ダイル・ザウル県各所でシリア民主軍と地元武装集団、シリア軍が交戦、政府支配地の農業水利施設の守衛1人、漁をしていた男性1人が死亡、子供2人が負傷(2024年2月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス西岸のバクラス村から、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある東岸のシュハイル村に渡河しようとしていた地元武装集団に発砲した。

また、西岸のスワイダーン・シャーミーヤ村と東岸のスワイダーン・ジャズィーラ村でもシリア軍とシリア民主軍が機関銃などで交戦した。

戦闘は、スワイダーン・ジャズィーラ村の民家、学校、給水所がシリア軍に銃撃されたのを受けたもの。

さらにシリア政府の支配下にあるアシャーラ市では、シリア民主軍の狙撃により、農業水利施設の守衛1人が殺害された。

シリア民主軍はこのほかにもユーフラテス川で漁をしていた若い男性1人を射殺、政府の支配下にあるマヤーディーン市のコルニーシュ地区(ユーフラテス川西岸)に向けて発砲し、子供2人を負傷させた。

AFP, February 24, 2024、ANHA, February 24, 2024、‘Inab Baladi, February 24, 2024、Reuters, February 24, 2024、SANA, February 24, 2024、SOHR, February 24, 2024などをもとに作成。

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トルコの諜報機関がシャーム解放機構の勢力拡大を阻止するため、占領下の「オリーブの枝」地域とシャーム解放機構の支配地を結ぶガザーウィヤ村の通行所を掌握(2024年2月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの諜報機関とシリア国民軍憲兵隊が、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域とシャーム解放機構の支配地(ダイル・スィムアーン村)を結ぶガザーウィヤ村の通行所を掌握した。

通行所はこれまで、シリア国民軍傘下のスルターン・スライマーン・シャー師団(アムシャート師団)、ハムザ師団(ハムザ師団)が管理し、通行料を課すなどしてきた。

トルコによる通行所掌握は、トルコ占領地へのシャーム解放機構の勢力拡大を阻止するのが狙い。

AFP, February 24, 2024、ANHA, February 24, 2024、‘Inab Baladi, February 24, 2024、Reuters, February 24, 2024、SANA, February 24, 2024、SOHR, February 24, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がラタキア県クルド山地方のクバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年2月24日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるクルド山地方のクバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリアぐがシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村を砲撃した。

AFP, February 24, 2024、ANHA, February 24, 2024、‘Inab Baladi, February 24, 2024、Reuters, February 24, 2024、SANA, February 24, 2024、SOHR, February 24, 2024などをもとに作成。

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ハマー県タッル・サルマ村一帯の砂漠地帯でキノコを採取していた国防隊がダーイシュのスリーパーセルの襲撃を受け、5人死亡(2024年2月24日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、タッル・サルマ村一帯の砂漠地帯でキノコを採取していた国防隊の隊員らがダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受け、5人が殺害された( シリア人権監視団によると、死者は25日に6人となった。)。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、スフナ市近郊のタイバ村、クーム村、西ハイル城一帯に設置されているシリア軍の陣地複数ヵ所がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受け、戦闘となった。

これにより、ダーイシュのメンバー2人と親政権民兵2人が死亡、民兵1人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がラサーファ市とジャイーディーン村を結ぶ街道にある国防隊の陣地複数ヵ所を襲撃、国防隊の隊員1人を殺害、2人を負傷させた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがマヤーディーン市のハール市場近くで国防隊の隊員1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, February 24, 2024、ANHA, February 24, 2024、‘Inab Baladi, February 24, 2024、Reuters, February 24, 2024、SANA, February 24, 2024、SOHR, February 24, 2024、February 25, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年2月24日)

スワイダー県では、スワイダー24(2月24日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, February 24, 2024、ANHA, February 24, 2024、‘Inab Baladi, February 24, 2024、Reuters, February 24, 2024、SANA, February 24, 2024、SOHR, February 24, 2024、Suwayda 24, February 24, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍航空機複数機がクナイトラ県アスバフ村にビラを散布、住民にヒズブッラーに協力しないよう警告(2024年2月23日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍航空機複数機がアスバフ村にビラを散布した。

