米中央軍(CENTCOM)は、フーシー派が紅海やアデン湾に向けて無人航空機(UAS)と対艦弾道ミサイル(ASBM)で攻撃を行う一方、CENTCOMが無人機4機を撃墜することに成功したと発表(2024年6月1日)

米中央軍(CENTCOM)は午前1時53分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間31日午前1時30分頃、フーシー派がイエメン領内の支配地域から紅海に向けて無人航空機(UAS)1機を発射、UASは紅海に墜落、また午前2時53分から午後10時59分にかけて、CENTCOMが、フーシ派支配地域からアデン湾上空に発射された無人航空機1機と紅海上空の無人航空機3機を撃墜することに成功、午後9時31分頃にはフーシ派が支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと発表した。

AFP, June 1, 2024、ANHA, June 1, 2024、‘Inab Baladi, June 1, 2024、Reuters, June 1, 2024、SANA, June 1, 2024、SOHR, June 1, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海で米海軍の航空母艦ドワイト・D・アイゼンハワーを再び攻撃するとともに、別の艦船1隻を攻撃、さらに船舶複数隻に対して4回の攻撃を実施したと発表(2024年6月1日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前1時40分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、紅海で米海軍の航空母艦ドワイト・D・アイゼンハワーを再び攻撃するとともに、別の艦船1隻を攻撃、さらに船舶複数隻に対して4回の攻撃を実施したと発表した。

AFP, June 1, 2024、ANHA, June 1, 2024、‘Inab Baladi, June 1, 2024、Reuters, June 1, 2024、SANA, June 1, 2024、SOHR, June 1, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーがレバノン領空に侵入したヘルメス900無人航空機1機を要撃し、これを撃墜(2024年6月1日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月1日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前7時45分、バグダーディー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マジュダル・スィルム町でのオートバイに対する攻撃への報復として、イスラエル軍将兵が配置されたエフタ入植地の複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)アイン・カーナー村への攻撃によって民間人に負傷者が出たことへの報復として、キリヤット・シュモナ入植地の第769旅団司令本部を攻撃し、火災を発生させ、一部を破壊。

(時刻明示せず)マルジュ陣地にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)住民や村々を攻撃中のヘルメス900無人航空機1機を要撃し、これを撃墜。

西部地区

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ショメラ入植地に配置されているイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ネトゥア(キブツ)に配置されているイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃。

午前11時25分、同じく報復として、イスラエル軍が配置されているヒルバト・マーイル基地内の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)アドルーン村に対する攻撃で、民間人女性1人が死亡、複数人が負傷したことへの報復として、ハニタ(キブツ)をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ジェアトン(キブツ)の第411機構大隊司令部をロケット弾複数発で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時58分、二つの飛翔体がレバノンからイフタ入植地地域に潜入し、空地に墜落。前日のイスラエル北部への砲撃への報復として、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が昨夜、カーナー村、フマイラ村、アドルーン村地域にあるヒズブッラーの資産を攻撃、同時にティールハルファー村、ジッビーン村、ヒヤーム村にある監視ポスト1つと軍事施設2ヵ所を攻撃。さらに、ジェット戦闘機複数機が夜間、前日に飛翔体を発射した地点であるマジュダル・ズーン村地域の迫撃砲発射台1基を攻撃するとともに、ラーシャイヤー・ファーフール村地域のテロ・インフラを攻撃。

午後12時40分、二つの飛翔体が本日早く、レバノンからキリヤット・シュモナ入植地地域に飛来、イスラエル軍航空機1機が砲弾発射ちを攻撃。さらに今朝、マジュダル・スィルム町地域で活動するヒズブッラーのテロリスト2人を航空機で攻撃。

午後1時54分、地対空ミサイル1発が先ほどレバノン領空で任務についているUAV1機に発射され、同機はレバノン領内に墜落。

午後8時8分、上ガリラヤ地方のアクレ市地域方面でアイアン・ドーム・システムが不審な航空標的1つを撃破。

午後10時41分、過去72時間にイスラエル軍はレバノン領内の40以上の標的、10あまりのテロ細胞を攻撃。

AFP, June 1, 2024、ANHA, June 1, 2024、‘Inab Baladi, June 1, 2024、Qanat al-Manar, June 1, 2024、Reuters, June 1, 2024、SANA, June 1, 2024、SOHR, June 1, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合とシリア民主軍がダイル・ザウル県のスリーパーセルを率いるダーイシュの重要メンバー1人を逮捕(2024年5月31日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で、米主導の有志連合と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が同地のスリーパーセルを率いるダーイシュ(イスラーム国)の重要メンバー1人を逮捕した。

有志連合とシリア民主軍は同市で別の摘発作戦も実施し、スリーパーセルのメンバー1人を逮捕した。

AFP, June 1, 2024、ANHA, June 1, 2024、‘Inab Baladi, June 1, 2024、Reuters, June 1, 2024、SANA, June 1, 2024、SOHR, June 1, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン地域と紅海上空で無人航空機(UAV)8機を破壊、また英軍と協力し、フーシー派の支配地の13の標的を攻撃(2024年5月31日)

米中央軍(CENTCOM)は午前0時12分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間30日午後3時15分頃から5時頃にかけて、CENTCOMが、フーシー派の支配下にあるイエメン地域と紅海上空で無人航空機(UAV)8機を破壊、また英軍と協力し、フーシー派の支配地域にある13の標的に対して自衛攻撃を実施したと発表した。

AFP, May 31, 2024、ANHA, May 31, 2024、‘Inab Baladi, May 31, 2024、Reuters, May 31, 2024、SANA, May 31, 2024、SOHR, May 31, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米英軍の攻撃でイエメン国民58人が死傷したことへの報復として、米海軍の航空母艦ドワイト・D・アイゼンハワーを攻撃(2024年5月31日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前1時40分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、米英軍の攻撃によってイエメン国民58人が死傷したことへの報復として、米海軍の航空母艦ドワイト・D・アイゼンハワーを攻撃したと発表した。

AFP, May 31, 2024、ANHA, May 31, 2024、‘Inab Baladi, May 31, 2024、Reuters, May 31, 2024、SANA, May 31, 2024、SOHR, May 31, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はレバノン南部のナークーラー村で救急車輛を攻撃、民間防衛隊隊員や女性を殺傷(2024年5月31日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月31日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

(時間明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ラモト・ナフタリ入植地をロケット弾複数発で攻撃。

(時間明示せず)アイタルーン村等に対する攻撃への報復として、バグダーディー陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)フーラー村等に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にあるアイアン・ドーム・システムの発射台複数基と設置要員らを自爆型無人航空機複数機で攻撃、標的を正確に破壊。

午後4時05分、マヤン・バルーク(キブツ)をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時05分、占領下シャブアー農場のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

(時間明示せず)マールーン・ラース村などに対する攻撃への報復として、ビラニット軍事キャンプの第91師団本部をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するシュモナ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)ナークーラ村への攻撃で救急車輛が標的となり、民間防衛隊の隊員が死傷したことへの報復ととして、ジェアトン(キブツ)、アイン・ヤアクーブ村、イェヒアム(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、民間防衛隊の隊員1人と戦闘員2人が死亡したと発表した。



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ナハールネット(5月31日付)などによると、イスラエル軍は、ナークーラ村で救急車輛1輌を無人航空機1機で攻撃し、女性1人と救急隊員1人を含む4人を殺害した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時42分、ジェット戦闘機複数機が夜間、アイタルーン村、マルカバ村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設複数ヵ所を攻撃。

午後1時49分、レバノンからゴラン高原のザウラ入植地地域に2機の自爆型無人航空機が潜入し、墜落。またレバノンからメトゥラ町地域に向けて1回の砲撃があり、空地に着弾。いずれも負傷者はなし。

午後6時33分、アッカ市地域に1機の無人航空機が飛来、イスラエル軍が多連装ミサイルでこれを迎撃。ジェット戦闘機複数機がナークーラ村地域にある軍事施設1ヵ所を攻撃。ヤールーン村地域でもテロリストを攻撃。

