【トルコ・シリア大地震】クルド赤新月社が北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区内の村々に支援物資を届ける(2023年2月26日)

クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)に近いANHA(2月26日付)は、クルド赤新月社が北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区内のザルナーイータ村、マイヤーサ村、ブルジュ・カース村、クーワンダ・マザン村、カルーティー(カルーティーヤ)村、バーシャムラ村の住民に支援物資を届けたと伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イドリブ県西のアレキサンドレッタ地方の地下54キロを震源とするマグニチュード4.2の地震が発生(2023年2月26日)

国立地震センターは声明を出し、26日午前5時26分に、イドリブ県西のアレキサンドレッタ地方(トルコ領ハタイ県)の地下54キロを震源とするマグニチュード4.2の地震が発生したと発表した。

SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハマー県、ラタキア県、アレッポ県を砲撃、シリア軍もシャーム解放機構の支配下のイドリブ県を砲撃(2023年2月24日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のアムキーヤ町一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるバスラトゥーン村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯を砲撃した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】欧州連合加盟諸国からの医療物資がダマスカス国際空港に到着(2023年2月26日)

欧州連合加盟諸国からの医療物資などの救援物資を積んだ貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に到着した。

駐シリア欧州連合人道支援事務所のルイージ・パンドルフィ所長は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に弔意を示したうえで、次のように述べた。

我々は今日、欧州連合と赤十字国際委員会によって組織された使節団として、支援を必要としている人々にできるだけ早く支援を提供するためにやって来た。
地震が発生した初日から、EUは赤十字国際委員会を通じて支援を強化し、できるだけ早くシリアのすべての地域に支援を届けようとしてきた。2月8日からEU市民支援メカニズムを作動させ、加盟15ヵ国がシリアでの救援の取り組みを支えるために支援を行ってきた。これからもこうした支援を続ける。


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パキスタンからの食料、医薬品、子供用品など4トンの救援物資を積んだ航空機がダマスカス国際空港に到着した。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を積んだ航空機3機がダマスカス国際空港に、3機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に、2機がアレッポ国際空港に到着した。

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イエメンからの支援物資を積んだ貨物車輌6輌からなる車列が、首都ダマスカスの駐シリア・イエメン大使館前を出発し、アレッポ県に到着、被災者に物資を配給した。

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ヨルダン政府とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの支援物資を積んだ貨物車輌7輌からなる車列がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに届けられた。

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オマーン在住シリア人からの救援物資を積んだ貨物車輌2輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)経由してシリアに届けられた。

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ロシアからの医薬品などの救援物資がラタキア県の保健局に提供されるとともに、ハマー県ではロシアからの食糧物資の被災者への配給が続けられた。

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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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シリア中央銀行は1米ドル=7,100シリア・ポンド、1ユーロ=7,488.37シリア・ポンドに引き下げると発表(2023年2月26日)

シリア中央銀行は、26日付の送金為替速報で、1米ドル=7,100シリア・ポンド、1ユーロ=7,488.37シリア・ポンドに引き下げると発表した。

SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】マレーシアとスリランカの首相、ルーマニアの外務大臣から弔電(2023年2月26日)

フサイン・アルヌース首相は、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相、スリランカのディネーシュ・グナワルダナ首相から弔電を受け取った。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はルーマニアのボグダン・ルチアン・アウレスク外務大臣から弔電を受け取った。

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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】エジプトの外務省はシュクリー外務大臣が27日にシリア、トルコ両国を訪問すると発表(2023年2月26日)

エジプトの外務省は、サーミフ・シュクリー外務大臣が月曜日(27日)にシリア、トルコ両国、および両国民との連帯を表明する親書を携えてを訪問すると発表した。

SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】バグダードでのアラブ議会連合第34回大会に出席したアラブ諸国の国会議長らがシリアを急遽訪問し、アサド大統領と会談(2023年2月26日)

イラクの首都バグダードで25日に開催されたアラブ議会連合第34回大会に出席したアラブ諸国の国会議長らからなる使節団が、空路でシリアに向い、ダマスカス国際空港に到着した。

アラブ議会連合第34回大会の議長を務めたイラクのムハンマド・ハルブースィー国民議会議長は次のように述べた。

バグダードで開催されたアラブ議員連合を代表する使節団は、姉妹国であるシリアを支え、震災で苦しむその国民に寄り添うことを確認する。
シリアがアラブの大海に復帰し、アラブ姉妹国として地域および国際社会のあらゆるレベルで役割を話すことを支援するのがアラブの姿勢だ。

また、エジプト国民議会のハナフィー・ガバーリー議長もまた、シリアを支援し、同国民に寄り添うとしたうえで、「シリアはアラブ連盟においてあるべき地位を取り戻すだろう。今回の訪問は、シリアの指導部、政府、国民を支援するためのものだ」と述べた。

これに対して、シリア人民議会のハンムーダ・サッバーグ議長は、バグダードでのアラブ議会連合第34回大会の雰囲気が非常に前向きだったとしたうえで、シリアが「アラブのゆりかご」に復帰することが必要だとのアラブ諸国全体の統一姿勢を示すことに力点が置か、そのなかで参加した議長らによる使節団の結成とシリアへの訪問が決定されたことを明らかにし、謝意を示した。

使節団はまた、第2陣がダマスカス国際空港に到着した。












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使節団は首都ダマスカスでアサド大統領と懇談した。

懇談は2回に分けて行われ、そのなかでアサド大統領は、シリアへの使節団の訪問は、シリアが「テロとの戦い」とトルコ・シリア大地震の被害によって困難な状況に置かれているなかでアラブ姉妹国が寄り添う姿勢を示してくれたがゆえに、シリア国民にとって多くを意味していると表明した。

アサド大統領はまた、アラブ諸国のさまざまな機関が、アラブ諸国民のためにイニシアチブを発揮し、行動を起こしてくれたことに着目し、アラブ諸国が政府および国民レベルで迅速に対応し、シリア国民を支援してくれたことに謝意を示した。





 

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その後、アサド大統領は、イラク国民議会のハルブースィー議長と個別に会談し、シリア・イラクの姉妹関係について意見を交わし、両国の地理的繋がりと国民どうしのつながりゆえに、両国民が同様の課題のもとで暮らし、共通の利益のもとにまとまっているとしたうえで、それゆえに両国の議会が両国の関係を強化し、両国民の利益を実現するための公的活動の支援者としてとして重要だと述べた。

アサド大統領はまた、アラブ議会連合第34回大会の使節団の訪問が、アラブ民衆と鼓動と元来のありようを代表しており、アラブ人民のコンセンサスを反映したものだとして高く評価した。

これに対して、ハルブースィー議長は、アラブ議会連合が、アラブ世界におけるシリアの役割の復活に向けた努力を惜しまないと応えるとともに、イラクがトルコ・シリア大地震によるシリアでの被災者を救援するシリア政府の取り組みを支えるため可能なあらゆる支援を行うと表明した。

アサド大統領は続いて、アラブ首長国連邦(UAE)連邦国民評議会のサクル・ガッバーシュ議長やアラブ議会連合第34回大会に出席したUAE使節団とも個別会談した。

ガッバーシュ議長らは、今回のシリア訪問がUAE国民のシリアへの愛、そしてトルコ・シリア大地震、さらには経済制裁や封鎖に苦しむシリア国民への思いを伝えるものだとしたうえで、シリア国民に寄り添い、支援を継続する意思を表明した。

これに対して、アサド大統領は、UAEによる被災者の支援に謝意を示し、両国が議会レベルでの活動に力点を置くことが重要で、両国関係の強化、両国民の繋がりの強化につながると述べた。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02i7P6FQQQdbAFsVHWAufVgbd33HLvk6ZbH9jmppDTqXf7o9Ldfwsmc3TrdQRCPgfkl?__cft__%5B0%5D=AZVSJ_7Tbg4mgmj5jVNM_oCZwCs5YNdTe5fWp2QUq8OoYcWyQwwHJj2vPB1PPLaomYZuGQFoyejG01VyK_7JRUtTRS7R11Ug-kMw42ohhhG31L_BFCpfHBpP3lm_iixtmx2a6r9sv5v4uXjxQ7KSb916Ieef99XXGRPASaG2vQ8ZuYpYqgG2cY1xDw_4kVBHHzwzf5YJPh7Q5EaLl2jt_CuH&__tn__=%2CO%2CP-R

