タッル・リフアト市の領有権をめぐるシリア軍とYPGの対立を受け、アレッポ市内東部でパレスチナ人民兵がYPGに嫌がらせ(2017年2月6日)

ARA News(2月6日付)は、アレッポ県のアレッポ市内東部および同市北部郊外で、シリア軍、パレスチナ人の民兵組織クドス旅団と、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊および同組織が主導するシリア民主軍との間で緊張が高まっていると伝えた。

同サイトによると、両者は2日前にシリア民主軍からタッル・リフアト市からの撤退を求めるシリア軍の要請を拒否したことで対立を深め、クドス旅団がアレッポ市シャイフ・ハドル地区、シャイフ・ファーリス地区で人民防衛隊の隊員に対して、路上で罵声を浴びせたり、暴行を加えたり、武器で脅したりして嫌がらせを繰り返し、挑発しているという。

ARA News, February 6, 2017
ARA News, February 6, 2017

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シリア人権ネットワークは2017年1月の有志連合の爆撃で、ロシア軍の爆撃以上の民間人が殺害されたと主張(2017年2月6日)

シリア人権ネットワークは、2017年1月の米主導の有志連合とロシア軍による空爆による犠牲者数を発表(http://sn4hr.org/blog/2017/02/06/31913/)した。

それによると、米主導の有志連合の空爆による犠牲者は子供28人、女性14人を含む民間人91人、これに対してロシア軍の空爆による犠牲者は、子供20人、女性14人を含む民間人48人と、有志連合側の攻撃による犠牲者数が初めてロシア軍の攻撃による犠牲者を上回った。

ただし、シリア人権ネットワークの統計は、反体制派支配地域のみを調査対象とし、被害者の身元ではなく、特定が困難な加害者別に集計を行っており、数値データに信頼性はない。

SNHR, February 6, 2017
SNHR, February 6, 2017

 

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動は各地の所属組織、戦闘員の数を示した図を公開(2017年2月6日)

シャーム自由人イスラーム運動はSNSを通じて、各地の所属組織、戦闘員の数を示した図を公開した。

この図によると、シャーム自由人イスラーム運動には旅団を名乗る50の組織、大隊を名乗る400の組織が所属し、戦闘員の総数は2万5,000人におよぶという。

図は、シャーム・ファトフ戦線主導のもとに新たに結成されたシャーム解放機構に、シャーム自由人イスラーム運動のメンバー多数が合流しているとの情報が拡散されていることに対処するために公開されたものと思われる。image004 

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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ベルギー議員団がアサド大統領と会談:「欧州で広まっている「嘘」に立ち向かうための世論形成に資したい」(2017年2月6日)

アサド大統領は、シリアを訪問したベルギー連邦議会議員団(フィリプ・ドゥウィンター議員が団長)と首都ダマスカスで会談した。

SANA(2月6日付)によると、会談ではシリア国内情勢および国際情勢の進捗について意見を交わし、議員団は、シリア軍によるアレッポ市制圧以降、多くの欧州諸国がシリア情勢への姿勢を変化させていると指摘し、議員団のシリア訪問が、シリア危機をめぐって欧州で広まっている「嘘」に立ち向かうための世論形成に資したいと述べたという。

これに対して、アサド大統領は、ほとんどの欧州諸国が非現実的な政策を打ち、シリア国民をさまざまなテロで苦しめている組織を支援することで自国民の利益をも損ねており、また西側の一部の政治家が、国益のためでなく選挙での勝利のために活動しており、そのことが現実から乖離した政策の展開につながっていると述べた。

議員団はまた、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(副首相)とも会談した。

SANA, February 6, 2017
SANA, February 6, 2017

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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停戦監視の仕組み構築に向けて、ロシア、トルコ、イラン、国連による実務者協議、ヨルダンも参加し、シリア南部への停戦地域拡大模索(2017年2月6日)

1月23~24日にカザフスタンの首都アスタナでシリア政府と反体制武装集団の和平協議「アスタナ会議」を主催したロシア、トルコ、イラン、そして国連が、アスタナで軍専門家などからなる実務者協議を開催し、停戦監視の仕組み構築などに関して意見を交わした。

