ダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続けてきた元反体制武装集団メンバーの武装解除と社会復帰にかかる手続きが再開(2021年9月6日)

ダルアー県では、SANA(9月6日付)やシリア人権監視団によると、ダルアー市アルバイーン地区に設置されている社会復帰センターで、ダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続けてきた元反体制武装集団メンバーの武装解除と社会復帰にかかる手続きが再開され、兵役忌避者や指名手配者ら数十人が小銃、機関銃、RPG弾などの武器を引き渡し、政府との和解に応じた。


AFP, September 6, 2021、ANHA, September 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2021、Reuters, September 6, 2021、SANA, September 6, 2021、SOHR, September 6, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のイフスィム町一帯を6回にわたって爆撃(2021年9月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のイフスィム町一帯を6回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県11件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を15件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3035571376685598

AFP, September 6, 2021、ANHA, September 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 6, 2021、Reuters, September 6, 2021、SANA, September 6, 2021、SOHR, September 6, 2021などをもとに作成。

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ダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続ける反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会はロシア側に停戦合意を受諾したと伝える(2021年9月5日)

ダルアー県では、SANA(9月5日付)などによると、武装解除を拒否するダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続ける元反体制武装集団メンバーらがシリア北部への退去を拒否したことを受けて、シリア軍(第4師団)が同地の元反体制武装集団メンバーの拠点や放題に対して集中的に攻撃を加えた。

シリア人権監視団によると、シリア軍の砲撃により、3人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府の治安委員会と武装解除を拒否してダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続ける反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会がロシア軍の使節団の仲介のもと、ダルアー市マハッタ地区にある県立競技場で会合を開いた。

この会合で、中央委員会側は、ロシア軍の使節団に対して、9月1日に交わされた停戦合意を6日に実施する旨を伝えた。

合意が実施されれば、元反体制武装集団メンバーの武装解除と社会復帰、武装解除拒否者のシリア北部への移送、ロシア軍憲兵隊の監督のもとシリア軍によるダルアー市ダルアー・バラド地区内など10カ所の検問所設置などが行われる。

武装解除拒否者は、シリア北部への移動に向けた準備を始めているという。

一方、HFL(9月5日付)は、ロシア軍側が9月6日の午前10時までの猶予を与え、それまでに合意が実施されない場合、シリア軍が介入すると脅迫したと伝えた。

https://www.facebook.com/HoranFreeMedia/posts/3085332178362432

なお、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区の包囲(立て籠もり)が始まった6月末以降の犠牲者は、民間人23人(うち子供6人、女性4人)、シリア軍兵士26人、元反体制武装集団メンバー20人。

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このほか、シリア人権監視団によると、ダルアー県ダーイル町で空軍情報部の兵士2人が何者かによって殺害された。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、占領下ゴラン高原に近いハッジャ村でシリア軍の士官1人と治安機関協力者1人が何者かによって殺害された。

殺害時、上空にはイスラエル軍航空機が旋回していたという。

AFP, September 5, 2021、ANHA, September 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2021、HFL, September 5, 2021、Reuters, September 5, 2021、SANA, September 5, 2021、SOHR, September 5, 2021などをもとに作成。

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ハサカ市でイラク・クルディスタン自治政府に近いシリア・クルド民主評議会の事務所に手りゅう弾が投げ込まれる(2021年9月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるダルバースィーヤ市で、イラク・クルディスタン自治政府に近いシリア・クルド民主評議会の事務所に手りゅう弾が投げ込まれた。

また、カーミシュリー市では、民主統一党(PYD)に近い革命青年運動のメンバー複数人が、ルダウ・チャンネルの事務所と、北・東シリア自治局において活動を認められているシリア・クルディスタン民主パールティの事務所を襲撃、内務治安部隊(アサーイシュ)が現場に急行し、これを排除した。

AFP, September 5, 2021、ANHA, September 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2021、Reuters, September 5, 2021、SANA, September 5, 2021、SOHR, September 5, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県、ハサカ県、ラッカ県を砲撃(2021年9月5日)

アレッポ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナズ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

一方、トルコ占領下のアフリーン市アシュラフィーヤ地区で、車に仕掛けられた爆弾が爆発し、シリア人権監視団によると、1人が死亡、4人が負傷した。

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ハサカ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のヌワイハート・ダーダー村、ハドラーウィー村、マンビジュ市北東のフーシャリーヤ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のカズアリー村と同村の穀物サイロを砲撃した。

