トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊のマドユーナ村、アイン・イナーブ村を110発あまりの砲弾で攻撃(2024年7月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマドユーナ村、アイン・イナーブ村を110発あまりの砲弾で攻撃した。

AFP, July 16, 2024、ANHA, July 16, 2024、‘Inab Baladi, July 16, 2024、Reuters, July 16, 2024、SANA, July 16, 2024、SOHR, July 16, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は無人航空機でダマスカス・ベイルート街道を攻撃、ゴラン解放シリア抵抗などの民兵への資金援助を主導していたカーティルジー・インターナショナル・グループ社会長のバラー・アフマド・カーティルジー氏を暗殺(2024年7月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(7月15日付)、シャームFM(7月15日付)などによると、サブーラ町近郊のダマスカス・ベイルート街道沿線で、イスラエル軍の無人航空機1機が、カーティルジー・インターナショナル・グループ社会長のバラー・アフマド・カーティルジー氏が乗った車1を攻撃、このビジネスマンを含む2人が殺害された。

車はレバノン・ナンバーで、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所を経由してレバノンから入国したところを狙われた。

カーティルジー氏は、1976年、ラッカ市生まれで、フサーム・カーティルジー人民議会議員のきょうだい。

アサド大統領のいとこで2020年に粛清されたラーミー・マフルーフ氏に近い人物で、カーティルジー・インターナショナル・グループ(カーティルジー機械工学産業社、アルファード石油社など)の共同創設者の1人で、会長を務めていた。

ゴラン解放シリア抵抗、バーキル旅団といった民兵に資金支援を主導していたとされるほか、フサーム・カーティルジー議員、ムハンマド・アーガー氏とともに、カーティルジー・グループ社の民兵を創設、数千人の規模を誇るとされる同民兵はアレッポ県を中心に活動、2016年のアレッポ市東部地区の解放戦などに参加した。

なお、カーティルジー・インターナショナル・グループは、ダーイシュ(イスラーム国)が勢力を拡大した2010年代半ばに、その支配地域からの石油の密輸などに関与していたと反体制派の非難を受けている。

同社は現在、北・東シリア地域シリア民主自治局の支配地域で生産される石油のシリア政府支配地への輸入を担っている。

カーティルジー氏はこのほかにも、制憲(憲法制定)委員会のメンバーを務めていた。

米財務省は、米国は2018年にカーティルジー氏も制裁対象に指定していた。

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イスラエルのチャンネル13TV(7月15日付)は、イスラエル軍の無人航空機の攻撃で2人が殺害されたと伝えた。


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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、7月に入って5回目、今年に入って54回目(うち39回が航空攻撃、15回が地上攻撃)、これにより109あまりの標的が破壊され、軍関係者180人が死亡、96人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23人
ヒズブッラーのメンバー:38人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):45人
「イランの民兵」の外国人メンバー:14人
シリア軍将兵:42人

また、民間人も16人(女性3人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:22回
ダルアー県:14回
ヒムス県:7回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、Sham FM, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024、13 TV , July 15, 2024などをもとに作成。

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マイケル・エリック・クリラCENTCOM司令官がヨルダンとシリア領内の司令官と部隊を訪問(2024年7月15日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前0時4分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、マイケル・エリック・クリラCENTCOM司令官が12日と14日にヨルダンとシリア領内の司令官と部隊を訪問したと発表した。

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海で石油タンカー2隻を攻撃するとともに、地中海ではイラク・イスラーム抵抗と共同作戦を実施し、貨物船1隻を攻撃したと発表(2024年7月15日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後10時52分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、紅海で石油タンカーのベントレーIとチオス・ライオンを攻撃するとともに、地中海ではイラク・イスラーム抵抗と共同作戦を実施し、貨物船オリビアを攻撃したと発表した。

 

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市を無人航空機とアルカブ・ミサイル1発で攻撃したと発表(2024年7月15日)

