シリア軍はスワイダー県南東部のヨルダン国境地帯に監視所・拠点を設営(2017年8月11日)

スワイダー県では、SANA(8月11日付)によると、シリア軍が奪還した県南東部の対ヨルダン国境地帯の全長30キロの地域に国境警備隊が展開し、監視所・拠点の設営を完了した。

国境警備隊の展開は、第1段階がズィラフ・ダム一帯、第2段階がズィラフ・ダムからジャーリーン丘に至る地域、第3段階が、ズィラフ・ダムおよびジャーリーン丘一帯からダブア丘、ドゥバイア丘、リヤーヒー丘、アサダ丘一帯にいたる地域、そして第4段階がヨルダン国境に至る地域で行われた。

SANA, August 11, 2017
SANA, August 11, 2017

AFP, August 11, 2017、AP, August 11, 2017、ARA News, August 11, 2017、Champress, August 11, 2017、al-Hayat, August 12, 2017、Kull-na Shuraka’, August 11, 2017、al-Mada Press, August 11, 2017、Naharnet, August 11, 2017、NNA, August 11, 2017、Reuters, August 11, 2017、SANA, August 11, 2017、UPI, August 11, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県とクナイトラ県の活動家が自治政体「ハウラーン最高行政委員会」を発足(2017年8月10日)

ダルアー県とクナイトラ県で活動する反対背活動家や名士がダマスカス郊外県のバリーカ村に一同に開始、両県の自治を担う組織として「ハウラーン最高行政委員会」を新たに発足させた。

会合には、行政変革連合を名乗る反体制組織(アーティフ・ズィヤーブ副代表)、ハーン・アルナバ市評議会(アブー・ムハンマド・ハイムード議長)、第1歩兵師団(自由シリア軍)(アブー・ジャアファル副司令官)の代表、クナイトラ県やダルアー県の名士らが出席した。

AFP, August 14, 2017、AP, August 14, 2017、ARA News, August 14, 2017、Champress, August 14, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 14, 2017、al-Mada Press, August 14, 2017、Naharnet, August 14, 2017、NNA, August 14, 2017、Reuters, August 14, 2017、SANA, August 14, 2017、UPI, August 14, 2017などをもとに作成。

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トルコ在住の活動家はダイル・ザウル県地元自治評議会を発足(2017年8月10日)

トルコで活動するダイル・ザウル県出身の反体制活動家は、ガジアンテップ市にあるシリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣本部で非公式会合を開き、ダイル・ザウル県地元自治評議会を設置、メンバー41人を任命した。

クッルナー・シュラカー(8月11日付)が反体制活動家のムラード・アフマド氏の話として伝えたところによると、評議会の議長にはアナス・ファティーフ氏が、副議長にはアブドゥルバースィト・ワイス氏が選ばれるとともに、執行評議会メンバー12人も選出されたという。

AFP, August 11, 2017、AP, August 11, 2017、ARA News, August 11, 2017、Champress, August 11, 2017、al-Hayat, August 12, 2017、Kull-na Shuraka’, August 11, 2017、al-Mada Press, August 11, 2017、Naharnet, August 11, 2017、NNA, August 11, 2017、Reuters, August 11, 2017、SANA, August 11, 2017、UPI, August 11, 2017などをもとに作成。

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「カイロ・プラットフォーム」はロジャヴァによる連邦制を拒否、PYDメンバーを追放(2017年8月10日)

「カイロ・プラットフォーム」(カイロ宣言グループ)のメンバーの一人カースィム・ハティーブ氏は、西クルディスタン移行期民政局において「北シリア民主連邦」樹立に向けた動きが本格化していることに関して、Rudaw(8月10日付)に対して、「民主統一党(PYD)はかつてカイロ・プラットフォームのメンバーで、スィーハーヌーク・ディーブー氏がその代表を務めていたが、彼の思想、そして彼がプラットフォームの要求を受け入れなかったので追放した」ことを明らかにした。

