ファビウス仏外相「民間人と穏健な反体制派ではなく、ダーイシュ(イスラーム国)とアル=カーイダ系組織のみを攻撃すべき」(2015年9月30日)

フランスのローラン・ファビウス外務大臣は記者会見で、シリア領内でのロシア軍による空爆開始に関して、民間人と「穏健な反体制派」を標的とせず、ダーイシュ(イスラーム国)とアル=カーイダ系組織にのみ攻撃を限定すべきだと述べた。

ファビウス外務大臣は「もちろん、ダーイシュ(イスラーム国)と一致団結して全力で戦わねばならない。また我々に参加したいという者は、以下の条件を満たせば歓迎される。空爆がダーイシュなどのテロ組織に対して行われること。民間人、穏健な反体制派を標的としないこと」と述べた。


AFP, September 30, 2015、AP, September 30, 2015、ARA News, September 30, 2015、Champress, September 30, 2015、al-Hayat, October 1, 2015、Iraqi News, September 30, 2015、Kull-na Shuraka’, September 30, 2015、al-Mada Press, September 30, 2015、Naharnet, September 30, 2015、NNA, September 30, 2015、Reuters, September 30, 2015、SANA, September 30, 2015、UPI, September 30, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク