シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県マアーッラト・ナアサーン村を砲撃し3人が負傷し(2021年10月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村を砲撃し、3人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍がカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所から兵員輸送車、武器を積んだ貨物車輌など45輌からなる車列をシリア領内に新たに進入させた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を11件(イドリブ県6件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3060700640839338

AFP, October 8, 2021、ANHA, October 8, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 8, 2021、Reuters, October 8, 2021、SANA, October 8, 2021、SOHR, October 8, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・ブラーク町近郊で電気系統装置を盗み出そうとしたシリア民主軍が抵抗する住民に発砲し多数死傷、ルマイラーン町近郊ではシリア民主軍と米軍による盗奪に対する住民の抗議デモ発生(2021年10月7日)

ハサカ県では、SANA(10月7日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・ブラーク町近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民に向けて発砲し、1人が死亡、16人が負傷した。

https://www.facebook.com/104403058595444/videos/393300929140976/

シリア人権監視団によると、発砲したのは北・東シリア自治局内部治安部隊(アサーイシュ)で、9人が負傷。

SANAによると、住民は、シリア民主軍がタッル・ブラーク町近郊のナッス・タッル村にある変電所から電気系統装置を盗み出そうとしていたのを阻止しようと集まったところを、シリア民主軍に撃たれた。


この変電所はタッル・ブラーク町に電気を供給している。

シリア人権監視団によると、死傷者が出たことを受けて、地元のブーハッターブ部族の名士がアサーイシュと会談し、事態収拾に向けて協議した。

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また、北・東シリア自治局の支配下にあるルマイラーン町近郊のサイーダ村では、住民がシリア民主軍と米軍による原油と農産物の盗奪に抗議するデモを行い、ルマイラーン町に通じる街道を封鎖し、村内のシリア民主軍の本部や検問所を襲撃、放火した。

これに対して、シリア民主軍は実弾や催涙弾を使用し、住民に無差別に発砲、デモを強制排除した。

AFP, October 7, 2021、ANHA, October 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2021、Reuters, October 7, 2021、SANA, October 7, 2021、SOHR, October 7, 2021などをもとに作成。

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アレッポ県北部をトルコ軍基地をシリア民主軍が砲撃し、トルコ軍兵士1人死亡、ロシア軍も同地を爆撃(2021年10月7日)

トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて声明を出し、シリア北部での作戦実施中にトルコ軍兵士1人が死亡したと発表した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍兵士は、いわゆる「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県マーリア市東のトゥワイス村近郊に設置されているトルコ軍の基地に対する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の砲撃により敷地内で死亡した。

ロシア軍戦闘機1機も、シリア民主軍の砲撃の直後に基地周辺を3回にわたって爆撃した。

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ハサカ県では、ANHA(8月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊にあるアッシリア教徒のタッル・シャンナーン村を砲撃した。

AFP, October 7, 2021、ANHA, October 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2021、Reuters, October 7, 2021、SANA, October 7, 2021、SOHR, October 7, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がハマー県とヒムス県の砂漠地帯でダーイシュに40回以上の爆撃を実施(2021年10月7日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機5機がハマー県イスリヤー村近郊の砂漠地帯とヒムス県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して40回以上の爆撃を実施した。

AFP, October 7, 2021、ANHA, October 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2021、Reuters, October 7, 2021、SANA, October 7, 2021、SOHR, October 7, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ブサンクール村にあるシャーム解放機構の精鋭部隊の本部を爆撃し、1人を殺害(2021年10月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のブサンクール村を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

この爆撃で、シャーム解放機構の精鋭部隊アサーイブ・ハムラー(赤鉢巻)部隊の本部が狙われ、1人が死亡、7人が負傷した。

ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配地を爆撃するのは4日ぶり。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を11件(イドリブ県6件、ラタキア県1件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は3件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を6件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3059867714255964

AFP, October 7, 2021、ANHA, October 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 7, 2021、Reuters, October 7, 2021、SANA, October 7, 2021、SOHR, October 7, 2021などをもとに作成。

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警官2人がダルアー県イズラア市近郊で正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡(2021年10月6日)

ダルアー県では、SANA(10月6日付)によると、警官2人がイズラア市近郊の国際幹線道路沿線で正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

AFP, October 6, 2021、ANHA, October 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2021、Reuters, October 6, 2021、SANA, October 6, 2021、SOHR, October 6, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアッシリア教徒が暮らすラッカ県の村々を砲撃、シリア民主軍が応戦し、シリア国民軍戦闘員1人死亡(2021年10月6日)

ハサカ県では、ANHA(10月6日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるダルダーラ村、アッシリア教徒が暮らすタッル・カイフジー村とタッル・シャンナーン村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がトルコ占領下のシャルカラーク村一帯を砲撃し、シリア国民軍の戦闘員1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(10月6日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のタッル・リフアト市近郊のクナイティラ村を砲撃した。

AFP, October 6, 2021、ANHA, October 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2021、Reuters, October 6, 2021、SANA, October 6, 2021、SOHR, October 6, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方各所を砲撃(2021年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(イドリブ県5件、ラタキア県2件、アレッポ県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は3件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を17件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3059127377663331

AFP, October 6, 2021、ANHA, October 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 6, 2021、Reuters, October 6, 2021、SANA, October 6, 2021、SOHR, October 6, 2021などをもとに作成。

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アンサール・アビー・バクル・スィッディーク連隊がイドリブ県でトルコ軍車輌を攻撃し、士官複数を殺傷したと発表(2021年10月5日)

アンサール・アビー・バクル・スィッディーク連隊がSNSを通じて声明を出し、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県アリーハー市とナフラヤー村を結ぶ街道で早朝、トルコ軍車輌に対して攻撃を行い、トルコ軍士官複数を死傷させたと発表した。

バラディー・ニュース(10月5日付)の独自筋によると、狙われたのはトルコ軍の四輪駆動車で、オートバイに爆弾を仕掛け爆発させたという。

爆発は、同地に設置されているトルコ軍の基地から200メートルほどの場所で発生した。

『クドス・アラビー』(10月6日付)によると、
、トルコ軍の車輌1台の通過に合わせて、車に仕掛けていた爆弾を爆発させたと発表した。

これに関して、トルコ国防省、軍からの正式な発表はない。

AFP, October 6, 2021、ANHA, October 6, 2021 Baladi News, October 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2021、Reuters, October 6, 2021、SANA, October 6, 2021、SOHR, October 6, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊のM4高速道路を移動するシリア軍の車輌を砲撃、乗っていた4人が負傷(2021年10月5日)

ラッカ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路を移動するシリア軍の車輌を砲撃、乗っていた4人が負傷した。

シリア人権監視団によると、4人はアイン・イーサー市の病院に搬送された。

https://twitter.com/SOHEB2019/status/1445329073098608644/photo/1

ANHA(10月6日付)はその後、アイン・イーサー市の軍事情報筋の話として、攻撃に先立って路上に仕掛けられていた地雷が爆発、その後機関銃による発砲があったと伝えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市で、地元の武装集団とダイル・ザウル県出身の武装集団が交戦し、複数が負傷した。

AFP, October 5, 2021、ANHA, October 5, 2021、October 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2021、Reuters, October 5, 2021、SANA, October 5, 2021、SOHR, October 5, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室はイドリブ県でイラン製と思われるドローン2機を迎撃し破壊(2021年10月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、爆発物が装着されたイラン製と思われる無人航空機(ドローン)2機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方に飛来、「決戦」作戦司令室が重火器で迎撃、1機はバイニーン村近郊に墜落、もう1機は空中で爆発した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市、ミラージャ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のマナーラ村(タンジャラ村)を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアルナーズ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあカフル・ヌーラーン村、タカード村、カフル・アンマ村、マクラビース村一帯を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を13件(イドリブ県5件、ラタキア県1件、アレッポ県6件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は5件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3058278417748227

AFP, October 5, 2021、ANHA, October 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 5, 2021、Reuters, October 5, 2021、SANA, October 5, 2021、SOHR, October 5, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシリア国内の砂漠地帯でダーイシュに対して85回以上の爆撃を実施(2021年10月4日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラッカ県のラサーファ砂漠、ハマー県イスリヤー村近郊の砂漠地帯、ヒムス県のスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)を狙って85回以上の爆撃を実施した。

AFP, October 4, 2021、ANHA, October 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2021、Reuters, October 4, 2021、SANA, October 4, 2021、SOHR, October 4, 2021などをもとに作成。

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ダルアー県で2人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡(2021年10月4日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町でバスの運転手が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

サナマイン市で正体不明の武装集団が住民に発砲し、1人を殺害、2人を負傷させた。

AFP, October 4, 2021、ANHA, October 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2021、Reuters, October 4, 2021、SANA, October 4, 2021、SOHR, October 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部を砲撃(2021年10月4日)

アレッポ県では、ANHA(10月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村一帯、マーリキーヤ村を砲撃した。

AFP, October 4, 2021、ANHA, October 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2021、Reuters, October 4, 2021、SANA, October 4, 2021、SOHR, October 4, 2021などをもとに作成。

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ヒムス市とタルトゥース市を結ぶ国際幹線道路が死刑判決を不服とする被告の家族の抗議デモで一時寸断される(2021年10月4日)

ヒムス県では、内務省によると、午前8時半頃、タッルカラフ市近郊のハジャル・アブヤド村出身のJ.Sh.被告に対する判決を不服として、その家族がヒムス市とタルトゥース県タルトゥース市を結ぶ国際幹線道路に集まっていると発表、タッルカラフ郡の治安維持部隊、警察、交通課職員を派遣、事態に対処し、午前10時頃までに事態を収拾し、街道を再開、違反者に法的措置を講じたと発表した。

これに関して、ヒムス県のバッサーム・マムドゥーフ・バールスィーク県知事も、抗議デモにより、ザーラ橋地点で寸断されていた国際幹線道路が再開されたと発表した。
https://www.facebook.com/syrianmoi/posts/1475916786126174

SANA(10月4日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、死刑判決を受けた被告はシリア軍兵士。

2011年11月に他の3人とともに、ヒムス市のパン製造配給局長と護衛らをヒムス市とタルトゥース市を結ぶ国際幹線道路で殺害した。

被告の家族ら「親体制派」は、路上でタイヤを燃やすなどして道路を寸断、過去10年間で数千というシリア軍将兵を殺害したテロリストが免罪されているなかで、被告に死刑判決を受けることは不当だと訴えた。

AFP, October 4, 2021、ANHA, October 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2021、Reuters, October 4, 2021、SANA, October 4, 2021、SOHR, October 4, 2021などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍司令部があるフマイミーム航空基地に対する攻撃にロシア軍の防空システムが迎撃(2021年10月4日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍司令部があるフマイミーム航空基地近くで複数回の爆発音が聞こえた。

爆発音は、ロシア軍の防空システムの迎撃によるもの。

基地への攻撃が、無人航空機(ドローン)によるものだったのか、ミサイル・ロケット弾攻撃だったかは不明。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=128990559470027&id=104403058595444

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を17件(イドリブ県6件、ラタキア県5件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は10件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3057736604469075

AFP, October 4, 2021、ANHA, October 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 4, 2021、Reuters, October 4, 2021、SANA, October 4, 2021、SOHR, October 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県北部でシリア国民軍憲兵隊とアズム統合司令室がシャーム軍団の麻薬製造工場を急襲(2021年10月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバースータ村とブルジュ・アブダールー村の間で、シリア国民軍憲兵隊とアズム(決意)統合司令室が、シリア国民軍国民解放戦線に所属するシャーム軍団配下のグループ(’A.’A.なる男性が指導)との間で戦闘が発生した。

戦闘は、シリア国民軍憲兵隊がアズム(決意)統合司令室が’A.’A.率いるグループが運営する麻薬製造工場を急襲したことを受けたもの。

戦闘では戦闘員複数が負傷し、アアザーズ市の病院に搬送されたものの、シリア国民軍憲兵隊とアズム(決意)統合司令室は多数を拘束し、トルコにそのまま連行した。

AFP, October 3, 2021、ANHA, October 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2021、Reuters, October 3, 2021、SANA, October 3, 2021、SOHR, October 3, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合がラッカ県南部のシャニーナ村で空挺作戦を実施、ダーイシュの司令官1人を拘束するも、住民1人が巻き添えとなり死亡(2021年10月3日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が県南部のシャニーナ村で空挺作戦を実施し、民家を急襲し、ダーイシュ(イスラーム国)の司令官1人を拘束した。

作戦では、住民1人が巻き添えとなり死亡した。

AFP, October 3, 2021、ANHA, October 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2021、Reuters, October 3, 2021、SANA, October 3, 2021、SOHR, October 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯をクラスター弾で攻撃(2021年10月3日)

ラッカ県では、ANHA(10月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市西の国内避難民(IDPs)キャンプ、サクル休憩所・M4高速道路沿線、ハーリディーヤ村、マアラク村を砲撃した。

砲撃にはクラスター弾が使用された。

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アレッポ県では、ANHA(10月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, October 3, 2021、ANHA, October 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2021、Reuters, October 3, 2021、SANA, October 3, 2021、SOHR, October 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍が2日ぶりに「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県を爆撃、ルワイハ村でシャーム解放機構が自爆型ドローンの攻撃を受け、メンバー4人死亡、2人負傷(2021年10月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のカンダ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