AFP, September 5, 2021、ANHA, September 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2021、Reuters, September 5, 2021、SANA, September 5, 2021、SOHR, September 5, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県各所を爆撃(2021年9月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カフルヤディーン村一帯、ジスル・シュグール市近郊のシャイフ・スィンドヤーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍もカンスフラ村などを砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はカンスフラ村一帯に展開するシリア軍に応戦した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村一帯を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を23件(イドリブ県15件、ラタキア県4件、アレッポ県0件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, September 5, 2021、ANHA, September 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 5, 2021、Reuters, September 5, 2021、SANA, September 5, 2021、SOHR, September 5, 2021などをもとに作成。

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武装解除を拒否しダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続ける元反体制武装集団メンバーとその家族をシリア北部に移送するため大型バスの手配が完了(2021年9月4日)

ダルアー県では、SANA(9月4日付)によると、シリア政府側の関係当局が、武装解除を拒否しダルアー市ダルアー・バラド地区で立て籠もりを続ける元反体制武装集団メンバーとその家族をシリア北部に移送するための大型バスを手配し、する一方、ダルアー市旧税関地区に設置していた検問所を撤去し、移送の準備を完了した。



シリア人権監視団によると、手配された大型バスは22台。

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これと並行して、シリア人権監視団によると、シリア政府の治安委員会と武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会と地元の名士らがロシアの仲介のもとに会合を開いた。

会合後、ロシアの使節団は、武装解除拒否者の停戦合意受諾の回答を引き出すため、中央委員会側に新たな時間的猶予を与えた。

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一方、シリア軍第4師団は、武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーのリーダーの1人ムアイイド・ハラフーシュ氏(アブー・タアジャ)の妻と5人の子供、弟夫婦を拘束したほか、会合に向かっていた中央委員会と地元名士をダルアー市バハール地区で銃撃したという。

AFP, September 4, 2021、ANHA, September 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2021、Reuters, September 4, 2021、SANA, September 4, 2021、SOHR, September 4, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュがハマー県イスリヤー村近郊の砂漠地帯でシリア軍と「イランの民兵」と目されるバーキル旅団を襲撃し、兵士・民兵8人が死亡(2021年9月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるイスリヤー村近郊の砂漠地帯でシリア軍と「イランの民兵」と目されるバーキル旅団を襲撃し、兵士・民兵8人が死亡した。

AFP, September 4, 2021、ANHA, September 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2021、Reuters, September 4, 2021、SANA, September 4, 2021、SOHR, September 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県、ラッカ県を砲撃(2021年9月4日)

アレッポ県では、ANHA(9月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のカンタラ村を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊で、シリア国民軍に狙撃され死亡した。

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ラッカ県では、ANHA(9月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村とM4高速道路沿線を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、ダイル・ザウル県出身の男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 4, 2021、ANHA, September 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2021、Reuters, September 4, 2021、SANA, September 4, 2021、SOHR, September 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県アウラム・ジャウズ村、ザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村一帯を6回にわたって爆撃(2021年9月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアウラム・ジャウズ村、ザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村一帯を6回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるバスラトゥーン村を砲撃した。

これに対して、シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県19件、ラタキア県11件、アレッポ県1件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は28件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, September 4, 2021、ANHA, September 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 4, 2021、Reuters, September 4, 2021、SANA, September 4, 2021、SOHR, September 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県東部の砂漠地帯、ハマー県・アレッポ県・ラッカ県の県境の砂漠地帯、ダイル・ザウル県からラッカ県にいたる砂漠地帯で、ダーイシュに対して90回以上の爆撃を実施(2021年9月3日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県東部の砂漠地帯、ハマー県・アレッポ県・ラッカ県の県境の砂漠地帯、ダイル・ザウル県からラッカ県にいたる砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して90回以上の爆撃を実施した。

AFP, September 3, 2021、ANHA, September 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2021、Reuters, September 3, 2021、SANA, September 3, 2021、SOHR, September 3, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県、ラッカ県を砲撃(2021年9月3日)

アレッポ県では、ANHA(9月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のタッル・マクド村、スムーカ村、シャフバー・ダム、タッル・マディーク村、ズィヤーナ村、シャッアーラ村、ナイラビーヤ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, September 3, 2021、ANHA, September 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2021、Reuters, September 3, 2021、SANA, September 3, 2021、SOHR, September 3, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村近くでシリア民主軍の車輌の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発(2021年9月3日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月3日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のアズバ村近くで人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士多数が負傷した。

