サウジ日刊紙でイランを酷評したロジャヴァ・アサーイシュ総司令官解任(2017年9月19日)

Rudaw(9月19日付)は、西クルディスタン移行期民政局アサーイシュのジャワーン・イブラーヒーム総司令官が民政局を主導する民主統一党(PYD)によって解任されたと伝えた。

イブラーヒーム氏解任は、2週間ほど前に、サウジアラビア日刊紙『ウカーズ』7月27日付でイランを批判したことを受けたものだと見られる。

イブラーヒーム氏は『ウカーズ』のなかで、「イランの計画は、シリアやこの地域におけるダーイシュ(イスラーム国)の計画よりも危険だ…。問題は、この計画には、地域、国際社会のレベルがあって、慎重に検討されており、地域を支配することをめざしていることにある…。(イラク革命防衛隊ゴドス軍団司令官の)ガーセム・ソレイマーニーは地域でもっとも危険な人物だ」と批判していた。

‘Ukaz, July 27, 2017

AFP, September 19, 2017、ANHA, September 19, 2017、AP, September 19, 2017、ARA News, September 19, 2017、Champress, September 19, 2017、al-Hayat, September 20, 2017、Kull-na Shuraka’, September 19, 2017、al-Mada Press, September 19, 2017、Naharnet, September 19, 2017、NNA, September 19, 2017、Reuters, September 19, 2017、Rudaw, September 19, 2017、SANA, September 19, 2017、‘Ukaz, July 27, 2017、UPI, September 19, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構に近いイバー通信は、ロシア・シリア両軍がイドリブ県南部の病院を爆撃したと発表、ホワイト・ヘルメットが消火作業にあたる写真などを公開(2017年9月19日)

イドリブ県では、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構に近いイバー通信(9月19日付)が、ロシア・シリア両軍が県南部のタフ町にある産婦人科病院(ラフマ病院)を爆撃し、女性看護師3人が死亡、院長ら多数が負傷したと主張、その写真を公開した。

写真には消火作業にあたるホワイト・ヘルメット隊員の姿が写っている。

なお、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、シリア軍はこのほかにイドリブ県のジャバル・シャブシャブー村、タルマラー村に対しても爆撃を行ったという。

Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, September 19, 2017
Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, September 19, 2017

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ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、シリア軍がラフマーン軍団の支配下にあるアイン・タルマー村およびジャウバル区一帯を砲撃した。

AFP, September 19, 2017、ANHA, September 19, 2017、AP, September 19, 2017、ARA News, September 19, 2017、Champress, September 19, 2017、al-Hayat, September 20, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, September 19, 2017、Kull-na Shuraka’, September 19, 2017、al-Mada Press, September 19, 2017、Naharnet, September 19, 2017、NNA, September 19, 2017、Reuters, September 19, 2017、SANA, September 19, 2017、UPI, September 19, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構が主導する反体制武装集団がハマー県北部に侵攻し、複数カ村を制圧、シリア軍による反撃で民間人7人が負傷(2017年9月19日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構が主導する反体制武装集団が、「アッラーの僕たちよ、はっきりせよ」の戦いを開始し、イドリブ県との県境に位置する北部一帯に侵攻し、シュウサ村、トゥライスィーヤ村、ズグバ村、カスル・マフラム村、タッラト・スーダ村を制圧した。

複数の親政権筋によると、シリア軍部隊はトゥライスィーヤ村、カーヒラ村、シュウサ村、タッラト・スーダ村から撤退、シリア・ロシア両軍戦闘機が同地を空爆した。

アブドゥッラッザーク・スバイフを名乗る地元のメディア活動家によると、この空爆で、民間人7人が負傷したという。

なお、SANA(9月19日付)は、シリア軍が予備部隊とともに、県北部に侵攻したシャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党を迎撃、これを撃退したと伝えた。

Kull-na Shuraka’, September 19, 2017
Kull-na Shuraka’, September 19, 2017

 

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一方、シャーム解放機構のハマー地区軍事局は声明を出し、「アッラーの僕たちよ、はっきりせよ」の戦いへの参加を呼びかけた。

だが、同時に、参加を希望する者たちに対して、作戦終了後に武器弾薬を返却することを条件にこれらを支給すると表明した。

Kull-na Shuraka’, September 19, 2017

AFP, September 19, 2017、ANHA, September 19, 2017、AP, September 19, 2017、ARA News, September 19, 2017、Champress, September 19, 2017、al-Hayat, September 20, 2017、Kull-na Shuraka’, September 19, 2017、al-Mada Press, September 19, 2017、Naharnet, September 19, 2017、NNA, September 19, 2017、Reuters, September 19, 2017、SANA, September 19, 2017、UPI, September 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市に面するユーフラテス川左岸(東岸)のマラート村をマズルーム村に続いてダーイシュから解放(2017年9月19日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月19日付)によると、シリア軍が予備部隊および同盟部隊とともにダイル・ザウル市北東部からダーイシュ(イスラーム国)を掃討するための作戦を継続、ユーフラテス川東岸のマズルーム村、ムッラート村を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(9月19日付)によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ラスム・タウィール村、ブユート・ニザール村、カンタラ村、ダフラト・サトヒーヤ村、ダフラト・ニザール村、同地一帯の丘陵地帯を制圧した。

AFP, September 19, 2017、ANHA, September 19, 2017、AP, September 19, 2017、ARA News, September 19, 2017、Champress, September 19, 2017、al-Hayat, September 20, 2017、Kull-na Shuraka’, September 19, 2017、al-Mada Press, September 19, 2017、Naharnet, September 19, 2017、NNA, September 19, 2017、Reuters, September 19, 2017、SANA, September 19, 2017、UPI, September 19, 2017などをもとに作成。

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トルコで活動するシリア国民連合傘下の暫定内閣は参謀本部を設置、新参謀長以下幹部を任命(2017年9月18日)

トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣は、国防省のもとに離反士官12人からなる参謀本部を設置し、ファドルッラー・ハッジー大佐を参謀長に任命したと発表した。

また、ハイサム・ウファイスィー大佐を副参謀長に、アフマド・ウスマーン大佐をアレッポ北部地区担当副参謀長に、イマード・カウカシュ大佐をアレッポ西部および南部地区担当副参謀長に、マフムード・アウワード大佐を沿岸地区担当副参謀長に、ムスタファー・ラッハール大佐をイドリブ地区担当副参謀長に、アブドゥッサラーム・マルイー大佐をヒムス地区担当副参謀長に、アンマール・ニムル大佐をダマスカス郊外地区担当副参謀長に、ムーサー・サーリム大佐をダルアー地区担当副参謀長に、ナースィル・アブドゥッラー大佐を東部地区担当副参謀長に、ムウタスィム・ハマウィーヤ大佐をハマー地区担当副参謀長に、ユースフ・アトラシュ大佐をクナイトラ地区担当副参謀長に任命した。

Kull-na Shuraka’, September 19, 2017

AFP, September 19, 2017、ANHA, September 19, 2017、AP, September 19, 2017、ARA News, September 19, 2017、Champress, September 19, 2017、al-Hayat, September 20, 2017、Kull-na Shuraka’, September 19, 2017、al-Mada Press, September 19, 2017、Naharnet, September 19, 2017、NNA, September 19, 2017、Reuters, September 19, 2017、SANA, September 19, 2017、UPI, September 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市南部からユーフラテス川を渡り東岸地区に初めて進攻(2017年9月18日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月18日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、前日に制圧したジャフラ村からダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区(島)に進軍し、同地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また、ダイル・ザウル航空基地の復旧と安全確保が完了し、シリア空軍の航空機2機がダイル・ザウル県でダーイシュに対する掃討作戦を継続するシリア軍部隊への補給物資を初めて搬入した。

このほか、シリア軍はアイン・ブージュムア村、ハリータ村方面に進軍し同地を制圧した。

SANA, September 18, 2017
syria.liveuamap.com, September 18, 2017

一方、ロシア国防省は、ロシア軍の航空支援を受けたシリア軍部隊がユーフラテス川を渡り、党側東岸のマズルーム村方面に進攻し、ダーイシュを複数村から掃討したと発表した。

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ハマー県では、SANA(9月18日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が撃った迫撃砲弾がサラミーヤ市に着弾した。

AFP, September 18, 2017、ANHA, September 18, 2017、AP, September 18, 2017、ARA News, September 18, 2017、Champress, September 18, 2017、al-Hayat, September 19, 2017、Kull-na Shuraka’, September 18, 2017、al-Mada Press, September 18, 2017、Naharnet, September 18, 2017、NNA, September 18, 2017、Reuters, September 18, 2017、SANA, September 18, 2017、UPI, September 18, 2017などをもとに作成。

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カーミシュリー市のレストラン街でオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、子供1人が死亡(2017年9月18日)

ハサカ県では、SANA(9月18日付)によると、カーミシュリー市のスィヤーヒー通りのレストラン街近くで、オートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、子供1人が死亡、住民多数が負傷した。

SANA, September 18, 2017

これに関して、西クルディスタン移行期民政局アサーイシュは「バアス体制の民兵、ないしはいわゆる国防隊が爆弾を仕掛けた」可能性があると発表した。
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だが、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(9月18日付)は、ダーイシュ戦闘員が自爆し、PKK(クルディスタン労働者党)の装備を破壊したと発表した。

