ダルアーの史跡イマーム・ヌーリー廟が破壊(2015年1月6日)

ダルアー県では、イナブ・バラディー・オンライン(1月7日付)によると、ナワー市にある史跡イマーム・ヌーリー廟が何者かによって爆破、破壊された。

これに関して、SANA(1月7日付)は、「シャームの民のヌスラ戦線に属するテロリストが…シリアの文明、歴史、栄光を破壊しようとしてこうした罪を犯している」と報じた。

Kull-na Shuraka', January 7, 2015
Kull-na Shuraka’, January 7, 2015

Enab Baladi Online, January 7, 2015、SANA, January 7, 2015をもとに作成。

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UNICEF:イスラーム国による学校閉鎖で6万7,000人の児童に影響(2015年1月6日)

UNICEFは、ダーイシュ(イスラーム国)によるラッカ県、ダイル・ザウル県、アレッポ県内の制圧地域での学校閉鎖によって、児童6万7,000人が初等教育を受ける機会を奪われていると発表した。

ロイター通信(1月6日付)などが伝えた。

ARA News, January 7, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Reuters, January 6, 2015などをもとに作成。

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イスラーム国をめぐる動き:ダイル・ザウルで激しい戦闘(2015年1月6日)

ダイル・ザウル県では、SNN(1月6日付)によると、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区、ハワーイジュ村などで、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が激しく交戦した。

またシリア人権監視団によると、ダーイシュ宗教警察(ヒスバ)の副司令官のエジプト人男性がマヤーディーン市で遺体で発見された。

遺体には拷問の跡が残っており、首が切り落とされていたという。

また同市では、ダーイシュ戦闘員2人が何者かの襲撃を受けた。

一方、SANA(1月6日付)によると、マリーイーヤ村、アイヤーシュ村、ブガイリーヤ村に通じる検問所複数カ所、フジャイフ丘、ティーム油田地帯、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区、ジュバイラ地区、ハウィーカ地区、ラサーファ地区、ウルフィー地区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

これに対して、ダーイシュはダイル・ザウル市シャイフ・ヤースィーン地区の史跡タキーヤト・ラーウィー廟を爆破、破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ市ムハッダサ学校一帯の奪還をめざすダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が交戦した。

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ヒムス県では、SANA(1月6日付)によると、シャーイル・ガス採掘所周辺、タイバ村一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、ARA News(1月7日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とダーイシュ(イスラーム国)がタッル・ハミース市北部、ジャズア村一帯で交戦した。

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ARA News(1月6日付)によると、米国など有志連合はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点を10回にわかって空爆した。

空爆のうち6回がダイル・ザウル県内の石油関連施設に対して行われたという。

AFP, January 6, 2015、AP, January 6, 2015、ARA News, January 6, 2015、January 7, 2015、Champress, January 6, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Iraqi News, January 6, 2015、Kull-na Shuraka’, January 6, 2015、al-Mada Press, January 6, 2015、Naharnet, January 6, 2015、NNA, January 6, 2015、Reuters, January 6, 2015、SANA, January 6, 2015、SNN, January 6, 2015、UPI, January 6, 2015などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:ダマスカス県ジャウバル地区、アレッポ市郊外で戦闘激化(2015年1月6日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区各所で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

これに関して、「ジャウバル区広報局」は、「首都の兵士」、ラフマーン軍団、ムジャーヒディーンなどからなる反体制武装集団がジャウバル区へのシリア軍の進軍を食い止め、戦車複数輌を破壊した、と発表した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市アーミリーヤ地区、ブスターン・カスル地区をシリア軍が砲撃、またハーリディーヤ地区、旧市街で、シリア軍、国防隊、バアス大隊がジハード主義武装集団と交戦した。

またマサール・プレス(1月6日付)によると、反体制武装勢力はブライジュ村郊外の製材所一帯で、シリア軍の攻撃を食い止め、戦車1輌を破壊する一方、シャイフ・ナッジャール市工業団地地区に近いマヤーサート地区を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(1月6日付)によると、ヒムス市ワアル地区、ガジャル村、ウンム・サフリージュ村、東サラーム村、ウンム・シャルシューフ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、ヒムス軍団、ファールーク大隊の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(1月6日付)によると、フーティー村、カルア・ガザール村、カフルシャラーヤー村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(1月6日付)によると、ダルアー市マンシヤ地区、アトマーン村、ダーマー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, January 6, 2015、AP, January 6, 2015、ARA News, January 6, 2015、Champress, January 6, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Iraqi News, January 6, 2015、Kull-na Shuraka’, January 6, 2015、al-Mada Press, January 6, 2015、Naharnet, January 6, 2015、NNA, January 6, 2015、Reuters, January 6, 2015、SANA, January 6, 2015、UPI, January 6, 2015、Zaman al-Wasl, January 6, 2015などをもとに作成。