AFP, September 3, 2021、ANHA, September 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2021、Reuters, September 3, 2021、SANA, September 3, 2021、SOHR, September 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯を爆撃し、子供1人死亡(2021年9月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯を爆撃し、子供1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シリア軍と「決戦」作戦司令室が同地一帯で交戦した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県19件、ラタキア県11件、アレッポ県1件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は28件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を27件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, September 3, 2021、ANHA, September 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 3, 2021、Reuters, September 3, 2021、SANA, September 3, 2021、SOHR, September 3, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県サルキーン市でフッラース・ディーン機構の元メンバーのシリア人1人を拘束(2021年9月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の総合治安機関が、サルキーン市で新興のアル=カーイダ系組織であるフッラース・ディーン機構の元メンバーのシリア人1人を拘束した。

シャーム解放機構はこのシリア人を数カ月にわたって追跡していたという。

AFP, September 2, 2021、ANHA, September 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2021、Reuters, September 2, 2021、SANA, September 2, 2021、SOHR, September 2, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市近郊でシリア国民軍に所属する武装集団どうしが交戦(2021年9月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市近郊のマアッラータ村、ファキーラーン村、ジューラーカーン村で9月2日深夜から3日未明にかけて、シリア国民軍に所属する「西部の鷹」(司令官はムウタッズ・アブドゥッラー)とハムザ師団の戦闘員どうしが交戦した。

戦闘は「西部の鷹」が8月にハムザ師団が同地で接収された拠点を奪還しようとして発生した。

AFP, September 2, 2021、ANHA, September 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2021、Reuters, September 2, 2021、SANA, September 2, 2021、SOHR, September 2, 2021などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置するCONOCOガス田(ダイル・ザウル県)近くの街道でシリア民主軍のHATの車列を狙って爆弾が爆発(2021年9月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置するCONOCOガス田近くの街道で、内務治安部隊(アサーイシュ)の緊急対応部隊(Hevalno Asayîşe Rojava、HAT)の車列の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

AFP, September 2, 2021、ANHA, September 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2021、Reuters, September 2, 2021、SANA, September 2, 2021、SOHR, September 2, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県各所を砲撃(2021年9月2日)

アレッポ県では、ANHA(9月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北西のアラブ・ハサン村、サイヤーダ村、ダンダニーヤ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、タッル・リフアト市近郊のクワンディー・マーズィン村、カンタラ村、ブルジュ・カース村、アルカミーヤ村、マルアナーズ村を砲撃した。

AFP, September 2, 2021、ANHA, September 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2021、Reuters, September 2, 2021、SANA, September 2, 2021、SOHR, September 2, 2021などをもとに作成。

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ラタキア県で、シャーム解放機構のミサイル攻撃でシリア軍兵士1人死亡、ロシア軍はカッバーナ村一帯を爆撃(2021年9月2日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がクルド山地方にあるシリア軍の拠点複数カ所を地対地ミサイルで攻撃し、兵士1人が死亡、3人が負傷した。

これに対して、ロシア軍戦闘機2機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍もトルコマン山一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハザーリーン村一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマルジュ・ズフール村、ガーニヤ村、シャーグーリート村、ムハムバル村、アイン・ラールーズ村、カンスフラ村、ファッティーラ村、フライカ村を砲撃し、フライカ村で女性1人が死亡、1人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村、ハミーディーヤ村、ダクマーク村、カストゥーン村、タッル・アアワル村、カルクール村、サルマーニーヤ村、ドゥワイル・アクラード村、ズィヤーラ町、フマイマート村、アイン・スライムー村、ジャイイド村、ダラービラ村、ジューリーン村、バフサ村、ラスィーフ村、バイニーン村の森林地帯を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を25件(イドリブ県13件、ラタキア県7件、アレッポ県3件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を20件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, September 2, 2021、ANHA, September 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 2, 2021、Reuters, September 2, 2021、SANA, September 2, 2021、SOHR, September 2, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県、アレッポ県各所を砲撃(2021年9月1日)

ハサカ県では、SANA(9月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のダシーシャ村、タッル・ラバン村、ウンム・ハイル村、クーザリーヤ村、タウィーラト・ワカーア村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のズィ-ワーン村、タッル・イナーブ村、ナイラービーヤ村、ズーヤーン村、アルカミーヤ村、マルアナーズ村、カンタラ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、マンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃、民家1棟を破壊した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市にあるロシア軍基地前で住民数十人が集まり、トルコの攻撃への沈黙に抗議するデモを行った。

AFP, September 1, 2021、ANHA, September 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2021、Reuters, September 1, 2021、SANA, September 1, 2021、SOHR, September 1, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構がハマー県北部を激しく砲撃し女児1人死亡、これに対してロシア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるハマー県、ラタキア県、イドリブ県を12回にわたり爆撃(2021年9月1日)

ハマー県では、SANA(9月1日付)によると、イドリブ県で活動を続ける「テロ組織」がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、女児1人が死亡、住民7人が負傷した。