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その後、使節団は、人民議会議事堂を訪れ、議員との懇談会が行われた。







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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】マフルーフ地方行政環境大臣はアレッポ県、ラタキア県、ハマー県で救援委員会支部および同支部対策室のメンバーと相次いで会合(2023年2月26日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣は前日に続いて、アレッポ市でアレッポ市県救援委員会支部および同支部対策室のメンバーと会合を開き、被災者を収容するための仮設避難所の確保の方途、必要な物資や基本サービスの提供の仕組みなどについて意見を交わした。

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マフルーフ地方行政環境大臣は続いて、ハマー市を訪問し、ハマー県救援委員会支部および同支部対策室のメンバーと会合を開き、組織体制を強化し、地震の被害を食い止めるよう指示した。

一方、会合に出席した、マフムード・ザンブーア県知事は、建物の安全確認を行うための委員会を70発足させ、調査依頼を受けた建物の90%(3万8000棟)の調査を完了し、2000棟が倒壊の恐れがあり、解体の必要があることを確認したことを報告した。

マフルーフ地方行政環境大臣は、さらにラタキア市を訪れ、ラタキア県救援委員会支部および同支部対策室のメンバーと会合を開き、正確なデータベースに依拠して救援活動を組織化し、被災者への持続的な支援を行う必要を確認した。

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シリア政府の支配下にあるイドリブ県からの支援物資を積んだ車列がラタキア県に到着した。

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ハマー県内の避難所で移動炊事所が設置された。

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ハマー県カフル・ブフム村で「家族から家族へ」イニシアチブが避難所の被災者を支援した。

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ハサカ県の住民団体、社会団体、経済団体からの医療物資などを積んだ貨物車輌9輌からなる車列がラタキア県に到着した。

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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イドリブ県アルマナーズ市でホワイト・ヘルメットが救出した9歳の女の子が治療のためにトルコに搬送される(2023年2月23日)

AFP(2月23日付)は、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アルマナーズ市で、6日のトルコ・シリア大地震で倒壊した建物の瓦礫の下敷きになり、40時間後にホワイト・ヘルメットによって救出された9歳の女の子シャーム・シャイフ・ムハンマドちゃんが15歳の兄のウマルくんとともに、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、治療のためにトルコ領内に搬送されたと伝えた。

シャームちゃんは脚を負傷しており、切断しなければならない可能性もある。

ウマルくんも脚を負傷している。

シャームちゃんとウマルくんの母親と妹(あるいは姉)はアルマナーズ市にある自宅が倒壊した際に死亡、父親と弟(あるいは兄)は無事だった。

なお、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)などによると、移送には、シャーム解放機構が自治を委託しているシリア救国内閣の関係機関によって行われた。

AFP, February 23, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア・アラブ赤新月社が国連からの人道支援物資を、北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)の村々に配給(2023年2月25日)

シリア人権監視団によると、シリア・アラブ赤新月社が、国連からの人道支援物資(救援物資、衣服、ブルーシート、生活費需品など)を、北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)の村々に配給した。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連の支援物資を積んだ貨物車輌12輌からなる車列が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年2月25日)

シリア人権監視団によると、国連の支援物資(穀物288トン)を積んだ貨物車輌12輌からなる車列が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は353輌、トルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で661輌となった。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県ザーウィヤ山地方でシャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団の戦闘員を攻撃し、1人殺害(2023年2月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザーウィヤ山地方のフライフィル村近郊で拠点の防御を固める作業していたシャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団の戦闘員を地対地ミサイルで攻撃し、1人を殺害、1人を負傷させた。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、クサイバ村でシリア軍兵士2人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、ナブア・サフル村でもシリア軍兵士1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃(2023年2月25日)

