トルコ軍は「家の者たち」作戦司令室と交戦するYPG主体のシリア民主軍を砲撃(2017年8月8日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月8日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室の支配下にあるカルジャブリーン村を砲撃し、戦闘員2人が死亡した。

これに対して、トルコ軍はラージュー町にあるシリア民主軍の教練キャンプを砲撃、多数の戦闘員が死傷した。

ARA News(8月8日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍はまたジャルバラ村、タッル・リフアト市に対しても砲撃を実施した。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ県・ダイル・ザウル県境に位置する要衝マアダーン市に迫る(2017年8月8日)

ラッカ県では、ヒズブッラーの中央戦争広報局によると、シリア軍と親政権武装勢力が県東部のユーフラテス川右岸(南岸)でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ヌマイサ村、ジャービル村、フマイスィーヤ村を制圧し、ダイル・ザウル県との境に位置するマアダーン町から2キロの距離に到達した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月8日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部一帯(パノラマ交差点一帯、ワーディー・サルダ、ダイル・ザウル航空基地一帯)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を空爆した。

これに対して、ダーイシュはシリア政府支配下のダイル・ザウル市住宅街を砲撃し、1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団、イスラーム軍、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などが混在するダマスカス県東グータ地方を激しく爆撃・砲撃(2017年8月8日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、ラフマーン軍団、イスラーム軍、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などが混在する東グータ地方のフーシュ・ダワーヒラ村、サクバー市、アイン・タルマー村一帯および同村とザマルカー町を結ぶ地域、ジャウバル地区一帯を激しく空爆・砲撃し、少なくとも1人が死亡、7人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(8月8日付)によると、シリア軍がジューリーン村近郊で、爆弾を積んだ無人航空機5機を撃墜した。

同地ではシャーム解放機構が活動している。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月8日付)によると、ダルアー市近郊の防空大隊基地に拠点を構えるシャーム解放機構主導の「堅固な建造物」作戦司令室の武器弾薬庫で大きな爆発が発生し、少なくとも戦闘員5人が死亡した(シリア人権監視団によると、7人が死亡)。

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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(8月9日付)によると、シャーム解放機構がイドリブ市内の街道を封鎖し、ドゥバイト地区で子供らを誘拐した武装集団の捜索、同集団を摘発し、拉致されていた若者1人を解放した。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, August 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はスワイダー県南東部の砂漠地帯から米国の支援を受ける武装集団を放逐(2017年8月8日)

スワイダー県では、SANA(8月8日付)によると、シリア軍が「同盟部隊」とともに県南東部の砂漠地帯で反体制武装集団に対する掃討作戦を実施し、同地の丘陵地帯、前哨地(サーブーン揚水場、ジャーリーン丘、リヤーヒー丘、アサディー丘)など約100平方キロを制圧した。

同地およびダマスカス郊外県東部砂漠地帯、そしてヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯では、米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)が活動を続けている。

AFP, August 8, 2017、AP, August 8, 2017、ARA News, August 8, 2017、Champress, August 8, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 8, 2017、al-Mada Press, August 8, 2017、Naharnet, August 8, 2017、NNA, August 8, 2017、Reuters, August 8, 2017、SANA, August 8, 2017、UPI, August 8, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は北シリア民主連邦樹立とラッカ市の処遇をめぐり米主導の有志連合の代表と協議(2017年8月7日)

『ハヤート』(8月8日付)によると、ラッカ県アイン・イーサー市にあるラッカ市文民評議会本部で7日晩から8日未明にかけて、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の幹部が、米主導の有志連合の代表と会談した。

複数のクルド消息筋によると、会合では、西クルディスタン移行期民政局支配地域における北シリア民主連邦の樹立と、シリア民主軍が解放に向けてダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けるラッカ市の処遇について有志連合の代表(国務省高官2人と米軍特殊部隊司令官1人)の意見を聴取し、有志連合側はシリア民主軍側の要求に「理解を示した」という。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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「カイロ・プラットフォーム」と「モスクワ・プラットフォーム」はジュネーブ会議の枠外で反体制派の調整会合をめざす「リヤード・プラットフォーム」の試みを拒否(2017年8月7日)

ジュネーブ会議に反体制派の代表団を派遣しているいわゆる「モスクワ・プラットフォーム」(モスクワ・リスト)と「カイロ・プラットフォーム」(カイロ宣言グループ)は、8月15日に「リヤド・プラットフォーム」(最高交渉委員会)がサウジアラビアの首都リヤドで開催を呼びかけている反体制派調整会合への不参加を表明した。

