米トルコ両政府が設置合意したアレッポ県北部の「安全保障地帯」内にあるダーイシュ(イスラーム国)支配下のトルコマン人の村をロシア軍が空爆するなか、ダーイシュは県北部のバッル村を制圧(2016年1月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がトルコ国境に近い県北部にあるダーイシュ(イスラーム国)支配下のトゥルクマーン・バーリフ村、ガイラーニーヤ村、タラーリーン村を空爆し、ダーイシュ戦闘員1人と住民複数人が死亡した。

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アレッポ県では、ARA News(1月30日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県北部のトルコ国境に近いバッル村(アアザーズ市郊外)を北部戦線との交戦の末に奪還した。

AFP, January 30, 2016、AP, January 30, 2016、ARA News, January 30, 2016、Champress, January 30, 2016、al-Hayat, January 31, 2016、Iraqi News, January 30, 2016、Kull-na Shuraka’, January 30, 2016、al-Mada Press, January 30, 2016、Naharnet, January 30, 2016、NNA, January 30, 2016、Reuters, January 30, 2016、SANA, January 30, 2016、UPI, January 30, 2016などをもとに作成。

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