シリア人権監視団によると、砲撃を行ったのはシャーム解放機構を、砲弾50発以上をジューリーン村、シャトハ町、ナーウール・ジューリーン村に対して撃ち込んだ。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカルクール村、ヒルバト・ナークース村、ザイズーン村、カストゥーン村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、ロシア軍戦闘機がラタキア県との県境に位置するドゥワイル・アクラード村一帯を爆撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハーン・スブル村、ハザーリーン村を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマウザラ村を砲撃した。

ロシア軍戦闘機も「決戦」作戦司令室の支配下にハマーマ村の森林地帯にあるシャーム解放機構のキャンプを爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村一帯を爆撃した。

ロシア軍の爆撃は、ハマー県、イドリブ県と合わせて12回に及んだ。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県14件、ラタキア県3件、アレッポ県3件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, September 1, 2021、ANHA, September 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 1, 2021、Reuters, September 1, 2021、SANA, September 1, 2021、SOHR, September 1, 2021などをもとに作成。

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ダルアー市ダルアー・バラド地区でシリア政府側の要求に沿った停戦合意が成立(2021年8月31日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーが立て籠もりを続けるダルアー市ダルアー・バラド地区で、ロシア軍の仲介のもとに、シリア政府側の治安委員会と元反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会が会合を開いた。

会合は、ロシア側が示していた行程表が事態収拾の最終期限としていた8月31日となったために開かれた。

この会合で、9月1日から新たな停戦合意を履行することで合意した。

新たな停戦合意は、①戦闘停止、②指名手配者(武装解除拒否者)の武装解除と社会復帰の実施、③社会復帰を希望しない者のシリア北部への退去、④ロシア軍憲兵隊のダルアー市ダルアー・バラド地区への進駐、⑤同地区でのロシア、シリア両国国旗の掲揚、⑥第5軍団所属の第8旅団と軍事情報局の合同拠点を3カ所に設置、を骨子とする。

合意内容は、シリア政府側の要求に沿ったもの。

シリア人権監視団によると、会合には、ダルアー県各地の名士も中央委員会とともに参加し、武装解除拒否者に合意内容を受け入れるよう説得したという。

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合意に先立って、地元の武装集団がシャイフ・サアド村を砲撃したほか、ダーイル町にある空軍情報部の検問所を襲撃した。

一方、シリア軍も第4師団などが、ダルアー市ダルアー・バラド地区に対して50発以上の地対地ミサイルを撃ち込み、突入の姿勢を見せ、元反体制武装集団メンバー側に合意の受諾・履行を迫った。

シリア軍はまた、シャイフ・サアド村、ムザイラア村などを砲撃し、ムザイラア村では女性1人が死亡したほか、タファス市に発砲し、男性1人が負傷した。

SANA(8月31日付)によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で、武装解除を拒否し、立て籠もりを続ける元反体制武装集団メンバーが、ダルアー市各所を砲撃、シリア軍がこれに応戦した。

AFP, August 31, 2021、ANHA, August 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2021、Reuters, August 31, 2021、SANA, August 31, 2021、SOHR, August 31, 2021などをもとに作成。

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シリア国民軍がドローンでアレッポ県北部のシリア軍拠点を爆撃(2021年8月31日)

アレッポ県では、ANHA(8月31日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーカ村、シャッアーラ村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、シリア国民軍はまた、無人航空機(ドローン)を使用して、カフル・ナースィフ村にあるシリア軍の拠点を爆撃した。

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ハサカ県では、ANHA(8月31日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村、クーザリーヤ村、タッル・ラバン村を砲撃した。

AFP, August 31, 2021、ANHA, August 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2021、Reuters, August 31, 2021、SANA, August 31, 2021、SOHR, August 31, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のCONOCOガス田に米軍が違法に設置する基地が砲撃を受ける(2021年8月31日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月31日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地に迫撃砲弾2発が着弾した。

シリア人権監視団によると、着弾した砲弾は3発。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月31日付)が複数の地元筋から得た情報によると、砲弾はシリア政府の支配下にあるフシャーム町から発射され、着弾地点から炎が上がるのが目撃されたという。

また、SANAによると、アブー・ハルドゥーブ村では、「人民抵抗諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点に手榴弾を投げ込んだ。

AFP, August 31, 2021、ANHA, August 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2021、Reuters, August 31, 2021、SANA, August 31, 2021、SOHR, August 31, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍所属と思われる戦闘機がトルコ占領下の「オリーブの枝」を初めて爆撃(2021年8月31日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍所属と思われる戦闘機複数機が、トルコが占領下するいわゆる「オリーブの枝」地域のジンディールス村近郊のイスカーン(イースカー)村、ジャルマ村にあるシリア国民軍所属のシャーム軍団のキャンプを爆撃し、5人が負傷した。