カースィム氏はそのうえで「連邦制というアイデアはカイロ・プラットフォームにおいては拒否されている。シリア北部で実施される選挙を受け入れることはできない…。我々はPYDによって署名されたシリアの領土の統一性を定めた文書を持っている」と述べた。

一方、「リヤド・プラットフォーム」最高交渉委員会が準備を進めている反体制派の調整会合については、正式な招待を拒否し、リヤド以外の場所で開催するよう要請したことを明らかにした。

Kull-na Shuraka’, August 10, 2017

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、Rudaw, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室はアレッポ県のロジャヴァ支配地域を砲撃(2017年8月10日)

アレッポ県では、ARA News(8月10日付)によると、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室)が西クルディスタン移行期民政局支配下のシャイフ・イーサー村、ハスィーヤ村、スムーカ村、ハルバル村、タッル・ジージャーン村、タッル・マディーク村、マルアナーズ村、タッル・バーズ村を砲撃した。

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県南部・ダマスカス郊外県ヤルダー市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と自由シリア軍が事実上の停戦(2017年8月10日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプの一部を掌握するダーイシュ(イスラーム国)とヤルダー市一帯で活動を続ける反体制武装集団(ヤルダー・ムジャーヒディーン連合(自由シリア軍)が、両地を結ぶウルーバ検問所を中立化することで合意した。

これによる、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の緊急車両などの同検問所の自由が保障されるという。

一方、ダーイシュはダマスカス県南部のタダームン区にある「アブー・ジョルジュ」(イドリブ県出身の活動家)率いる部隊(自由シリア軍)の拠点を襲撃し、司令官を逮捕、武器を押収した。

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県などで活動する南部戦線(自由シリア軍)は米・ロシアによるシリア南西部での停戦合意を事実上拒否(2017年8月10日)

ダルアー県などシリア内西部で活動を続ける南部戦線(自由シリア軍)は「行動規範」(Code of Honor)を発表し、米国とロシアが交わした戦闘停止と緊張緩和地帯設置にかかる停戦合意への立場を表明、合意を事実上拒否した。

「行動規範」は、「戦闘停止・停戦地域は、政治的解決への道のりのほんの1歩に過ぎず、我々は、アサドと政権の象徴が去り、シリア史の新たな段階が始まるまで、それを最終的には受け入れない」としている。

またロシアとの停戦交渉を、「革命の原則から逸脱し、公共の利益に反し、殉教者の死への裏切り」と位置づけ、シリア政府との和解についても「和解をめざし、それを吹聴するいかなる者も敵であり、政権の手先だ」と非難した。

Kull-na Shuraka’, August 10, 2017

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県の反体制派が「南部地域最高行政委員会」なる新たな自治政体を発足(2017年8月10日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、県南部の反体制武装集団支配地域で自治政体「南部地域最高行政委員会」の発足が宣言された。

発足宣言には、自由アレッポ県議会のアリー・サルハディー議長、自由クナイトラ県議会のダラール・バシール議長など地元評議会代表、シリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣代表(ムハンマド・ムズィーブ地方自治大臣、アブドゥルカリーム・ミスリー財財務副大臣)、ハウラーン法務局のイスマト・アバスィー裁判長)、自由警察代表が一同に会した。

Kull-na Shuraka’, August 10, 2017

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市で籠城するダーイシュへの包囲を強める(2017年8月10日)

ラッカ県では、ANHA(8月10日付)によると、ラッカ市内東部と南部で進軍を続ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、同市南部でダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、対面を果たし、市内に籠城を続けるダーイシュへの包囲を強化した。

シリア民主軍はまた、ナズラト・シハーダ地区、ラウダ地区、旧市街でダーイシュとの戦闘を続けた。

ANHA, August 10, 2017

AFP, August 10, 2017、ANHA, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍が緊張緩和地帯に設置されたヒムス県北部を爆撃、ロシア軍憲兵隊も一時避難(2017年8月10日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、シリア軍戦闘機が、緊張緩和地帯に設定されたハウラ地方一帯を空爆、ダール・カビーラ通行所に進駐していたロシア憲兵隊が一時避難した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、ラフマーン軍団がアイン・タルマー村でシリア軍を要撃し、兵士20人以上を殺害したと発表した。

Kull-na Shuraka’, August 10, 2017

これに対し、シリア軍はハムーリーヤ市、アイン・タルマー村一帯、ジャウバル区を激しく砲撃した。

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ハマー県では、『ハヤート』(8月11日付)によると、シリア軍が県北部のムーリク市一帯を砲撃した。

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ダルアー県ではシリア人権監視団によると、シリア軍はイーブ村を砲撃した。

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル県、ハマー県でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年8月10日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月10日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、ダイル・ザウル市南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、航空部隊がパノラマ交差点一帯、サルダ山一帯、サルダ交差点、航空基地一帯、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区、ブガイリーヤ村、ティブニー町、カサビー村を空爆した。

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ハマー県では、『ハヤート』(8月11日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)支配下の県東部スーハー村、ウカイリバート町一帯、を空爆した。

またシリア人権監視団によると、シリア軍はイスリヤー村とラサーファ市(ラッカ県)を結ぶ街道でダーイシュと交戦した。

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュ、米国の支援を受ける反体制派の支配下にあったスワイダー県東部砂漠地帯のほぼ全域を奪還(2017年8月10日)

スワイダー県では、SANA(8月10日付)によると、シリア軍が同盟部隊とともに、県東部砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の最後の拠点を壊滅し、タブカ丘、リヤーヒー丘、アサダ丘、アザーミー丘、サウト揚水場、アブー・シャルシューフ通行所、ヨルダン国境地帯のすべての監視所を新たに制圧、同県に奪還地域を1,300平方キロメートルにまで拡大した。

syria.liveuamap.com, August 10, 2017

一方、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、ヨルダン国境に近い避難民キャンプに対してシリア軍戦闘機が空爆を行った。

このキャンプには8,000人の避難民が身を寄せていたという。

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米国の支援を受け、ヒムス県タンフ国境通行所を拠点とする「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)に所属する殉教者アフマド・アブドゥー軍団のサイード・サイフ報道官によると、スワイダー県東部郊外のほぼ全域がシリア政府の支配下に入った。

なお、シリア軍の攻撃に先立って、米国の支援を受けた武装集団は同地を撤退していたという。

AFP, August 10, 2017、AP, August 10, 2017、ARA News, August 10, 2017、Champress, August 10, 2017、al-Hayat, August 11, 2017、Kull-na Shuraka’, August 10, 2017、al-Mada Press, August 10, 2017、Naharnet, August 10, 2017、NNA, August 10, 2017、Reuters, August 10, 2017、SANA, August 10, 2017、UPI, August 10, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月9日)

ラッカ県では、ARA News(8月9日付)、『ハヤート』(8月10日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市の旧市街、ラウダ地区、ズラト・シハーダ地区、バリード地区
でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、米主導の有志連合も同地を空爆し、アアマーク通信(8月9日付)によると、住民11人が死亡、15人が負傷した。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県ヒザーリーン村住民がアル=カーイダ系のシャーム解放機構と和解(2017年8月9日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(8月9日付)によると、ヒザーリーン村の住民が、シャーム解放機構との間で和解文書に署名した。

ヒザーリーン村では、シャーム解放機構の退去を求めるデモが散発し、同委員会がこれを強制解除してきたが、和解文書では、委員会側が1週間以内にデモ参加者から奪った財産を返却、これに対して住民もシャーム解放機構を含む反体制武装集団に反対するデモを行わないことが定められているという。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とイスラーム軍が捕虜交換(2017年8月9日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月9日付)によると、東グータ地方各所で戦闘を続けるシリア軍とイスラーム軍が捕虜交換を行った。

捕虜交換はシリア政府支配下のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプで行われ、シリア軍はイスラーム軍戦闘員(ムジャーヒディーン)3人を解放した。

一方、イスラーム軍側は、シリア軍兵士6人を解放したとされる。

Kull-na Shuraka’, August 9, 2017

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で、シリア軍、ラフマーン軍団、シャーム解放機構が混戦(2017年8月9日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(8月9日付)によると、シリア軍がジャウバル区、アイン・タルマー村一帯でラフマーン軍団との戦闘を続け、同地一帯を激しく空爆・砲撃した。

シリア軍はまた、イスラーム軍の拠点都市であるアルバイン市、ドゥーマー市を砲撃したほか、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団、イスラーム軍が混在するフーシュ・ダワーヒラ村、ズライキーヤ村、カフルバトナー町を砲撃、少なくとも5人が死亡、10人が負傷した。

一方、『ワタン』(8月9日付)によると、シャーム解放機構やシャーム自由人イスラーム運動が活動するカフルバトナー町、アルバイン市、マディーラー市にラフマーン軍団(そしてイスラーム軍)が進攻するなか、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員約250人が離反し、ラフマーン軍団に加入した。

同紙によると、この離反を受け、シャーム解放機構がカフルバトナー町にあるラフマーン軍団の拠点を攻撃したという。

またシャーム解放機構は、アルバイン市郊外の街道でシャーム解放機構退去を求めるデモに参加した住民数百人に発砲した。

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アレッポ県では、ARA News(8月9日付)によると、シリア軍、イランの支援を受けた外国人民兵がアレッポ市西部郊外のラーシディーン地区、アクラブ村に進攻し、反体制武装集団と激しく交戦した。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017、al-Watan, August 9, 2017などをもとに作成。

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最高交渉委員会のズウビー元交渉団長はダルアー県の武装集団にアサド政権との戦闘継続を呼びかける(2017年8月9日)

最高交渉委員会がジュネーブ3会議(2016年)に派遣した交渉団の団長(2016年5月辞任)を務めていたアスアド・ズウビー准将(前シリア軍事高等アカデミー空軍学科長)は、ダルアー県で活動する武装集団の司令官および戦闘員に対し、シリア国内の他の地域でシリア軍の攻撃が続く限り、戦闘を停止しないよう呼びかけた。

クッルナー・シュラカー(8月9日付)が伝えた。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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シリア国民連合のサブラー元代表「最高交渉委員会のなかにも、移行期においてアサド残留を認める者がいる」(2017年8月9日)

シリア革命反体制勢力国民連立のジョルジュ・サブラー元代表は、ザマーン・ワスル(8月9日付)に対し、カイロ・プラットフォームやモスクワ・プラットフォームだけでなく、リヤド・プラットフォームを主導する最高交渉委員会のなかにも、移行期においてアサド大統領の残留を認める者が現れるようになったことを明らかにした。

サブラー氏は「移行期におけるアサドの残留を主張するようになった者がいることはもはや隠し事ではない。最高交渉委員会内でさえ、移行期においてアサドが残留し得ると考えるようになっている者がいる」と述べた。

そのうえで、「我々はこの問題をシリア人の選択に委ねるたい。彼らはいまだに犠牲者となり、堪え忍んでいる。彼らは移行期にバッシャール・アサドが残留することを受け入れるだろうか?
我々はリヤドでの会合(2015年12月)での声明をしっかりと踏まえている。声明では、移行期にバッシャール・アサドは残留しないと既定している」と強調、アサド大統領の即時退陣を求めた。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017、Zaman al-Wasl, August 9, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団がダルアー県の1カ村をダーイシュ系のハーリド・ブン・ワリード軍から奪取(2017年8月9日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月9日付)によると、反体制武装集団が、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍との戦闘の末、ヒルバト・マジャーヒード村を制圧した。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部などでダーイシュとの戦いを続ける(2017年8月9日)

ヒムス県では、SANA(8月9日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにダイル・ザウル県との県境に位置するフマイマ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員80人以上を殲滅した。

一方、アアマーク通信(8月9日付)は、ダーイシュがフマイマ村近郊でシリア軍や「シーア派民兵」76人を殲滅したと発表した。

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ハマー県では、SANA(8月9日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県東部のウカイリバート町一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月9日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部パノラマ交差点、墓地地区、サルダ山一帯、ダイル・ザウル市工業地区、ジュバイラ地区、ブガイリーヤ村を空爆、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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シリア・イスラーム評議会はシャーム解放機構を口実としたイドリブ市での戦闘を禁止(2017年8月8日)

シリア・イスラーム評議会は声明を出し、シャーム解放機構の存在を口実にイドリブ市内で攻撃や破壊攻撃を行うことを禁止するとともに、同地の自治を担う民政局の設置を呼びかけた。

AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で活動するという反体制武装集団が「ダイル・ザウル解放旅団」として統合(2017年8月8日)

ダイル・ザウル県で活動するという反体制武装集団が共同声明を出し、「ダイル・ザウル解放旅団」として統合したと発表した。

声明によると、ダイル・ザウル解放旅団は、ダーイシュ(イスラーム国)とアサド政権からのダイル・ザウル県の解放を主唱しており、カラーマ大隊、アッバース、カラーマ大隊、イスラーム建設運動、ヤー・アッラー旅団、ムハンマド大隊、アリー・ビン・アビー・ターリブ大隊、アンサール大隊、ユーフラテス自由人大隊、フダラー旅団などの幹部が署名している。

Kull-na Shuraka’, August 9, 2017
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AFP, August 9, 2017、AP, August 9, 2017、ARA News, August 9, 2017、Champress, August 9, 2017、al-Hayat, August 10, 2017、Kull-na Shuraka’, August 9, 2017、al-Mada Press, August 9, 2017、Naharnet, August 9, 2017、NNA, August 9, 2017、Reuters, August 9, 2017、SANA, August 9, 2017、UPI, August 9, 2017などをもとに作成。

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北シリア民主連合の渉外委員会(外務省に相当):「シリア政府に正統性はない」(2017年8月8日)

北シリア民主連合の渉外委員会(外務省に相当)は声明を出し、行政区画法の制定と選挙実施決定に対するシリア政府、反体制派の非難に反論した。

声明で、渉外委員会は「いわゆる最高交渉委員会…、いわゆる(シリア革命反対勢力国民)連立、(民主的変革諸勢力国民)調整委員会は、予想通りの反応として、(行政区画法や選挙実施決定を)一方的な措置とみなしている。加えて、シリア政府の外務(在外居住者)副大臣の声明でも(批判がなされた)…。同政府は派閥政治、不正、独裁ゆえにもはや正統性はない…。こうした当事者たちこそが、シリアの現況、戦争の責任を負っている」と批判した。
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ARA News(8月8日付)によると、トルコ軍はまたジャルバラ村に対しても砲撃を実施した。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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ヒムス県北部の住民使節団がロシア軍代表と初会談(2017年8月8日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(8月8日付)によると、ロシア軍憲兵隊が進駐したダール・カビーラ通行所に隣接する地域で、地元住民によって新たに結成された使節団(総合交渉委員会)がロシア軍側の代表と初会合を開いた。

会合にはシリア政府代表団は参加せず、総合交渉委員会側はロシア側に対して、ダマスカス郊外県東グータ地方や南西部(ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県)での緊張緩和地帯設置や停戦維持・強化にかかる問題とヒムス県北部の問題を統合して協議することを提案したという。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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シリア国民連合傘下の暫定内閣は給与支払いを停止(2017年8月8日)

