所属不明のドローンラッカ県東部を走行中のイラク・イスラーム革命防衛隊の治安組織の車輌を攻撃し、乗っていたアフガニスタン人5人が死傷(2021年12月6日)

アイン・フラート(12月6日付)は、所属不明の無人航空機(ドローン)が午前5時頃、シリア政府の支配下にあるラッカ県東部のマアダーン・アティーク村近郊の砂漠地帯を走行中のイラク・イスラーム革命防衛隊の治安組織の車輌を攻撃し、乗っていた2人が死亡、3人が負傷したと伝えた。

死傷したのはいずれもファーティミーユーン旅団のアフガニスタン人メンバー。

マアダーン・アティーク村の軍事病院の独自医療筋によると、死傷者の搬送を受けて、イラク人民動員隊のヌジャバー運動が病院一帯に展開し、病院への出入りを規制した。

AFP, December 6, 2021、ANHA, December 6, 2021、‘Ayn al-Furat, December 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2021、Reuters, December 6, 2021、SANA, December 6, 2021、SOHR, December 6, 2021などをもとに作成。

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ラッカ県アイン・イーサー市近郊でシリア民主軍が「トルコのダーイシュ傭兵」を撃破(2021年12月6日)

ラッカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターが発表した声明によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のスカイルー村に潜入を試みた「トルコのダーイシュ(イスラーム国)傭兵」をシリア民主軍が迎撃、多数の戦闘員を殺傷した。

ANHA(12月6日付)が伝えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のカッバースィーン村一帯にシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地域から迫撃砲が発射され、砲弾多数が着弾した。

AFP, December 6, 2021、ANHA, December 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2021、Reuters, December 6, 2021、SANA, December 6, 2021、SOHR, December 6, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のバーラ村を2回にわたって爆撃、トルコ軍が同地の部隊を増強(2021年12月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村を2回にわたって爆撃した。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1269211316878823

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

またシリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、ダーディーフ村を砲撃した。

またシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯では、シリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦した。

一方、SANA(12月6日付)によると、トルコ軍がバーブ・ハワー国境通行所を経由して武器・弾薬、コンクリート・ブロックなどを積んだ車輌数十輌をシリア領内に新たに進入させ、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方に駐留する部隊を増強した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がバーラー村一帯で交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市でオートバイに乗った武装集団がシリア軍兵士1人を銃で撃ち、殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反2件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3108296699413065

AFP, December 6, 2021、ANHA, December 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 6, 2021、Reuters, December 6, 2021、SANA, December 6, 2021、SOHR, December 6, 2021などをもとに作成。

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シリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織が身代金3万ドルと引き換えに人質2人を釈放、ダーイシュ系組織が1人を誘拐し身代金3万ドルを要求(2021年12月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の武装グループが、約1週間前にトルコ占領下のバーブ市で誘拐した商人とその息子を3万米ドルの身代金と引き換えに解放した。

また、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーも多く参加している東部自由人連合がシャッラーン町近郊のナーザー村の住民1人を誘拐し、家族に3万ドルの身代金を要求した。

AFP, December 5, 2021、ANHA, December 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2021、Reuters, December 5, 2021、SANA, December 5, 2021、SOHR, December 5, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県南西部の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2021年12月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が県南西部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

AFP, December 5, 2021、ANHA, December 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2021、Reuters, December 5, 2021、SANA, December 5, 2021、SOHR, December 5, 2021などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所の基地内で複数回にわたって爆発が発生、有志連合報道官は不発弾撤去に伴う爆発と主張(2021年12月5日)

ヒムス県では、SANA(12月5日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、米軍(および英軍)が違法に駐留するタンフ国境通行所の基地内で複数回にわたって爆発が発生した。

爆発発生後、同地上空には米軍のヘリコプター複数機が旋回し、警戒活動にあたったという。

シリア人権監視団によると、爆発は2回発生した。

米主導の有志連合の訓練で基地から発射されたミサイルが着弾して爆発したのか、「イランの民兵」などによって基地が攻撃を受けたのは不明。

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これに関して、有志連合のジョエル・ハーパー報道官(大佐)は、RTアラビア語版(12月5日付)に「タンフへの攻撃が行われたとの情報はない。不発弾を撤去するため、有志連合のもとで制御された爆発が発生しただけだ」と述べた。

AFP, December 5, 2021、ANHA, December 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2021、Reuters, December 5, 2021、RT, December 5, 2021、SANA, December 5, 2021、SOHR, December 5, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県ミラージャ村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2021年12月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がミラージャ村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室はまた、ハザーリーン村にあるシリア軍、親政権民兵の拠点を攻撃した。

