反体制派がアレッポ市内ハムダーニーヤ地区のシリア赤新月社の支援物資配給センターを砲撃し、女児1人、ボランティア1人を含む3人が死亡(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア赤新月社および赤十字国際委員会によると、昨年末にシリア政府の支配下に復帰したアレッポ市南東部のハムダーニーヤ地区が反体制武装集団の砲撃を受け、同地に開設されたシリア赤新月社の支援物資配給センターなどが被弾、女児1人とボランティア1人を含む3人が死亡、職員・ボランティア7人が重軽傷を負った。

シリア人権監視団も、この砲撃により、センターで支援を受けていた女性1人と女児1人が死亡、多数が負傷したと発表した。

アレッポ市ではまた、ブスターン・カスル地区で地雷が爆発し、子供5人が死亡している。

AFP, February 9, 2017、AP, February 9, 2017、ARA News, February 9, 2017、Champress, February 9, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 9, 2017、Kull-na Shuraka’, February 9, 2017、al-Mada Press, February 9, 2017、Naharnet, February 9, 2017、NNA, February 9, 2017、Reuters, February 9, 2017、SANA, February 9, 2017、UPI, February 9, 2017などをもとに作成。

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イスラエル軍ヘリコプターがクナイトラ県バアス市を越境爆撃(2017年2月8日)

クナイトラ県では、シリア軍消息筋がSANA(2月9日付)に明らかにしたところによると、イスラエル軍ヘリコプターが8日晩、シリア領内(アブー・ナダー丘後背地)に侵入し、バアス市の住宅をミサイル攻撃した。

これに関して、イスラエル軍は8日晩に、ゴラン高原内のシリア軍陣地を空爆したと発表した。

空爆はイスラエル占領下の同地に戦車の砲弾が着弾したことに対する報復だという。

AFP, February 9, 2017、AP, February 9, 2017、ARA News, February 9, 2017、Champress, February 9, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 9, 2017、Kull-na Shuraka’, February 9, 2017、al-Mada Press, February 9, 2017、Naharnet, February 9, 2017、NNA, February 9, 2017、Reuters, February 9, 2017、SANA, February 9, 2017、UPI, February 9, 2017などをもとに作成。

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カーミシュリー市でロジャヴァのアサーイシュと国防隊が逮捕合戦(2017年2月8日)

ハサカ県では、ARA News(2月8日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が共同支配(分割統治)するカーミシュリー市で、アサーイシュが国防隊隊員多数を拘束、これに対抗して国防隊もアサーイシュ隊員3人を拘束した。

アサーイシュが国防隊隊員を拘束した理由は不明。

ARA News, February 8, 2017
ARA News, February 8, 2017


AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領「クルド問題は国内問題で、米国とではなくシリア人どうしが対話を通じて解決すべき」(2017年2月8日)

アサド大統領はシリアを訪問中のロシア連邦議会下院(ドゥーマ)のドミトリー・サーブリン議員を団長とする使節団と会談し、シリア情勢や両国関係などについて意見を交わした。

SANA(2月8日付)が伝えた。

SANA, February 8, 2017
SANA, February 8, 2017

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ARA News(2月8日付)によると、会談後サーブリン議員は「アサド大統領はシリアのクルド問題が、米国などとではなく、シリア国民どうしの対話を通じて解決されるべき国内問題だと考えている」と述べた。

サーブリン議員はまた「アサド大統領はアスタナでのロシアの取り組みや、シリアでの停戦監視にかかわる共同国(ロシア、トルコ、イラン)の先日の会合の結果を支援してくれている」と付言した。


AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シリア法務省はサイドナーヤー刑務所での虐待に関するアムネスティ・インターナショナルの報告を「事実無根」と否定(2017年2月8日)

シリア法務省は声明を出し、7日にアムネスティ・インターナショナルが発表したサイドナーヤー刑務所での虐待に関する報告「Human Slaughterhouse:
Mass Hangings and Extermination at Saydnaya Prison, Syria」(https://www.amnesty.org/download/Documents/MDE2454152017ENGLISH.PDF)に関して、「事実無根」と否定した。