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ダマスカス県では、SANA(9月18日付)によると、ドゥワイラア地区に反体制武装組織が撃った迫撃砲弾2発が着弾し、1人が死亡、7人が負傷した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、アレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区でシリア軍の武器弾薬庫が爆発し、複数人が死傷した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、シリア軍がアイン・タルマー村一帯を砲撃、同地でラフマーン軍団と交戦した。

シリア軍はまた、サクバー市、カフルバトナー町、ドゥーマー市を砲撃し、子供1人が死亡した。

AFP, September 18, 2017、ANHA, September 18, 2017、AP, September 18, 2017、ARA News, September 18, 2017、Champress, September 18, 2017、al-Hayat, September 19, 2017、Kull-na Shuraka’, September 18, 2017、September 19, 2017、al-Mada Press, September 18, 2017、Naharnet, September 18, 2017、NNA, September 18, 2017、Reuters, September 18, 2017、SANA, September 18, 2017、UPI, September 18, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県ハーリム市でシャーム解放機構の幹部暗殺(2017年9月17日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、ハーリム市でシャーム解放機構の幹部の一人でシリア人のアブー・ヤースィル・シャーミー氏が何者かの発砲を受けて死亡した。

AFP, September 18, 2017、ANHA, September 18, 2017、AP, September 18, 2017、ARA News, September 18, 2017、Champress, September 18, 2017、al-Hayat, September 19, 2017、Kull-na Shuraka’, September 18, 2017、al-Mada Press, September 18, 2017、Naharnet, September 18, 2017、NNA, September 18, 2017、Reuters, September 18, 2017、SANA, September 18, 2017、UPI, September 18, 2017などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団(「家の者たち」作戦司令室)はイドリブ県進軍に向け「高度な準備」(2017年9月17日)

トルコの支援を受けアレッポ県北部で活動する「ユーフラテスの盾」作戦司令室(「家の者たち」作戦司令室)所属組織の一つ北部旅団報道官でアブー・ファールークを名乗る活動家は、アスタナ6会議でのイドリブ県一帯の緊張地帯と緊張緩和地帯の峻別、ロシア・トルコ・イラン合同停戦監視部隊の派遣合意を受け、諸派がイドリブ県に進軍するための「高度な準備」を行っていると述べた。

アブー・ファールーク氏は、反体制武装集団がトルコ領内からどの国境通行所を経てイドリブ県に進軍するかは明らかにしなかった。

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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北シリア民主連邦執行委員会はロシア軍によるダイル・ザウル市北東部のユーフラテス川東岸地域への爆撃を「戦略的誤り」と非難(2017年9月17日)

北シリア民主連邦執行委員会は声明を出し、16日のロシア・シリア両軍によるダイル・ザウル市北東部のユーフラテス川東岸地域への空爆について、「ロシアによる戦略的誤りで…、ダーイシュ(イスラーム国)の延命とシリア危機の深刻化に資するだけ」と非難した。

ANHA(9月17日付)が伝えた。

ANHA, September 17, 2017

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県でシリア軍とラフマーン軍団が交戦(2017年9月17日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、アイン・タルマー村一帯をシリア軍が砲撃、ラフマーン軍団と交戦した。

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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タドムル部族シリア砂漠評議会がシリア軍との関係正常化を拒否(2017年9月17日)

タドムル部族シリア砂漠評議会を名乗る集団がフェイスブックを通じて声明を出し、シリア政府とのいかなる関係正常化をも拒否すると発表、国連に対して、難民・避難民を保護する義務を履行するよう求めた。

Kull-na Shuraka’, September 17, 2017

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市の70%をダーイシュから解放(2017年9月17日)

ラッカ県では、『ハヤート』(9月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ラッカ市中心に位置するムワーサー病院を制圧した。

また「ユーフラテスの怒り」作戦司令部のジーハーン・シャイフ・アフマド報道官によると、シリア民主軍はアミーン地区、ハニー地区、ナフダ地区、ラウダ地区でダーイシュと交戦した。

シリア人権監視団によると、これにより、シリア民主軍はラッカ市の70%以上を解放、同地で抵抗を続けるダーイシュ戦闘員は300~400人しかいないという。

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西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、ラッカ市でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で戦死(8月29日)したアドナーン・アブー・アムジャド氏の後任として、ムハンマド・アブー・アーディル氏を総司令官に任命した。

ANHA, September 17, 2017

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ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、ダイル・ザウル軍事評議会が主導するシリア民主軍(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体)内に設置された「ジャズィーラの嵐」作戦司令室は声明を出し、ユーフラテス川東岸でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、2つの町、14の村農場を制圧したと発表した。

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はジャムラ村を制圧し、ダーイシュ支配下のダイル・ザウル市北東部を閉塞(2017年9月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月17日付)によると、シリア軍が予備部隊、同盟部隊とともにジャフラ村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、アイヤーシュ村、ハジーフ丘、アイヤーシュ倉庫、雷撃部隊基地を制圧した。

また、クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、シリア軍はジャフラ村を制圧し、ダイル・ザウル市北西部のダーイシュ(イスラーム国)支配地域を包囲した。

syria.liveuamap.com, September 15, 2017

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ヒムス県では、SANA(9月17日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、県東部のウンム・ティーン地区、ナバティーヤ地区を制圧した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、シリア軍はクライブ・サウル村に近いアブー・ハナーヤー村をダーイシュ(イスラーム国)から解放した。

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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自由シリア軍南部戦線所属組織の司令官ら7人がダーイシュ系のハーリド・ブン・ワリード軍に合流(2017年9月16日)

ダルアー県で活動する第46歩兵師団(自由シリア軍南部戦線)に所属するウサーマ・ブン・ザイド旅団の司令官の一人マフムード・ハッラーク少尉(離反士官)がメンバー6人とともに組織を離反し、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍に合流した。

クッルナー・シュラカー(9月17日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, September 17, 2017

AFP, September 17, 2017、ANHA, September 17, 2017、AP, September 17, 2017、ARA News, September 17, 2017、Champress, September 17, 2017、al-Hayat, September 18, 2017、Kull-na Shuraka’, September 17, 2017、al-Mada Press, September 17, 2017、Naharnet, September 17, 2017、NNA, September 17, 2017、Reuters, September 17, 2017、SANA, September 17, 2017、UPI, September 17, 2017などをもとに作成。

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YPG主導のシリア民主軍はロシア・シリア両軍がダイル・ザウル市北東部郊外のユーフラテス川東岸に展開するシリア民主軍部隊を爆撃したと発表(2017年9月16日)

ダイル・ザウル軍事評議会の主導のもと「ジャズィーラの嵐」作戦を遂行中の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の総司令部は声明を出し、シリア・ロシア両軍の戦闘機が、ダイル・ザウル市北東部郊外のユーフラテス川東岸に展開するシリア民主軍部隊に対して爆撃を行ったと発表した。

声明によると、「本日(16日)午前3時半、ユーフラテス川東部の我が部隊がロシア軍戦闘機およびシリア軍による攻撃を受けた。攻撃は工場地区の部隊を標的とし、我が方の戦闘員6人が負傷した」という。

AFP, September 16, 2017、ANHA, September 16, 2017、AP, September 16, 2017、ARA News, September 16, 2017、Champress, September 16, 2017、al-Hayat, September 17, 2017、Kull-na Shuraka’, September 16, 2017、al-Mada Press, September 16, 2017、Naharnet, September 16, 2017、NNA, September 16, 2017、Reuters, September 16, 2017、SANA, September 16, 2017、UPI, September 16, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構はアスタナ6会議の合意を「解放区をアサド政権の支配下に置くもの」と非難(2017年9月16日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のイマードッディーン・ムジャーヒド広報局長は、テレグラムを通じて声明を出し、イドリブ県を緊張地域と緊張緩和地帯に峻別し、ロシア・トルコ・イランの合同停戦監視部隊派遣を決定したアスタナ6会議に関して、「この会議は革命の目的を実現するものではなく…、バッシャール(・アサド)の体制とともに事態を正常化しようとするもので…、(解放されていた)地域を再びバッシャールの支配下に置くかたちで終わるだろう」と批判した。

AFP, September 16, 2017、ANHA, September 16, 2017、AP, September 16, 2017、ARA News, September 16, 2017、Champress, September 16, 2017、al-Hayat, September 17, 2017、Kull-na Shuraka’, September 16, 2017、al-Mada Press, September 16, 2017、Naharnet, September 16, 2017、NNA, September 16, 2017、Reuters, September 16, 2017、SANA, September 16, 2017、UPI, September 16, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市近郊のユーフラテス川右岸に位置するマリーイーヤ村、ハウィージャト・マリーイーヤ村をダーイシュから奪還(2017年9月16日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月16日付)によると、シリア軍が同盟部隊ともに、ダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ユーフラテス川河畔のマリーイーヤ村、ハウィージャト・マリーイーヤ村および周辺の農場地帯を制圧した。