RT(8月7日付)などの複数のメディア・サイトが公開した「カイロ・プラットフォーム」のメッセージのなかで、「カイロ・プラットフォーム」は最高交渉委員会に対して、政治移行プロセスは、ジュネーブ会議において示されている議題のパッケージとともに、ジュネーブにおいて、国連の和平協議の枠組みのなかで審議されるべきだと主張した。

ジュネーブ会議における議題のパッケージとは、①ガヴァナンス、②憲法、③選挙、④テロとの戦い。

一方、「モスクワ・プラットフォーム」の代表を務めるカドリー・ジャミール前副首相も、調整会合を「前向きなこと」としつつ、最高交渉委員会の本拠地であるリヤドではなく、ジュネーブで会合を開くことが「政治的によりふさわしい」として、参加を見送る意思を示した。

『ハヤート』(8月8日付)が伝えた。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合によるダイル・ザウル県各所への爆撃を受け、住民数千人が避難(2017年8月7日)

シリア人権監視団は、米主導の有志連合によるダイル・ザウル県各所への空爆激化を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)支配地域から避難する住民の数が急増していると発表した。

同監視団によると、この数日で数百世帯数千人が、西クルディスタン移行期民政局の支配地域に逃れて来たという。

なかには、ラッカ県やアレッポ県のシリア政府支配地域や西クルディスタン移行期民政局の支配地域を経由して、トルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室)の占領支配地域に入ったものもいるという。

一方、シリア・アラブ・テレビ(8月7日付)によると、米主導の有志連合とも割れる戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のマヤーディーン市を空爆し、多数の民間人が死傷した。

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ラッカ県では、ARA News(8月7日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市ナズラト・シハーダ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地に留まっていた住民数十人を救出した。

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AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動のスーファーン新総司令官は組織の「復興」を誓約(2017年8月7日)

シャーム自由人イスラーム運動の新総司令官ハサン・スーファーン氏(アブー・バラー)は就任後初となるビデオ声明(https://youtu.be/ilbq5ebqn9k)を発表、そのなかで組織を「復興」すると宣言した。

スーファーン氏は「シャーム自由人イスラーム運動が最近の出来事で曝された状況は、運動に対して不正を働こうとした者たちの暴力ではなく、運動そのものの弱さによるものだ。その原因は、麻痺状態…、メッセージの欠如にあったが…、こうした状態の再発を我々は許さない」としたうえで、「運動を包括的に改革し…、革命再生に向けて集中的に活動する」と表明した。

Youtube, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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反体制派支配下のダマスカス郊外県ヤルダー市で市民社会を指導する若者の育成プログラム修了(2017年8月7日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、反体制武装集団とダーイシュ(イスラーム国)の勢力争いが続くヤルダー市で、反体制系NGO団体のWATAN開発訓練機構が、市民社会を指導する若者を育成するためのプログラムの第1段階を終え、教練を受けた若者60人の修了式を行った。

60人は、国際法や国連憲章に基づく人権意識、女性や子供の支援など人道分野での活動について学んだという。

なお育成プログラムの第2段階においては、ヤルダー市民のための運動施設の建設などが計画されているという。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動は東グータ地方(ダマスカス郊外県)でのラフマーン軍団による攻撃を非難(2017年8月7日)

シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、ラフマーン軍団が、シャーム自由人イスラーム運動との和解に向けた地元の名士らの仲介を拒否し、ダマスカス郊外県東グータ地方の市町村に「シャッビーハ」のように検問所を設置し、「ムジャーヒディーン」の家々を襲っていると非難した。

シャーム自由人イスラーム運動はそのうえで、ダマスカス郊外県東グータ地方の自治を目的としたあらゆる民政局設置構想をも支持すると表明した。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で、対立を解消したイスラーム軍とラフマーン軍団が、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動の支配地域を攻撃(2017年8月7日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、イスラーム軍が東グータ地方のアシュアリー農場一帯でシャーム解放機構と交戦し、同地のモスク、学校、そして農場の一部を掌握した。

『ハヤート』(8月8日付)によると、イスラーム軍はまた、ジスリーン町、サクバー市、カフルバトナー町のシャーム解放機構の拠点を制圧したという。

一方、シリア人権監視団によると、アシュアリー農場でのイスラーム軍によるシャーム解放機構の拠点への攻撃に連動するかたちで、ラフマーン軍団が、カフルバトナー町に進攻、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動のメンバーらを拘束した。

