ロシア当事者和解調整センターは米軍(有志連合)が実質占領する55キロ地帯内のルクバーン・キャンプに居住していた国内避難民(IDPs)5人のシリア政府支配地への避難を支援したと発表(2024年5月27日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに居住していた国内避難民(IDPs)5人のシリア政府支配地への避難を支援したと発表した。

5人はキャンプでの生活苦を逃れるため、政府支配地に帰還したという。

TASS通信(5月27日付)が伝えた。

AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024、TASS, May 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市近郊を砲撃(2024年5月27日)

アレッポ県では、ANHA(5月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のアウン・ダーダート村を砲撃した。

AFP, May 27, 2024、ANHA, May 27, 2024、‘Inab Baladi, May 27, 2024、Reuters, May 27, 2024、SANA, May 27, 2024、SOHR, May 27, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派支配下のイエメン領内から発射された無人航空システム(UAS)1機を紅海上空で破壊することに成功したと発表(2024年5月26日)

米中央軍(CENTCOM)は午後9時24分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間26日午前10時頃、CENTCOMが、フーシー派支配下のイエメン領内から発射された無人航空システム(UAS)1機を紅海上空で破壊することに成功したと発表した。

AFP, May 26, 2024、ANHA, May 26, 2024、‘Inab Baladi, May 26, 2024、Reuters, May 26, 2024、SANA, May 26, 2024、SOHR, May 26, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を15回攻撃する一方、戦闘員6人が死亡したと発表(2024年5月26日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月26日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前8時30分、アッバード陣地の技術システムを攻撃し、調節の損害を与える。

午後3時20分、アイタールーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するスニール入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時00分、フブーシート陣地の大隊司令部をロケット弾複数発で攻撃。

午後6時20分、フーラー村に対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地をファラク1ロケット弾複数発とカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後6時25分、イフタ(キブツ)をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後6時30分、ラーミーム陣地をロケット弾と迫撃砲で攻撃。

午後10時00分、シャブアー農場のザブディーン陣地・カフワ陣地間でメルガバ戦車1輌をロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊、乗組員らを殺傷。

西部地区

午後1時50分、マルキヤ入植地と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、ナークーラ村に対するイスラエル軍の暗殺攻撃で民間人が負傷したことへの報復として、ジャル・アラーム陣地と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)、アイター・シャアブ村に対する攻撃で民間人が死亡したことへの報復として、イスラエル軍が使用するアビビム入植地内の建物1棟、マルガリオット入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時20分、ナークーラ村に対する攻撃への報復として、リーマーン兵舎の大隊本部を多連装ロケット弾で攻撃。

(時間明示せず)ヤールーン村等に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ヒルバト・マーイル基地とその砲台、陣地をカチューシャ砲数十発で攻撃し、確実に損害を与える。

(時間明示せず)ラーヒブ陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員6人が死亡したと発表した。






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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時51分、ジェット戦闘機複数機が夜間、ヒヤーム村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設とテロ・インフラ多数を攻撃、またヒヤーム村、フーラー村、マルカバ村、カフルカラー村地域を砲撃。

午後4時13分、レバノンから終日、シュロミ町地域に向けて約15回の砲撃と、マルキヤ入植地、アビビム入植地地域に複数回の砲撃があり、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。本日早く、ナークーラ村地域の軍事施設にいたヒズブッラーのテロリストを航空機1機で攻撃し、殲滅。さらにさきほど、アイター・シャアブ村で活動中のヒズブッラーのテロリスト2人を攻撃。

AFP, May 26, 2024、ANHA, May 26, 2024、‘Inab Baladi, May 26, 2024、Qanat al-Manar, May 26, 2024、Reuters, May 26, 2024、SANA, May 26, 2024、SOHR, May 26, 2024などをもとに作成。

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ファイサル・ビン・スウード・マジュファル氏が駐シリア・サウジアラビア大使に任命(2024年5月26日)

ファイサル・ビン・スウード・マジュファル氏が駐シリア・サウジアラビア大使に任命された。

『シャルク・アウサト』(5月26日付)が伝えた。

サウジアラビア大使が任命されるのは12年ぶり。

AFP, May 26, 2024、ANHA, May 26, 2024、‘Inab Baladi, May 26, 2024、Reuters, May 26, 2024、SANA, May 26, 2024、al-Sharq al-Awsat, May 26, 2024、SOHR, May 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市北、タッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月26日)

アレッポ県では、ANHA(5月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のトゥーハール村、アウン・ダーダート村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村を砲撃した。