トルコのイスタンブールを拠点とするシリア革命反体制勢力国民連立の傘下で活動するジャワード・アブー・ハトブ暫定内閣は、ウマイヤ・プレス(8月8日付)を通じて声明を出し、8月以降、暫定内閣は「自発的」に運営されると発表、給与支払いは行わない旨決定したことを明らかにした。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、Umayya Press, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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シリア・ガド潮流は東グータ地方での停戦を承知していなかったとするラフマーン軍団の声明に「事実無根」と反論(2017年8月8日)

シリア・ガド潮流は声明を出し、7月22日にエジプトでロシア軍と反体制派の代表が交わしたダマスカス郊外県東グータ地方での戦闘停止と緊張緩和地帯設置にかかる停戦合意を承知していなかったとするラフマーン軍団の声明(6日付)について、「事実無根」と批判した。

ラフマーン軍団は6日、自らが承知しないまま停戦合意が結ばれたと不満を表明していた。

Kull-na Shuraka’, August 8, 2017

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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ラフマーン軍団は対立を解消したはずのイスラーム軍が東グータ地方で攻撃を受け続けていると非難(2017年8月8日)

ラフマーン軍団は声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方のアシュアリー農場一帯でシャーム解放機構拠点に対して攻撃を加え、同地での支配地域を拡大したイスラーム軍が、対立関係を解消したはずのラフマーン軍団の拠点に対しても攻撃を加えたと発表、これを非難した。

ラフマーン軍団はまた、シャーム解放機構が存在しない東グータ地方内の地域への進軍を行わない旨誓約したが、シャーム解放機構との戦いをめぐってイスラーム軍との間に合意は成立していないと主張、イスラーム軍に対して、アイン・タルマー村一帯でのシリア軍によるラフマーン軍への攻撃を利するかたちで、アフタリース村、バイト・サワー村方面に進軍しないよう警告した。

クッルナー・シュラカー(8月8日付)が伝えた。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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「カアカーア」を名乗る集団がダイル・ザウル県ブーカマール市のダーイシュ検問所を攻撃(2017年8月8日)

ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(8月8日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)支配地域内で地下活動をしているという「カアカーア」を名乗る武装集団が、ブーカマール市内(工業地区)のダーイシュの検問所を攻撃し、戦闘員26人を殲滅したと発表した。

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YPG主体のシリア民主軍と米主導の有志連合はダイル・ザウル県でのターイシュに対する「テロとの戦い」の方法をめぐる対立(2017年8月8日)

バスニュース(8月8日付)は、「シリア・クルディスタンに詳しい消息筋」の話として、米主導の有志連合と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」の方法をめぐって対立している、と伝えた。

同消息筋よると、有志連合は、米国の軍事支援を受ける一方、ロシアとも政治的連携を強めているアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏(シリア・ガド潮流代表)が率いるシリア・エリート部隊、ヒムス県タンフ国境通行所を拠点として後援してきた革命特殊任務軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属組織)を軸に、ダイル・ザウル県でのダーイシュに対する作戦を組み立てようとしている。

またこの文脈のなかで、有志連合と革命特殊任務軍は、ハサカ県での「国民軍」の創設に向けた協議を重ねているという。

これに対して、シリア民主軍は、ラッカ市にいたるまでの解放作戦と同様、自らがダイル・ザウル県での掃討作戦において基本的な役割を果たすことを主張しているという。

Kull-na Shuraka’, August 8, 2017

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トルコ軍とYPG主体のシリア民主軍の戦闘が続くなか、シリア軍もトルコの支援を受ける反体制武装集団を砲撃(2017年8月8日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月8日付)によると、マアルサト・ハーン村に展開するシリア軍が、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室の支配下にあるアナダーン市を砲撃した。

これに対して、ムウタスィム・ビッラー旅団は、バーブ市近郊のアミーヤ村でシリア軍兵士2人を捕捉したと発表し、その写真を公開した。

Kull-na Shuraka’, August 8, 2017

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