『ハヤート』(2月7日付)が複数の外交筋の話として伝えたところによると、トルコとイランの間で依然として詳細な意見調整の必要があるものの、三カ国は停戦継続を保証に向けて「90%の合意に達した」と伝えた。

その一方、同外交筋は、現下の停戦に、シリア南部の武装集団も参加することに期待が寄せられているとしたうえで、ヨルダン政府の実務者が会合に参加したことを明らかにした。

これに関して、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は「ロシアは新たな武装勢力が停戦に参加することを歓迎する…。ヨルダンはいわゆる「南部戦線」を名乗る多くの反体制武装集団との間で、停戦合意に参加することで合意した…。ヨルダンがシリア危機解決に向けた活動に参加することを歓迎する」と述べた。

ロシア政府の代表を務めたロシア軍のスタニスラヴ・カズヒマゴメドヴ(Stanislav Gadzhimagomedov)参謀本部作戦局次長によると、会合ではまた、捕虜交換プロセスについて意見が交わされるとともに、ダーイシュ(イスラーム国)、ヌスラ戦線(現シャーム解放機構)と「穏健な反体制派」の峻別作業が継続されたという。

とりわけ、テロ組織と正当な反体制派の峻別に関して、カズヒマゴメドヴ次長は、「自由シリア軍は現在、北部でヌスラ戦線に対して戦いを挑んでいる。我々はこの経験が中部、そして南部にも広まることを注視している」と述べた。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍の爆撃でカフルズィーター市(ハマー県)の野戦病院が利用不能に(2017年2月6日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月6日付)によると、シリア軍がカフルズィーター市を「樽爆弾」で爆撃し、市内に設置された「専門病院」(野戦病院)が利用不能となった。

Youtube, February 6, 2017
Youtube, February 6, 2017

 

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ダマスカス郊外県では、ARA News(2月6日付)によると、イスラーム軍はフーシュ・ナスリー村上空でシリア軍の無人航空機を撃墜した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍は反体制派の拠点都市アアザーズ市近郊のシリア民主軍拠点を砲撃(2017年2月6日)

アレッポ県では、ARA News(2月6日付)によると、トルコ軍が反体制派の拠点都市アアザーズ市近郊のカトマ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を砲撃した。

ARA News, February 6, 2017
ARA News, February 6, 2017

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の1カ村をダーイシュから奪取(2017年2月6日)

ラッカ県では、ARA News(2月6日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末にビール・サイード村を制圧した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室はバーブ市近郊の戦略的要衝ブザーア村をダーイシュから再奪取(2017年2月6日)

アレッポ県では、『ハヤート』(2月7日付)によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、6日にダーイシュ(イスラーム国)によって奪還されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村を再制圧した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県におけるダーイシュ最期の拠点都市バーブ市南部で進軍を続け、トルコ軍とともに同市を事実上「完全包囲」(2017年2月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力が、県内におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市南部に侵攻し、同市とダイル・ハーフィル市一帯を結ぶ兵站路を遮断、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって東西北部を掌握されたバーブ市のダーイシュは「完全包囲」された。

しかし、ヒズブッラーの戦争広報局は「シリア軍はバーブ市に向かうダーイシュの兵站路から3.5キロの地点にまで進軍し、同兵站路を射程圏内に収めた」と発表するにとどまった。

『ハヤート』(2月7日付)によると、バーブ市をともに包囲するかたちとなったシリア軍、ヒズブッラーなどの親政権武装勢力とトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室が、前線で連携しているのか否かは定かではないという。

ただ、同地の攻略をめぐっては、ロシア軍とトルコ軍が1月に入って、合同空爆作戦を行っている。

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ダマスカス郊外県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がダクワ丘およびその一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がハヤーン製油所東部一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、タドムル市西部郊外の柑橘農園でダーイシュと交戦した。

このほか、ARA News(2月6日付)によると、ロシア軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のスフナ市一帯を空爆し、2人が死亡した。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州は、タイフール航空基地東部の東バイダ村でシリア軍兵士10人を殺害したと発表した。

またアアマーク通信(2月5日付)は、東バイダ村一帯でシリア軍兵士20人を殺害したと発表した。image010 image011

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、電気保全旅団基地一帯、墓地地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は2月3~5日の3日間、ダーイシュ、シャーム解放機構支配地域に68回もの爆撃を実施(2017年2月6日)