AFP, September 16, 2017、ANHA, September 16, 2017、AP, September 16, 2017、ARA News, September 16, 2017、Champress, September 16, 2017、al-Hayat, September 17, 2017、Kull-na Shuraka’, September 16, 2017、al-Mada Press, September 16, 2017、Naharnet, September 16, 2017、NNA, September 16, 2017、Reuters, September 16, 2017、SANA, September 16, 2017、UPI, September 16, 2017などをもとに作成。

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YPG主導のシリア民主軍に参加するダイル・ザウル軍事評議会議長「シリア軍がユーフラテス川を越えることを許さない」(2017年9月15日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に参加するダイル・ザウル軍事評議会のアフマド・アブー・ハウラ議長は、ダイル・ザウル県奪還を試みて、シリア軍がユーフラテス川を越えることを許さないと述べた。

アブー・ハウラ議長はまた、シリア軍およびその同盟部隊が、ユーフラテス川東岸でダーイシュと戦うシリア民主軍に対して発砲する事例が発生したとしたうえで、こうした攻撃を行わないよう警告した。

アブー・ハウラ議長は「我々と(ユーフラテス川)東岸の間には3キロほどしかない。我が部隊がこの地域に到達したら、同地へのいかなる発砲もダイル・ザウル軍事評議会を狙ったものだとみなされる…。我々は政権とロシアに対して、我々がユーフラテス川域に到達すると告知した。政権もその民兵も東岸にわたることは許されない」と述べた。

ロイター通信(9月15日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, September 16, 2017

ダイル・ザウル軍事評議会は、シリア民主軍を主導し、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)掃討を目的とする「ジャズィーラの嵐」作戦を遂行中。

AFP, September 16, 2017、ANHA, September 16, 2017、AP, September 16, 2017、ARA News, September 16, 2017、Champress, September 16, 2017、al-Hayat, September 17, 2017、Kull-na Shuraka’, September 16, 2017、al-Mada Press, September 16, 2017、Naharnet, September 16, 2017、NNA, September 16, 2017、Reuters, September 16, 2017、SANA, September 16, 2017、UPI, September 16, 2017などをもとに作成。

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ロシア・トルコ・イランはイドリブ県を緊張地帯と緊張緩和地帯に峻別、同地に合同監視部隊を派遣することを合意(2017年9月15日)

カザフスタンの首都アスタナで14日に開幕していたシリア政府と反体制武装集団の停戦協議「アスタナ6会議」は、イドリブ県およびアレッポ県西部の反体制武装集団支配地域を、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などに対する「テロとの戦い」を継続する「緊張地帯」と停戦、人道支援物資、和解を推し進める緊張緩和地帯に峻別し、保障国であるロシア、トルコ、イランが停戦監視部隊を派遣することを改めて確認し、緊張緩和地帯へのロシア・トルコ・イランによる合同停戦監視部隊を派遣することを定めた声明を採択し、閉幕した。

SANA, September 15, 2017

会議を主催するカザフスタンのカイラット・アブドラフマノフ外務大臣が2日目となる全体会合で発表した声明全文(クッルナー・シュラカー(9月15日付)が掲載)は以下の通り:

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イラン・イスラーム共和国、ロシア連邦、トルコ共和国、シリア・アラブ共和国における停戦規定の保障国(以下保障国)として:

国連安保理決議第2254号が定めるところに則り、シリア・アラブ共和国の主権、独立、統一、地域の平和に向けて断固として取り組むことを改めて確認;

停戦規定の維持強化のための措置の結果として、シリア領内での暴力が著しく軽減したことを歓迎する:

1. 2017年5月4日にシリア・アラブ共和国における緊張緩和地帯設置にかかる覚書実施に進展が見られたことに安堵を表明する;

2. 2017年5月4日の覚書に従い、東グータ地方、ヒムス県北部当該地域、イドリブ県、そしてラタキア県、ハマー県、アレッポ県の当該地域、さらには(シリア・アラブ共和国内の停戦規定と地域の平和を保障し、テロとの戦いを継続することを目的とする、アスタナ・プロセスの保障国であるロシア連邦のイニシアチブにより)シリア南部の当該地域で緊張地帯設置を設置することを発表する。

3. 緊張緩和地帯と安全地帯の設置が原則6ヶ月間の暫定措置で、保障国の創意に基づいて自動更新されることを改めて確認する。

4. 前述の緊張地帯設置がいかなる状況下でもシリア・アラブ共和国の主権、独立、統一、地域の平和を侵害しないことを確認する。

5. 保障国3カ国の停戦監視部隊を展開させる。これは、2017年9月8日にアンカラで合意された地図に基づき、またイドリブ県、および隣接する複数地域(ラタキア県、ハマー県、アレッポ県)の緊張地帯内の安全地帯において暫定的に緊張状態に取り組んできた停戦監視部隊展開にかかる合同作業チームの権限に基づき、紛争当事者(シリア・アラブ共和国政府、停戦規定に参加している、そして将来参加する反体制武装集団)どうしの衝突や交戦を回避することを目的とする。