ロシア軍がトルコ占領下の「オリーブの枝」地域を爆撃するのは初めて。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月31日付)が複数の地元筋から得た情報によると、爆撃は5回にわたって行われた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍憲兵隊は、トルコ領内に不法入国しようとしたシリア人国内避難民(IDPs)5人に発砲、1人を射殺し、4人を負傷させた。

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クナイトラ県では、SANA(8月31日付)によると、ジュバーター・ハシャブ村近郊の道路に仕掛けられていた爆弾が、車の通過に合わせて爆発し、乗っていた住民2人が死亡した。

AFP, August 31, 2021、ANHA, August 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2021、Reuters, August 31, 2021、SANA, August 31, 2021、SOHR, August 31, 2021などをもとに作成。

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武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーの籠城が続くダルアー市ダルアー・バラド地区で激しい砲撃戦、住民やシリア軍兵士が死傷(2021年8月30日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、武装解除を拒否し、ダルアー市ダルアー・バラド地区で籠城を続ける元反体制武装集団メンバーに対して、シリア軍第4師団と親政権民兵が激しい砲撃を行い、住民1人が死亡した。

これに対して、元反体制武装集団メンバーも砲撃で応戦し、シリア軍兵士2人を殺害した。

なお、戦闘激化を受けて、8月29日頃から住民数百人がヤルムーク川渓谷方面に避難しているという。

一方、SANA(8月30日付)によると、武装解除を拒否し、ダルアー市ダルアー・バラド地区で籠城を続ける元反体制武装集団メンバーが、同地区周辺の住宅街やシリア軍の拠点を砲撃、シリア軍兵士4人が死亡、15人が負傷、民間人も女児1人とその母親1人が負傷した。

https://youtu.be/9g0JKXaQWzY

シリア軍はこれに対して応戦し、ロケット弾発射地点などを攻撃した。

AFP, August 30, 2021、ANHA, August 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2021、Reuters, August 30, 2021、SANA, August 30, 2021、SOHR, August 30, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関はイドリブ県ジスル・シュグール市でダーイシュのセルを摘発(2021年8月30日)

シャーム解放機構の総合治安機関は声明を出し、実行部隊がイドリブ県のジスル・シュグール市にあるダーイシュ(イスラーム国)のセルのアジトを急襲し、メンバー複数人を逮捕、大量の小型武器やRPG弾を押収したと発表した。

https://www.facebook.com/GE.SE.SE1/posts/367196511696877

AFP, August 30, 2021、ANHA, August 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2021、Reuters, August 30, 2021、SANA, August 30, 2021、SOHR, August 30, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県北部の学生らが無人航空機(ドローン)/ラジコン飛行機の制作に成功:「シリア革命のための重要な成果」(2021年8月30日)

ドゥラル・シャーミーヤ(8月30日付)は、トルコ占領下のアレッポ県北部で、学生らが無人航空機(ドローン)/ラジコン飛行機の制作に成功したと伝え、イリヤース・ファキーフ氏なる人物が撮影した画像を転載した。

ドローン/ラジコン飛行機を制作したのは、アアザーズ市にあるシャーム大学の学生で、SNSでは、活動家らが「シリア革命のための重要な成果だ」などと称賛しているという。

AFP, August 30, 2021、ANHA, August 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2021、Reuters, August 30, 2021、SANA, August 30, 2021、SOHR, August 30, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機6機がヒムス県の砂漠地帯でダーイシュの拠点を爆撃(2021年8月30日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機6機がスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃を実施した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県南部の砂漠地帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、シリア軍兵士1人が死亡した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、米主導の有志連合のヘリコプターの航空支援を受けて、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市近郊のカッサール村に突入し、住民1人を拘束した。

AFP, August 30, 2021、ANHA, August 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2021、Reuters, August 30, 2021、SANA, August 30, 2021、SOHR, August 30, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カフターニーヤ市近郊の街道で、住民がロシア軍の車列に投石を行い、トルコによる電気、水道の遮断に対処しようとしないロシアに抗議(2021年8月30日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカフターニーヤ市近郊の街道で、住民がロシア軍の車列に投石を行い、トルコによる電気、水道の遮断に対処しようとしないロシアに抗議の意思を示した。

AFP, August 30, 2021、ANHA, August 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2021、Reuters, August 30, 2021、SANA, August 30, 2021、SOHR, August 30, 2021などをもとに作成。

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