イラク・イスラーム抵抗は午前5時16分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市を無人航空機とアルカブ・ミサイル1発で攻撃したと発表した。

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月15日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時50分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を地対地ロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊。

午後5時40分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃。

(時刻明示せず)ビント・ジュバイル市に対する攻撃で民間人が死亡したことへの報復として、キリヤット・シュモナ入植地をファラク1ロケット弾とカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時34分、レバノンから飛翔体1つが飛来し、空地に着弾、午後4時15分に警報が発令された。また、午後4時45分に警報が発令され、多連装ミサイルがレバノンからの飛翔体を撃破、別の飛翔体も飛来し、イスラエル領内の空地に墜落。本日早く、マイス・ジャバル村地域のヒズブッラーの軍事施設2ヵ所に入ったテロリスト複数人を狙って攻撃。

午後9時36分、ビント・ジュバイル市地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設と、カフルカラー村地域の軍事施設を先ほど攻撃。

午前12時00分(16日午前0時00分)、キリヤット・シュモナ入植地地域に約10発の飛翔体がレバノンから飛来し、午後11時30分に警報が発令され、多連装ミサイルがこれを迎撃。また、11時39分にも警報が発令され、約10発の飛翔体が飛来。

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Qanat al-Manar, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊を複数回にわたって砲撃(2024年7月15日)

アレッポ県では、ANHA(7月15日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のトゥーハール村、ダラジュ村、アラブ・ハサン村、ジャッラード村、アブー・ジュルード村、アウン・ダーダート村を複数回にわたって砲撃した。

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は前日にシリア領からエイラート市北部に飛来した2機のUAVを迎撃することに成功、報復としてシリア領内を攻撃したと発表(2024年7月14日)

イスラエル軍は午前2時42分テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、「昨日、シリア領からエイラート市北部に飛来した2機のUAVを迎撃することに成功、また夜間、シリア軍の指揮所1ヵ所とインフラ複数ヵ所を攻撃した。加えてシリア軍の防空部隊が使用するテロ標的複数ヵ所を攻撃した。シリアの体制には、領内で行われるすべてのテロ活動に対して責任があり、その責任を問われることになる」と発表した。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はダマスカス県カフルスーサ区やダルアー県サナマイン市近郊などを航空攻撃、これにより軍関係者らが死傷(2024年7月14日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イスラエル軍が本日深夜、占領下ゴラン高原方面から南部地区の軍地拠点多数とダマスカス県カフルスーサ区の住宅1棟を狙って航空攻撃を行い、シリア軍防空部隊がミサイル複数発を迎撃し、多数を撃破したものの、軍関係者1人が死亡、3人が負傷したと発表した。







この攻撃に関して、外務在外居住者省は声明を出し、イスラエルによる国際法や国際条約の無視、ガザ地区での大量虐殺犯罪に対して国際社会が沈黙を続けることは、国際憲章や国際法の重大な違反に立ち向かう国際システムの能力を損なうことになると警告した。

また、イスラエルは、シリアや地域諸国の領土を攻撃し続けることで、制御が困難で、悲惨で、予測不可能な結果を​​もたらしかねない深刻な事態悪化を自らもたらすとしたうえで、イスラエルの攻撃をもっとも厳しい調子で非難した。

SANA(7月14日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、攻撃は、ダマスカス県カフルスーサ区の住宅1棟、首都南の防空部隊拠点複数ヵ所、ダルアー県サナマイン市近郊の第79旅団の陣地1ヵ所などを狙ったもので、シリア軍および親政権民兵の2人が死亡、6人が負傷した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、7月に入って4回目、今年に入って53回目(うち38回が航空攻撃、15回が地上攻撃)、これにより108あまりの標的が破壊され、軍関係者178人が死亡、96人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23人
ヒズブッラーのメンバー:38人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:43人
「イランの民兵」の外国人メンバー:14人
シリア軍将兵:42人

また、民間人も16人(女性3人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:21回
ダルアー県:14回
ヒムス県:7回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月14日の戦果について以下の通り発表した。

午前10時45分、ハドブ・ヤーリーン陣地一帯に展開するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)アルヌーン村、ハルダリー村に対する攻撃への報復として、アイレット・ハシャハルの第91師団司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後3時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃。

午後7時5分、カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時59分、レバノンからイスラエル北部に不審な航空標的1つが飛来、多連装ミサイルが迎撃に成功。また、ラーミヤー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを夜間に攻撃。

午後9時21分、マイス・ジャバル村、バニー・ハイヤーン村、アイター・シャアブ村、フーラー村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事施設を攻撃。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Qanat al-Manar, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人航空機1機がヒムス県スフナ市上空でロシア軍のSu-35戦闘機1機に危険な接近をしたと発表(2024年7月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人航空機1機がヒムス県スフナ市上空でロシア軍のSu-35戦闘機1機に危険な接近をしたと発表した。

ロシア軍パイロットはプロ意識を発揮し、衝突を防ぐための適切な措置を講じた。

イグナシュク副センター長はまた、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を9件確認したと発表した。

さらに、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機4機による領空侵犯を8件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月14日付)、タス通信(7月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 14, 2024、TASS, July 14, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は紅海上空でフーシー派の無人航空機(UAV)2機、紅海で無人水上艦艇(USV)1隻、フーシー派支配地域で無人機1機を破壊することに成功したと発表(2024年7月14日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後10時25分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間内に紅海上空でフーシー派の無人航空機(UAV)2機、紅海で無人水上艦艇(USV)1隻、フーシー派支配地域で無人機1機を破壊することに成功したと発表した。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラーはアデン湾でイスラエルの船舶1隻を攻撃するとともに、イスラエルのエイラート市地域にある軍事標的複数ヵ所を攻撃したと発表(2024年7月14日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後10時32分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、アデン湾でイスラエルの船舶1隻を攻撃するとともに、イスラエルのエイラート市地域にある軍事標的複数ヵ所を攻撃したと発表した。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を攻撃、シリア民主軍と契約していた民間人労働者1人が死亡(2024年7月14日)

ラッカ県では、ANHA(7月14日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の軍事用のトンネルを攻撃、シリア民主軍と契約していた民間人労働者1人が死亡した。

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ハサカ県では、ANHA(7月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタウィーラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(7月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタッル・ジージャーン村、タッル・アナブ村を砲撃した。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市(アレッポ県)で爆発が発生し、住民1人が死亡(2024年7月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市の野菜市場で、爆発が発生し、住民1人が死亡、子供1人を含む6人が負傷した。

一方、アアザーズ市では、トルコに対する抗議デモが続いた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるヒルバト・ジャウズ村に近い国境地帯で、トルコ軍憲兵隊がトルコ領内に不法入国しようとした若い男性1人を射殺した。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃する一方、アマル運動のメンバー1人が死亡したと発表(2024年7月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月13日の戦果について以下の通り発表した。

午後12時30分、マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時5分、ラーミヤー村にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)タイバ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマルガリオット入植地の建物複数棟を攻撃し、確実に損害を与えた。

午後2時32分、ベイト・ヒレル入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マヤン・バルク(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マーリー村に対する暗殺攻撃への報復として、メトゥラ町をジハード・ミサイル1発で攻撃。

午後5時38分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ハルダリー村に対する攻撃で民間人2人が死亡したことへの報復として、ハニタ(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時5分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時55分、タッル・シャアル陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、アマル運動のメンバー1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時36分、先ほど、ダイル・ミーマース村地域で飛翔体を発射しようとしているヒズブッラーのテロリスト2人を確認、イスラエル軍がこれを攻撃。また、カフルカラー村、アルマー・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後3時37分、多連装ミサイルが本日早く、レバノン領内からの不審な飛翔体2つを撃破。1時間ほど前、ザルイット入植地、マルガリオット入植地、マヤン・バルク(キブツ)地域に多数の飛翔体が発射される。

