アレッポ県で麻薬密売グループが若いトルコ人とともに女性2人を誘拐・殺害するなど、各地で市民を狙った犯罪多発(2025年4月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、12月12日に行方不明になっていた若い男性が、シリア国民軍の支配下にあるマスカナ市近郊のバービーリー揚水所の井戸の脇で遺体で発見された。

また、麻薬密売グループが若いトルコ人らとともに、ジャドアーン部族に属するブー・バットゥーシュ家の女性2人を拉致、釈放した直後に1人をマンビジュ市で、もう1人をマラーン村で殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、数日前に親戚2人と正体不明の武装グループによって誘拐され、行方不明となっていた若い男性1人がラタキア市で遺体で発見された。

親戚2人は解放され、無事だった。

また、移行期政権の国防省部隊が指名手配者を捜索するとして、ジャブラ市近郊のザーマー村を強襲、民間人を含む多数を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県西部のマフフーラ村出身の若い男性1人が、オートバイに乗った正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バグダード通りで、前政権時代に従軍していたと見られる男性が、妻とともに子どもたちの服を買い物中にに何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がイスキルバ村の民家を強襲し、中にいた3人(兄弟)を逮捕した。

また、内務省総合治安局は、逃走しようとした3人のうちの1人の息子を無人航空機で攻撃し、重傷を負わせた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で5日に内務省総合治安局によって逮捕された警部が拷問を受けて死亡した。

また、イーブ村で部族間の衝突を止めようとした内務省総合治安局の隊員1人が銃で撃たれて死亡した。

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米国は駐ニューヨーク・シリア常駐代表部(国連)を国連加盟国常駐代表部から米国が承認していない政府の国の代表部に格下げ、G1ビザを取り消し、G3ビザに変更すると通知(2025年4月6日)

『ナハール』は、駐ニューヨーク・シリア常駐代表部が、その法的地位を国連加盟国常駐代表部から米国が承認していない政府代表部に格下げするとした米国当局発行の覚書を国連を通じて受け取ったと伝えた。

同紙が独自に入手した外務在外居住者省宛てのシリア常駐代表部の電報(2025年4月3日付覚書第2025-41号)によると、覚書では、シリア常駐代表部の外交官に発行されていた国連加盟国の外交官向けのG1ビザが取り消され、米国が承認していない政府の国の代表団向けのG3ビザに変更されることが通知されたという。

さらに、新たなビザの発給の決定は、米市民権・移民局(USCIS)の所管であり、代表部およびその構成員の法的地位を変更するために実施される一連の手続き・措置の後に判断されるという。

そのうえで、電報では、「覚書には、現在のシリア暫定政権を米国が正式に認めていないことが、明確かつ直接的に記されており、今後米政府と同様の懸念を共有する他国による不承認の動きが続く可能性もある」と結んでいる。

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アブー・カスラ国防大臣がスワイダー県最大の反体制組織の「尊厳の男たち」指導者のバルウース師を代表とする同組織の使節団と会談する一方、バックール県知事がドゥルーズ派最高宗教指導者のヒジュリー師らを訪問(2025年4月6日)

SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、スワイダー県における最大の反体制組織の「尊厳の男たち」の指導者で、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるライス・バルウース師を代表とする同組織の使節団の訪問を受け、首都ダマスカスで会談した。

訪問はイード・アル=フィトルに合わせたもので、バルウース師はアブー・カスラ国防大臣に絵画を寄贈した。

また、スワイダー県では、ムスタファー・バックール県知事が、イード・アル=フィトルを祝して、使節団を率いて、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるユースフ・ジャルブーウ師を訪問し、スワイダー市のアイン・ザマーン廟のサロンで会談した。

バックール県知事ら使節団は続いて、ドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジリー師が住むカナワート市を訪れ、同師と会談した。

続いて、バックール県知事ら使節団は、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるハンムード・ハンナーウィー師が住むサフワト・バラータ村を訪れ、同師と会談した。


その後、バックール県知事ら使節団は、ギリシャ正教会のブスラー・ハウラーン・ジャバル・アラブ主教区アントニウス・サアド大主教と会談した。

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シャルア暫定大統領がマレーシアのイブラヒム首相と電話会談(2025年4月6日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領がマレーシアのアンワル・イブラヒム首相と電話会談を行った。

会談のなかで、イブラヒム首相は、経済分野などへの支援を強化することを確認、シャルア暫定大統領をマレーシアに招待した。

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ヒムス県、ダマスカス郊外県で住民の殺害続く(2025年4月5日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワーディー・ザハブ地区で、何者かによって銃で撃たれて死亡した男性1人が遺体で発見された。

また、内務省総合治安局は、ラッカ県でのイベント(内容は不明)に出席するために車で移動していたスワイダー県出身の約20人を県内で逮捕した。

逮捕されたのは、首都ダマスカスでのシリア平和市民権同盟(タマースク)の会合に参加していた活動家で、ラッカ県での別のイベントに参加するために移動していた。

 

さらに、ヒムス市サビール地区でオートバイに乗った武装グループが民家に向けて手りゅう弾を投げつけ、女性1人とその子供1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ドゥーマー市で男性1人が農地で何者かによって撃たれて死亡し、遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がムーハサン市で、前政権の総合情報部の情報課の副科長だった男性を逮捕した。

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シャルア大統領の兄でマーヒル・シャルア前保健大臣が大統領府事務局長に就任か?(2025年4月5日)

レバノン日刊紙『ナハール』などは、アフマド・シャルア大統領の兄でムハンマド・バシール暫定内閣で保健大臣を務めていたマーヒル・シャルア氏が大統領府事務局長に任命されたとシリアの複数のメディアが報じていると伝えた。

シリアの公式筋からの発表はまだないという。

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北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアレッポ県のティシュリーン・ダムを保守点検・普及するためのチームがアフマド・シャルア暫定政権の支配下にあるマンビジュ市から派遣される(2025年4月5日)

アレッポ県では、SANAによると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、トルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍の交戦が続いていたティシュリーン・ダムを保守点検・普及するためのチームが、アフマド・シャルア暫定政権の支配下にあるマンビジュ市から派遣された。

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共和国大ムフティー(高等ファトワー評議会議長)のウサーマ・リファーイー師がダルアー県ナワー市を訪れ、2日のジュバイリーヤ・ダム森林地帯に対するイスラエル軍の砲撃の犠牲者を追悼する集団礼拝に参加(2025年4月5日)

SANAによると、共和国大ムフティー(高等ファトワー評議会議長)のウサーマ・リファーイー師がダルアー県ナワー市を訪れ、2日のジュバイリーヤ・ダム森林地帯に対するイスラエル軍の砲撃の犠牲者を追悼する集団礼拝に参加した。

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マーシー・マレーシア機構の使節団がハマー国立病院を訪れ、腎臓透析科への支援状況を視察(2025年4月5日)

ハマー県では、SANAによると、マレーシアのNGOのマーシー・マレーシア機構の使節団がハマー国立病院を訪れ、腎臓透析科への支援状況を視察した。

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ヒムス市でアラウィー派の一家5人が殺害される(2025年4月4日)

ヒムスでは、シリア人権監視団によると、ダマスカス県タダームン区での2013年の住民虐殺に関与しているとされる前政権の政治治安局の尋問担当の元士官1人ムハンマド・シャリーフ容疑者(アブー・ハイダル)を逮捕した。

また、ヒムス市でアラウィー派の一家5人が殺害され、遺体がワアル地区の病院に収容された。

さらに、県西部のフルウ山の森林で何者かによって殺害された妊婦が遺体で発見されていた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組の武装グループがヌサイビーン国境通行所近くで男性1人に向けて発砲し、重傷を負わせた。

これを受け、内務省総合治安局が犯行グループを逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ジャラーブルス市・マンビジュ市間の地域で任務を遂行していた憲兵隊員1人が正体不明の武装グループによって殺害された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市の海軍士官学校から迫撃砲2発が発射され、1発はカルダーハ市近郊のブワイタート村に、もう1発はタッル・フワイリー村・ルーズィーヤ村間に着弾した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、バーニヤース市近郊のハリースーン村でオートバイに乗った正体不明の武装グループが兄弟2人を銃で撃ち殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がイラク国境地帯で麻薬密輸ネットワークに対する治安作戦を実施した。