ビラには、以下の通り書かれていたという。

ヒズブッラーはシリア国民を利用し続け、この地域の住民を登用し続けている。我々はその手先であるアスバフ村のシャーディー・アブドゥッラーがレバノンのヒズブッラーに協力していることに警告した。
あなた方は自分たちの身の安全に対して責任がある。ヒズブッラーへの協力を止めなさい。

 

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の無人航空機(UAV)4機と移動対艦巡航ミサイル(ASCM)2機に対して自衛攻撃を行うとともに、攻撃型無人航空機(ドローン)3機を撃墜したと発表(2024年2月23日)

米中央軍(CENTCOM)は午後5時52分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間22日午後5時頃、フーシー派の無人航空機(UAV)4機と移動対艦巡航ミサイル(ASCM)2機に対して自衛攻撃を行うとともに、23日午前3時30分から午前5時の間、紅海を航行する複数の商船の近くで、フーシー派の片道攻撃型無人航空機(ドローン)3機を撃墜した、と発表した。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍のレバノン南部への攻撃でレバノン・イスラーム抵抗の戦闘員2人と民間防衛隊の隊員2人が死亡(2024年2月23日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月23日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前9時30分、ブライダー村の民間防衛隊拠点の攻撃などレバノン南部の村々や住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市の地方議会の司令部を自爆型無人航空機(ドローン)2機で攻撃し、損害を与えた。

午後4時20分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、シャブアー農場のレーダー・サイトをミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後4時00分、マルキヤ入植地をブルカーン重ロケット砲2発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時50分、マルキヤ入植地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、民間防衛隊メンバー2人と戦闘員2人が戦死したと発表した。




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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時42分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ラッブーナ村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ多数、カフルカラー村の軍事施設1ヵ所を攻撃、また戦車がアイター・シャアブ村の脅威を排除するため砲撃を行った。ジェット戦闘機複数機はまた昨日(22日)、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を含む複数ヵ所を攻撃。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Qanat al-Manar, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がラタキア県とハマー県でシリア軍兵士2人を射殺(2024年2月23日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の狙撃連隊がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がガーブ平原のシリア軍陣地を狙撃、兵士1人を殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フィキーア村でシリア軍の士官(少佐)が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルが、ダイル・ザウル県ブサイラ市でシリア民主軍の車輛を襲撃(2024年2月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治民主自治局)の支配下にあるブサイラ市のイシュリーン通りを走行中の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輛を襲撃した。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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ヒムス県の砂漠地帯でキノコを収穫していた住民らが、オートバイに乗った多数のテロリストの襲撃を受け、少なくとも5人が死亡(2024年2月23日)

ヒムス県では、SANA(2月23日付)によると、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯の砂漠地帯でキノコを収穫していた住民らが、オートバイに乗った多数のテロリストの襲撃を受け、5人が死亡した。

シリア人権監視団によると、殺害されたのは6人。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが、ラサーファ市とイスリヤー村を結ぶ街道でシリア軍部隊を襲撃、2人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県でシリア民主軍の検問所や陣地を攻撃(2024年2月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町とアブー・ハマーム市の間に設置されているシリア民主軍の検問所が22日深夜から23日未明にかけて、地元武装集団の襲撃を受けた。

地元武装集団はまた、ズィーバーン町にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を機関銃などで攻撃した。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年2月23日)

スワイダー県では、スワイダー24(2月23日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024、Suwayda 24, February 23, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はロシアの祖国防衛の日(2月23日)に合わせてロシアのプーチン大統領に祝電を送る(2024年2月23日)

アサド大統領はロシアの祖国防衛の日(2月23日)に合わせてロシアのウラジーミル・プーチン大統領に祝電を送った。

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SANA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県ウマル油田の米軍基地を多数のロケット弾で攻撃(2024年2月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田の米軍基地を多数のロケット弾で攻撃、基地内で複数回の爆発が確認された。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルのエイラート、英国船舶、米軍艦船に特殊軍事作戦を実施したと発表(2024年2月22日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後9時00分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、ガザ地区のパレスチナ人を支援し、米英軍のイエメンへの攻撃に報復するため、以下3回の特殊軍事作戦を実施したと発表した。