イナブ・バラディー(8月7日付)によると、ラフマーン軍団はまた、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動などが活動するアルバイン市、マディーラー市に対しても攻撃を加えたという。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、‘Inab Baladi, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方ではシリア軍とラフマーン軍団の戦闘続く(2017年8月7日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力がアイン・タルマー村一帯、ジャウバル区でラフマーン軍団と交戦し、シリア軍が同地を砲撃した。

これに関連して、ラフマーン軍団は声明を出し、アイン・タルマー村・ジャウバル区の前線でシリア軍第4師団の部隊を殲滅、1人を捕捉したと発表、その写真を公開した。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、アレッポ市サビール地区にあるマフラブ兵舎(通称ターリク・ブン・ズィヤード兵舎)で爆発が発生、アブー・アマーラ特殊任務中隊が犯行を認めた。

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クナイトラ県では、SANA(8月7日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のハドル村を砲撃し、2人が負傷した。

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イドリブ県では、SANA(8月7日付)によると、反体制武装集団がシャイフ・ハラール村東部のワーディー・アズィーブに敷設した地雷が爆発し、電力部門の労働者3人が負傷した。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末にヒムス県東部のマヌーフ村を制圧(2017年8月7日)

ヒムス県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町東部一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を集中的に攻撃し、マフーフ村を制圧した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル県との県境に位置するフマイマ村一帯のダーイシュ拠点などを空爆した。

SANA, August 7, 2017

一方、シリア人権監視団によると、スフナ市入口付近で、シリア軍第1師団の部隊がダーイシュの要撃を受け、将兵37人が死亡した。

第1師団の部隊は、スフナ市の三つの地区を制圧、現在もロシア軍の航空支援を受けて市内でダーイシュに対する掃討作戦を継続しているという。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍はダイル・ザウル市南部の墓地地区一帯、アッルーシュ丘一帯、ジャフラ村などのダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆、同地のほか、第137連隊基地一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯、ブガイリーヤ村でダーイシュと交戦した。

これに対して、ダーイシュはシリア政府支配下のダイル・ザウル市内の住宅街を砲撃し、3人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍が県東部のハシャービーヤ村、ファースィダ村、アブー・フバイラート村、ジャニー・アルバーウィー村、北ダキーラ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ラッカ県では、SANA(8月7日付)によると、県南東部のブーリヤ山一帯、マアダーン町一帯、フマイスィーヤ村一帯、ジャービル村一帯、ヌマイサ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部で、YPG主体のシリア民主軍がトルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室と激しく交戦(2017年8月6日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月6日付)によると、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室)の支配下にあるマーリア市、カルジャブリーン村一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と「家の者たち」作戦司令室が激しく交戦した。

戦闘はシリア民主軍がマーリア市一帯に進軍したことを受けたもので、シリア軍はシャイフ・イーサー村一帯から同地を砲撃、これにより女性1人と子供1人が死亡したという(ARA News(8月6日付)によると、民間人の死者は3人)。

これを受け、トルコ軍がアアザール市近郊のバルサーヤー山に展開するシリア民主軍の拠点やアフリーン市近郊のカスタル・ジンドゥー村、タッル・リフアト市を砲撃した。

AFP, August 6, 2017、AP, August 6, 2017、ARA News, August 6, 2017、Champress, August 6, 2017、al-Hayat, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 6, 2017、al-Mada Press, August 6, 2017、Naharnet, August 6, 2017、NNA, August 6, 2017、Reuters, August 6, 2017、SANA, August 6, 2017、UPI, August 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がダーイシュとの戦闘の末にヒムス県東部の要衝スフナ市を制圧か?(2017年8月6日)

ヒムス県では、SANA(8月6日付)によると、シリア軍が県東部のマヌーフ村東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する追撃・掃討作戦を継続し、拠点5カ所を制圧した。

一方、シャームFM(8月6日付)、ディマスク・アーン(8月6日付)は、シリア軍が未明に県東部の要衝スフナ市に突入、ダーイシュとの戦闘の末にその一部を制圧したと伝えた。

また、ヒズブッラーの戦争広報局は、シリア軍および親政権武装勢力がダーイシュとの戦闘の末にスフナ市を制圧したと発表した。

同広報局によると、シリア軍の工兵部隊が現在、市内で爆発物の撤去作業を行っているという。

他方、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機はスフナ市北部郊外一帯を空爆、シリア軍も同地一帯を激しい砲撃を加えた。

シリア軍と親政権武装勢力は、スフナ市東部郊外各所を砲撃、ダーイシュが撤去した地雷や爆発物の撤去を行った。

スフナ市では、地元出身のダーイシュ戦闘員が撤退を拒否し、市内にとどまり抵抗を続けているという。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月6日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部一帯(墓地地区、パノラマ交差点一帯、ダイル・ザウル航空基地、ブガイリーヤ村など)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、拠点を空爆した。

AFP, August 6, 2017、AP, August 6, 2017、ARA News, August 6, 2017、Champress, August 6, 2017、Dimashq al-An, August 6, 2017、al-Hayat, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 6, 2017、al-Mada Press, August 6, 2017、Naharnet, August 6, 2017、NNA, August 6, 2017、Reuters, August 6, 2017、SANA, August 6, 2017、Sham FM, August 6, 2017、UPI, August 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県のハイヤーン町、アナダーン市一帯を砲撃(2017年8月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハイヤーン町、アナダーン市一帯を砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハミーディーヤ村各所を砲撃した。

AFP, August 6, 2017、AP, August 6, 2017、ARA News, August 6, 2017、Champress, August 6, 2017、al-Hayat, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 6, 2017、al-Mada Press, August 6, 2017、Naharnet, August 6, 2017、NNA, August 6, 2017、Reuters, August 6, 2017、SANA, August 6, 2017、UPI, August 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はロジャヴァの拠点都市アフリーン市(アレッポ県)に対峙する国境地帯に戦車、榴弾砲を配備(2017年8月5日)

アナトリア通信(8月5日付)やDHA(8月5日付)によると、トルコ軍は、キリス県から戦車6両、ホイツァー軽榴弾砲5基を西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市に対峙するかたちでトルコ国境地帯に派遣・配備した。

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アレッポ県では、ARA News(8月5日付)によると、トルコ軍偵察機がアフリーン市一帯、アレッポ北部(シャフバー地区)に飛来、その後トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団(「家の者たち」作戦司令室、ハワール・キリス作戦司令室)がシーラーワー町、バーシャムラ村、バルジャキー・スライマーン村、バースーファーン村を砲撃した。

AFP, August 5, 2017、Anadolu Ajansı, August 5, 2017、AP, August 5, 2017、ARA News, August 5, 2017、Champress, August 5, 2017、DHA, August 5, 2017、al-Hayat, August 6, 2017、Kull-na Shuraka’, August 5, 2017、al-Mada Press, August 5, 2017、Naharnet, August 5, 2017、NNA, August 5, 2017、Reuters, August 5, 2017、SANA, August 5, 2017、UPI, August 5, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市カリーム地区をダーイシュから奪取(2017年8月5日)

ラッカ県では、ARA News(8月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、市内北西部のカリーム地区を制圧した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市南部郊外のズィヤーナート村で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュと交戦した。

また、シャッダーディー市南部郊外のハマーダ村で地雷が爆発し、女性1人が死亡した。

AFP, August 5, 2017、AP, August 5, 2017、ARA News, August 5, 2017、Champress, August 5, 2017、al-Hayat, August 6, 2017、Kull-na Shuraka’, August 5, 2017、al-Mada Press, August 5, 2017、Naharnet, August 5, 2017、NNA, August 5, 2017、Reuters, August 5, 2017、SANA, August 5, 2017、UPI, August 5, 2017などをもとに作成。

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アレッポ市とアフリーン市を結ぶ街道が5日ぶりに再開(2017年8月5日)

アレッポ県では、ARA News(8月5日付)によると、1日以降、ヒズブッラー戦闘員、シリア軍によって封鎖されていたアレッポ市・アフリーン市街道が再開された。

クッルナー・シュラカー(8月6日付)によると、街道再開は、ヌッブル市・ザフラー町を防衛する民兵指導部代表と西クルディスタン移行期民政局の会談で合意されたという。

AFP, August 5, 2017、AP, August 5, 2017、ARA News, August 5, 2017、Champress, August 5, 2017、al-Hayat, August 6, 2017、Kull-na Shuraka’, August 5, 2017、August 6, 2017、al-Mada Press, August 5, 2017、Naharnet, August 5, 2017、NNA, August 5, 2017、Reuters, August 5, 2017、SANA, August 5, 2017、UPI, August 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県などの反体制武装集団支配地域への爆撃・砲撃を続ける(2017年8月5日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、シリア軍がジャウバル区、アイン・タルマー村一帯を激しく空爆・砲撃した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はジャウバル区、アイン・タルマー村一帯に地対地ミサイルなど150発の砲弾を撃ち込んだという。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の支配下にあるハドル村に迫撃砲弾2発が着弾した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市郊外の街道一帯を砲撃した。