ロシア軍が爆撃を実施するのは10月1日以来2日ぶり。

シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるナイラブ村一帯、マジュダリヤー村を砲撃した。

これに対して、同地一帯に展開するトルコ軍もシリア政府の支配下にあるサラーキブ市、タッル・マルディーフ村、サラーキブ市東の工業地区を砲撃した。

一方、シリア人権監視団やAFP(10月5日付)によると、ルワイハ村に爆発物を装着した所属不明の無人航空機(ドローン)が飛来し、墜落して爆発を起こし、シャーム解放機構の戦闘員4人が死亡した。

北部軍事監視ユニットなる組織の責任者だというアブー・アミーンを名乗る人物によると、ドローンはロシア製。

10月3日晩に爆発物とパラシュートを装備し、ルワイハ村にあるシャーム解放機構の軍事拠点の一つに降下し、爆発した。

これにより、シャーム解放機構のメンバー4人が死亡、2人が負傷した。

シリア前線ニュース・ネット(10月4日付)によると、攻撃を行ったのはシリア軍で、アブー・ウマル・アンサール、アブー・ウバイダ・アンサール、アブドゥルアズィーズ・ウーズビク、アブー・アブドゥルアズィーム・ウーズビクの4人を殺害した。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=128994666136283&id=104403058595444

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=129006439468439&id=104403058595444

 

 

ロシア軍がパラシュートを装備した自爆型ドローンをイドリブ県南部で使用したのは今回が初めてだという。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方を爆撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市のワーディー・ナスィーム地区にある武器弾薬庫で爆発が発生し、トルキスタン・イスラーム党のメンバー1人が死亡、4人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のアムキーヤ町一帯で砲撃戦を行った。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を14件(イドリブ県7件、ラタキア県4件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は10件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3056946331214769

AFP, October 3, 2021、ANHA, October 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 3, 2021、Reuters, October 3, 2021、SANA, October 3, 2021、Shabaka Akhbar Suriya al-Maydaniya, October 4, 2021、SOHR, October 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がアレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯でダーイシュに対して40回以上の爆撃を実施し、9人が死亡、12人が負傷(2021年10月2日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がアレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して40回以上の爆撃を実施し、9人が死亡、12人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のビルアース山の砂漠地帯でシリア軍第4師団の部隊を襲撃し、大佐1人を含む6人を殺害した。

AFP, October 2, 2021、ANHA, October 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2021、Reuters, October 2, 2021、SANA, October 2, 2021、SOHR, October 2, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊のタッル・カイフジー村を砲撃(2021年10月2日)

ハサカ県では、ANHA(10月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・カイフジー村を砲撃した。

AFP, October 2, 2021、ANHA, October 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2021、Reuters, October 2, 2021、SANA, October 2, 2021、SOHR, October 2, 2021などをもとに作成。

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SANA:ヌスラ戦線(シャーム解放機構)はフランス、ベルギー、モロッコの専門家の支援を受け、化学兵器を自作ロケット弾に争点、ホワイト・ヘルメットがこれを前線に移送(2021年10月2日)

SANA(10月2日付)は、複数の地元筋から得た情報として、イドリブ県でシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)が、フランス、ベルギー、モロッコの専門家多数の支援を受けて、イドリブ市近郊の拠点で製造した自作のロケット弾に改造を加え、サリン・ガスや塩素ガスを弾頭に搭載したと伝えた。

この改造は2週間ほど前に行われ、ホワイト・ヘルメットの車輌8台に積まれて、ザーウィヤ山地方とジスル・シュグール市方面、そしてハマー県ガーブ平原方面に移送されたという。

AFP, October 2, 2021、ANHA, October 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2021、Reuters, October 2, 2021、SANA, October 2, 2021、SOHR, October 2, 2021などをもとに作成。

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シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下のイドリブ県、ハマー県、アレッポ県を砲撃(2021年10月2日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、ヒルバト・ナークース村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるバスラトゥーン村一帯を砲撃、戦闘員2人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3056184327957636

AFP, October 2, 2021、ANHA, October 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 2, 2021、Reuters, October 2, 2021、SANA, October 2, 2021、SOHR, October 2, 2021などをもとに作成。

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リグスビーCENTCOM報道官は9月20日のイドリブ県ビンニシュ市近郊でのドローン攻撃でアル=カーイダの幹部の1人サリーム・アブー・アフマドを殺害していたと述べる(2021年10月1日)

米中央軍(CENTCOM)のジョン・リグスビー報道官(陸軍大佐)は、ミリタリー・タイムズ(10月1日付)に対して、9月20日のイドリブ県ビンニシュ市近郊での無人航空機(ドローン)によるミサイル攻撃によって殺害したのが、アル=カーイダの幹部の1人サリーム・アブー・アフマドだったことを明らかにした。