米中央軍(CENTCOM)は、2月3~5日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

2月3日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して38回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は31回で、ブーカマール市近郊(7回)、バーブ市近郊(3回)、ラッカ市近郊(20回)、イドリブ市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

2月4日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して32回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は21回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(15回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、イドリブ市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

2月5日はシリア、イラク領内のダーイシュ(ダーイシュ)拠点などに対して25回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は16回で、ブーカマール市近郊(3回)、ラッカ市近郊(6回)、ダイル・ザウル市近郊(7回)に対して攻撃が行われた。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はロジャヴァ拠点都市アフリーン市北部の国境地帯に侵入し、壁建設工事を敢行(2017年2月5日)

アレッポ県では、ARA News(2月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市北部の国境地帯に位置するカッラ村にトルコ軍が侵入した。

トルコ軍の侵攻は国境地帯に壁を建設するため。

ARA News, February 5, 2017
ARA News, February 5, 2017

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領は投降した反体制武装集団戦闘員の恩赦を定めて2016年政令第15号の期限を6月末まで延長(2017年2月5日)

アサド大統領は、2017年政令第11号を発し、2016年7月28日に公布された2016年政令第15号の期限を2017年6月30日まで延長した。

2016年政令第15号は、武器を保持する者、ないしは裁判を逃れてきた者すべてに対して、武装解除、投降することを条件に恩赦すると定めている。

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ヒムス県では、SANA(2月5日付)によると、ラスタン市、タルビーサ市、タッルカラフ市、ダール・カビーラ村、そしてヒムス市各所出身の反体制武装集団戦闘員105人が地元和解プロセスの一環で武器を棄て、当局に投降し、放免となった。


AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、アレッポ市北部郊外などで反体制武装集団と交戦(2017年2月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力が、マルジュ・スルターン村に近いハワーシュ・ザワーヒラ村一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(2月5日付)によると、シリア軍およびアフガン人民兵組織が、アレッポ市北部郊外のバーシュカウィー村一帯で、反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(2月6日付)によると、サマード村・ブスラー・シャーム市間の街道で爆弾が爆発し、車に乗っていた3人が死亡した。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、February 6, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバーブ市に向かってさらに進軍、ムアイスーヤ村をダーイシュから奪取(2017年2月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室がバーブ市東部でダーイシュ(イスラーム国)の反攻に直面し、ブザーア村からの撤退を余儀なくされる中、シリア軍がバーブ市南部のアッラーン村に続いて、ムアイシーヤ村をダーイシュとの戦闘の末に制圧した。

なお、ダーイシュはバーブ市南部のアッラーン村一帯でのシリア軍との戦闘で戦闘員14人を失ったという。

Kull-na Shuraka', February 5, 2017
Kull-na Shuraka’, February 5, 2017

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ヒムス県では、SANA(2月5日付)によると、シリア軍がタイフール航空基地東部の東バイダ村、西バイダ村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に奪還し、タドムル市西部郊外の柑橘農園に迫った。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月5日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、電気保全旅団基地一帯などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室によって制圧されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村を奪還(2017年2月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって4日に制圧されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村をダーイシュ(イスラーム国)が自爆攻撃(特攻攻撃)を駆使して奪還した。

これを受け、有志連合かトルコ軍が識別不能の戦闘機が同村を激しく爆撃した。

ブザーア村での攻防戦でダーイシュは戦闘員25人を失う一方、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室側も数十人が死亡したという。

一方、アナトリア通信(2月5日付)は、バーブ市一帯での作戦に従事するトルコ軍消息筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)のバーブ市におけるワーリー(統治者)でヨルダン人のアブー・ハーリド・ウルドゥンニー氏が3日のトルコ軍に空爆によって死亡したと伝えた。

ARA News, February 5, 2017
ARA News, February 5, 2017

AFP, February 5, 2017、Anadolu Ajansı, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の2カ村をダーイシュから奪取(2017年2月5日)