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ハーン・シャイフーン市で前政権によるとされる化学兵器攻撃に改めて抗議し、犠牲者を追悼する集会が行われ、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)のメンバー、同組織の前の代表でサーリフ緊急事態災害大臣らが参加(2025年4月4日)

イドリブ県では、SANAによると、ハーン・シャイフーン市で前政権によるとされる2017年4月の化学兵器攻撃に改めて抗議し、犠牲者を追悼する集会が行われ、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)のメンバー、同組織の前の代表でラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣らが参加した。

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外務在外居住者省は沿岸部での暫定政権による住民虐殺を非難、真相究明を求めたアムネスティ・インターナショナルの報告書を非難(2025年4月4日)

SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、沿岸部での暫定政権に属する民兵(国防省部隊と内務省総合治安局)による住民虐殺を非難、真相究明を求めたアムネスティ・インターナショナルの4月3日の報告書について、事件の発生した文脈を無視する、あるいはその重要性を軽視する傾向を有していると非難した。

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アリアス化学兵器禁止機関(OPCW)がシャルア暫定大統領に移行期内閣の発足を祝う祝電を送る(2025年4月4日)

SANAによると、フェルナンド・アリアス化学兵器禁止機関(OPCW)がアフマド・シャルア暫定大統領に移行期内閣の発足を祝う祝電を送った。

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シャルア暫定政権の国防省部隊(新シリア軍)が同地に展開(2025年4月4日

SANAによると、アレッポ県アレッポ市(シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区)に展開していたシリア民主軍の部隊がユーフラテス川東岸に撤退、これに代わってアフマド・シャルア暫定政権の国防省部隊(新シリア軍)が同地に展開した。



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ANHAも、暫定政権と、アレッポ県シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区の地元評議会の合意の第6項目に従い、シリア民主軍の部隊が撤退したと報じた。

ANHAによると、撤退した部隊は、ラッカ県タブカ地区に到着した。

ANHAによると、シリア民主軍を主導する人民防衛隊(YPG)の総司令部は撤退について声明を出し、北・東シリア地域民主自治局の諸原則と人民の意志を遵守し、今後の戦略的要請に合致した姿勢を継続すると発表した。

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ダルアー県、首都ダマスカス、ハマー県、タルトゥース県、ダマスカス郊外県でイスラエル軍による侵攻とジュバイリーヤ・ダムの森林地帯を非難するデモ(2025年4月4日)

SANAによると、クウェート外務省、イスラーム協力機構、ムスリム世界連盟、​ハミッシュ・フォークナー英中東・北アフリカ担当大臣、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務総長が、2日のイスラエル軍によるハマー県などへの爆撃を非難した。




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SANAによると、ダルアー県マアルバ町、ジャースィム市、フラーク市、カルファー村、マターイヤ村、ジッリーン村、首都ダマスカス、ハマー県ミスヤーフ市、タルトゥース県タルトゥース市、ダマスカス郊外県カタナー市などで、イスラエル軍による侵攻とジュバイリーヤ・ダムの森林地帯を非難するデモが行われ、犠牲者を追悼する集団礼拝などが行われた。




スワイダー24によると、スワイダー県のスワイダー市のカラーマ広場でも同様の抗議デモが行われた。


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シャルア暫定政権の国防省に所属する外国人部隊がイスラエル軍の相次ぐ爆撃を受けてタルトゥース市から撤退(2025年4月3日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア暫定政権の国防省に所属する外国人部隊がタルトゥース市から撤退し、サーフィーター市とタルトゥース市を結ぶ街道沿線の村々に再展開した。

外国人部隊数十人は、武装した車輌15台に分乗し、撤退した。

撤退は、イスラエル軍による軍事拠点への爆撃が続いていることを受けたもの。

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シャルア暫定政権とシリア民主軍が初めての捕虜交換を実施:約250人が解放(2025年4月3日)

アレッポ県では、SANAによると、県内務局とシリア民軍が捕虜交換を行い、約250人の捕虜が解放された。



ANHAによると、アフマド・シャルア暫定政権とシリア民主軍による捕虜交換は今回が初めて。

暫定政権と、アレッポ市シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区の両地元評議会が4月1日に交わした協定に基づくもので、シリア民主軍側は146人、暫定政権側は97人を解放した。

