ロシア軍はイドリブ県での空爆を継続(2017年9月29日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(9月30日付)によると、ロシア軍がアルマナーズ市を真空爆弾で空爆し、少なくとも21人が死亡、50人あまりが負傷した。

また、クッルナー・シュラカー(9月29日付)によると、ロシア軍はハーリム市を空爆し、民間人12人が死亡した。

このほかにも、ロシア軍は、タマーニア町、カフル・ジャーリス村、ジスル・シュグール市、フバイト村、カフルルーヒーン村、マアッラト・ヌウマーン市、ヒーシュ村、バーラ村をクラスター爆弾などで空爆し、民間人少なくとも5人が死亡した。

**

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月29日付)がホワイト・ヘルメットの情報として伝えたところによると、東グータ地方のドゥーマー市、ハムーリーヤ市、サクバー市、ミスラーバー市、バイト・サワー村がシリア軍の砲撃を受け、民間人8人が死亡した。

**

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(9月29日付)によると、シャーム解放委員会と連携し、バラク・オバマ前米政権の支援を受けていったナスル軍などからなる反体制武装集団が、ズラーキーヤート村一帯に進軍したシリア軍と交戦した。

**

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(9月30日付)によると、シリア軍がタルビーサ市を砲撃し、民間人7人が死亡した。

AFP, September 29, 2017、ANHA, September 29, 2017、AP, September 29, 2017、ARA News, September 29, 2017、Champress, September 29, 2017、al-Hayat, September 30, 2017、Kull-na Shuraka’, September 29, 2017、September 30, 2017、al-Mada Press, September 29, 2017、Naharnet, September 29, 2017、NNA, September 29, 2017、Reuters, September 29, 2017、SANA, September 29, 2017、UPI, September 29, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク