「決戦」作戦司令室がアレッポ県カブターン・ジャバル村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2022年9月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカブターン・ジャバル村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、県西部のシリア政府支配地を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タスィール町とアイン・ズィクル村を結ぶ街道でサイダー・ハーヌート村の村長が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 29, 2022、ANHA, September 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2022、Reuters, September 29, 2022、SANA, September 29, 2022、SOHR, September 29, 2022などをもとに作成。

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