ケリー米国務長官「有志連合の支援がシリア民主軍の進軍を可能とした。シリア民主軍は対トルコ国境の完全掌握に近づいている」(2016年2月3日)

ジョン・ケリー米国務長官は、イタリアの首都ローマで開催された有志連合参加国外相級会合で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊主体のシリア民主軍が、アレッポ県、ハサカ県でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で数千平方キロの地域を制圧したと主張した。

ケリー国務長官は「有志連合は航空支援、装備品供与、教練支援を行い、この進軍を可能とした…。シリア民主軍は現在、シリア・トルコ国境の完全掌握に近づいており、我々はダーイシュの重火器、教練キャンプ、石油関連拠点を破壊している」と述べた。

ARA News(2月4日付)が伝えた。

AFP, February 3, 2016、AP, February 3, 2016、ARA News, February 3, 2016, February 4, 2016、Champress, February 3, 2016、al-Hayat, February 4, 2016、Iraqi News, February 3, 2016、Kull-na Shuraka’, February 3, 2016、al-Mada Press, February 3, 2016、Naharnet, February 3, 2016、NNA, February 3, 2016、Reuters, February 3, 2016、SANA, February 3, 2016、UPI, February 3, 2016などをもとに作成。

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