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外務在外居住者省はイスラエル軍によるハマー航空基地などに対する爆撃を非難する声明を発表(2025年4月3日)

SANAによると、外務在外居住者省は、イスラエル軍によるハマー航空基地などに対する爆撃を非難する声明を発表した。

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ダルアー県
SANAによると、4月2日にイスラエル軍がジュバイリーヤ・ダムの森林地帯を砲撃し、市民9人が死亡し、複数人が負傷、その犠牲者の葬儀が行われたと伝えた。


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また、イドリブ県では、住民らが犠牲者を追悼する集団礼拝を行った。

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一方、エジプト、ヨルダン、カタール、イラク、サウジアラビア、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、トルコ外務省は、それぞれ声明を発表し、イスラエル軍の爆撃を非難した。






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ダマスカス県、ハマー県、ヒムス県で住民の殺害相次ぐ(2025年4月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ナイラブ・パレスチナ難民キャンプで、前政権に所属する武装グループと内務省総合治安局が交戦し、武装グループのメンバー1人が死亡、内務省総合治安局の隊員がナイフなどで襲撃を受け、武器を奪われ、車複数台が破壊された。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、3月29日に誘拐されていた若い男性の1人が遺体で発見され、ムワーサー病院に収容された。

また、シリア人権監視団によると、バルザ区で麻薬密売に関与していたとされるジャミール・ムハンマド・ダックー容疑者が何者かに銃で頭を撃たれて死亡し、遺体で発見された。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、クッバト・クルディー村からサラミーヤ市近郊のタッル・ダッラ村に牛乳を輸送していた車が正体不明の武装グループの襲撃を受け、乗っていた若い男性1人と子ども1人が死亡した。

また、グール・アースィー村で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ドゥライキーシュ市出身の若い男性2人が即決処刑され、サーフィーター市近郊のフドル丘近くで遺体で発見された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市カラム・ルーズ地区のアブドゥルファッターフ・ヌシャイワーティー学校近くで、オートバイに乗った男性が住民に向けて手りゅう弾を投げつけ、子ども1人と家族4人が負傷した。

また、ウンム・サラジュ村出身の住民1人が出勤中にダンハ村に至る交差点近くで正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

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国防省はイドリブ県で殉教者や行方不明者の子息を表彰する式典を開催し、アブー・カスラ国防大臣や軍師団の司令官らが出席したと発表(2025年4月3日)

国防省は、イドリブ県で殉教者や行方不明者の子息を表彰する式典を開催し、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣や軍師団の司令官らが出席したと発表した。

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ダルアー県、ヒムス県、イドリブ県でシーア派住民らが殺害され、ダイル・ザウル県ではヴェラーヤテ・ファキーフを布教していた元イラン文化センターの責任者が逮捕(2025年4月2日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ハーッラ西の街道で、所属不明の武装集団が若者2人を銃で撃ち、1人を殺害、1人を負傷させた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、カーズィミーヤ村でシーア派住民が何者かに首を切られて死亡、また別の1人が暴行を受けて死亡し、遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がブーカマール市で違法な商品の取引を行っていたとされる人物1人を逮捕した。

内務省総合治安局はまた、ブーカマール市でヴェラーヤテ・ファキーフの思想を布教していたイラン文化センターの元責任者の1人を逮捕した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ダーナー市で正体不明の武装グループが若い男性を殺害した。

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ダマスカス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、内務省総合治安局がブスターン・ドゥール地区の検問所を襲撃しようとした「旧体制の残党」のメンバー複数人を逮捕した。

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シリア・テレビ:シャルア暫定政権とシリア民主軍は、アレッポ県のティシュリーン・ダム一帯を中立化したうえで、いかなる勢力による駐留も認めず、民生の機関に自治を委ねることで原則合意(2025年4月2日)

トルコに拠点を置くシリア・テレビは、複数の独自筋の話として、シリア民主軍とトルコ軍、シリア国民軍が攻防を続けているアレッポ県のティシュリーン・ダム一帯をめぐって、アフマド・シャルア暫定政権とシリア民主軍が、同地を中立化したうえで、いかなる勢力による駐留も認めず、民生の機関に自治を委ねることで原則合意したと伝えた。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は声明を出し、隊員1人がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯での任務遂行中に死亡したと発表した。