またウンム・マヤーズィン町とタイバ町を結ぶ街道で、ハウラーン法務局の車に仕掛けられた爆弾が爆発した。

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ハマー県では、『ハヤート』(8月6日付)シリア軍が未明に県北東部のガーブ平原の村々を砲撃し、1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構は同地での戦闘でシリア軍士官を殺害した。

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アレッポ県では、『ハヤート』(8月6日付)によると、シリア軍がアレッポ市西部郊外のザフラー協会地区の大使徒モスク一帯で、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、アレッポ市南部郊外のハルサ村を砲撃した。

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ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、カーミシュリー市でラーミー・マフルーフ氏が経営を主導する民間航空会社「シャーム・ウィング」社の事務所が何者かの発砲を受けた。

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シリア軍はヒムス県東部の要衝スフナ市を支配するダーイシュを三方から包囲(2017年8月5日)

ヒムス県では、SANA(8月5日付)によると、シリア軍が県東部の交通の要衝スフナ市から1キロの距離に位置するタントゥール山、ドゥワイフキー洞窟一帯でダーイシュ(イスラーム国)を殲滅し、同市を三方向(南部、南東部、南西部)から包囲した。

シリア軍はまた、スフナ市一帯でダーイシュと交戦、同市南西部、ハタムルー村のダーイシュ拠点を空爆した。

これに対して、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州広報局は声明を出し、ダーイシュのメンバー(アブー・バッラー・カラムーニー)がスフナ市西部郊外に進軍したシリア軍の拠点を自爆攻撃し、兵士31人を殺傷したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月5日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部のアッルーシュ丘、墓地地区、バルーク丘、ティブニー町、シュマイティーヤ町でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

これに対して、ダーイシュはシリア政府支配下のジャウラ地区、クスール地区を砲撃し、4人が死亡した。

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ハマー県では、SANA(8月5日付)、『ハヤート』(8月6日付)によると、シリア軍が県東部にジャニー・アルバーウィー村、アブー・ハナーヤー村、アブー・フバイラート村、アトシャーナ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ラッカ県では、SANA(8月5日付)によると、シリア軍が県南部のフマイスィーヤ村、サーリム・ハマード村、ヌマイサ村、ジャービル村、マアダーン町一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

また、シリア軍は県東部のユーフラテス川右岸(南岸)のハルダーン村、サーリム・ハマド村、アトシャーナ村、大マカッラ村、小マカッラ村、ダアマ村の治安と安定を回復した。

一方、『ハヤート』(8月6日付)によると、シリア軍および親政権武装勢力は県東部ユーフラテス川右岸(南岸)のガーニム・アリー村東部に位置するブー・ハマド地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室所属組織は「暫定委任委員会」を設置し、ダイル・ザウル県解放に向けた行動についての判断を付託(2017年8月5日)

米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍、革命特殊任務軍、東部自由人、東部軍、ダイル・ザウル県で活動するという反体制武装集団司令官の代表が会合を開き、同県解放に向けた行動開始に向け、軍事的・地理的に最善の戦線を決定するための正しい決定を付託するべく、暫定委任委員会を設置したと発表した。

声明によると、暫定委任委員会のメンバーは以下の通り:

トゥラース・サラーマ(アブー・ファイサル)
ムハンナド・タラーア(中佐)
アブー・ハーティム・シャクラ
フサイン・アブー・アリー(少佐)
ムスタファー・ヒンダーウィー
マフムード・サーリフ(中尉)
ヤフヤー・サーリフ・アリー(アブー・ハマーム)
ムハンマド・バーシュ(アブー・アブドゥッラー)
マフムード・サルマーン(アブー・ハムザ少佐)

ユーフラテス・ポスト(8月5日付)が伝えた。

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スワイダー県では、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)に所属する部族軍などが、県東部のシュアーブ村方面に進軍したシリア軍、親政権武装勢力と交戦し、これを撃退した。

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シリア・ガド潮流のジャルバー代表はダマスカス郊外県東グータ地方での停戦と緊張緩和地帯設置を拒否するラフマーン軍団を非難(2017年8月5日)