1) 占領下パレスチナのウンム・ラシュラーシュ(イスラエルのエイラート)の複数の標的を弾道ミサイル複数発と無人航空機(ドローン)複数機で攻撃。
2) アデン湾で、海軍部隊が英国の船舶イスランドラを対艦ミサイル多数で攻撃し、火災を発生させる。
3) 紅海で米軍の艦船1隻を多数のドローンで攻撃。

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米国務省のマシュー・ミラー報道官は報道声明を出し、フーシー派による民間の貨物線への攻撃を非難した。

また、米中央軍(CENTCOM)は午前5時15分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間21日午後12時から午後6時45分にかけて、フーシー派の移動式対艦巡航ミサイル7基と移動式対艦弾道ミサイル1基に対して4回の自衛攻撃を実施、片道攻撃型無人航空機(UAS)1機を撃破したと発表した。

また、午後7時20分にも声明を出し、22日午前4時30分から午前5時30分にかけて、フーシー派の片道攻撃型ドローン6機を撃墜するイ峰、午前8時30分から午前9時45分の間に、フーシー派がアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル2発を発射し、パラオ船籍で英国所有のMVアイランダーに1発が直撃、1人が負傷したと発表した。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を12回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年2月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月22日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前8時15分、キリヤット・シュモナ市にある第769東部旅団司令部を攻撃し、直接の損害を与える。

午前8時15分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍部隊が拠点として使用するユヴァル入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時30分、占領下シャブアー農場内のルサイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時35分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時40分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が陣地として使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時00分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が陣地として使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時00分、カフル・ルンマーナ村の攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ユヴァル入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後7時10分、カフル・ルンマーナ村の攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエルが占領するシリア領のゴラン高原のケラ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後11時30分、ブライダー村の民間防衛隊の拠点への攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、 マアレ・ゴラニ村をミサイルで攻撃。

西部地区

午後3時00分、リーシャー池のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時55分、ハニタ(キブツ)遺体に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時40分、リーシャー池の陣地をブルカーン重ロケット砲2発で砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


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マナール・チャンネル(2月22日付)は、2月21日午前10時から2月22日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。


同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して7回の爆撃と4回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時30分、エイラート市で警戒警報が発令され、アロー防空システムが作動、紅海からイスラエルへの砲撃を迎撃することに成功。迎撃した標的はイスラエル領には到達せず、民間人にも被害はなかった。

午後2時38分、レバノンからキリヤット・シュモナ市、ユヴァル入植地地域への多数の砲撃を数時間にわたって確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マールーン・ラース村にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所とカフルカラー村、ヒヤーム村にあるテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍戦車もジッビーン村地域の脅威を排除するために砲撃を実施。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Qanat al-Manar, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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イスラエルはシリア領内から不法入国したバアス党幹部を拘束(2024年2月22日)

イスラエル国営のKAN(2月22日付)は、シリア領内からイスラエルに不法入国したバアス党幹部で和解委員会メンバーのマターア・スィルハーンを名乗る男性を拘束したと伝えた。

一方、『マアレヴ』(2月22日付)は、この男性が21日晩に、シリア領内のクナイトラ県ラフィード町にある自宅前で、イスラエル軍によって拘束されたと伝えた。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は民間人の服を着て、占領下ゴラン高原からシリア政府の支配地に潜入し、この男性を拘束した。

拘束の理由は不明。

他方、ト・アースィマ(2月22日付)、イナブ・バラディー(2月23日付)は、イスラエルの諜報機関が和解委員会メンバーを釈放し、国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)に身柄を引き渡したと伝えた。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、February 23, 2024、KAN, February 22, 2024、Maariv, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、Sawt al-‘Asima, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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米国(有志連合)が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプ内で、シリア自由軍のファリード・カースィム司令官の車列が襲撃を受ける(2024年2月22日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団が、米国(有志連合)が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプ内で、シリア自由軍のファリード・カースィム司令官の車列を襲撃した。