ラッカ県では、「ユーフラテスの怒り」作戦第3段階を開始した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市東部のハーディー村、アブー・ナターリー村をダーイシュ(イスラーム国)から奪取したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍はラッカ市北東部のカーリタ村に通じる街道やビイル・サイード村一帯でダーイシュとの戦闘を続けており、米主導の有志連合が空爆によってシリア民主軍を支援しているという。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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ヨルダン空軍がシリア領内でダーイシュの拠点を爆撃(2017年2月4日)

ARA News(2月4日付)は、ヨルダン軍の複数の公式筋の話として、ヨルダン空軍がシリア領内にあるダーイシュ(イスラーム国)の武器庫、車両、設備に対して空爆を実施、これを破壊したと伝えた。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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米国の教練を受けたシリア・エリート部隊司令官「シリア民主主義の一部ではないが、ハイレベルの連携を行っている」(2017年2月4日)

米国の教練を受けたアラブ人部族からなる「シリア・エリート部隊」(アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が率いるシリア・ガド潮流の民兵組織)の司令官を務めるムハイディー・アフマド・ジャイーラ氏は、ARA News(2月4日付)の取材に対し、「シリア・エリート部隊」はシリア民主軍に所属せず、その一部でもないが、テロとの戦いにおいてハイレベルの連携を行っている」と述べた。

ジャイーラ氏によると、「シリア・エリート部隊」は3,500人の戦闘員を「ユーフラテスの怒り」作戦に投入しているという。


AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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ジャブラ市近郊でロシア軍装甲車が故障で爆発(2017年2月4日)

ラタキア県では、ジャブラ報道ネット(2月4日付)によると、ジャブラ市近郊アイディーヤ村交差点(ジャブラ市・バーニヤース市間の高速道路)を走行中のロシア軍のBmp装甲車が故障を起こし、爆発した。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Shabaka Akhbar Jabla, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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有志連合がシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)だけでなく、シャーム自由人イスラーム運動に対しても爆撃を実施、司令官を殺害(2017年2月4日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月4日付)によると、米主導の有志連合がイドリブ県バータブー村近郊を走行中の車を爆撃し、乗っていたシャーム自由人イスラーム運動のエジプト人司令官アブー・ハーニー・ミスリー氏を殺害した。

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イドリブ県では、ARA News(2月4日付)によると、米主導の有志連合の無人戦闘機がバーブ・ハワー国境通行所・サルマダー市間の街道上で車を空爆し、シャーム解放機構の司令官を殺害した。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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PFLP-GC民兵の前線司令官ファーリク・ハヤート氏が戦死(2017年2月4日)

パレスチナ人民解放戦線総司令部派(PFLP-GC)は声明を出し、同組織の民兵の前線司令官の一人ファーリク・ハヤート氏が2月3日に戦死したと発表した。

詳細については明らかにされなかった。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、ヒムス県、ハマー県などで反体制武装集団との戦闘を続ける(2017年2月4日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マギール村およびその一帯をシリア軍が「樽爆弾」で空爆、またマルジュ・スルターン村一帯(フーシュ・ダワーヒラ村一帯、ハズラマー村一帯)ではシリア軍、親政権武装勢力がジハード主義武装集団と交戦した。

シリア軍はまたアイン・タルマー村に対しても砲撃を行った。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャウバル区各所を砲撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラスタン市各所を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のサルハブ市を砲撃、これに対してシリア軍はアルバイーン村を砲撃した。

また、ARA News(2月4日付)によると、シリア軍と反体制武装集団がダラーク村、アイドゥーン村で交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(2月4日付)によると、ウンム・マヤーズィン町とダルアー市を結ぶ街道で車に仕掛けられた爆弾が爆発市、反体制武装集団戦闘員4人が死亡した。

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アレッポ県では、ARA News(2月4日付)によると、シリア軍がアレッポ市南部のナズィーハ村一帯、アルバイーニーヤー丘一帯で反体制武装集団に対して砲撃を加えた。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市東部一帯制圧に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦第3段階の開始を宣言(2017年2月4日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ県ラッカ市近郊のアーリヤ村での記者会見で声明を出し、「ユーフラテスの怒り」作戦の第3段階を開始したと発表した。