AFP, May 26, 2024、ANHA, May 26, 2024、‘Inab Baladi, May 26, 2024、Reuters, May 26, 2024、SANA, May 26, 2024、SOHR, May 26, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍の無人航空機1機がヒムス県のダブア航空基地に向かおうとしていたレバノンのヒズブッラーの車輛1台と貨物トラック1台をクサイル市近郊で攻撃、3人が死傷(2024年5月25日)

ヒムス県では、マヤーディーン・チャンネル(5月25日付)によると、イスラエル軍の無人航空機1機が、ダブア航空基地に向かおうとしていたレバノンのヒズブッラーの車輛1台と貨物トラック1台をクサイル市近郊で攻撃、2台とも炎上した。

スプートニク・アラビア語版(5月25日付)によると、無人航空機はレバノン領空からミサイル2発を

シリア人権監視団によると、攻撃で、ヒズブッラーのメンバーらが死傷した模様だが、国籍は不明(シリア人権監視団によると、その後、ヒズブッラーとともに活動するシリア人1人が死亡、これにより死者は3人となったと発表)。

一方、マディーナFM(5月25日付)によると、1にが死亡、2人が負傷した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、5月に入って7回目、今年に入って41回目(うち29回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより83あまりの標的が破壊され、軍関係者141人が死亡、57人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):21人
レバノンのヒズブッラーのメンバー:27人
イラク人:12人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:31人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も12人が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:5回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:1回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:1回

AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、al-Madina FM, May 25, 2024、Qanat al-Mayadin, May 25, 2024、Sputnik Arabic, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024、May 26, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はイエメンでフーシー派の対地攻撃巡航ミサイル(LACM)1発を攻撃する一方、フーシー派も紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射(2024年5月25日)

米中央軍(CENTCOM)は午後2時4分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間23日午後8時10分頃、CENTCOMがフーシー派の支配下にあるイエメン地域で、対地攻撃巡航ミサイル(LACM)1発を攻撃することに成功したと発表した。

また午後9時49分にも声明を出し、現地時間5日午前3時50分頃、フーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと発表した。

AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年5月25日)

イラク・イスラーム抵抗は午前5時15分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年5月25日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月25日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後12時20分、マルジュ陣地でメルガバ戦車1輌を対戦車ミサイル1発で攻撃、これを破壊、乗っていた兵士らを殺傷。

午後2時30分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)同じく砲撃として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後7時00分、同じく砲撃として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時15分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後1時05分、マンスーリー村での暗殺攻撃などに対する砲撃として、ザルイート入植地をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。

(時間明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地ないの建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時4分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がウダイサ村、ヤールーン村、マルワヒーン村地域のヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍砲兵部隊が本日早く、マトムーラ村、ハムール渓谷、ラーシャイヤー・ファーフール村、スアイナ村を砲撃し、脅威を排除。

午後10時27分、レバノンから今夕早く、複数の飛翔体がイスラエル北部に飛来し、域内の建物複数棟が損害を受けたが、負傷者はなかった。イスラエル軍ジェット戦闘機1機がアイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、Qanat al-Manar, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍マンビジュ軍事評議会はアレッポ県マンビジュ市北西の農村地帯で、シリア国民軍の陣地複数ヵ所に対して特殊作戦を実施し、戦闘員3人を殺害、武装した車輛1台を破壊(2024年5月25日)

アレッポ県では、ANHA(5月24日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西の農村地帯で、シリア国民軍の陣地複数ヵ所に対して特殊作戦を実施し、戦闘員3人を殺害、武装した車輛1台を破壊した。

これに対して、トルコ軍とシリア国軍は、同地一帯の農地に放火した。

トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配にあるタッル・リフアト市近郊のウンム・クラー村を砲撃した。

AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと発表(2024年5月24日)

米中央軍(CENTCOM)は午後5時30分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間23日午前7時26分頃、フーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと発表した。

AFP, May 24, 2024、ANHA, May 24, 2024、‘Inab Baladi, May 24, 2024、Reuters, May 24, 2024、SANA, May 24, 2024、SOHR, May 24, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海、アラビア海、地中海で船舶3隻に対する特殊作戦を実施したと発表(2024年5月24日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後4時7分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、紅海、アラビア海、地中海で船舶3隻に対する特殊作戦を実施したと発表した。

AFP, May 24, 2024、ANHA, May 24, 2024、‘Inab Baladi, May 24, 2024、Reuters, May 24, 2024、SANA, May 24, 2024、SOHR, May 24, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を11回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年5月24日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月24日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時35分、バイヤード・バリーダー陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後5時40分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマルガリオット入植地の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃。