リグスビー報道官によると、アブー・アフマドは、世界各地でのアル=カーイダの攻撃を立案、承認し、資金提供を行っていたという。

AFP, October 5, 2021、ANHA, October 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2021、Military Times, October 1, 2021、Reuters, October 5, 2021、SANA, October 5, 2021、SOHR, October 5, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村を砲撃(2021年10月1日)

ラッカ県では、ANHA(10月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村を砲撃した。

AFP, October 1, 2021、ANHA, October 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2021、Reuters, October 1, 2021、SANA, October 1, 2021、SOHR, October 1, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県を5日ぶりに爆撃(2021年10月1日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下のザーウィヤ山地方のバーラ村に対して爆撃を実施した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

ロシア軍が爆撃を実施するのは、9月26日以来5日ぶり。

また、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッラトミスリーン市近郊のバータンター村にある国内避難民(IDPs)キャンプを砲撃し、IDPの女性1人が死亡した。

シリア軍はさらに、アリーハー市、ジスル・シュグール市、ジフトリク村、バーリーシャー村を砲撃し、IDPsの女性3人と子供2人が負傷した。

これに対して、トルコ軍がカフルルースィーン村に違法に設置した国境通行所から増援部隊をシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町を爆撃した。

シリア軍もガーブ平原各所を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジューリーン村近郊を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が首都ダマスカスとダルアー市を結ぶ国際幹線道路で、ラジャート高原出身の4人組を要撃し、2人を殺害、2人を負傷させた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を16件(イドリブ県8件、ラタキア県4件、アレッポ県2件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は12件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3055413428034726

AFP, October 1, 2021、ANHA, October 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 1, 2021、Reuters, October 1, 2021、SANA, October 1, 2021、SOHR, October 1, 2021などをもとに作成。

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所属不明のドローンが、ダイル・ザウル県ブーカマール市近郊のイラク国境地帯の「イランの民兵」拠点複数カ所を爆撃(2021年9月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊のイラク国境地帯に配置されている「イランの民兵」の拠点複数カ所を爆撃した。

AFP, September 30, 2021、ANHA, September 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 30, 2021、Reuters, September 30, 2021、SANA, September 30, 2021、SOHR, September 30, 2021などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留を続けるハサカ県シャッダーディー市近郊のジャブサ油田がアラブ系部族によると思われるロケット弾攻撃を受ける、シリア人権監視団はこれを否定(2021年9月30日)

ハサカ県では、スプートニク・ニュース(9月30日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留を続けるシャッダーディー市近郊のジャブサ油田がロケット弾攻撃を受けた。

攻撃は大理石などの採石場跡地があるシャッダーディー市北の無人地帯から行われ、アラブ系部族によると見られる。

しかし、シリア人権監視団は、ウンム・ザッル村近くの採石場で米主導の有志連合の工兵部隊が地雷の撤去作業を行っていた際に爆発が複数回発生し、これが攻撃と報道されたと発表し、スプートニク・ニュースの報道内容を否定した。

AFP, September 30, 2021、ANHA, September 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 30, 2021、Reuters, September 30, 2021、SANA, September 30, 2021、SOHR, September 30, 2021、Sputnik News, September 30, 2021などをもとに作成。

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シリア人権監視団:ロシア軍が爆撃を開始して6年経過、その間2万865人がその爆撃で死亡したと主張(2021年9月30日)

ロシア軍が、シリア国内でダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線(現在のシャーム解放機構)をはじめとする反体制派に対する爆撃を2015年9月30日に開始してから6年が経った。

シリア人権監視団は、6年前に20%に満たなかったシリア政府の支配地が現在は63.70%に拡大したとしたうえで、この間のロシア軍の爆撃で2万865人の死亡が確認されていると発表した。

確認された死者の内訳は、民間人が8,669人(うち子供3,001人、女性1,318人)、ダーイシュ戦闘員が5,972人、シャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党、外国人戦闘員を含む反体制派が6,224人。

シリア人権監視団がどのようにしてロシア軍の爆撃による死者を特定したのか(シリア軍の爆撃とロシア軍の爆撃、地上からの砲撃と爆撃の被害者をどのように峻別しているのか)は不明。

AFP, September 30, 2021、ANHA, September 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 30, 2021、Reuters, September 30, 2021、SANA, September 30, 2021、SOHR, September 30, 2021などをもとに作成。

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