ラッカ県では、ANHA(2月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市東のアイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、ロシア連邦チェチェン共和国、レバノン、イラン、エジプトからの支援物資が到着(2023年2月25日)

シリア開発信託は、ロシア在住のシリア人コミュニティからの救援物資を受け取った。

物資は食料、医薬品、衣服、子供用ミルクなどからなり、モスクワのシリア大使館を経由してダマスカス国際空港に届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの救援物資を積んだ貨物輸送機2機がダマスカス国際空港に、3機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、2機がアレッポ国際空港に到着した。

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ロシア連邦チェチェン共和国からの救援物資を積んだ貨物車輌15輌からなる車列がハマー県に到着した。

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レバノンのシリア民族社会党が募った救援物資を積んだ貨物車輌4輌がダブースィーヤ国境通行所(ヒムス県)を経由して、シリアに入った。

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イランからの救援物資を積んだ航空機1機がアレッポ国際空港に到着した。

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ロシアからの救援物資がハマー市アズィーズィーヤ地区の避難所で被災者に配給された。

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アラブ首長国連邦(UAE)在住のシリア人が提供した12.5トンの子供用ミルクが陸路で運ばれ、ナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由して、シリア領内に入った。

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エジプトからの救援物資1000トンを積んだ貨物船がラタキア港に到着した。

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SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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スポーツ連合ハサカ支部の執行委員会は欧米諸国による経済制裁の解除を求める抗議の座り込みデモ(2023年2月25日)

スポーツ連合ハサカ支部の執行委員会はハサカ市で欧米諸国による経済制裁の解除を求める抗議の座り込みデモを行った。

SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アズレUNESCO事務局長、イランのワヒーディー内務大臣がトルコ・シリア大地震の犠牲者に哀悼の意を示す(2023年2月25日)

ルワイユ・ファッルーフUNESCOシリア国連大使はフランスのパリにあるUNESCO本部でオードリー・アズレ事務局長に大使信任状を提出した。

大使信任状を受け取ったアズレ事務局長は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に弔意を示した。

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イランのアフマド・ワヒーディー内務大臣がテヘランにある駐イラン・シリア大使館を訪れ、弔問記帳を行い、トルコ・シリア大地震の犠牲者に哀悼の意を示した。

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SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UNESCOの使節団が、トルコ・シリア大地震の被害を視察・調査するため、世界文化遺産に指定されているアレッポ市旧市街を訪問(2023年2月25日)

UNESCOの使節団が、トルコ・シリア大地震の被害を視察・調査するため、世界文化遺産に指定されているアレッポ市旧市街を訪問した。

SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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アラブ議会連合第34回大会がイラクの首都バクダードで開催され、サッバーグ人民議会議長が西側諸国によるシリアへの一方的な経済制裁と封鎖を解除させるよう呼びかける(2023年2月25日)

アラブ議会連合第34回大会がイラクの首都バクダードで開催された。

議長を務めるイラクのムハンマド・ハルブースィー国民議会議長は、参加したアラブ諸国の議会、そして政府が、シリアのアラブ連盟への復帰を最終決断するよう求めた。


一方、ハンムーダ・サッバーグ人民議会議長は、参加各国に対して、欧米諸国に対して圧力をかけ、シリアへの一方的な経済制裁と封鎖を解除させるよう呼びかけた。

SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アルヌース内閣は閣議を開き、被災地の経済・社会活動の再開の仕組みを構築するための短期、中期、長期の国民行動計画を了承(2023年2月25日)

フサイン・アルヌース内閣は閣議を開き、トルコ・シリア大地震の被害と影響に、家計、住宅、サービス、開発といった部門で対処し、被災者のニーズに対応し、被災地の経済・社会活動の再開の仕組みを構築するための短期、中期、長期の国民行動計画を了承した。

サービス、インフラ、人間・経済開発、資源・エネルギーの各閣僚委員会によって提出された国民計画は、被災地の生計と基本サービスの支援、被災世帯への必需品の定期的提供、被害の規模や内容に応じたデータベースを構築・更新するためのデータ収集、友好国や関係機関によって提供される必需品のリストの更新、倒壊の危険がある建物を特定し、即応するための作業チームによる迅速な対応、地域レベルでの被災地の被害マップの作成など多岐にわたっている。