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ウンマ軍報道官、ドゥーマーからの敗走を暗に認める(2015年1月6日)

ザマーン・ワスル(1月6日付)によると、ドゥーマー市一帯でのイスラーム軍との戦闘により敗走したウンマ軍のムハンマド・アブー・ウダイ報道官が、イスラーム軍によってドゥーマー市の医療関連拠点などを襲撃されたと非難した。

アブー・ウダイ報道官は、アフマド・ターハー司令官の消息については明らかにしなかったが、ザブディーン村、ダマスカス県ジャウバル区などで引き続き戦闘を続けていると主張、ドゥーマー市の拠点を喪失したことを暗に認めた。

AFP, January 6, 2015、AP, January 6, 2015、ARA News, January 6, 2015、Champress, January 6, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Iraqi News, January 6, 2015、Kull-na Shuraka’, January 6, 2015、al-Mada Press, January 6, 2015、Naharnet, January 6, 2015、NNA, January 6, 2015、Reuters, January 6, 2015、SANA, January 6, 2015、UPI, January 6, 2015などをもとに作成。

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反体制派医師使節団がフランスで惨状を訴える(2015年1月6日)

『ハヤート』(1月7日付)は、シリア各地の反体制勢力支配地域で活動するシリア人医師使節団がフランスを訪問し、医師不足、医薬品不足を訴えた、と伝えた。

AFP, January 6, 2015、AP, January 6, 2015、ARA News, January 6, 2015、Champress, January 6, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Iraqi News, January 6, 2015、Kull-na Shuraka’, January 6, 2015、al-Mada Press, January 6, 2015、Naharnet, January 6, 2015、NNA, January 6, 2015、Reuters, January 6, 2015、SANA, January 6, 2015、UPI, January 6, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合政治委員会改選で「古参」が相次いで落選(2015年1月6日)

トルコのイスタンブールで開催中のシリア革命反体制勢力国民連立(いわゆるシリア国民連合)の総合委員会(第18期)は、正副議長、事務局長の選出に続いて、執行機関にあたる政治委員会の改選を行い、これまで連立を主導してきた「古参」活動家の多くが落選した。

クッルナー・シュラカー(1月6日付)によると、政治委員会に選出されたメンバーは以下の通り:

アフマド・ラマダーン(52票)

アクラム・アッサーフ(52票)

バドル・ジャームース(55票)

ハッサーン・ハーシミー(54票)

フサイン・アブドゥッラー(58票)

ハーリド・ナースィル(50票)

リヤード・ハサン(56票)

サーリム・ムスラト(52票)

サラーフ・ダルウィーシュ(59票)

アブドゥルアハド・アスティーフー(53票)

ファーディー・イブラーヒーム(55票)

ムハンマド・ダギーム(55票)

ハティーブ・バドラ(51票)

ムハンマド・バンクー(50票)

ムハンマド・カッダーフ(53票)

ナズィール・ハキーム(68票)

ヌーラー・アミール(58票)

ハーディー・バフラ(55票)

なお、ミシェル・キールー(48票)、スハイル・アタースィー(49票)、ファールーク・タイフール氏(シリア・ムスリム同胞団、47票)、ムンズィル・マーフース(13票)、ムワッファク・ニールビーヤ(47票)、アナス・アブダ(47票)、ファーイズ・サーラ(48票)ら、これまでシリア革命反体制勢力国民連立を主導してきた活動家はこぞって落選した。

Kull-na Shuraka', January 6, 2015
Kull-na Shuraka’, January 6, 2015
Kull-na Shuraka', January 6, 2015
Kull-na Shuraka’, January 6, 2015
Kull-na Shuraka', January 6, 2015
Kull-na Shuraka’, January 6, 2015
Kull-na Shuraka', January 6, 2015
Kull-na Shuraka’, January 6, 2015
Kull-na Shuraka', January 6, 2015
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AFP, January 6, 2015、AP, January 6, 2015、ARA News, January 6, 2015、Champress, January 6, 2015、al-Hayat, January 7, 2015、Iraqi News, January 6, 2015、Kull-na Shuraka’, January 6, 2015、al-Mada Press, January 6, 2015、Naharnet, January 6, 2015、NNA, January 6, 2015、Reuters, January 6, 2015、SANA, January 6, 2015、UPI, January 6, 2015などをもとに作成。

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