AFP, May 31, 2024、ANHA, May 31, 2024、‘Inab Baladi, May 31, 2024、Naharnet, May 31, 2024、Qanat al-Manar, May 31, 2024、Reuters, May 31, 2024、SANA, May 31, 2024、SOHR, May 31, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県タッル・ハミース市近郊の街道で車2台を無人航空機複数機で攻撃し、子供、女性、老人を含む11人と兵士4人を殺害(2024年5月31日)

ハサカ県では、ANHA(5月31日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・ハミース市近郊の街道で車2台を無人航空機複数機で攻撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターの発表によると、狙われた車のうち1台は、負傷者を搬送していた救急車輛。

トルコ軍はまたシリア民主軍の陣地1ヵ所に対しても無人航空機で攻撃を加えた。

トルコ軍の無人航空機による攻撃で、子供、女性、老人を含む11人が負傷した。

トルコ軍はさらにカーミシュリー市・アームーダー市間の地域にも砲撃を加えた。

シリア民主軍広報センターによると、各所に対する一連の攻撃で、上記の民間人11人のほかに、兵士4人が死亡した。

シリア人権監視団によると、死亡したのは自衛部隊の司令官と兵士、車のドライバー、司令官の護衛。

AFP, May 31, 2024、ANHA, May 31, 2024、‘Inab Baladi, May 31, 2024、Reuters, May 31, 2024、SANA, May 31, 2024、SOHR, May 31, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のミサイル発射装置2基、UAS2機を破壊することに成功したと発表(2024年5月30日)

米中央軍(CENTCOM)は午前0時6分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間28日午後8時40分頃、CENTCOMがフーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル発射装置2基を破壊することに成功したと発表した。

一方、28日午後11時30分頃、フーシ派が支配地域から紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと付言した。

さらに、29日午前1時26分から1時38分にかけて、CENTCOMが、フーシー派支配地域から紅海上空で発射された無人航空機システム(UAS)2機を撃墜することに成功したことを明らかにした。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年5月30日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月30日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後6時25分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後1時15分、アディル山一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時50分、ジャル・アラーム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後8時00分、ザルイート入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後11時00分、フーラー村等に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時34分、マルガリオット入植地地域に警戒警報が発令され、アイアン・ドーム・システムがレバノンから侵入した不審な航空標的1つを撃破することに成功。本日早く、ゴラン高原地域にイスラエル東方から敵機1機が侵入、イスラエル軍が巡行ミサイル1発でこれを撃破。

午後9時13分、ザルイート入植地地域にレバノンから多数の砲撃が確認される。ジェット戦闘機複数機が先ほど、フーラー村、マールーン・ラース村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設2ヵ所を攻撃。また、レバノン南部の複数ヵ所に向けて発砲し、脅威を排除。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Qanat al-Manar, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がラタキア県クバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年5月30日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍装甲車が、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のイブリーン村に向かう街道でオートバイと衝突、オートバイに乗っていた男性1人が死亡した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に、前日に続いて米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、前日に続いて米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はイランを電撃訪問し、ハーメネイー師、モフベル大統領代行と会談、ヘリコプター事故で死去したライースィー大統領、アブドゥッラフヤーン外務大臣ら犠牲者に対して哀悼の意を示す(2024年5月30日)

アサド大統領は、イランを電撃訪問し、首都テヘランで最高指導者のアリー・ハーメネイー師と会談、19日に同国北西部アゼルバイジャン国境地域からの帰着途中にヘリコプター事故で死去したエブラーヒーム・ライースィー大統領、ホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣ら犠牲者に対して哀悼の意を示した。

会談において、アサド大統領は、ライースィー大統領に関して、心からイラン国民の利益を考慮し、またシリアおよびシリア国民に高い地位を保ち、友好的な両国、両国民を結びつけるために断固とした取り組みを続けてきたと評価した。