午後6時12分、キリヤット・シュモナ入植地で午後3時30分に警戒警報が発令され、約10発の砲弾がレバノン領内から発射されたのを確認、ほとんどを迎撃。マヤン・バルク(キブツ)地域への飛翔体の飛来を受けて、フーラー村地域の飛翔体発射地点を攻撃。ザルイット入植地に飛翔体を発射した発射台も攻撃。さらに、アイター・シャアブ村地域でヒズブッラーのテロリスト1人が活動していた軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後9時47分、午後7時15分に警報が発令され、約15発の砲弾がレバノンから発射されたのを確認、多連装ミサイルがほとんどを迎撃。迎撃に際して落下した破片によってイスラエル軍兵士1人が重傷を負う。このほかカフル・タブニート村地域で活動するヒズブッラーの野戦指揮官1人を攻撃。

午後11時33分、1キリヤット・シュモナ入植地に対して飛翔体を発射したラッブ・サラースィーン村地域の発射台、アイター・シャアブ村のテロ・インフラ、ウダイサ村地域の監視ポスト、カフルカラー村のテロ・インフラ、フーラー村のテロ・インフラや軍事施設などを1時間ほど前に攻撃。

AFP, July 13, 2024、ANHA, July 13, 2024、‘Inab Baladi, July 13, 2024、Qanat al-Manar, July 13, 2024、Reuters, July 13, 2024、SANA, July 13, 2024、SOHR, July 13, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を7件、55キロ地帯への侵犯を13件確認したと発表(2024年7月13日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を7件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機、ラファール戦闘機2機、タイフーン戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機4機、MQ-1C無人航空機1機による領空侵犯を13件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月13日付)、タス通信(7月13日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 13, 2024、TASS, July 13, 2024をもとに作成。

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イスラエル軍はエイラート市のシュコレット工業地域に向けて発射された不審な航空標的2つを撃破したと発表(2024年7月13日)

イスラエル軍は午前4時13分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、「エイラート市のシュコレット工業地域で先ほど警戒警報が発令され、多連装ミサイルがジェット戦闘機複数機と共同で、東方から領内に接近した不審な航空標的2つを撃破した」と発表した。

AFP, July 13, 2024、ANHA, July 13, 2024、‘Inab Baladi, July 13, 2024、Reuters, July 13, 2024、SANA, July 13, 2024、SOHR, July 13, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団:トルコ当局は7月1日以降、「一時保護身分証」を取得していたシリア難民2,700人以上をシリア領内に強制退去させる(2024年7月13日)

シリア人権監視団は、トルコが、7月1日の占領下の「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域、「平和の泉」地域での抗議デモを受けて、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所、ラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所などが一時閉鎖されて以降、トルコの当局は「一時保護身分証」(TPID、 Kimlik)を取得していたシリア難民2,700人以上をシリア領内に強制退去させたと発表した。

通行所別の内訳は以下の通り:

バーブ・ハワー国境通行所:1,650人
タッル・アブヤド国境通行所:450人
バーブ・サラーマ国境通行所:600人

また、「平和の泉」地域で逮捕されたデモ参加者の数は50人以上に達しているという。

AFP, July 13, 2024、ANHA, July 13, 2024、‘Inab Baladi, July 13, 2024、Reuters, July 13, 2024、SANA, July 13, 2024、SOHR, July 13, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊を砲撃(2024年7月13日)

アレッポ県では、ANHA(7月13日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のカーウカリー村、クールフユーク村を砲撃した。

AFP, July 13, 2024、ANHA, July 13, 2024、‘Inab Baladi, July 13, 2024、Reuters, July 13, 2024、SANA, July 13, 2024、SOHR, July 13, 2024などをもとに作成。

