米中央司令部は「穏健な反体制派」の新規戦闘員70人がヌスラ戦線に降伏し、武器弾薬を引き渡したとの報道を否定(2015年9月23日)

米中央軍は、シリアに進入した「穏健な反体制派」新規戦闘員約70人(第30師団、新シリア軍)がアル=カーイダ系のシャームの民のヌスラ戦線に降伏、武器弾薬を引き渡したとの報道に関して、「そうした証拠を得ていない」と否定、有志連合が提供した武器弾薬は「新シリア軍」の管理下にある、と発表した。

Centcom, September 23, 2015などをもとに作成。 をもとに作成。

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