米中央軍(CENTCOM)は、1月29日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して33回の空爆を行ったと発表した。
このうちシリア領内での空爆は16回で、ハサカ市近郊(2回)、フール町近郊(3回)、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(2回)、マーリア市近郊(5回)、ワフスィーヤ村近郊(2回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。
CENTCOM, January 30, 2016などをもとに作成。
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