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ロシア外務省のザハロワ報道官は7月9日未明のイスラエル軍によるタルトゥース県バーニヤース市への航空攻撃を非難(2024年7月12日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は会見で、7月9日未明のイスラエル軍によるタルトゥース県バーニヤース市に対する航空攻撃を非難した。

ザハロワ報道官は以下の通り述べた。

7月8日遅く、イスラエル空軍はタルトゥース県バーニヤース市に武器庫があるとして、同地を狙って攻撃した…。
我々は、このような無責任な行動を断固として非難する。それらは中東紛争の拡大の可能性を高め、この地域を危険な奈落の底に陥れるものだ…。
ロシアは、悲劇的な結果を引き起こす可能性のある国際法を無視したシリアに対する武力行動を自制するようイスラエル指導部に強く求めている。

RIAノーヴォスチ通信(7月13日付)、タス通信(7月13日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 13, 2024、TASS, July 13, 2024をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領:「アサド大統領をトルコに招待した…トルコ、ないしは第三国で会合が行われることになる」(2024年7月12日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、アサド大統領をトルコに招待したとしたうえで、トルコ、ないしは第三国で会合が行われることになると述べた。

NATO首脳会議に出席するために、米国のワシントンDCを訪れたエルドアン大統領は、以下の通り述べた。

2週間前にアサド氏に招待状を送った。私の国に来るか、第三国に招いて会談することになる。
ハカン・フィダン外務大臣らにこのプロセスのための行程表案を作成するよう指示した。
我々は、可能な限り、シリアの領土の一体性に関心を示してきた、と言っている。
これまでのところ、(正常化の)プロセスは前進している。近いうちに具体的な措置を講じることを期待している。
我々は、何年のの間、隣国と停戦する努力をしてきた。テロ組織(クルド民族主義勢力のこと)は、挑発や策略によってこのプロセスを反故にしようとしている。だが、我々にはそれは織り込み済みであり、あらゆることに備える準備はできている。我々はシリアの平和を望んでおり、平和を望むすべての人が(シリア政府との関係改善に向けた)我々の歴史的な呼びかけを支持することを期待している。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を5回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月12日の戦果について以下の通り発表した。


午前8時50分、メトゥラ町にあるスパイ設備を地対地ミサイル複数発で攻撃し、これを破壊。

午前9時50分、ハニタ(キブツ)一帯で防御陣地を構築しようとしているイスラエル軍部隊を攻撃。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ラーミーム陣地の第769東部旅団所属の歩兵大隊司令部を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍がメトゥラ町で使用する建物1棟を攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するミスカヴ・アム(キブツ)の建物1棟を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

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午前10時6分、アダミット(キブツ)で警戒警報が発令され、レバノンから飛翔体1つが飛来し、空地に着弾。

午後6時47分、レバノンからドブ山、マルガリオット入植地、メトゥラ町地域に終日多数の飛翔体の飛来が確認され、一部が空地に着弾。本日早く、ラーシャイヤー・ファーフール村地域でヒズブッラーのテロリスト1人の活動を確認、同地から1週間にわたって多数の飛翔体がゴラン高原に向けて発射されており、イスラエル軍はこのテロリストを攻撃。さらに、ラーミヤー村、ジッビーン村、ティールハルファー村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの監視ポスト、軍事施設などのテロ・インフラを攻撃。

午後11時38分、本日早くにメトゥラ町に対して飛翔体が発射されたことへの報復として、カフルカラー村、タイバ村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、監視ポスト、テロ・インフラを攻撃。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Qanat al-Manar, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人航空機1機がヒムス県スフナ市上空でロシア軍のSu-35戦闘機1機に危険な接近をしたと発表(2024年7月12日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人航空機1機がヒムス県スフナ市上空でロシア軍のSu-35戦闘機1機に危険な接近をしたと発表した。