法務省は「この報道はまったくの事実無根だ。なぜならシリアにおいて、処刑は何段階もの法的手続きを経たのちに執行されるからである…。この報道は国際社会におけるシリアの名誉を傷つけること以外の何も意図していない…。法務省は報道の信憑性を否定し、正確な証拠に依拠しておらず、おなじみの政治的狙いを実現しようとする個人的な感情に根ざしていることを強く非難する」と発表した。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市北東部のハウラ地方でシリア軍とシャーム自由人イスラーム運動が停戦に合意(2017年2月8日)

クッルナー・シュラカー(2月8日付)は、ヒムス県のヒムス市北東部に位置するハウラ地方で、反体制武装集団とシリア軍が戦闘停止と同地への物資搬入で合意に達したと伝えた。

この停戦合意は、シリア軍がサムアリール村を拠点とするシャーム自由人イスラーム運動との折衝を行うことで具体化、最終的にシャーム自由人イスラーム運動がハウラ地方の最高シャリーア法廷の許可を得て実現した。

これを受け、ハウラ地方一帯では戦闘が停止し、サムアリール村を経由し同地とヒムス市を結ぶ街道が開放され、さまざまな物資の搬入が始まったという。

この停戦合意は、①ハウラ地方入口および同地に至る街道からシリア軍検問所を1カ所を除いてすべて撤去すること、②唯一の残される検問所に駐留するシリア軍部隊が、親政権武装勢力の活動を規制すること、③ハウラ地方に残留する17歳から45歳の男性(学生、公務員を除く)の移動は裁判所が文書で許可した場合のみ認めることを骨子とする、④ハウラ地方の反体制武装集団はこの合意に従い、シャーム自由人イスラーム運動がこれを監督する、ことを骨子とする。

なお、2月6日、カザフスタンの首都アスタナで、ロシア、イラン、トルコ、国連の実務者協議が行われ、シリア中部(ヒムス県、ハマー県)、南部(ダルアー県)への停戦地域の拡大について意見が交わされていた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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トルコ大統領府報道官「バーブ市攻撃でロシア軍と連携する一方、ラッカ市からダーイシュを放逐するための計画を米国と協議中」(2017年2月8日)

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、テレビのインタビューでアレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の主要拠点であるバーブ市一帯の戦況について、「ロシアとの(偶発的)衝突を回避するために連携している」と述べる一方、「ラッカ市からダーイシュを放逐するための具体的な計画を米国と協議中だ」と述べた。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣はアレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の主要拠点であるバーブ市一帯でのトルコ軍の戦況に関して「我が特殊部隊、自由シリア軍の兵士は、この数日間に目に見えるかたちで進軍を遂げた」と述べた。

チャヴシュオール外務大臣はそのうえで「シリアにおける次の目標は、「ラッカ作戦」だ。テロ組織とではなく、適切な人々と共に「ラッカ作戦」を実施する必要がある」と述べ、米国が支援する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を暗に「テロ組織」と非難、自らが支援するハワール・キリス作戦司令室所属組織とともに、ラッカ市に進攻する意思を示した。

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トルコのビンアリ・ユルドゥルム首相は首都アンカラでの記者会見で、アレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の主要拠点であるバーブ市一帯での戦況に関して、「バーブ市は完全に包囲された」と述べた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はシャーム解放機構に合流したスンナ軍拠点を攻撃(2017年2月8日)

イドリブ県では、ARA News(2月8日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団が、タルマラ村で、シャーム解放機構に合流したスンナ軍の拠点に対して激しい攻撃を加えた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室は、シリア軍に先んじてダーイシュの拠点都市バーブ市に突入(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と昼夜激しく交戦し、深夜に同市の西部周辺一帯を制圧した。

この戦闘のなか、トルコ軍航空部隊は深夜に同地一帯を空爆、民間人6人が死亡、12人が負傷した。

アナトリア通信(2月8日付)によると、トルコ軍はこの戦闘でトルコ軍兵士2人、ダーイシュ戦闘員58人が死亡したと発表した。

シャイフ・アキール山一帯の制圧を受け、「ユーフラテスの盾」作戦司令室(トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室)は声明を出し、バーブ市を見下ろす同市西方のシャイフ・ウカイル山一帯を(再)制圧したと発表、市内への突入作戦を開始すると発表した。