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フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣はアレッポ市を訪れ、同県の対策室との連携のもとに設置されたエンジニアリング委員会のメンバーらと会談し、地震によって被害を受けた建物の安全確認作業を早急に完了させる必要を強調した。

マフルーフ地方行政環境大臣はまた、アレッポ県の救援委員会支部委員会と対策室のメンバーと会談し、被災者の避難、一時避難所における生活必需品や基本サービスの確保の方途などについて意見を交わした。

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国内通商消費者保護省は、6日のトルコ・シリア大地震で電子身分証明書を紛失したラタキア県とアレッポ県の住民に対して、所定の場所で身分証明書の再発行を行うと発表した。

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「私たちはあなた方とともにある」イニシアチブがハマー県の被災者に薬を配給した。

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タルトゥース県の「家族から家族へ」イニシアチブが被災者の支援を行った。

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「ラテン(カトリック)の台所」イニシアチブがアレッポ県内に被災者に1日5000食事の提供を開始した。

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SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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シリア人権監視団は19日のイスラエル軍の首都ダマスカスに対するミサイル攻撃でヒズブッラーの軍事部門メンバー1人が死亡していたことが判明したと発表(2023年2月24日)

シリア人権監視団は、複数筋の話として、19日のイスラエル軍によるダマスカス県カフルスーサ区やダマスカス城へのミサイル攻撃に関して、レバノン南部出身のヒズブッラーの軍事部門メンバー1人がカフルスーサ区で死亡していたことが判明したと発表した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコ占領下の「オリーブの枝」地域でテントの分配をめぐって民兵同市が交戦、1人死亡、3人負傷(2023年2月24日)

シリア人権監視団は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域のザアラ村(アレッポ県アフリーン郡ブルブル町近郊)で、ハルビーヤート部族とアッバーディー部族の民兵どうしがテントの分配をめぐって戦闘となり、1人が死亡、3人が負傷したと発表した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合のドローンがイドリブ県をミサイル攻撃し、新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン機構の司令官ら2人を殺害(2023年2月24日)

ホワイト・ヘルメットはフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/)を通じて、所属不明のドローンがイドリブ県北部のカーフ村とダイル・ハッサーン村を結ぶ街道で2人組が乗ったオートバイを狙ってミサイル攻撃を行い、身元不明の2人を殺害したととしたうえで、消火活動にあたり、民間人を保護したと発表、その写真を公開した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/posts/pfbid02niQ8LTTApH5fAizmwNFnPiJRFqGqrqqXvVybKsoBqDJyM51PcjHzJGP3YwWd856Wl

 

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アラビー・ジャディード(2月24日付)は、殺害された2人のうちの1人は外国人で、アブー・イバーダ・イラーキーを名乗るフッラース・ディーン機構の司令官の1人と見られると伝えた。

また、現場では、有志連合が通常使用しているミサイルの破片が発見されたと付言した。

 

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一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)が、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県北部のカーフ村とマシュハド・ルーヒーン村を結ぶ街道を走行中のオートバイを狙ってミサイル攻撃を行い、外国人ジハード主義者2人を殺害した。

殺害された2人は新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構のメンバーで、1人はイラク人だという。

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シリア人権監視団は3月4日、死亡したうちの1人の身元に関して、複数筋の情報をもとに、アブドゥッラウーフ・ムハージル、あるいはアブー・サーラ・イラーキーが、イラク国籍で、ダーイシュの州(ウィラーヤ)の総務を担当する司令官(アミール)だったと発表した。

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同監視団によると、この攻撃の約7時間前、シャーム解放機構は同じ地域で、トルコの諜報機関の要請を受けて、ジハード主義者7人を拘束していた。

拘束された7人のうち、2人はアフガニスタン人、それ以外の国籍は不明。

拘束されたアフガニスタン人は5年ほど前まで、アティマ村にあるアター国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せ、反体制武装集団のメンバーとして戦闘に参加していたが、現在はアティマ村近くで清掃業者を営んでいるという。