午後6時35分、イスラエル軍諜報部隊が使用するマナラ入植地の盾無の1棟とスパイ設備を攻撃し、スパイ設備を破壊。

午後6時35分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、ヨアブ兵舎のミサイル機甲代替司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃し、標的に正確な損害を与える。

午後7時05分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、アイェレット基地の第91師団本部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確な損害を与える。

午後7時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後9時30分、ベイト・ヒレル入植地の第769旅団平原大隊司令部をファラク1ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

23日午後11時35分、ヤールーン村に面するサルワート三角地に集結するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃。

午後5時20分、マルキヤ入植地をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時35分、シュトゥラ入植地の森林地帯でメルガバ戦車1輌をロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊、兵士らを殺傷。

午後6時30分、ドビブ入植地の国境連隊本部をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前5時42分、1機のUAVが東方からイスラエル北部に飛来、イスラエル軍ジェット戦闘機1機がこれを迎撃することに成功。UAVの墜落により、ツファット市地域で火災が発生したが、負傷者はなかった。

午後6時8分、イスラエル軍が本日早く、レバノンから飛来した不審な航空標的1つを多連装ミサイルで迎撃することに成功。また、ジェット戦闘機複数機がマールーン・ラース村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所、マイス・ジャバル村地域にある軍事施設1ヵ所を攻撃。さらに、マルワヒーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後11時4分、レバノンからイスラエル北部に約20回の砲撃があり、一部がドビブ入植地、マナラ入植地に着弾し、被害が生じる。イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。また、ディション入植地に不審な航空標的が1つ飛来し、多連装ミサイルで迎撃することに成功。イスラエル軍戦闘機がさきほど、サウワーナ村、ラーミヤー村地域、ヤールーン村にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍航空機がハニーン村地域でヒズブッラーのテロリストを攻撃。

AFP, May 24, 2024、ANHA, May 24, 2024、‘Inab Baladi, May 24, 2024、Qanat al-Manar, May 24, 2024、Reuters, May 24, 2024、SANA, May 24, 2024、SOHR, May 24, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市やハイファー港の重要標的、ゴラン高原の軍事標的を無人航空機や弾道ミサイルで攻撃したと発表(2024年5月23日)

イラク・イスラーム抵抗は午前2時14分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

午後3時54分にも声明を出し、ハイファー港の重要標的複数ヵ所をアルカブ弾頭ミサイル複数発で攻撃したと発表した。

午後4時28分にも声明を出し、占領下ゴラン高原の軍事標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

午後9時27分にも声明を出し、エイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機2機で攻撃したと発表した。

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イスラエル軍は午後9時13分、、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、2つの不審な航空標的がイスラエルの東方からエイラート市に向けて接近、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がこれを撃墜することに成功。標的はイスラエルの領空には到達せず、警戒警報も発令されなかったと発表した。


AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍兵士がゴラン高原北部の防護柵附近で不審者2人を逮捕(2024年5月23日)

イスラエル軍は午後1時48分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル軍兵士がゴラン高原北部の防護柵附近で不審者2人を逮捕。2人はイスラエル軍によって監視されており、柵を越える前に拘束されたと発表した。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、司令官1人が暗殺されたと発表(2024年5月23日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月23日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時50分、カフルダッジャール村でのイスラエル軍の暗殺攻撃で子供らが負傷したことへの報復として、アイェレット基地の第91師団司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後12時30分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の第769旅団平原代替本部をカチューシャ砲およびファラク1ロケット弾複数発で攻撃。

午後4時55分、マルジュ陣地を砲撃。

午後8時30分、同じく報復として、キリヤット・シュモナ入植地の第769旅団司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確に損害を与える。

午後7時20分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後10時20分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃。

西部地区

午後2時30分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時55分、シュトゥラ入植地の森林地帯でメルガバ戦車を対戦車ミサイルで攻撃し、破壊、乗っていた兵士らを殺傷。

午後9時15分、同じく報復として、イスラエル軍が使用するエヴェン・メナハム入植地の建物3棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、司令官の1人ムハンマド・アリー・ナースィル・ファッラーン氏が死亡したと発表した。


イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時35分、上ガリラヤ地方に先ほど、レバノン領内から約30回の砲撃が確認され、一部を撃墜、残りの砲弾は空地に着弾したが、負傷者はなかった。報復としてイスラエル軍航空機1機が砲弾発射地の砲台を攻撃、これを破壊した。