6. 緊張緩和地帯における停戦監視部隊の活動連携に専従するイラン、ロシア、トルコの合同委員会(センター)を設置する。

7. 前述の緊張地帯の設置を受け、テロとの戦いを進展させ、ダーイシュ(イスラーム国)、(シャームの民の)ヌスラ戦線、アル=カーイダあるいはダーイシュとつながりのあるそのほかすべての個人、計画、組織を殲滅することを確認する。また、緊張地帯内外でテロとの戦いを継続するのに必要なすべての措置を講じるための立案を行うことを確認する。

8. 紛争当事者間の信頼が醸成される必要を確認する。このなかには、拘置者、拉致被害者の解放、身柄引き渡し、さらには失踪者の身元特定が含まれ、政治プロセスと持続的停戦により適した環境を用意することを目的とする。

9. 迅速且つ安全に、そして滞りなく人道支援を配給するため、緊張緩和地帯を活用する必要を確認する。またこの点については、2017年5月4日の覚書において関連する規定が定めている。

10. 我々は、アスタナ・プロセスを注視してきた人々、そしてシリアにおける緊張(緩和)と安定に向けたプロセスを支援するために関心を示す国際社会の他のメンバーに対して、シリア国民に対してさらなる支援を行い、地雷撤去にかかる人道的措置、歴史遺産の保全、基礎インフラ、経済インフラの復旧を促進するよう要請する。

11. 紛争当事者、シリアの反体制派代表団、国際社会に、努力が積み重ねられているなかで育まれている状況を利用し、対話と自衛に向けた原動力を与える機運を作り出し、ジュネーブで国連が主導する政治プロセス、そしてそのほかのイニシアチブを復興させ、それらを緊急に実行することを呼びかける。

12. 2017年5月4日の覚書、そしてアスタナ・プロセスの枠組みのなかでこれまでに下された諸決定を継続して実施する決意を改めて確認する。

13. カザフスタン大統領ヌルスルターン・ナザルバエフ氏、およびシリアに関する6度目となる高官レベルの国際会議を招聘してくれたカザフスタン当局に謝意を示したい。またシリアに関する次回の高官レベルの国際会議は10月末に開催される。

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ロシアの代表団を率いるアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使は、イドリブ県に設置された緊張緩和地帯に派遣されるロシア・トルコ・イランの停戦監視部隊に関して、各国が500人ずつの将兵を派遣、合計で1,500人になるだろうとしたうえで、具体的な部隊の配置は3カ国の間で協議確定すると述べた。

SANA, September 15, 2017

なお、『ハヤート』(9月16日付)が複数の消息筋の話として伝えたところによると、今回の緊張緩和地帯には、アレッポ県東部が含まれているが、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と、トルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室の係争地であるタッル・リフアト市一帯はこれには含まれていないという。

SANA(9月15日付)、『ハヤート』(9月16日付)が伝えた。

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

ロジャヴァのアサーイシュはイラク・クルディスタン地域独立住民投票を支持するシリア・クルド国民評議会のデモを強制排除(2017年9月15日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(9月15日付)によると、シリア・クルド国民評議会が、イラク・クルディスタン地域の独立を問う住民投票(9月25日)を支持するデモを呼びかけ、タッル・タムル町、アームーダー市、ダルバースィーヤ市、レセ・カニ(ラアス・アイン)市、アブー・ラースィーン村、カルキールキー(マアバダ)町で実際にデモが行われた。

しかし、同地を実効支配する西クルディスタン移行期民政局のアサーイシュはデモを強制排除、シリア・クルド国民評議会のメンバー22人を逮捕した。

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

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イドリブ市でシャーム解放機構のサウジ人幹部が殺害(2017年9月15日)

イドリブ県では、イバー通信(9月15日付)によると、シャーム解放機構の幹部でイドリブ市のサアド・ブン・アビー・ワッカース・モスクで説教師を務め、「サッラーカ・マッキー」の異名で知られていたサウジアラビア人イマームが、金曜日の午後の礼拝後にモスク前で何者かに撃たれて死亡した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(9月15日付)によると、シリア軍がイブタア町西部の街道でオートバイをミサイル攻撃し、乗っていた革命軍の戦闘員2人が死亡した。

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ヒムス県では、『ハヤート』(9月16日付)によると、シリア軍がタルビーサ市、ガントゥー市、ウンム・シャルシューフ村一帯を砲撃し、ガントゥー市で多数が負傷した。