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i24ニュース:トランプ米大統領が5月半ばに予定しているサウジアアラビア訪問で、シャルア暫定政権と会談予定(2025年4月2日)

イスラエルのi24ニュースは、シリア筋の話として、ドナルド・トランプ米大統領が5月半ばに予定しているサウジアアラビアへの訪問で、アフマド・シャルア暫定政権と会談すると伝えた。

会談は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(兼首相)の仲介のもとで調整が進められているという。

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イスラエル軍は首都ダマスカスの科学研究センター、ハマー航空基地、T4航空基地を爆撃:イスラエル軍ラジオはトルコへの警告と発表(2025年4月2日)

SANAシリア人権監視団ムラースィルーン(Syrian Reporters)などによると、イスラエル軍戦闘機はダマスカス県マサーキン・バルザ地区にある科学研究センターを狙って爆撃を行った。

イスラエル軍はまた、ハマー県ハマー市近郊のハマー航空基地に大規模な爆撃を行った。

ハマー航空基地に対する爆撃は18回に及び、ハマー航空基地に配備されている航空機、滑走路、管制塔などが標的となり、基地は利用不能となり、アフマド・シャルア暫定政権の国防省部隊の兵士ら15人以上が死傷(うち死者4人)した(その後死者4人、負傷者12人に)。

イスラエル軍はまた、ヒムス県のT4航空基地に対しても3回の爆撃を行った。




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一連の爆撃に関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXで、以下の通り速報を発表した。

イスラエル軍は数時間前、シリアのハマーとT4の両基地に残存していた軍事能力、さらにはダマスカス地域に残存していた複数の軍事インフラ施設に対して爆撃を行った。
イスラエル軍はイスラエル国の市民へのあらゆる脅威を解消するための行動を続ける。


また、オンライン・ニュース・マガジンのクラドルは、イスラエル軍ラジオ局が「シリアに対する今夜の爆撃の主要な目的は、トルコのエルドアン大統領に警告を送ることだ」と報じたと伝えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊が車輌数十両の支援を受けて、ナワー市に近いジュバイリーヤ・ダム一帯の森林地帯に侵攻し、展開した。

イスラエル軍地上部隊はまた、タスィール町に近いタスィール・ダムの森林地帯(国立公園)、ジュムーア丘を砲撃、複数のモスクから住民らに対してイスラエルへのジハードを行うよう呼びかけがなされた。

SANAが4月3日に伝えたところによると、この砲撃で、市民9人が死亡し、複数人が負傷、その犠牲者の葬儀が行われた。

シリア人権監視団が3日に発表したところによると、死亡したのは、イスラエル軍に反撃しようとした地元武装グループのメンバー9人。

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シリア人権監視団によると、これにより、2025年に入ってからのイスラエル軍の攻撃は43回(爆撃37回、砲撃6回)となった。

一連の攻撃で、アフマド・シャルア暫定政権の国防軍部隊の兵士14人、民間人13人、レバノン人2人の合計29人が死亡、武器弾薬貯蔵施設、指揮所、拠点、車輌など50の標的が破壊された。

県別の内訳は以下の通り:

アレッポ県:爆撃1回
ダマスカス郊外県:爆撃9回、砲撃1回(民間人1人、レバノン人2人、兵士2人死亡)
スワイダー県:爆撃3回
ヒムス県:爆撃8回
クナイトラ県:爆撃4回、砲撃2回(民間人1人、兵士2人死亡)
ダルアー県:爆撃5回、砲撃1回(民間人7人、兵士1人死亡)
タルトゥース県:爆撃1回
ダマスカス県:爆撃3回
ラタキア県:爆撃1回
ハマー県:爆撃1回

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿に国内避難民(IDPs)キャンプで暮らす子供たち、陸路海路出入国管理総局の職員らを招く一方、レバノンのサラーム首相と電話会談(2025年4月2日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿に、国内避難民(IDPs)キャンプで暮らす子供たちを招いた。

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シャルア暫定大統領はまた、首都ダマスカスの人民宮殿に陸路海路出入国管理総局の職員らを招き、懇談した。