Kull-na Shuraka', February 8, 2017
Kull-na Shuraka’, February 8, 2017

ARA News(2月8日付)によると、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室はバーブ市西部入口から、市内に突入し、同市の西端に位置するサカン・シャバービー地区でダーイシュと交戦、同地を制圧した。

Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017

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アレッポ県では、ARA News(2月8日付)によると、トルコ軍地上部隊が西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外のカルドゥー村内を領土侵犯し、分離壁の工事のために同地の樹木130本を伐採した。

AFP, February 8, 2017、Anadolu Ajansı, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Orient News Net, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の1カ村を制圧(2017年2月8日)

ラッカ県では、ARA News(2月8日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市北東部のアブー・スーサー村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュの拠点都市バーブ市南部のターディフ市に猛攻(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市南部のターディフ市各所を「樽爆弾」で爆撃した。

ARA News(2月8日付)によると、シリア軍はターディフ市に隣接するビーラト・バーブ村を制圧した。

シリア軍はまた、バーブ市南部3キロ地点まで進軍、バーブ市一帯に対しても砲撃を加え、ターディフ市から避難しようとしていた6人(うち子供2人、女性1人)が死亡した。

ARA News, February 8, 2017
ARA News, February 8, 2017

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ヒムス県では、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外の柑橘農園南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、タドムル市内のダーイシュ拠点に対して空爆を行った。

しかし、クッルナー・シュラカー(2月8日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍との戦闘の末、ヒヤーン・ガス社一帯を奪還した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、サルダ山一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して空爆を行った。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機が前日に続いてイドリブ市中心街を爆撃(2017年2月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などの反体制武装集団の中心拠点イドリブ市中心街各所に対して、戦闘機(所属明示せず)が前日に引き続いて、空爆を行った。

空爆は、軍事治安局一帯、シュアイイブ・モスク一帯、国立競技場一帯、ワーディー・ナスィーム一帯、ジャッラ交差点一帯、ドゥバイト地区、国家治安局(総合情報部)一帯に対して行われた。

なお、7日の所属不明の戦闘機による市内のシャーム解放機構拠点に対する空爆では、少なくとも46人が死亡した。

犠牲者の内訳は、民間人24人(うち子供10人、女性11人)、アジアおよび旧ソ連出身の戦闘員15人、身元不明7人。

空爆に関して、ロシア国防省は関与を否定、また米中央軍(CENTCOM)も7日の空爆がブーカマール市近郊、バーブ市近郊、ラッカ市近郊、タドムル市近郊に対して行われた(のみ)と発表している。


AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団が籠城するヒムス市ワアル地区を攻撃し、8人が死亡(2017年2月8日)

ヒムス県では、シリア人権監視団やホワイト・ヘルメットによると、シリア軍戦闘機が、反体制武装集団の支配下に留まるヒムス市内のワアル地区を空爆し、8人が死亡、24人以上が負傷した。

Kull-na Shuraka', February 8, 2017
Kull-na Shuraka’, February 8, 2017

http://www.all4syria.info/wp-content/uploads/2017/02/16427284_1847563252176102_324162108387487260_n.jpg
これに関して、ヒズブッラーの戦争広報局は、ヒムス市ワアル地区に留まる反体制武装集団の発砲に応戦するかたちで、シリア軍が同地の武装集団を砲撃したと発表した。

一方、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、イッズッディーン村でシャーム解放機構の拠点に対して空爆を行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がフライターン市各所、カフルハムラ村を砲撃し、男性1人が死亡した。

またアレッポ市西部郊外のザフラー協会地区にある裁判所一帯で、シリア軍、親政権武装勢力が反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(2月8日付)によると、アレッポ市ハムダーニーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、2人が死亡、14人が負傷した。

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ダルアー県では、SANA(2月8日付)によると、ダルアー市マンシヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、4人が死亡、3人が負傷した。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は2月7日、シリア軍、トルコ軍、YPGが進軍を続けるバーブ市近郊、ラッカ市近郊などに対して31回の爆撃を実施(2017年2月8日)

米中央軍(CENTCOM)は、2月7日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して43回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は31回で、ブーカマール市近郊(3回)、バーブ市近郊(6回)、ラッカ市近郊(20回)、タドムル市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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