スワイダー県では、スワイダー24、シリア人権監視団によると、ヨルダン軍所属と見られる戦闘機機が、県南部のカフル町一帯で、武器貯蔵倉庫を標的にした5回の爆撃を行った。
スワイダー24によると、カフル村は、スワイダー軍事評議会が国民防衛部隊に加わる前にイスラエルのヘリコプターから武器の供与を受けた場所。
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スワイダー24によると、シュアーブ村の住民は、地域の安全を確保し、麻薬密輸犯を追及するため、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊と国防省部隊の展開を要求した。
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一方、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を発表し、この情報について根拠のない虚偽の主張であるとしたうえで、爆撃が麻薬密輸に関連したものだと思われると表明、同地にいかなる拠点や貯蔵施設も保有していないと反論した。