第1段階はアイン・イーサー市南部一帯の解放、第2段階はラッカ市西部郊外(タブカ市北部一帯)の解放が目的だったが、第3段階はラッカ県東部郊外の解放が目的だという。

これに関して、シリア民主軍の女性司令官のラウジャダー・フラート氏はAFP(2月4日付)に対し、「有志連合はこの第3段階においても我々を支援する」としたうえで「我々は必要な兵器は戦車、重機関銃(DShK)、そして装甲車だが、我々が必要としている武器の到着が遅れている。しかし、支援は次の段階では倍増するだろう」と述べた。

Kull-na Shuraka', February 4, 2017
Kull-na Shuraka’, February 4, 2017

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、有志連合と思われる戦闘機がラッカ市北部のカーリタ村を空爆、その後、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が同地で交戦した。

一方、3日の有志連合の空爆で破壊された水道管本線の大部分が復旧し、同市への水道供給が部分的に復旧した。

このほか、ARA News(2月4日付)によると、「ユーフラテスの怒り」作戦第3段階を開始したシリア民主軍は、ラッカ市北東部でビール・サアダーン村をダーイシュから奪取した。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室は、シリア軍の北進に呼応してバーブ市東部でダーイシュへの攻撃を激化、ブザーア村を制圧(2017年2月4日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月4日付)によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

これに関連して、トルコ軍は、過去24時間でダーイシュの司令官(アミール)4人を含む戦闘員51人を空爆および戦闘で殲滅したと発表した。

Kull-na Shuraka', February 4, 2017
Kull-na Shuraka’, February 4, 2017

ARA News(2月4日付)によると、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室はまた、バーブ市東部のシャマーウィーヤ村を制圧した。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍の支援を受けるシリア軍はバーブ市(アレッポ県)南部でダーイシュへの攻勢を強め同市郊外のアッラーン村を制圧(2017年2月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍およびヒズブッラーなどの親政権武装勢力からなる部隊と、「ロシアの戦車・装甲車からなる3個大隊」がバーブ市南部郊外のダーイシュ(イスラーム国)支配地域に対して二方向から攻撃を行い、「ロシアの大隊」が集中的に砲撃支援を行った。

この攻撃により、シリア軍とヒズブッラー戦闘員はバーブ市南部のアッラーン村を制圧した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が東カラムーン地方のルハイバ市近郊を空爆した。

また、ハジャル・アスワド市では、シリア軍、親政権武装勢力がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

このほか、シリア軍はスィーン航空基地一帯、ダマスカス県・ドゥマイル市・タンフ国境通行所を結ぶ街道一帯でダーイシュと交戦した。

一方、SANA(2月4日付)によると、シリア軍が予備部隊の支援を受け、スィーン航空基地東部でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して集中的な攻撃を加え、同基地一帯のマンスール1地点、マンスール2地点、第3大隊拠点、東部採石場、西部採石場などを制圧した。

Kull-na Shuraka', February 4, 2017
Kull-na Shuraka’, February 4, 2017

これに対し、アアマーク通信(2月4日付)は、放棄された大隊基地(通称化学大隊基地)でのシリア軍との戦闘で、ダーイシュが無人航空機を使用して、シリア軍に対する空爆を行ったと主張した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャハール交差点近郊などタドムル市西部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(2月4日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、カフルラーハー市、タッル・ザハブ町、タッルドゥー市でシャーム解放機構の拠点を攻撃した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月4日付)によると、シリア軍が予備部隊の支援を受け、ダイル・ザウル市南部一帯、サルダ山一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、ジャフラ村などでダーイシュ拠点に対して空爆を行った。

AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団は首都ダマスカスのロシア大使館を砲撃(2017年2月3日)

ロシア外務省は声明を出し、ダマスカス県内のロシア大使館施設が、2日および3日の2日間にわたり、反体制武装集団の砲撃を受け、施設の一部が損壊したと発表、「停戦を反故にし、政治対話プロセス構築に向けた取り組みを頓挫させようとするもの」とこれを非難した。

SANA, February 3, 2017
SANA, February 3, 2017

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アレッポ県では、SANA(2月3日付)によると、アレッポ市マイサルーン地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、子供3人が死亡した。

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ハマー県では、SANA(2月3日付)によると、サルハブ市に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、女性1人が死亡した。