また、アブドゥッラフヤーン外務大臣についても、シリアとイランの活発な外交を主導し、地域の安定を確立するうえで大きな影響を与えたと述べた。

そのうえで、今回の痛ましい事故によっても、イランの方針、レジスタンスへの支援、パレスチナ人民への支援に影響が及ぶことはなく、シリアとの関係は強力で確固たるもので、両国民、地域全体の安定に資するものであり続けると強調した。

アサド大統領はまた、モハンマド・モフベル大統領代行とも会談し、ライースィー大統領らへの弔意を示し、イランの指導部と国民がその能力をもって今回の痛ましい事件を克服し、地域、そして国際社会におけるその地位と役割を維持すると大いに信頼していると述べた。



両首脳は、尊厳、主権、両国共通の利益尊重に基づいた両国の戦略的関係の深化の必要を改めて協調、経済などの分野での二国間関係を強化することを確認した。




SANA(5月30日付)が伝えた。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の対艦弾道ミサイル(ASBM)5発でマーシャル諸島船籍でギリシャ所有・運航のばら積み貨物船M/Vラークスが被弾したと発表(2024年5月29日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時36分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間28日午後12時5分から午後1時40分にかけて、フーシー派がイエメン領内の支配地域から紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)5発を発射、マーシャル諸島船籍でギリシャ所有・運航のばら積み貨物船M/Vラークスにミサイル3発が命中したが、同船航海を続けたと発表した。

また、午前10時4分から午後1時30分にかけて、CENTCOMがフーシー派の支配地域から発射された無人航空機システム(UAS)5機を紅海上空で破壊することに成功したと付言した。


AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海、アラビア海、地中海で船舶6隻を攻撃、マアリブ県上空で米軍のMQ-9リーパー1機を撃墜したと発表(2024年5月29日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前4時2分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルの港に向けた航行を禁じた決定に違反した船舶6隻を紅海、アラビア海、地中海で攻撃するための6回の作戦を実施したと発表した。

6回の攻撃対象の内訳は、紅海の船舶3隻、アラビア海の船舶2隻、地中海の船舶1隻。

また、午後10時3分にも声明を出し、マアリブ県上空で米軍のMQ-9リーパー1機を撃墜したと発表した。


AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃(2024年5月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月29日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後12時55分、バグダーディー陣地や同地に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾と自爆型無人航空機複数機で攻撃し、正確に損害を与え、兵士らを負傷させる。

午後6時10分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午後6時10分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時15分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午前9時30分、シュトゥラ入植地の森林地帯に展開するイスラエル軍を砲撃。

午後6時00分、ラーミーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時30分、多連装ミサイルが先ほど、ロシュ・ハニクラ(キブツ)沿岸で不審な航空標的1つを迎撃。レバノンから昨日、シュトゥラ入植地地域に複数の砲撃が確認され、イスラエル軍が砲弾発射地を迎撃。ジェット戦闘機複数機がナークーラ村、ラーミヤー村、ティーリー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後4時21分、イスラエル北部に敵機1機が侵入、またアイアン・ドーム・システムがレバノンからイスラエルに侵入した2機のUAVの撃墜に成功。ジェット戦闘機複数機が今夕、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。さらにハムール村、カフルカラー村、ナークーラ村地域を砲撃し、脅威を排除。

AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Qanat al-Manar, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に、米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県タッル・タムル町とハサカ市を結ぶ街道で車1台を無人航空機1機で攻撃(2024年5月29日)

ハサカ県では、ANHA(5月29日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町とハサカ市を結ぶ街道(タッル・ウライダート村近く)で車1台を無人航空機1機で攻撃した。

AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がヒムス県とタルトゥース県を爆撃し、子供1人を含む民間人ら多数を殺傷(2024年5月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午後7時30分頃、レバノン領空方面から中部地区の1ヵ所とタルトゥース県バーニヤース市の住宅1棟に対して爆撃(ミサイル攻撃)を行い、これによって女児1人が死亡、民間人10人が負傷、物的損害が生じたと発表した。

SANA(5月29日付)がバーニヤース病院のイマード・バシュール院長の話として伝えたところによると、搬送された負傷者は12人、またこのほかに2歳の子供が攻撃によって即死した。