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ハマー県では、『ハヤート』(9月16日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構と県南東部のスナイダ村周辺の回廊地帯で交戦した。

シリア軍はまた、ラターミナ町を砲撃した。

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, September 15, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部の反体制派がロジャヴァの占領に抵抗するため「統合革命評議会」を発足(2017年9月15日)

トルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県北部(トルコ軍が「安全地帯」に設置する地域)で活動する反体制活動家は、「シリア・アラブ共和国アレッポ県北部農村地域統合革命評議会の名で声明を出し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の「占領」に抵抗するとして、「統合革命評議会」を発足すると発表した。

Kull-na Shuraka’, September 15, 2017

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県北東部・ハマー県南東部で孤立化したダーイシュへの攻撃を続け、4カ村を解放(2017年9月15日)

ヒムス県では、SANA(9月15日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県北東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ドゥフール・ヒンズィール村、アブー・タッラーハ村、シャンダーヒーヤ村を制圧した。

SANA, September 15, 2017

『ハヤート』(9月16日付)によると、シリア軍はまたウンム・タダービール村一帯でダーイシュと交戦した。

一方、クッルナー・シュラカー(9月15日付)によると、タドムル市西部のタイフール航空基地で大きな爆発が起こり、シリア軍兵士複数が死傷した。

爆発に関して、航空基地が攻撃を受けたとの情報が流れたが、『ワタン』(9月15日付)によると、武器庫が爆発したという。

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ハマー県では、SANA(9月15日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、クライブ・サウル村を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、『ハヤート』(9月16日付)によると、シリア軍が、ダイル・ザウル航空基地一帯、ジャフラ村、ムーハサン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を空爆した。

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017、al-Watan, September 15, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県に退去していたザバダーニー市(ダマスカス郊外県)の女性・子供が帰宅を試みシリア軍によって逮捕(2017年9月14日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(9月16日付)によると、反体制武装集団戦闘員とともにイドリブ県に退去していたダマスカス郊外県ザバダーニー市の住民が、ハマー県に入る検問所を通過しようとしたところをシリア軍が拘束した。

拘束されたのは女性3人と子供4人で、ザバダーニー市への帰還を試みようとしていたという。

AFP, September 16, 2017、ANHA, September 16, 2017、AP, September 16, 2017、ARA News, September 16, 2017、Champress, September 16, 2017、al-Hayat, September 17, 2017、Kull-na Shuraka’, September 16, 2017、al-Mada Press, September 16, 2017、Naharnet, September 16, 2017、NNA, September 16, 2017、Reuters, September 16, 2017、SANA, September 16, 2017、UPI, September 16, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県バッビーラー町で反体制武装集団のイドリブ県への退去に反対するデモ(2017年9月14日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月15日付)によると、反体制武装集団の支配下に留まるバービッラー市で、ロシアとの停戦合意に基づく武装集団戦闘員とその家族のイドリブ県への退去に反対する座り込みデモが行われた。

デモには、ヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市の住民約300人が参加した。

Kull-na Shuraka’, September 15, 2017

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県南部およびダマスカス郊外県で活動する反体制武装集団がダマスカス師団を結成(2017年9月15日)

ダマスカス県南部およびダマスカス郊外県で活動する反体制武装集団複数組織がビデオ声明を出し、組織を統合し、ダマスカス師団を結成すると発表した。

AFP, September 15, 2017、ANHA, September 15, 2017、AP, September 15, 2017、ARA News, September 15, 2017、Champress, September 15, 2017、al-Hayat, September 16, 2017、Kull-na Shuraka’, September 15, 2017、al-Mada Press, September 15, 2017、Naharnet, September 15, 2017、NNA, September 15, 2017、Reuters, September 15, 2017、SANA, September 15, 2017、UPI, September 15, 2017などをもとに作成。

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アスタナ6会議が開幕:ロシア代表団長「緊張緩和地帯に関する最終合意の場となるだろう」(2017年9月14日)

シリア政府と反体制武装集団の停戦協議「アスタナ6会議」が2日間の日程で、カザフスタンの首都アスタナ市で開幕した。

シリア政府はバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とする代表団を派遣、対する反体制武装集団の使節団は、離反士官のアフマド・ビッリー准将を団長とし、カザフスタン外務省が発表した声明によると24人によって構成された。

保障国のロシアはアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使を団長とする代表団、イランはホセイン・ジャーベリー・アンサーリー・アラブ・アフリカ担当外務副大臣を団長とする代表団、トルコはセダト・オナル外務大臣特別顧問を団長とする代表団が参加した。