一方、ARA News(2月3日付)によると、戦闘機(所属明示せず)がアクラブ町を空爆、子供1人が死亡、ホワイト・ヘルメット隊員を含む10人あまりが負傷した。

AFP, February 3, 2017、AP, February 3, 2017、ARA News, February 3, 2017、Champress, February 3, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 3, 2017、Kull-na Shuraka’, February 3, 2017、al-Mada Press, February 3, 2017、Naharnet, February 3, 2017、NNA, February 3, 2017、Reuters, February 3, 2017、SANA, February 3, 2017、UPI, February 3, 2017などをもとに作成。

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レバノンのアウン大統領はシリア難民を収容するための「安全保障地帯」設置に理解を示す(2017年2月3日)

レバノンのミシェル・アウン大統領は、フィリポ・グランディ国連難民高等弁務官と会談し、シリア情勢やレバノン国内のシリア人難民への対応などについて意見を交わした。

会談で、アウン大統領は、ドナルド・トランプ米大統領がシリア難民を収容するために設置をめざしている「安全保障地帯」に理解を示し、「不安定な治安状況にあるシリアへの難民の帰還をレバノンは強要しない。しかし、国際社会全体として、帰国を促すための雰囲気を醸成するべきだ。なぜなら、彼らが永久にレバノンに留まることは不可能だからだ。とりわけ、レバノン領内での彼らの生活状況は決して快適なものではない」と付言した。

ARA News(2月3日付)が伝えた。

ARA News, February 3, 2017
ARA News, February 3, 2017

AFP, February 3, 2017、AP, February 3, 2017、ARA News, February 3, 2017、Champress, February 3, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 3, 2017、Kull-na Shuraka’, February 3, 2017、al-Mada Press, February 3, 2017、Naharnet, February 3, 2017、NNA, February 3, 2017、Reuters, February 3, 2017、SANA, February 3, 2017、UPI, February 3, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構はアレッポ県西部でイスラーム覚醒大隊のほぼすべての拠点を攻撃し、武器弾薬庫などを制圧(2017年2月3日)

アレッポ県では、ARA News(2月3日付)によると、シャーム解放機構が県西部でイスラーム覚醒大隊のほぼすべての拠点を攻撃し、武器弾薬庫などを制圧した。

ARA News, February 3, 2017
ARA News, February 3, 2017

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シャーム自由人イスラーム運動のアフマド・カッラ・アリー報道官はツイッターを通じて声明を出し、シャーム解放機構に合流したファトフ軍の実質的統括者でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー師に対して、シャーム自由人イスラーム運動のメンバーほとんどがシャーム解放機構に合流したとの誤った情報を発信しないよう要請した。

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シャーム自由人イスラーム運動の元総司令官で法学者のアブー・ムハンマド・サーディク氏はツイッターを通じて声明を出し、シャーム自由人イスラーム運動を離反すると発表した。

AFP, February 3, 2017、AP, February 3, 2017、ARA News, February 3, 2017、Champress, February 3, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 3, 2017、Kull-na Shuraka’, February 3, 2017、al-Mada Press, February 3, 2017、Naharnet, February 3, 2017、NNA, February 3, 2017、Reuters, February 3, 2017、SANA, February 3, 2017、UPI, February 3, 2017などをもとに作成。

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パレスチナ人民兵組織クドス旅団はロシア国旗、プーチン大統領の写真の掲揚を禁止(2017年2月3日)

アレッポ市郊外のハンダラート・キャンプ出身のパレスチナ人を中心に構成れる民兵組織クドス旅団の司令部は声明を出し、旅団に所属するすべてのメンバーに対して、ロシア国旗とヴラジミール・プーチン大統領の写真や垂れ幕の掲揚を止めるよう指示した。

Kull-na Shuraka', February 3, 2017
Kull-na Shuraka’, February 3, 2017

AFP, February 3, 2017、AP, February 3, 2017、ARA News, February 3, 2017、Champress, February 3, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 3, 2017、Kull-na Shuraka’, February 3, 2017、al-Mada Press, February 3, 2017、Naharnet, February 3, 2017、NNA, February 3, 2017、Reuters, February 3, 2017、SANA, February 3, 2017、UPI, February 3, 2017などをもとに作成。

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