これに対してシリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市と西ムライハ村を結ぶ街道で、シリア軍第52旅団の将兵が乗ったオートバイが正体不明の武装集団の襲撃を受け、士官1人が死亡、兵士1人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を10件(イドリブ県4件、ラタキア県3件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3107486046160797

AFP, December 5, 2021、ANHA, December 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 5, 2021、Reuters, December 5, 2021、SANA, December 5, 2021、SOHR, December 5, 2021などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するダイル・ザウル県CONOCOガス田一帯が砲撃を受ける(2021年12月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に駐留するCONOCOガス田一帯に迫撃砲弾4発が撃ち込まれた。

迫撃砲はシリア政府の支配地域から発射され、基地周辺の地雷原に着弾したという。

砲撃を受けて、米主導の有志連合の無人偵察機(ドローン)が基地上空を旋回し、警戒活動にあたった。

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ハッシュタグ・シリア(12月4日付)によると、攻撃は日没直後に行われ、複数の情報筋によると、基地に駐留する米軍兵士複数人が負傷した。

砲撃はシリア政府の支配下にあるマイーズィーラ村から行われたという。

https://www.facebook.com/hashtagsyria.sy/posts/3038426243046286

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スプートニク・ニュースアラビア語版(12月5日付)は、米主導の有志連合が最近になってダイル・ザウル県の油田地帯に設置している基地一帯での演習を強化しているとしたうえで、CONOCOガス田でヘリコプター複数機が参加した演習が実施され、基地への砲撃として伝えられた爆音は、この時の演習で重火器が使用され、砂漠地域に設置された標的を攻撃した時のものだったと伝えた。

ただし同報道は、爆発音について12月4日ではなく、12月5日の演習だとしている。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Hashtagsyria, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、Sputnik News, December 5, 2021SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県シューラー村近郊の砂漠地帯でダーイシュを爆撃(2021年12月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシューラー村近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する爆撃を再開した。

また、シリア軍と国防隊などの親政権民兵が同地で掃討作戦を実施した。

一方、カバージブ村近くでは、ダーイシュがイラク人民動員隊所属のヌジャバー運動の拠点複数カ所を新たに要撃、民兵3人を殺害した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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米CENTCOM報道官は前日のイドリブ県に対するドローンの攻撃で民間人に犠牲が出た可能性があると発表(2021年12月4日)

米中央軍(CENTCOM)のビル・アーバン報道官(大佐)は、12月3日にイドリブ県マストゥーマ村・アリーハー市間の街道で新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン機構の元メンバーを狙って行われた無人航空機(ドローン)の攻撃に関して、フォックス・ニュース(12月4日付)に以下の通り述べ、米軍の関与を認めた。

米軍は12月3日、シリアのイドリブ(市)近郊でアル=カーイダの幹部で計画立案者者を標的として、動的な攻撃を行った。
攻撃はMQ-9からの精密攻撃手法を駆使して行われた。
本攻撃に関する初動調査は、民間人の犠牲者が出た可能性を示している。
我々は無垢の命を奪うことを嫌い、それを防ぐためにでき得るあらゆる手段を講じている。民間人の犠牲者が出た可能性は、ただちにCENTCOMに自己申告された。我々はこの申告についての全面的な調査を開始しており、必要に応じて結果を公開する。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Fox News, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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ダルアー市で逮捕者21人が釈放される一方、イズラア市でロシア軍パトロール部隊の通過に合わせて爆弾が爆発(2021年12月4日)

ダルアー県では、SANA(12月4日付)によると、殺人などの重犯罪に関与していなかった逮捕者21人が新たに釈放され、ダルアー市の合同庁舎では、ルワイユ・ハリータ県知事、フサイン・リファーイー・バアス党ダルアー支部指導部書記長ら参列のもと釈放を記念する式典が行われた。

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一方、シリア人権監視団によると、イズラア市でロシア軍パトロール部隊の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

また、ムザイリーブ町・ヤードゥーダ村間で軍事情報局の隊員1人が正体不明の武装集団によって殺害された。

さらに、タイバ町とキヒール村を結ぶ街道で正体不明の武装集団が住民を襲撃、1人を殺害した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊などを砲撃(2021年12月4日)

ラッカ県では、ANHA(12月4日付)、SANA(12月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、アイン・イーサー国内避難民(IDPs)キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・アブヤド軍事評議会が応戦した。

一方、アイン・イーサー市内では、トルコ軍とシリア国民軍が殉教者ウマル・アッルーシュ病院近くで車などを狙撃した。

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アレッポ県では、ANHA(12月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県アルビーフ村一帯を砲撃(2021年12月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアルビーフ村一帯を砲撃した。

一方、シリア軍はザーウィヤ山地方各所を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県3件、ラタキア県3件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3106602576249144

AFP, December 4, 2021、ANHA, December 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 4, 2021、Reuters, December 4, 2021、SANA, December 4, 2021、SOHR, December 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県北部、ハサカ県北部を砲撃(2021年12月3日)

ラッカ県では、ANHA(12月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(12月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、タッル・ラバン村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル県でイラク人民動員隊所属のヌジャバー運動の部隊を要撃、民兵2人を殺害(2021年12月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるカバージブ村近くでダーイシュ(イスラーム国)がイラク人民動員隊所属のヌジャバー運動の部隊を要撃、民兵2人を殺害した。

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属のドローンがイドリブ県をミサイル攻撃し、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構元メンバー1人を殺害、6人が巻き添えとなって負傷(2021年12月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、ハバル24(12月3日付)、バラディー・ニュース(12月3日付)によると、米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)1機が早朝、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマストゥーマ村とアリーハー市を結ぶ街道(マストゥーマ街道)を移動中のオートバイに3発のミサイルを発射し、オートバイが炎上し、乗っていた1人が即死した。

オートバイにはトルコの支援を受ける反体制武装集団のメンバーが乗っていたと思われる。

またこのミサイル攻撃で、近くを走行していた車に乗っていた一家6人が負傷した。

シリア北東部の航空機の飛行状況を監視するマルサド20によると、ミサイル攻撃を行ったのはMQ-9リーパー。

殺害されたのは、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構の幹部の1人アブー・アブドゥッラフマーン・マッキー氏の護衛を務めていたシリア人男性。

ザーウィヤ山地方イフスィム町の出身で、1年ほど前にフッラース・ディーン機構を離反し、イドリブ市内の専門学校でトルコ語を学んでいた。

なお、マッキー氏はサウジアラビア人で2020年10月にジスル・シュグール市近郊でシャーム解放機構によって逮捕されている。

https://www.facebook.com/221452968321335/posts/1267440507055904/

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一方、シリア人権監視団によると、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッルバリート村を誘導砲弾3OF39クラスノポールで砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアウラム・クブラー町を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるサルマーニーヤ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県3件、ラタキア県1件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を確認しなかった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3105764892999579

AFP, December 3, 2021、ANHA, December 3, 2021、Baladi News, December 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 3, 2021、Reuters, December 3, 2021、SANA, December 3, 2021、SOHR, December 3, 2021、December 4, 2021、Xeber 24, December 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年12月2日)

アレッポ県では、ANHA(12月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアルカミーヤ村、マルアナーズ村を砲撃した。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県ハラータ油田から帰宅する労働者を載せたバス2台を要撃し、10人殺害(2021年12月2日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月2日付)によると、シリア政府の支配下にある県南部の街道でハラータ油田から帰宅する労働者を載せたバス2台がダーイシュ(イスラーム国)の要撃を受け、10人が死亡、1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュはまた、ムサッラブ村近郊の砂漠地帯で街道(マドフール街道)に設置されている国防隊、の拠点複数カ所を襲撃し、2人を殺害した。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県東部にシリア民主軍が設置している検問所が「人民諸派」の襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷(2021年12月2日)

ハサカ県では、SANA(12月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるヤアルビーヤ町近郊のタッル・アルウ村周辺に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が設置している検問所の一つ(ターフーナ検問所)が「人民諸派」の襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など約30輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県内各所の米軍基地方面に向かった。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ビンニシュ市を砲撃し、10歳の女の子1人が死亡し、女性1人を含む住民7人が負傷(2021年12月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるビンニシュ市を砲撃し、10歳の女の子1人が死亡し、女性1人を含む住民7人が負傷した。

シリア軍はまた、サルミーン市、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(イドリブ県3件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を確認しなかった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3104710166438385

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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シリア人権ネットワークのアブドゥルガニー代表:「米主導の有志連合は2014年以降の無差別爆撃で市民3,000人以上を殺害している、有志連合を支援するシリア民主軍も同罪」(2021年12月1日)

反体制組織のシリア人権ネットワークのファドル・アブドゥルガニー代表はアラビー21(12月1日付)の取材に対して、米主導の有志連合がシリア領内での爆撃を開始した2014年以降に市民3,000人以上がその犠牲となっていると述べた。

アブドゥルガニー代表によると、有志連合による違反行為のなかでもっとも代表的なのは、法律の枠を越えて起こされた殺戮であり、その結果3,000人以上の市民が殺害され、しかもそのうちの3分の1が子供だったと主張した。

アブドゥルガニー代表はまた、有志連合の戦闘機による爆撃は市民が暮らす居住地域に対しても無差別に行われ、戦争犯罪にあたるとの見方を示した。

加えて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による有志連合の支援も、シリア人に対するさまざまな違反行為や犯罪を伴っているがゆえに違反行為だと断じたうえで、「有志連合にはシリア人数十万人が住居を追われたことの責任がある」と非難した。

