)アブー・ダジャージュ高原を砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員5人が死亡したと発表した。





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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午後3時4分、ゴラン高原、サファド市地域、上ガリラヤ地方で過去数時間にわたって警報が発令され、約120発のロケット弾がレバノンからイスラエル領内に発射されたのが確認され、多連装ミサイルが一部を撃破することに成功。飛翔体や破片の落下と火災が一部地域で確認される。メロン山地域、ネトゥア入植地地域で警報が発令され、約20発のロケット弾がレバノンからイスラエル領内に発射されたのが確認され、ほとんどが空き地に着弾。イスラエル軍兵士が早朝、カフルカラー村地域のテロ・インフラにヒズブッラーのテロリスト1人が入るのを確認、イスラエル空軍が同地を即座に攻撃した。イスラエル空軍はまた、アイタルーン村、カフルカラー村、マイス・ジャバル村、タイバ村、ウダイサ村、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍はまたレバノン南部の複数ヵ所を砲撃。

午後7時13分、イスラエル軍は声明を出し、レバノンの首都ベイルートの南部郊外(ダーヒヤ)を航空攻撃し、ヒズブッラーの作戦部隊の司令官を務めるイブラーヒーム・アキール氏とラドワーン部隊の司令官複数人を殺害したと発表した。

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ナハールネット(9月20日付)などによると、ベイルートの南部郊外(ダーヒヤ)の攻撃により、14人が死亡、66人が負傷した。

アキール氏は、1983年のベイルートでの米国大使館爆破事件に関与したとされ、米国が700万ドルの懸賞金をかけて指名手配していた人物。

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なお、レバノンの保健省が21日に発表したところによると、死者は38人、負傷者は68人となった。

NNA(9月21日付)が伝えた。

また、シリア人権監視団が21日に発表したところよると、この攻撃で、シリア人3人(うち女性1人、女児1人)が死亡した。

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レバノンの保健省は22日に、死者は45人に増加したと発表した。

NNA(9月22日付)が伝えた。

AFP, September 20, 2024、ANHA, September 20, 2024、‘Inab Baladi, September 20, 2024、NNA, September 21, 2024、September 22, 2024、Qanat al-Manar September 20, 2024、Reuters, September 20, 2024、SANA, September 20, 2024、SOHR, September 20, 2024、September 21, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を3件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年9月20日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を3件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月20日付)、タス通信(9月20日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 20, 2024、TASS, September 20, 2024をもとに作成。

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シリア民主軍はマンビジュ軍事評議会がアレッポ県マンビジュ市およびラッカ県タッル・アブヤド市一帯地域でトルコ軍兵士1人とシリア国民軍の戦闘員6人を殺害したと発表(2024年9月20日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、同軍所属のマンビジュ軍事評議会がアレッポ県マンビジュ市およびラッカ県タッル・アブヤド市一帯地域での攻撃で、トルコ軍兵士1人とシリア国民軍の戦闘員6人を殺害したと発表した。

ANHA(9月20日付)が伝えた。

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ラッカ県では、ANHA(9月20日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサファーウィヤ村を砲撃した。

AFP, September 20, 2024、ANHA, September 20, 2024、‘Inab Baladi, September 20, 2024、Reuters, September 20, 2024、SANA, September 20, 2024、SOHR, September 20, 2024などをもとに作成。

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ミラー米国務省報道官:「我々は、シリア政府がオースティン氏の拘束を終わらせ、彼の所在だけでなく、シリアで行方不明になった他の米国人の消息についても報告してくれると信じている」(2024年9月20日)

米国務省のマシュー・ミラー報道官は記者会見で、米国は軍元士官でジャーナリストのオースティン・タイス氏をシリア政府が拘束したことを承知していると改めて断じたうえで、「我々は、シリア政府がオースティン氏の拘束を終わらせ、彼の所在だけでなく、シリアで行方不明になった他の米国人の消息についても報告してくれると信じている」と述べた。

AFP, September 20, 2024、ANHA, September 20, 2024、‘Inab Baladi, September 20, 2024、Reuters, September 20, 2024、SANA, September 20, 2024、SOHR, September 20, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を8件確認したと発表(2024年9月19日)

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を???件、55キロ地帯への侵犯を8件確認したと発表

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を??件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機による領空侵犯を8件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月19日付)、タス通信(9月19日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 19, 2024、TASS, September 19, 2024をもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を17回攻撃する一方、17日と18日のページャーや無線機の爆発で死亡したと見られる戦闘員18人の氏名を公表(2024年9月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月19日の戦果について以下の通り発表した。

午前7時45分、マルジュ陣地に配置されているイスラエル軍を攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、ヤアラ入植地の西部旅団の司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の標的に確実に損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の標的に確実に損害を与える。

午後1時25分、ラーミヤー陣地を砲撃。

午後1時30分、ザルイット入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ザルイット入植地をロケット弾で攻撃。

午後2時40分、ハニタ(キブツ)を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、マタット村をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、シュモナ入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアレ・ゴラニ村の第810ヘルモン旅団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後7時35分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時00分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ヤアラ入植地の西部旅団司令部をロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、アダミット(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ナークーラ村への攻撃で民間人複数人が負傷したことへの報復として、レマン兵舎の大隊司令部を多連装ロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、メトゥラ町をファラク1ロケット弾複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、17日と18日のページャーや無線機の爆発で死亡したと見られる戦闘員18人の氏名などを発表した。


















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レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長はテレビ演説を行い、17日と18日のページャーと無線機を使用した爆破攻撃に関して、「重大で過酷かつ前例のない打撃」を受けたことを認めたうえで、イスラエルによるものと断じ、以下のように述べた。

彼ら(イスラエル)が予期している場所でも、予期していない場所でも、厳しい報復と正当な罰に直面することになるだろう…。
北部の住民を戻すことはできないだろう…。軍事的緊張、殺戮、暗殺、全面戦争が怒らなければ、我々は(イスラエル北部の)住民を国境地帯に戻すだろう…。北部に避難民を戻す唯一の方途はガザ地区と西岸地区への攻撃を停止することだ…。
この攻撃の目的がレバノン戦線での戦闘を停止させることであるというメッセージを受け取った。もし戦闘を止めなければ、さらなる攻撃があるという脅しもあった…。広範な爆撃は抵抗運動に影響を与えていない…。

マナール・チャンネル(9月19日付)などが伝えた。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前8時31分、イスラエル空軍は夜間、シーヒーン村、タイバ村、ブライダー村、マイス・ジャバル村、アイタルーン村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、ヒヤーム村地域にある武器弾薬施設を攻撃。イスラエル軍はレバノン南部の複数ヵ所を砲撃。

午後12時33分、UAV1機がさきほど、レバノンから飛来し、ベイト・ヒレル入植地に隣接する地域に落下し、火災が発生した。また、爆発型のUAU1機がヤアラ入植地に隣接する地域に落下するのが確認された。

午後5時3分、イスラエル軍は即席爆発装置で攻撃しようとしたヒズブッラーのテロリスト2人を殲滅。

午後6時15分、イスラエル軍は戦死した2名の兵士の氏名を公表(https://IDFANC.activetrail.biz/ANC19092024342509)。また、ゴラン旅団所属第51大隊の軍曹1人が重傷を負う。

午後8時38分、イスラエル空軍はヒズブッラーのロケット弾発射装置約30基、テロ・インフラ複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍はまた、レバノン南部にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、武器貯蔵施設を攻撃、ナークーラ村地域を砲撃。

AFP, September 19, 2024、ANHA, September 19, 2024、‘Inab Baladi, September 19, 2024、Qanat al-Manar September 19, 2024、Reuters, September 19, 2024、SANA, September 19, 2024、SOHR, September 19, 2024などをもとに作成。

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北部の鷹旅団解体を拒否するシャーム自由人イスラーム運動とシャーム戦線が部隊を派遣し、トルコ軍の後援を受ける諸派に対抗する姿勢を示す(2024年9月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内で活動するシリア国民軍に参加するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動とシャーム戦線の軍用車輛多数からなる車列が、北部の鷹旅団の展開地域に向かった。

車列の派遣は、トルコ軍が後援するシリア国民軍所属諸派(シリア国民軍所属の共同部隊やスルターン・ムラード師団)が、北部の鷹旅団の排除に向けた軍事的動きを行うのを抑止するため。

北部の鷹旅団は、シリア革命反体制国民連立(シリア国民連合)傘下のシリア暫定内閣国防省より解体命令を受けているが、シャーム戦線はこれを拒否している。

一方、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカラーマ国内避難民(IDPs)キャンプ群、アティマ村では、アフリーン市でシリア国民軍憲兵隊がトルコに対する抗議デモの参加者を逮捕したことに抗議するデモを行った。

また、ノース・プレス(9月19日付)によると、シリア・クルド国民評議会は、アフリーン市での「違反」を受けて、19日のシリア国民連合との会合への出席を見合わせた。

AFP, September 19, 2024、ANHA, September 19, 2024、‘Inab Baladi, September 19, 2024、North Press Agency, September 19, 2024、Reuters, September 19, 2024、SANA, September 19, 2024、SOHR, September 19, 2024などをもとに作成。

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UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団の車輛が、ロシア軍の護衛を受けてトルコ占領下の「平和の泉」地域に入り、アルーク村(ハサカ県)の用水施設の保守点検作業を続ける(2024年9月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団の車輛が、ロシア軍装甲車とヘリコプターの護衛を受けてシリア政府支配地からトルコ占領下の「平和の泉」地域に入り、アルーク村の用水施設を訪れ、保守点検作業を行った。

UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団が同地を訪れるのは4日連続。

AFP, September 19, 2024、ANHA, September 19, 2024、‘Inab Baladi, September 19, 2024、Reuters, September 19, 2024、SANA, September 19, 2024、SOHR, September 19, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会がマンビジュ市近郊で自爆型の無人航空機1機を撃墜(2024年9月19日)

アレッポ県では、ANHA(9月19日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会がマンビジュ市近郊で自爆型の無人航空機1機を撃墜した。

AFP, September 19, 2024、ANHA, September 19, 2024、‘Inab Baladi, September 19, 2024、Reuters, September 19, 2024、SANA, September 19, 2024、SOHR, September 19, 2024などをもとに作成。

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ロシア大統領府報道官:ウクライナがシャーム解放戦線に無人航空機供与の見返りとして、チェチェン人、ジョージア人戦闘員らの解放を同機構に求めたとの情報について「具体的な情報はない、何も言えない」と否定(2024年9月18日)

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナがシャーム解放戦線に、無人航空機250機を供与することへの見返りとして、チェチェン人、ジョージア人といった戦闘員の解放を同機構に求めたとの一部情報について、「具体的な情報はない、何も言えない」と述べた。

インターファクス通信(9月18日付)が伝えた。

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また、イナブ・バラディー(9月19日付)は、シャーム解放機構もE-mailでこの情報を否定する回答を送ってきたと伝えた。

同サイトによると、シャーム解放機構はE-mailのメッセージのなかで以下の通り回答した。

記事に記されている情報にはまったく信憑性がなく、いくつかの誤りが含まれている。シャーム解放機構は、独自の刑務所を持っておらず、地域内の刑務所はすべて、政府機関、具体的にはシリア救済内閣にのみ所属している。

AFP, September 19, 2024、ANHA, September 19, 2024、‘Inab Baladi, September 19, 2024、Interfax, September 18, 2024、Reuters, September 19, 2024、SANA, September 19, 2024、SOHR, September 19, 2024などをもとに作成。

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UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団の車輛が、ロシア軍の護衛を受けてトルコ占領下の「平和の泉」地域に入り、アルーク村(ハサカ県)の用水施設の保守点検作業を行う(2024年9月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団の車輛が、ロシア軍装甲車とヘリコプターの護衛を受けてシリア政府支配地からトルコ占領下の「平和の泉」地域に入り、アルーク村の用水施設を訪れ、保守点検作業を行った。

UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団が同地を訪れるのは3日連続。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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レバノンで首都ベイルート南部郊外(ダーヒヤ)、ベカー県、南部県、ナバティーヤ県各所で、複数の無線機が相次いで爆発し、保健省の発表によると、9人が死亡、300人以上が負傷(2024年9月18日)

レバノンで、18日午後、首都ベイルート南部郊外(ダーヒヤ)、ベカー県、南部県、ナバティーヤ県各所で、複数の無線機が相次いでに爆発し、保健省の発表によると、9人が死亡、300人以上が負傷した。

これに関して、レバノンの通信省は、爆発したのは、ICOM社のIC-V82型無線機で、同機種は、治安機関の承認を経て通信省が行う販売許可が下りておらず、国内の代理店で販売されていないものと発表した。

また、ロイター通信(9月18日付)は、爆発した無線機の写真の内側に、ICOM、日本製と書かれていたと伝えた。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月18日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)マジュダル・スィルム村、ブライダー村などに対する攻撃への報復として、ネヴェ・ゼエフの砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ハブーシェトの第810ヘルモン旅団に所属する連隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をカチューシャ砲で砲撃。

午後6時30分、バイヤード・ブライダー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、ページャーや無線機の爆発で死亡したと見られる戦闘員11人と預言者病院の医療スタッフ1人の氏名などを発表した。