カースィム司令官は、ルクバーン・キャンプの学校での成績優秀者の表彰式に出席するためにキャンプを訪れていた。

同監視団によると、カースィム司令官を襲撃したのは、司令官に近い人物の1人。

この人物は、シリア政府支配地からキャンプへの食料物資の持ち込みや武器売買で協力関係にあったが、司令官と対立、襲撃に至ったという。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024、February 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍がダイル・ザウル県のビシュリー山一帯、ラッカ県ラサーファ市一帯、ヒムス県タドムル市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュの陣地複数ヵ所を爆撃(2024年2月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるムサッラブ市近郊の砂漠地帯で羊飼いの一団を襲撃、撃ち合いとなり、国防隊とパレスチナ人からなるクドス旅団が応援に駆け付け、ダーイシュは逃走した。

これに関連して、ロシア軍がダイル・ザウル県のビシュリー山一帯、ラッカ県ラサーファ市一帯、ヒムス県タドムル市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュの陣地複数ヵ所を爆撃した。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られるオートバイに乗った武装グループがハサカ県で北・東シリア地域民主自治局の自衛部隊の隊員1人を殺害(2024年2月22日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られるオートバイに乗った武装グループがハサカ市で、北・東シリア地域民主自治局の自衛部隊の隊員1人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ジャルズィー村近郊の油田を襲撃(2024年2月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジャルズィー村近郊の油田を襲撃した。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年2月22日)

スワイダー県では、スワイダー24(2月22日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024、Suwayda 24, February 22, 2024などをもとに作成。

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シリア軍と「イランの民兵」がシャーム解放機構の支配下にあるハマー県、イドリブ県をドローンで攻撃(2024年2月22日)

ハマー県では、シリア人権監視団、ANHA(2月22日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村近くで、「イランの民兵」の無人航空機(ドローン)1機が、オートバイ1台を攻撃、これにより子供2人と父親が負傷した。

また、カストゥーン村近くで、シリア軍が車1台を自爆型ドローン1機で攻撃、これを大破させた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団、ANHA(2月22日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のフフィーカ村近くで、シリア軍がオートバイ1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃、これを破壊した。

一方、シリア人権監視団によると、イドリブ市の刑事治安局のビル近くで爆弾が爆発、オートバイに乗っていた中国新疆ウィグル自治区出身の戦闘員1人と別の戦闘員1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(2月22日付)によると、シリア軍がバスラトゥーン村にあるシャーム解放機構の陣地1ヵ所をミサイルで攻撃し、同機構のメンバー複数人を負傷させた。

なお、一連のドローン攻撃関して、ホワイト・ヘルメットは声明を出し、シリア軍、ロシア軍、「イランの民兵」による自爆型ドローンの攻撃が今年に入って13回も行われていると発表、これを非難した。

このうち6回が22日に行われ、子供2人を含む民間人7人が負傷したという。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、同機構所属のムアーウィヤ・ブン・アビー・サフヤーン旅団のメンバー1人を殺害した。

AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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バアス党中央指導部書記長を務めるアサド大統領は党の思想家、学術関係者らとの対話会合に出席(2024年2月22日)

バアス党中央指導部書記長を務めるアサド大統領は、党の思想家、学術関係者らと会談し、シリアの将来におけるバアス党の政治、国民、経済、社会といったレベルでの役割、党のイデオロギーと活動の間に存在する乖離、現在実施されている党選挙、バアス党員が党の体制内において臨む変革について対話を行った。



対話は、国民、党、そして思想やアイデンティティにかかわるテーマから始められ、変革に必要な包括的ヴィジョン、深淵な対話を通じたヴィジョンの構築、さらには統合的なヴィジョンの一環をなすことがなければ価値を持ち得ない措置とはどのようなものかなどが主に議論された。