アブドゥルガニー代表によると、有志連合は実際に起きた違反行為の調査を限られた範囲でしか実施しておらず、犠牲者への補償も行っていないという。

AFP, December 2, 2021、ANHA, December 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2021、Reuters, December 2, 2021、SANA, December 2, 2021、SOHR, December 2, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が前日に続いてアレッポ県のハナースィル市とハマー県のイスリヤー村を結ぶ街道沿線の砂漠地帯でダーイシュを爆撃(2021年12月1日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機3機が前日に続いて、アレッポ県のハナースィル市とハマー県のイスリヤー村を結ぶ街道沿線の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して10回以上の爆撃を実施した。

AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。

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ロシア国防省はイドリブ県などで9件の停戦違反を確認(2021年12月1日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(イドリブ県5件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3103927173183351

AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合がシリア民主軍とともにダイル・ザウル県ハジーン市で空挺作戦を実施し、トルコから帰国した元反体制武装集団メンバーを逮捕(2021年11月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が29日深夜から30日未明にかけて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受け、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジーン市で空挺作戦を実施し、トルコで活動していた元反体制武装集団メンバーの自宅を急襲し、逮捕した。

逮捕されたメンバーは数カ月前にトルコからシリアに帰国していたという。

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シリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍がダーイシュ(イスラーム国)のメンバーや協力者700人以上を釈放しようとしているとする一部メディアの報道に関して、事実無根だとしてこれを否定した。
https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1777625739096753

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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ラッカ県北部のトルコ占領地との境界地帯でシリア軍将兵4人が地雷の爆発で死亡(2021年11月30日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のタッル・アブヤド市一帯地域と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地域の境界地帯で、シリア軍部隊が付設されていた地雷に触れて、爆発により士官(少尉)1人と兵士3人が死亡した。

一方、ANHA(11月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアリーダ村、ウンム・フワイシュ村、スワイダ村、ズィヌービヤー村、サワーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラーイー村でシリア国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の司令官が正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機10機がアレッポ県とハマー県の砂漠地帯でダーイシュに対して40回あまりの爆撃を実施(2021年11月30日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機10機がアレッポ県のハナースィル市とハマー県のイスリヤー村を結ぶ街道沿線の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して40回あまりの爆撃を実施した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がフール・キャンプの第5ブロックに突入し、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが隠していた武器、中火器を発見、押収した。

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県でトルキスタン・イスラーム党に共鳴するアンサール・トルキスタンのシリア人戦闘員3人を殺害(2021年11月30日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を誘導砲弾3OF39クラスノポールで砲撃し、アンサール・トルキスタンのメンバーで同地出身のシリア人戦闘員3人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

アンサール・トルキスタンはアル=カーイダに忠誠を誓う一方でダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあったとされるジュンド・アクサー機構が2017年2月に分裂して再編された三つの組織のうちの一つで、トルキスタン・イスラーム党に共鳴するメンバーからなる。

シリア軍はまたアンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村、フマイマート村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室も同地でシリア軍兵士を狙撃し、2人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村、カフルタアール村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市南東のカフルバッティーフ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スーラ町で正体不明の武装集団が若者1人を殺害した。

東ムライハ村でも同様に、正体不明の武装集団が農業に従事する若者1人を銃で撃って殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(イドリブ県3件、ラタキア県3件、アレッポ県6件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3103028913273177

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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スワイダー県マズラア町の住民が中学校で生徒に支援物資を配るため訪れたロシア軍部隊に「占領者はいらない」などといったシュプレヒコールをあげて抗議(2021年11月29日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マズラア町の住民の一団が町内の中学校で生徒に支援物資を配るため訪れたロシア軍部隊に「占領者はいらない」などといったシュプレヒコールをあげて抗議し、ロシア軍部隊はダルアー県方面に撤退した。

ロシア軍部隊は軍事治安局のパトロール部隊の護衛を受けていた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市とシャイフ・サアド村を結ぶ街道で、軍事情報局の車輌複数輌の通過に合わせて、何者かが道路に仕掛けた爆弾が爆発し、兵士3人が死亡、2人が負傷した。

これを受けてシリア軍がイズラア市、ナワー市を砲撃し、ナワー市では男女2人が死亡した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市で「人民諸派」がシリア民主軍の本部をRPG弾や機関銃で襲撃(2021年11月29日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月29日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の本部をRPG弾や機関銃で襲撃した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県を砲撃(2021年11月29日)

ラッカ県では、ANHA(11月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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アレッポ県では、SANA(11月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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