午後1時34分、本日早く、ヒズブッラーのムハンマド・アリー・ナースィル・ファッラーンをナバティーヤ市地域で航空機1機によって殺害。

午後7時19分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、アイター・シャアブ村、ラッブ・サラースィーン村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、監視ポストなどを攻撃。2機のUAVがレバノンから飛来、イスラエル軍戦闘機複数機が1機を撃墜、もう1機はキリヤット・シュモナ入植地地域に墜落。負傷者はなし。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Qanat al-Manar, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機と交戦したと発表(2024年5月23日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時42分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間22日午後3時16分頃(サナア時間)、CENTCOMがフーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機と交戦したと発表した。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍がラタキア県などを爆撃、トルキスタン・イスラーム党のジャアファル・ブン・アビー・ターリブ旅団の戦闘員の中国新疆ウィグル自治区出身者1人が死亡(2024年5月23日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が22日深夜から23日未明にかけてシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯、クバイナ丘一帯を爆撃した。

この爆撃で、トルキスタン・イスラーム党のジャアファル・ブン・アビー・ターリブ旅団の戦闘員の中国新疆ウィグル自治区出身者1人が死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が22日深夜から23日未明にかけてシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のシャンナーン村、ルワイハ村、イフスィム町、マアッルバリート村を爆撃した。

シリア人権監視団によると、爆撃はラタキア県に対するものと合わせて7回以上に及んだ。

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ザマーン・ワスル(5月23日付)によると、爆撃を行ったのは戦闘機2機、演習弾を用いて、イフスィム町一帯、ルワイハ村一帯、シャンナーン村一帯、マジュダリヤー村一帯、カッバーナ村の丘陵地帯8回の攻撃を行った。

この爆撃で火災が発生した。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市近郊の村々を激しく砲撃(2024年5月23日)

アレッポ県では、ANHA(5月23日付)によると、トルコ軍が22日深夜から23日未明にかけてシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のジャート村、アウン・ダーダート村、トゥーハール村、ダンダニーヤ村、サイヤーダ村、カーウカリー村、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村、アリーマ町、ジュッブ・マフズーム村を激しく砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ軍がサージュール川を渡って、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入ろうとした男性を銃殺した。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はロシアを訪問し、モスクワでラヴロフ外務大臣と会談(2024年5月23日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はロシアを訪問し、モスクワでセルゲイ・ラヴロフ外務大臣と会談、パレスチナのガザ地区の情勢など地域情勢、二国間関係などについて意見を協議した。

SANA(5月23日付)が伝えた。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はイランのモフベル大統領代行(第一副大統領)と電話会談(2024年5月23日)

アサド大統領はイランのモハンマド・モフベル大統領代行(第一副大統領)と電話会談を行い、19日のヘリコプター墜落で事故死したエブラーヒーム・ライースィー大統領、ホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣ら犠牲者全員への哀悼の意を伝えるとともに、イランとの関係においてシリアの姿勢は一貫していることを確認した。

アサド大統領はまた、いかなる状況下でもイランと完全に連帯し、その国家と国民が今回の痛ましい事件を乗り越える能力を有していると信じていると表明した。

SANA(5月23日付)が伝えた。

AFP, May 23, 2024、ANHA, May 23, 2024、‘Inab Baladi, May 23, 2024、Reuters, May 23, 2024、SANA, May 23, 2024、SOHR, May 23, 2024などをもとに作成。

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スノー英シリア担当特別代表らからなる英国の使節団がハサカ市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外委員会を訪問し、ダーイシュの英国人メンバーの妻1人と子供3人の身柄を引き渡すことで合意(2024年5月22日)

ハサカ県では、ANHA(5月24日付)によると、アン・スノウ英シリア担当特別代表らからなる英国の使節団が、ハサカ市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外委員会を訪問し、イルハーム・アフマド渉外委員会共同議長らと会談、ダーイシュ(イスラーム国)の英国人メンバーの妻1人と子供3人の身柄を引き渡すことで合意した。

AFP, May 24, 2024、ANHA, May 24, 2024、‘Inab Baladi, May 24, 2024、Reuters, May 24, 2024、SANA, May 24, 2024、SOHR, May 24, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年5月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月22日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後5時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時25分、バグダーディー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時25分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が利用するクファル・ギラディ(キブツ)の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃。

午後7時55分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後10時30分、ベイト・ヒレル入植地に設置されている第403代替の砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機で攻撃し、標的に正確な損害を与える。

西部地区

午後12時00分、サドフ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、マールーン・ラース村の電力会社職員らに対する攻撃などへの報復として、イスラエル軍が使用するアビビム入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時38分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時2分、イスラエル軍が本日早く、マイス・ジャバル村地域の軍事施設にテロリストが入るのを確認、その直後、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が同施設を攻撃。加えて、さきほど、ジェット戦闘機複数機がアイター・シャアブ村地域、アルマー・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設と監視ポストを攻撃。

午後9時14分、今夕、爆発型UAVがレバノンからイスラエル北部のベイト・ヒレル入植地地域に潜入したが、負傷者、損害はなかった。ジェット戦闘機複数機がさきほど、マルワヒーン村、アイター・シャアブ村、ラッブ・サラースィーン村地域にあるヒズブッラーの砲台とテロ・インフラを砲撃。

AFP, May 22, 2024、ANHA, May 22, 2024、‘Inab Baladi, May 22, 2024、Qanat al-Manar, May 22, 2024、Reuters, May 22, 2024、SANA, May 22, 2024、SOHR, May 22, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北部、ハサカ県北部を砲撃(2024年5月22日)

アレッポ県では、ANHA(5月22日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のウンム・クラー村を砲撃した。
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ハサカ県では、ANHA(5月22日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市西のラクラクー村、クールキー村、ビール・ザンナール村、カズアリー村を砲撃した。
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AFP, May 22, 2024、ANHA, May 22, 2024、‘Inab Baladi, May 22, 2024、Reuters, May 22, 2024、SANA, May 22, 2024、SOHR, May 22, 2024などをもとに作成。

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アルヌース首相を代表とするシリアの弔問団がイランの首都テヘランを訪問、ライースィー大統領らの葬儀に参列(2024年5月22日)

イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領とホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣らを乗せたヘリコプターが5月19日に同国北西部アゼルバイジャン国境地域からの帰途、山岳地帯に墜落し、両氏を含む搭乗者全員が死亡したことを受け、フサイン・アルヌース首相を代表とするシリアの弔問団がイランの首都テヘランを訪問、ライースィー大統領らの葬儀に参列した。

SANA(5月22日付)が伝えた。

AFP, May 22, 2024、ANHA, May 22, 2024、‘Inab Baladi, May 22, 2024、Reuters, May 22, 2024、SANA, May 22, 2024、SOHR, May 22, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は5機目となる米軍MQ-9リーパーを撃墜したと発表(2024年5月21日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前10時01分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、バイダー県上空で米軍のMQ-9リーパー無人攻撃機1機を撃墜したと発表した。

声明によると、数日前にもマアリブ県上空で同型機を撃墜、これによりこれまでに撃墜した同型機の数は5機となった。


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#معركة_الفتح_الموعود_والجهاد_المقدس pic.twitter.com/9Rrf8sNKMl

— العميد يحيى سريع (@army21ye) May 21, 2024

AFP, May 21, 2024、ANHA, May 21, 2024、‘Inab Baladi, May 21, 2024、Reuters, May 21, 2024、SANA, May 21, 2024、SOHR, May 21, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(および占領下レバノン南部)を7回攻撃(2024年5月21日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月21日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時00分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、火災を発生させ、直接の損害を与える。

午後4時50分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前2時30分、ラーヒブ陣地一帯を移動中のイスラエル軍部隊をロケット弾と迫撃砲で攻撃。

午後3時05分、ラーヒブ陣地をロケット弾で攻撃。

午後4時04分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時20分、カランティーナー丘を砲撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後10時08分、イスラエル北部に本日早く、レバノン領から多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ウダイサ村地区のヒズブッラーのテロ細胞、ハルタ村地域にある砲台1ヵ所、ヤールーン村、マールーン・ラース村、アイター・シャアブ村地域にあるテロ組織の砲台を攻撃。

AFP, May 21, 2024、ANHA, May 21, 2024、‘Inab Baladi, May 21, 2024、Reuters, May 21, 2024、SANA, May 21, 2024、SOHR, May 21, 2024などをもとに作成。

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米軍(有志連合)占領下の55キロ地帯内のルクバーン・キャンプで、活動家らがシリア政府支配地とルクバーン・キャンプを結ぶ街道の封鎖に抗議するための座り込みテントを設営(2024年5月21日)

ヒムス県では、米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプで、活動家らがシリア政府支配地とルクバーン・キャンプを結ぶ街道を4月18日にシリア政府側が封鎖し、砂糖、米などの食料品の供給が停止していることに抗議するための座り込みテントを設営した。

一方、有志連合の司令官が、タンフ国境通行所に設置されている基地とルクバーン・キャンプを訪問、キャンプの自治を担う地元評議会メンバーや住民と面談した。

AFP, May 21, 2024、ANHA, May 21, 2024、‘Inab Baladi, May 21, 2024、Reuters, May 21, 2024、SANA, May 21, 2024、SOHR, May 21, 2024などをもとに作成。

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