会議には、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表も出席したほか、デヴィッド・サトルフィールド中東和平問題担当国務次官補を団長とする米国代表団、ナウワーフ・ワスフィー・タッル外務省顧問を団長とするヨルダン代表団を参加した。

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ロシアの代表団を率いるアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使は、アスタナで記者団に関して、アスナタ6会議が「我々は緊張緩和地帯4カ所に関する合意署名に間近にいる…。緊張緩和地帯に関して最終決着する場となるだろう」と述べた。

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反体制武装集団代表団の報道官を務める離反士官のヤースィル・アブドゥッラヒーム少佐はツイッターを通じて、「(反体制派側の)代表団メンバー全員の間で自由シリア国民の要求は合意されている。北部、南部、中部の緊張緩和地帯はアスタナでの決定に従い、一つの傘の下に納まるだろう」と述べた。

アブドゥッラヒーム少佐はまた、「アスタナ・トラックは軍事的トラックであり、政治プロセスに関わるすべての問題はジュネーブ会議が所轄する…。強制移住させられた人々の帰還は、緊張緩和地帯にかかる合意の基礎をなしており、代表団はその履行を要求する」と強調した。

クッルナー・シュラカー(9月14日付)が伝えた。

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13日にカザフスタンに到着したシリア政府代表団は、イラン政府代表団のホセイン・ジャーベリー・アンサーリー・アラブ・アフリカ担当外務副大臣と首都アスタナで会談した。

SANA(9月14日付)が伝えた。

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カザフスタンのヌルスルターン・ナザルバエフ大統領は、国連決議が採択されることを条件に、シリア国内に停戦監視部隊を派遣する用意があると述べた。

『ハヤート』(9月15日付)が伝えた。

AFP, September 14, 2017、ANHA, September 14, 2017、AP, September 14, 2017、ARA News, September 14, 2017、Champress, September 14, 2017、al-Hayat, September 14, 2017、Kull-na Shuraka’, September 14, 2017、al-Mada Press, September 14, 2017、Naharnet, September 14, 2017、NNA, September 14, 2017、Reuters, September 14, 2017、SANA, September 14, 2017、UPI, September 14, 2017などをもとに作成。

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ハマー県、クナイトラ県でシリア軍と反体制武装集団が交戦(2017年9月14日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がバルグーティーヤ村にある反体制武装集団の拠点を空爆した。

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クナイトラ県では、SANA(9月14日付)によると、反体制武装集団がハラファー村の農地で爆弾を爆発させたほか、同村を砲撃し、1人が死亡、4人が負傷した。

AFP, September 14, 2017、ANHA, September 14, 2017、AP, September 14, 2017、ARA News, September 14, 2017、Champress, September 14, 2017、al-Hayat, September 14, 2017、Kull-na Shuraka’, September 14, 2017、al-Mada Press, September 14, 2017、Naharnet, September 14, 2017、NNA, September 14, 2017、Reuters, September 14, 2017、SANA, September 14, 2017、UPI, September 14, 2017などをもとに作成。

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北シリア民主連邦執行委員会は、22日に始まる議会選挙の準備の90%が完了したと発表(2017年9月14日)

北シリア民主連邦の行政府に相当する執行委員会は、西クルディスタン移行期民政局支配地域で9月22日から開始が予定されている議会選挙に関して、主要な準備の90%が完了したと発表した。

執行委員会は、ハサカ県カーミシュリー市内に設置された民主連合運動(TEV-DEM)の総合渉外局で会合を開き、22日に実施されるコミューン議会選挙実施準備の進捗状況などについて確認作業を行った。

会合には、ハディーヤ・ユースフ樹立評議会共同議長(西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区共同執政官)、ファウザー・ユースフ執行委員会共同議長、サンハリーブ・バルスーム執行委員会共同議長、そして執行委員会メンバーが出席した。

ANHA(9月14日付)が伝えた。

ANHA, September 14, 2017


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また、北シリア民主連邦のユーフラテス地域タッル・アブヤド地区選挙監視委員会(弁務官事務所)は、22日に投票が予定されているコミューン議会選挙の出馬申請者のリストを公開した。

それによると、出馬申請者は1,052人で、申請受理者が1,030人、却下された申請者は22人だという。

ANHA(9月14日付)が伝えた。

ANHA, September 14, 2017

AFP, September 14, 2017、ANHA, September 14, 2017、AP, September 14, 2017、ARA News, September 14, 2017、Champress, September 14, 2017、al-Hayat, September 14, 2017、Kull-na Shuraka’, September 14, 2017、al-Mada Press, September 14, 2017、Naharnet, September 14, 2017、NNA, September 14, 2017、Reuters, September 14, 2017、SANA, September 14, 2017、UPI, September 14, 2017などをもとに作成。

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