出席者は、「現在実施されている党の選挙が抜本的改革、あるいは人材の一新を経なければ実施し得ないものなのか?」といった問いを提起、アサド大統領に選挙の成功を図る基準としては何があるか、どの段階でバアス党の選挙が政治・思想的に成功したと言うことができるのかを質問した。

これに対して、アサド大統領は以下のように答えた。

選挙においてもっとも重要なのが当選者の名前ではなく、より広範な参加をもたらし得るかにある。つまり、そうすることで、選挙結果は大多数の決意や希望を反映することになる。これが選挙の本質だ。
選挙に参加するという目的は達成された。より重要なのは、我々が選挙の経験を今度どのように反映させるかにある。
我々は、現状を鑑みても優れた選挙制度を確立できた。我々は選挙の参加を実現した。一方、選挙の経験は、一連の発展プロセスの一部に過ぎない。そこでの成功は多くの基準に関わっており、そのなかには、大多数の意見を表すような参加がどの程度後半に行われたのかといった点もある。今日党内で行われているこの対話も選挙プロセスの成功を示す基準の一つだ。

これに対して、一部の出席者からは、党内の構造が上意下達に限定されており、支持基盤や所属党員への対応という点で欠陥があるとの評価する者もいた。

アサド大統領はこうした評価に同意しつつ、党のすべてのレベルの間での対話を通じて、決定事項を共有し、それによって大多数を代表する全体の意見を作り出すべきだと提案、活力ある党は量ではなく質を追求し、党員増だけでなく、支持基盤の拡大にも関心を持つものだと指摘した。

また、党と政権の関係について議論が映ると、アサド大統領は以下の通り述べた。

党と行政府との関係は、党が与党として策定する政策や方針によって定めら、政府がこうした政策の実施に責任を負う。党の包括的ヴィジョンを作り出すことは、党の思想、活動の仕組み、組織構造を作り出すことでもあり、党が行政府そのものへの関与を回避し、政策を策定し、政策実施を監督する役割に集中することで、より良い結果がもたらされてきた。

対話では、アイデンティティを標的とした闘いのなかで、党がこれをどのように守るためにどのような役割を果たすのか、西側が自らのソフトパワーを通じて確立しようとしているリベラリズムや思想的覇権主義などシリア社会の課題にどう対処するのかなどが議論された。

SANA(2月22日付)が伝えた。



AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。

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『ワタン』:シリア軍の自爆型無人航空機(ドローン)が緊張緩和地帯でテロリストの追跡を続け、地域間の移動、とりわけ前線への兵站路の移動を阻止、今年に入って以降多数を殺害、2月に入ってこの動きを強化(2024年2月21日)

『ワタン』(2月21日付)は、複数の現場情報筋の話として、シリア軍の自爆型無人航空機(ドローン)複数機が緊張緩和地帯でテロリストの追跡を続け、地域間の移動、とりわけ前線への兵站路の移動を阻止、今年に入って以降多数を殺害、2月に入ってこの動きが強化されている、と伝えた。

イドリブ県の複数の反体制派筋が明らかにしたところによると、2月に入って、テロリスト30人以上が、ハマー県ガーブ平原、アレッポ県西部農村地帯などでシリア軍の自爆型攻撃ドローンの攻撃で死亡しているという。

al-Watan, February 21, 2024

AFP, February 26, 2024、ANHA, February 26, 2024、‘Inab Baladi, February 26, 2024、Reuters, February 26, 2024、SANA, February 26, 2024、SOHR, February 26, 2024などをもとに作成。

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所属不明のドローンがシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県ブーカマール市にある「イランの民兵」の武器弾薬庫1ヵ所を爆撃(2024年2月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)1機がシリア政府の支配下にあるブーカマール市にある「イランの民兵」の武器弾薬庫1ヵ所を爆撃し、大きな爆発が1回確認された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、米主導の有志連合の貨物車輌など39輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内の米軍基地に向かった。

AFP, February 21, 2024、ANHA, February 21, 2024、‘Inab Baladi, February 21, 2024、Reuters, February 21, 2024、SANA, February 21, 2024、SOHR, February 21, 2024などをもとに作成。