ロシア軍パイロットはプロ意識を発揮し、衝突を防ぐための適切な措置を講じた。

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イグナシュク副センター長はまた、過去24時間に米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、タイフーン戦闘機4機、A-10サンダーボルト攻撃機4機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月12日付)、タス通信(7月12日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 12, 2024、TASS, July 12, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のUSV、UAS、UAVを撃破したと発表(2024年7月12日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前0時28分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間中にフーシー派の無人水上艦艇(USV)5隻を撃沈、また紅海上空でフーシー派の無人航空システム(UAS)2機、UAS1機を破壊することに成功したと発表した。

また午後10時33分にも声明を出し、過去24時間で、フーシ派ーの無人航空機(UAV)3機​​を破壊することに成功したと発表した。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は貨物船チャリサリスを紅海とバブ・エル・マンデブ海峡で攻撃したと発表(2024年7月12日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後10時31分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、貨物船チャリサリスを紅海とバブ・エル・マンデブ海峡で攻撃したと発表した。

pic.twitter.com/KD5Bo2R5Gy

— العميد يحيى سريع (@army21ye) July 12, 2024

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市(アレッポ県)で、トルコとシリア政府の関係正常化に抗議するデモが行われ、デモ参加者らがシリア暫定内閣の本部を襲撃(2024年7月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市で、トルコとシリア政府の関係正常化に抗議するデモが行われ、デモ参加者らが、シリア革命反体制勢力国民連立および同組織傘下のシリア暫定内閣の本部を襲撃した。

デモは、「トルコの体制は正常化を指導者、隷属する司令官らはその道具」と銘打って呼びかけられ、参加者らはシリア革命反体制勢力国民連立の旗を引きずり下ろし、「アッラーのほかに神なし、トルコ人はアッラーの敵」などと連呼したほか、「和解とは国連安保理決議第2254号の実効」「(和解を)受け入れることは反逆、その宣伝は不当行為」などと書かれたプラカードを掲げて、抗議の意志を示した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つラアス・アイン市で、シリア国民軍の憲兵隊が11日深夜から12日未明にかけて、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーなどからなる同軍所属組織の東部自由人連合のメンバー3人を逮捕した。

3人はトルコに対する抗議デモに参加したとの容疑で自宅で逮捕され、トルコに連行された。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、July 13, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ウマル油田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に貨物機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年7月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に貨物機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊のワフシーヤ村を砲撃(2024年7月12日)

アレッポ県では、ANHA(7月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のワフシーヤ村を砲撃した。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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国連西アジア経済社会委員会(ESCWA)は一方的制裁がシリア国民への基本的サービスや人道支援の提供が阻害されていると指摘(2024年7月12日)

国連西アジア経済社会委員会(ESCWA)は、「シリア・アラブ共和国に対する一方的な強制措置のダイナミクスと意図しない効果」と題された報告書(/ESCWA/CL3.SEP/2023/TP.8)のなかで、制裁がシリア国民への基本的サービスや人道支援の提供が阻害されていると指摘した。

報告書は「シリアの未来のための国民アジェンダ」(NAFS、ディーナー・ムルヒム代表)が作成したもの。

報告書によると、ESCWAは、シリア在住者1,142人(うち45人が回答を拒否)を対象に世論調査を実施した。

それによると、自分たちの生活が制裁の影響を受けていると答えた回答者は92%、これに対して、受けていないと答えたのは8%だけだった。

また、自分たちの生活に悪影響を与える制裁を支持するかとの問いには、66%が支持しないと答えた。

制裁を支持すると答えた回答者のなかにも、自分たちの生活に悪影響を与えていると回答した者が散見された。

報告書はそのうえで、制裁による意図せぬ結果に対処するため、人道支援団体を含む関係者との対話を継続すること、• 制裁の有効性を監視し、改善を提案するための監視メカニズムを確立することなどを提言した。

SANA(7月12日付)、イナブ・バラディー(7月12日付)などが伝えた。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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