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シャームFM(5月29日付)は、シリア軍防空部隊はヒムス県東部で複数の標的を迎撃したと伝えた。

また、レバノン日刊紙『アフバール』紙(5月29日付)によると、イスラエル軍の攻撃に対して、シリア軍防空部隊が迎撃、ミサイル1発がレバノン領内のマジュダル・アンジャル村一帯(ベカーア県)に着弾した。

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シリア人権監視団によると、「中部地区」への攻撃は、ヒムス県ファルカラス町近郊の軍事拠点1ヵ所に対するもの。

同地では、レバノンのヒズブッラーが展開しているとされ、この攻撃で武器を積んでいたと見られる冷凍車輌複数輌が炎上し、ヒズブッラーとともに活動するシリア人3人と国籍不明の民兵3人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、5月に入って8回目、今年に入って43回目(うち31回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより91あまりの標的が破壊され、軍関係者148人が死亡、69人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):21人
ヒズブッラーのメンバー:30人
イラク人:12人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:35人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も13人(女性2人と子供1人を含む)が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:6回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:2回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:1回

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シリア人権監視団が6月1日に発表したところによると、重傷を負っていた高齢の男性1人が死亡した。

AFP, May 29, 2024、al-Akhbar, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024、June 1, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ミクダード外務在外居住者大臣が中国を訪れ王毅外交部長と会談(2024年5月29日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が中国を訪れ、首都北京で王毅外交部長と会談、両国関係の発展の方途などについて意見が交わされ、両国協力の強化、二国間協定の実施の必要が確認された。

会談では、ガザ地区をはじめとするパレスチナの被占領地の情勢についても話は及び、両大臣は即時無条件での戦闘停止の必要、人道支援アクセスの保障、パレスチナ人の強制移住の抑止の必要が確認された。

SANA(5月29日付)が伝えた。

AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はインド洋で米国船舶とイスラエル船舶、紅海で米軍艦船2隻に対する作戦を実施したと発表(2024年5月28日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後7時18分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、インド洋で米国船舶とイスラエル船舶、紅海で米軍艦船2隻に対する作戦を実施したと発表した。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を3機の無人航空機で攻撃したと発表:イスラエル軍は敵機2機を迎撃したと発表(2024年5月28日)

イラク・イスラーム抵抗は午前0時56分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を3機の無人航空機で攻撃したと発表した。

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これに関連して、イスラエル軍は午後0時10分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、エイラート市地域で先ほど警報が発令され、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が多連装ミサイルとともに、イスラエル領に東方から接近した敵機2機を迎撃することに成功した、と発表した。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を5回攻撃(2024年5月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月28日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時10分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後6時10分、同じくサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前6時00分、ラーミーム陣地の陣地や設備をロケット弾や迫撃砲で至近距離から攻撃。

午後6時30分、ラーヒブ陣地一帯の分離壁近くで椅子られう軍部隊を砲撃し、確実な損害を与える。

午後11時00分、バイヤード・バリーダー陣地を砲撃し、兵士らを負傷させる。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時22分、レバノンから先ほど、シュトゥラ入植地地域に向けて2発の対戦車ミサイルが発射されたことを確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマイス・ジャバル村、アイター・シャアブ村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設などのテロ標的を攻撃。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Qanat al-Manar, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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欧州理事会は対シリア制裁を延長する一方、2023年2月6日のトルコ・シリア大地震の発生を受けて、シリアへの迅速な人道支援を促すとして、同国に対する制裁措置を緩和した決定の更新を決定(2024年5月28日)

欧州理事会は声明を出し、シリアの「体制とその支援者」に対する制裁を2025年6月1日まで延長することを決定した。

延長される制裁の対象は、316人86団体で、資産凍結、渡航規制などが科せられる。

欧州理事会はまた、2023年2月6日のトルコ・シリア大地震の発生を受けて、シリアへの迅速な人道支援を促すとして、同国に対する制裁措置を緩和した2023年2月23日の決定を更新し、これを延長することを決定した。