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シャルア暫定大統領は、レバノンのナウワーフ・サラーム首相と電話会談を行い、イード・アル=フィトルの挨拶を交わすとともに、二国間関係強化の方途などについて議論した。

シャルア暫定大統領はシャラーム首相のダマスカス訪問を希望する旨伝える一方、サラーム首相は移行期内閣発足に祝意を示した。

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タルトゥース県ハルフ・バンナムラ村での虐殺事件の詳細を遺族が証言:12歳の子どもが両手を縛られ殺害される(2025年4月1日)

タルトゥース県では、スカイ・ニュース・アラビア語版によると、3月31日にハルフ・バンナムラ村で武装グループがアラウィー派住民を襲撃し、ジャウダト・ファーリス村長、一家4人(イブラーヒーム・シャーヒーンさん、息子のサーイルさん、ムーマルさん、孫のイブラーヒームさん)、尊重の娘(ナジュダト・ファーリスさん)を殺害、多数を負傷させた事件に関して、イブラーヒームさんの息子のサーミルさんが詳細について次のように証言した。

私の家は兄の家の近くにあり、イード・アル=フィトルの朝、いつものように兄の家を訪ねた。しばらくすると、2人の覆面をした人物が家の中庭に入ってきた。1人はライフルを、もう1人は消音器付きの狙撃銃とカメラを持っていた。
2人は最初、道に迷ったと言って、助けを求めてきた。村の名前や、我々が武器を持っているかどうかを尋ねてきた。兄は「私たちは農民で、武器など持っていない」と答えた。
父と兄は2、何が起きているのか様子を見に階から降りてきた。父は、彼らにイードの挨拶をし、もてなした。その後、彼らは道を教えてほしいと言ってきた。そのあたりから、私は彼らの目的が表向きのものとは違うと感じ始めた。
私は彼らと一緒に通りの入口まで出て、道を教えた。そして、経緯を伝えるために、息子を村長のもとに向かわせた。家に戻ると、尊重がすでに到着しており、父の隣に座っていた。
私はいとこと子どもたちと一緒に上の階に上がった。すると下で、突然、銃声が響いた。父、兄弟たち、そして幼い甥のイブラーヒームまでが殺されたのだ。イブラーヒームは8発もの銃弾を浴びていた。
事件が起こる前、私は12歳のイブラーヒームに「上がっておいで」と声をかけた。しかし、彼は父親とともに中庭に留まっていた。
犯人たちの話すアラビア語はシリア訛りで、1人はアブー・カースィムと名乗っていた。
今もなお、兄弟たちの血が私の体にこびりついたままで、あまりの出来事にそれを洗い流すことすらできない。

サーミルさんによると、治安当局は犯人を逮捕したと伝えており、後日、本人確認のため同行を求められているという。

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シリア人権監視団によると、事件に関して、活動家たちがSNSなどで、12歳のイブラーヒーム君が両手を縛られた状態で殺害された様子を捉えた写真を拡散し、犯人や暫定政権を非難する声が相次いだ。

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一方、タルトゥース県はフェイスブックを通じて、内務省総合治安局の責任者が犯人の処罰を約束する様子を撮影した映像を公開した。

映像のなかで、責任者は、犯人がシリアの国家を代表してはいないと強調する一方、国防省部隊、内務省総合治安局の隊員による反抗かどうかについては断言を避けた。

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各地で住民の誘拐殺人が続く一方、国防省部隊、内務省総合治安局を狙った攻撃も発生(2025年4月1日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが県農村地帯で国防省部隊の兵士1人を銃で撃ち殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で、車に乗った正体不明の武装グループが内務省総合治安局の拠点を襲撃し、隊員1人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ニウマーン市出身の若い男性1人が、同市とアリーハー市を結ぶ街道で正体不明の武装グループの襲撃を受け、死亡した。

カフル・ヤフムール村でも、身元不明の男性が遺体で発見された。

一方、ザーウィヤ山地方では、内務省総合治安局が前政権時代下で違反行為を行っていた指名手配者、容疑者らを逮捕した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、前日に失踪していたバーニヤース市郊外のバールマーヤー村出身の若い男性1人が即決処刑され、ラービヤ・レストラン近くに設置されている内務省総合治安局の拠点近くで遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブーライル村で若い男性1人が何者かによって殺害された。

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