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シン米国防総省副報道官:「2月4日以降、シリアとイラクにおいて米軍は「イランの民兵」の攻撃を目にしていない」(2024年2月21日)

米国防総省のサブリナ・シン副報道官は、東部時間2月20日の記者会見で、2月4日以降、シリアとイラクにおいて米軍がイラン・イスラーム革命防衛隊の支援を受ける民兵(いわゆる「イランの民兵」)の攻撃を目にしていないと主張した。

AFP, February 21, 2024、ANHA, February 21, 2024、‘Inab Baladi, February 21, 2024、Reuters, February 21, 2024、SANA, February 21, 2024、SOHR, February 21, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派がギリシャ船籍で米国所有のばら積み貨物船に対艦弾道ミサイル2発を発射、ミサイルの1発が船の近くで爆​​発し、軽微な損害が生じたと発表(2024年2月21日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時7分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、フーシー派が現地時間19日午後12時30分から午後1時50分にかけて、アデン湾を航行中のギリシャ船籍で米国所有のばら積み貨物船M/Vシー・チャンピオンに対艦弾道ミサイル2発を発射、ミサイルの1発が船の近くで爆​​発し、軽微な損害が生じたものの、航行を継続したと発表した。

AFP, February 21, 2024、ANHA, February 21, 2024、‘Inab Baladi, February 21, 2024、Reuters, February 21, 2024、SANA, February 21, 2024、SOHR, February 21, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍によるレバノン南部への攻撃で、6歳の娘とその母親が死亡(2024年2月21日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月21日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後12時5分、マルジュ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時20分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時35分、シャブアー農場のザブディーン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、ヒヤーム村など南部の村々や民間の住宅に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、メトゥラ町に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時10分、メトゥラ町に集結するイスラエル軍部隊を再び攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時25分、ルワイサート・イルム陣地をロケット弾で再び攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前7時30分、エヴェン・メナハム入植地に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午前7時30分、ショメラ入植地に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時00分、フーラー村、ブライダー村、アイター・シャアブ村、カフルカラー村、ヒヤーム村など南部の村々や民間の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が拠点としているアビビム入植地の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時45分、ザルイート入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時5分、アビビム入植地に展開するイスラエル軍を攻撃し、兵士を殺傷。

午後5時22分、マジュダル・ズーン村の民間人などに対するイスラエル軍の攻撃への報復として、メツバ(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後9時00分、ハドブ・ヤーリーン陣地をブルカーン重ロケット砲2発で砲撃し、直接の損害を与える。

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NNA(2月21日付)などによると、南部県のマジュダル・ズーン村に対するイスラエル軍の攻撃で、ハデイージャ・サルマーンさんと6歳の娘アマル・ドゥッルちゃんが死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時26分、イスラエル軍兵士は昨日(20日)、ヤールーン村の軍事複合施設に多数のテロリストがいるのを確認、イスラエル軍戦闘機複数機が同地を攻撃した。戦闘機複数機はまた先ほど、レバノン南部のヒズブッラーの作戦司令室を攻撃した。イスラエル軍砲兵部隊は今朝、アルマー・シャアブ村、ダヒーラ村地域の脅威を排除した。

午後10時4分、イスラエル軍戦闘機複数機が過去数時間にわたって、ヒヤーム村地域のテロインフラ多数、監視ポスト1ヵ所、シュロミ町に向けて砲撃が行われたズィブキーン村地域の陣地1ヵ所、レバノン領内のヒズブッラーのテロ標的を攻撃した。さらに今朝、イスラエル軍ヘリコプター1機がラーミヤー村地域にある監視ポスト1ヵ所を攻撃、砲兵部隊がアイタルーン村を攻撃、脅威を排除した。

AFP, February 21, 2024、ANHA, February 21, 2024、‘Inab Baladi, February 21, 2024、NNA, February 21, 2024、Qanat al-Manar, February 21, 2024、Reuters, February 21, 2024、SANA, February 21, 2024、SOHR, February 21, 2024などをもとに作成。

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