2024年2月24日までの半年間延長することを決定したと発表した。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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カタール赤新月社がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県カッバースィーン村近郊に「人道第一村」を開村(2024年5月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、カタール赤新月社が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカッバースィーン村近郊のスーサンバート地区に「人道第一村」の開村式が行われ、トルコとカタールの高官らが出席した。

「人道第一村」は2階建ての集合住宅1000棟からなり、1棟の集合住宅には4世帯が収容可能。

また、モスク2棟、医療センター1棟、3階建ての学校1校、商店24店舗も併設されている。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県CONOCO油田に、米軍輸送機1機がヘリコプターの護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているCONOCO油田に、米軍輸送機1機がヘリコプターの護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派支配下のイエメン領内から発射された無人航空システム(UAS)1機を紅海上空で破壊することに成功したと発表(2024年5月27日)

米中央軍(CENTCOM)は午後10時33分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間27日午前4時頃、CENTCOMが、フーシー派支配下のイエメン領内から発射された無人航空システム(UAS)1機を紅海上空で破壊することに成功したと発表した。


AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はインド洋で米国船舶とイスラエル船舶、紅海で米軍艦船2隻に対する作戦を実施したと発表(2024年5月27日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後7時18分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、インド洋で米国船舶とイスラエル船舶、紅海で米軍艦船2隻に対する作戦を実施したと発表した。

AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗は午後イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を3機の無人航空機で攻撃したと発表(2024年5月27日)

イラク・イスラーム抵抗は午後11時32分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を3機の無人航空機で攻撃したと発表した。

AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年5月27日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月27日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前8時25分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマルガリオット入植地の建物1棟を攻撃し、確実な損害を与える。

午後12時25分、ミスガブ・アム(キブツ)にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後12時40分、フーラー村の広場などに対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の第769旅団平原大隊司令本部、アイアン・ドーム・システムの砲台複数ヵ所などを自爆型無人航空機複数機で攻撃し、正確な損害を与える。

午後5時00分、アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が拠点とするメトゥラ町北東の建物の一つを攻撃し、確実な損害を与える。

午後6時30分、ビント・ジュベイル市の殉教者サラーフ・ガンドゥール病院に対するいsル会える軍の攻撃で民間人に負傷者が出たことへの報復として、キリヤット・シュモナ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後6時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

26日午後11時30分、マルキヤ入植地に入ろうとしたイスラエル軍車輛1輌を砲撃し、直接の損害を与える。

午前8時30分、レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、マルキヤ入植地の設備や軍拠点を狙って砲撃、攻撃型無人航空機複数機で入口などを攻撃し、正確な損害を与える。

午後4時50分、ビント・ジュベイル市の殉教者サラーフ・ガンドゥール病院に対するいsル会える軍の攻撃で民間人に負傷者が出たことへの報復として、メロン村、サフスーファ村、タスフウーン村をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後9時30分、同じく報復として、ナハリヤ市東の第411機構大隊の砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で夜間攻撃。

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ナハールネット(5月27日付)によると、イスラエル軍はビント・ジュベイルしのサラーフ・ガンドゥール病院近くにオートバイを狙って爆撃し、市民1人が死亡、複数人が負傷した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時08分、ジェット戦闘機複数機が昨日、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。またフーラー村にあるテロ細胞を航空機1機で攻撃。ジェット戦闘機複数機は夜間、マイス・ジャバル村、ヒヤーム村、フーラー村にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設、軍事施設、テロ・インフラを攻撃。

午後5時41分、航空機がアイナーター村地域でヒズブッラーのテロリスト1人を殲滅。ジェット戦闘機複数機がアイタルーン村地域のヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後7時40分、キリヤット・シュモナ入植地に約25回の砲撃を確認、一部を撃破。ジェット戦闘機複数機がさきほど、メロン村地域に向けて砲撃を行ったヒズブッラーの砲弾発射機複数を攻撃。

午後10時46分、多連装ミサイルが今夕早く、レバノンから西ガリラヤ地域に潜入した敵のUAV1機を撃破。別のUAV1機も同地に墜落

AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Naharnet, May 27, 2024、Qanat al-Manar, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.