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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前9時10分、昨日、マジュダル・スィルム村地域のテロ・インフラで活動するヒズブッラーのテロリストらをイスラエル空軍が攻撃。イスラエル空軍はまた、レバノン南部の5ヵ所でヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。さらに夜間には、ウダイサ村、マルカバ村、ブライダー村、マールーン・ラアス村、シーヒーン村地域のテロインフラを攻撃。レバノン南部の複数ヵ所を砲撃。

午後12時00分、不審な航空標的1つが本日早く、レバノンからロシュ・ハニクラ(キブツ)地域に飛来、多連装ミサイルが迎撃。

午後10時7分、上ガリラヤ地域で午後4時39分と44分に警報が発令され、約20発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を迎撃。飛翔体1発がテル・ハイ入植地地域に落下し、火災が発生。約10発の飛翔体がヘルモン山地方に終日飛来し、空き地に落下。本日早く、ジッビーン村地域のテロ・インフラでが活動するヒズブッラーのテロリスト数人をイスラエル空軍が攻撃。イスラエル空軍はまた、ハルタ村、カフルキラー村、ウダイサ村、シャーマ村にあるロケット弾発射装置、テロ・インフラを攻撃。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、NNA, September 18, 2024、Qanat al-Manar September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのハイファー市を2度にわたって無人航空機で攻撃したと発表(2024年9月18日)

イラク・イスラーム抵抗は午後8時28分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのハイファー市を無人航空機で攻撃したと発表した。

また午後11時54分にも声明を出し、ハイファー市を無人航空機で攻撃したと発表した。

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これに関して、イスラエル軍は午後12時00分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、ガリラヤ湖地域で午前4時32分と36分に警報が発令され、UAV1機がイラクから接近、イスラエル空軍ジェット戦闘機複数機がこれを迎撃したと発表した。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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ロシア外務省報道官は17日のレバノンとシリアでのイスラエルによると見られるページャーを使用した一斉爆破攻撃を「国際的なテロ行為」と非難(2024年9月18日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、記者会見で、17日のレバノンとシリアでのイスラエルによると見られるページャーを使用した一斉爆破攻撃について、「自爆犯によるものではなく、冷血に計画されたものであることは明らかであり、すべての兆候がこれが国際的なテロ行為であることを示している」と非難した。

RT(9月18日付)などが伝えた。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、RT, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内とシャーム解放機構の支配地を結ぶガザーウィヤ村の通行所、ダイル・バッルート村の通行所、カフルジャンナ村の通行所にトルコ軍部隊が重点的に展開(2024年9月18日)

アレッポ県では、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内とシャーム解放機構の支配地を結ぶガザーウィヤ村の通行所、ダイル・バッルート村の通行所、カフルジャンナ村の通行所にトルコ軍部隊とシリア国民軍に所属する合同部隊が重点的に展開した。

トルコ軍の展開は、シリア国民軍に所属する北部の鷹旅団の解体が決定されたことへの反発に対処するのが目的。

一方、アフリーン市では、トルコとシリア政府の関係正常化への動きに抗議するデモが行われた。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配地とトルコを結ぶバーブ・ハワー国境通行所近くにあるバーブ・ハワー病院(イドリブ県)がシリア米医療協会(SAMS)からの資金・物資の援助の停止によって経営危機に(2024年9月18日)

シリア人権監視団は、シャーム解放機構の支配地とトルコを結ぶバーブ・ハワー国境通行所近くにあるバーブ・ハワー病院が、米国のシリア米医療協会(SAMS)からの資金・物資の援助の停止によって経営危機に陥っていると発表した。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など30輌、輸送機2機がハサカ県に違法に設置されている基地に物資を輸送(2024年9月18日)

ハサカ県、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、カスラク村の米軍基地に向かった。

また、シャッダーディー市の基地には、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた9世帯50人と若い男性4人の合わせて54人がシリア政府の支配地に脱出(2024年9月18日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた9世帯50人と若い男性4人の合わせて54人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

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これに関して、ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は18日、シリアの当局とロシア当事者和解調整センターの取り組みのもと、米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた26人(男性6人、女性6人、子供14人)のシリア政府支配地域への脱出を支援したと発表した。

タス通信(9月19日付)が伝えた。

AFP, September 18, 2024、ANHA, September 18, 2024、‘Inab Baladi, September 18, 2024、Reuters, September 18, 2024、SANA, September 18, 2024、SOHR, September 18, 2024、TASS, September 19, 2024などをもとに作成。

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