また、シャーム解放機構から嫌疑をかけられることを恐れて、武器も所持していなかったという。

シャーム解放機構による摘発活動は、テロ組織としてのイメージを払拭し、自らが民主的な組織で、過激なジハード主義組織ではないことを国際社会、とりわけ西側社会に示そうとする政策の一環だと見られるという。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-‘Arabi al-Jadid, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023、March 4, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコで被災したシリア難民3万5000人あまりがシリア領内に逃れる(2023年2月24日)

シリア人権監視団は、トルコで被災したシリア難民3万5000人あまりが、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を通じてシャーム解放機構の支配地、あるいはアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所、ジャラーブルス国境通行所、ラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所を通じてトルコ占領地に避難していると発表した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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シリア軍が米主導の有志連合が占領を続けるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに穀物を運び込もうとしていた車に積まれていた穀物を没収(2023年2月24日)

シリア人権監視団は、複数の活動家の情報として、シリア軍が米主導の有志連合が占領を続けるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプにシリア政府支配地から穀物を運び込もうとしていた車をジュライギーム村に設置されている検問所で検査し、穀物が入った袋100個を没収したと発表した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区で車1台が爆発、同地区経済委員会の委員1人が死亡、2人が負傷、自治局はトルコの犯行と断じる(2023年2月24日)

アレッポ県では、ANHA(2月24日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区のシュカイフ地区で車1台が爆発、同地区経済委員会の委員1人が死亡、2人が負傷した。

これに関して、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の総合評議会は声明を出し、経済委員会のハムザ・コバネ委員が死亡、3人が負傷したと発表、爆発が即席爆弾によるものだとしたうえで、トルコの諜報機関に所属するグループによる犯行と断じ、これを非難した。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局は生徒が教育を受ける場を提供するためテント33張を設置(2023年2月24日)

北・東シリア自治局のアフリーン・シャフバー地区の教育委員会は、トルコ・シリア大地震で被害を受けた殉教者アカイド学校の敷地内に、生徒が教育を受ける場を提供するため、テント33張を設置した。

ANHA(2月24日付)が伝えた。


AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国内から被災地への物資の提供続く(2023年2月24日)

ハサカ県の市民団体、社会団体、経済団体、慈善団体などが集めた救援物資の第2弾がラタキア県に届けられた。

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ダマスカス郊外県アドラー市工業都市で集められた支援物資がラタキア県に届けられた。

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ハマー県ガーブ平原の被災者に救援物資が配給された。

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シリア・ボーイスカウト第3中隊がアレッポ市の被災者に食料や支援物資を配給した。

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スワイダー県から提供された支援物資が被災者に配給された。

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SANA(2月24日付)が伝えた。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリアへの封鎖を解除するためのアラブ国際人民キャンペーンが「シリアへの封鎖を解除するためのアラブ統一車列」の編成を提案(2023年2月24日)

シリアへの封鎖を解除するためのアラブ国際人民キャンペーン(総合調整役はアラブ民族主義大会前事務局長のマジュディー・マアウラーウィー氏が務める)は、レバノンの首都ベイルートで会合を開き、3月に「シリアへの封鎖を解除するためのアラブ統一車列」を編成し、マグリブからマシュリクに向かって行進を行うことを提案した。

SANA(2月24日付)が伝えた。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ロシア、UAE、マレーシア、イラクから支援物資の提供続く(2023年2月24日)

シリア駐留ロシア軍がラタキア県ジャブラ市の殉教者イブラーヒーム・ナアーマ国立病院に医療物資を届けた。

また、ロシアからの食糧物資が、ハマー市の青年活動センターで避難生活を送る被災者に届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を積んだ貨物輸送機6機がシリア(2機がダマスカス国際空港、2機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、2機がアレッポ国際空港)に到着した。

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マレーシアからの支援物資22トンを積んだ航空機1機がアレッポ国際空港に到着した。

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イラクのアブー・ファドル・アッバース聖廟が募った支援物資を積んだ貨物車輌80輌がラタキア県に到着した。

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SANA(2月24日付)が伝えた。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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