シリア・ガド潮流のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー代表は、活動拠点としているエジプトの首都カイロで記者会見を開き、ロシアのイニシアチブのもと、同組織の仲介で成立したダマスカス郊外県東グータ地方での停戦と緊張緩和地帯設置にかかる合意について、ラフマーン軍団が停戦合意への署名を拒否し、停戦違反を続けていると批判した。

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最高交渉委員会のヒジャーブ代表がダルアー県地元評議会の代表とSkype会談(2017年8月5日)

ジュネーブ会議に参加する反体制派代表の一つの最高交渉委員会のリヤード・ヒジャーブ代表が、ダルアー県ダルアー市、ブスラー・シャーム市の地元評議会の代表らとSkypeで会談した。

クッルナー・シュラカー(8月5日付)が伝えた。

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イスラーム軍はダマスカス郊外県東グータ地方へのエジプト軍兵力引き離し部隊展開を求めたとの情報を否定(2017年8月5日)

ダマスカス郊外県東グータ地方で活動するイスラーム軍のハムザ・ビールクダール報道官は、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、エジプト軍に同地への兵力引き離し部隊としての展開を要請したとの一部報道を否定した。

最高交渉評議会元メンバーのハーリド・マハーミード氏は、ハダス・チャンネル(8月5日付)に対し、「イスラーム軍は国連を通じて、エジプト軍に東グータ地方に兵力引き離し部隊として展開する旨要請した」と述べていた。

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シリア・イスラーム評議会は声明を出し、ロシアによるダマスカス郊外県東グータ地方の緊張緩和地帯設置への追加指定に関して、「シリア軍およびその協力者が、革命を頓挫させようとする手段の一つに過ぎない」と批判した。

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ヒムス県北部の反体制派代表がロシアによる停戦と緊張緩和地帯追加指定への対応について協議し、アル=カーイダ系のシャーム解放機構と戦わないことを決定(2017年8月5日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、県北部で活動を続けてきた反体制武装集団、民政組織代表、ウラマー評議会代表、シューら評議会代表ら約50人がタルビーサ市で回答を開き、3日のロシアによる県北部の停戦と緊張緩和地帯追加指定への対応について協議した。

4時間以上にわたって続いたこの会合で、参加者は以下5点を停戦受諾の条件とすることを確認した。

1. ハマー県北部の主要な武装集団が発表した声明に基づき、ロシア以外の国(トルコ)を緊張緩和地帯設置の保障国とすること。
2. ヒムス県とハマー県を結ぶ国際幹線道路(オートストラード)を開放しないこと。
3. シャーム解放機構と戦闘しないこと。
4. 武器を引き渡さないこと。
5. いかなる強制移住にも応じないこと。

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アターリブ市革命総合評議会は同市の中立化を宣言(2017年8月4日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月5日付)によると、アターリブ市の革命評議会や民政機関を代表するという「アターリブ革命総合委員会」のムハマド・アブドゥッラフマーン・シャーキリー氏は、同市を中立化するとともに、同市の自治を担う独立民政局を設置したことを明らかにした。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市南部に回廊を確保し、住民100人を解放(2017年8月4日)

ラッカ県では、ARA News(8月5日付)によると、ラッカ市内各所でダーイシュ(イスラーム国)と戦闘を続ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、同市南部に回廊を確保、ダーイシュ支配下の街区にとどまる住民100人を解放した。

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シリア軍がダマスカス郊外県西部砂漠地帯で米国の支援を受ける「土地は我らのものだ」作戦司令室と交戦(2017年8月4日)

ダマスカス郊外県では、ARA News(8月5日付)によると、シリア軍と親政権武装勢力がロシア軍の航空支援を受けて、スワイダー県北西部からマフルーサ地区、ファッカ地区に進軍、米国の支援を受ける「土地は我らのものだ」作戦司令室(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派)と交戦した。

ARA News, August 4, 2017

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シリア国民連合は統合国民軍創設を主唱、米国も「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室と統合国民軍創設に向け折衝(2017年8月4日)

トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制派諸勢力国民連立のアフマド・ラマダーン広報局長は記者会見を開き、米主導の有志連合のダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」を支援するため、反体制武装集団からなる統合国民軍を創設するよう呼びかけた。

クッルナー・シュラカー(8月4日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 4, 2017

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一方、『ハヤート』(8月5日付)は、米国が、「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)に所属する革命特殊任務軍との間で、統合国民軍の結成にむけて折衝を行ったと伝えた。

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