4月17日連合はフェイスブックを通じて、「我々は皆ムハンマド・グマイラ」と名乗るグループが、「拷問拒否」をスローガンに4月18日に首都ダマスカスのシリア人民議会前で平和的な抗議行動の実施を呼び掛けていることを支持、呼びかけに応じてデモに参加すると発表した。
また、内務省、治安機関、人民議会に対し、①拷問を犯罪と位置づけ、再発を防止すること、②真相を明らかにし責任者を処罰して不処罰を防ぐこと、③すべての被拘禁者を保護し、人道上・法律上の権利を保障すること、④拘禁制度と治安機関を改革し監視・説明責任を強化すること、⑤侵害の再発を防ぎ、拷問犯罪に関する証拠・証言・記録を保存することを求めた。
4月17日連合はまた、フェイスブックを通じて、抗議デモにおける以下の厳守事項を発表した。
・抗議行動は1時間とする。
・目的と理由を厳守し、そこから逸脱しないこと。
・掲げる旗はシリア国旗のみとすること。
・組織委員会の指示を全面的に守ること。
・行動中は平静を保ち、自制すること。
・事前に合意されたプラカードのみを掲げ、組織委員会が撤去を求めた標語・プラカードは撤去すること。
・イデオロギー的・党派的な標語を掲げたり唱和したりしないこと。
いかなる組織・潮流の名称、ロゴ、象徴を含む標語・プラカードも掲げないこと。
4月17日連合はさらに、フェイスブックを通じて「拷問にノー」抗議行動組織委員会からの注意喚起を掲載した。
内容は以下の通り:
・基準と国民的アイデンティティ:この抗議行動は、純粋にシリアの枠組みから出発し、権利と表現の自由という共通原則に立脚する、自由なシリア国民の運動であり、狭い陣営化から距離を置く。
・排他的で疑わしいアジェンダ、分離主義的アジェンダと結びつく勢力、旧体制に属するとみなされる象徴・人物、いかなる口実であれシリア領土の分割を求める主張とは一線を画す。
・抗議行動の政治的・人権的言説と目的を代表するのは、この運動に直接関与していることが確認されている友人・参加者の公式アカウントや公式プラットフォームで発信されたもののみとする。メディアとフォロワーには、本声明を免責と抗議行動の立場を明確にする基本的な参照文書として扱うよう求める。
4月17日連合はフェイスブックを通じて、人民議会議長および議員に対して、拘禁場所で拷問を受けて死亡したグマイラ氏をはじめとするすべての人の事例について、独立かつ透明な調査を開始し、関与が立証されたすべての者を例外なく処罰することを求めた。
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