バアス党シリア地域指導部はハマー支部、ハサカ支部、ダイル・ザウル支部、ラッカ支部の指導部を改編(2017年8月16日)

バアス党シリア地域指導部は声明を出し、8月9日のダマスカス支部指導部など14支部の指導部の改編に続いて、ハマー支部指導部、ハサカ支部指導部、ダイル・ザウル支部指導部、ラッカ支部指導部を改編、新メンバーを発表した。

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発表された各指導部のメンバーは以下の通り:

ハマー支部指導部
ムハンマド・アシュラフ・バーシューリー書記長
ムハンマド・アリー・マフルーフ
アブドゥルハリーム・アワド・ハリール
マアン・ドゥユーブ・リズク
ハナー・アズィーズ・アフマド
ハマーム・サーディク・ディーバート
ワリード・ユースフ・スルス
ハッサーン・ウマル・ナッバハーン
県知事
バアス大学ハマー分校学長

ハサカ支部指導部
スライマーン・ムハンマド・ナースィル書記長
アフマド・シャイフ・アミーン・シャイフ・ユースフ
ムハンマド・サイード・ハラフ
ジャーズィヤ・アブドゥッシャイフ・アリー
アフマド・アリー・ダフシュ
ファーリス・フドル・ファーリス
ファウワーズ・ムハンマド・アリー
イリヤース・ムーサー・ミールー
県知事

ダイル・ザウル支部指導部
サーヒル・アブドゥッラッザーク・ハーッジ・サクル書記長
ラーイド・アリー・ガドバーン
アリー・アフマド・ファーリス
ハーティム・アンマーシュ・スライマーン
マージド・ムハンマド・スブヒー・スライマーン
ムナー・ヒシャーム・ハーイル
スライマーン・ムーサー・ウジャイル
ファーイズ・アフマド・ミンディール
県知事

ラッカ支部指導部
アリー・アフマド・ウジャイル書記長
ムハンマド・イーサー・フドル
アブドゥッラー・ムーサー・アブドゥッラー
ヒンド・マフムード・タリーフ
ムハンマド・イスマーイール・ジュワイド
アブドゥルイラーフ・アフマド・マフムード・ハーディー
ハーズィム・ハリール・アブドゥルガニー
県行政局副局長

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣「ロシアは、YPGに懸念を抱くトルコの姿勢を米国よりもよく理解している」(2017年8月16日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、ハベル・チャンネル(8月16日付)のインタビューに応じ、そのなかで、イドリブ県における緊張緩和地帯設置に向けて、ロシアおよびイラン両国軍の参謀長との協議を行うことを明らかにした。

チャヴシュオール外務大臣は「イドリブ県でのにおける緊張緩和地帯設置に関する(ロシアとの)会合は続いている。またテヘランでも8月初めから専門家レベルの会合が行われている。イラン軍参謀総長は昨日、トルコに到着し、ロシアの参謀総長も近く合流する」と述べた。

チャヴシュオール外務大臣はまた、アレッポ県北部でのトルコ軍と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の緊張関係に関して、「ロシアは人民防衛隊に懸念を抱くトルコの姿勢を米国よりもよく理解している」と述べた。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、TRT Haber, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受けるシリア・エリート部隊内のバッカーラ部族戦闘員数百人がラッカ市での戦闘参加を拒否、ダイル・ザウル県での戦闘に注力するため離反(2017年8月16日)

『ハヤート』(8月17日付)は複数の反体制消息筋の話として、米国の支援を受け、ラッカ市解放作戦に参加しているシリア・エリート部隊から、ヤースィル・ダフラ氏が指揮するバッカーラ部族の戦闘員数百人が離反した、と伝えた。

シリア・エリート部隊は、シリア革命反体制勢力国民連立の元代表でシリア・ガド潮流の代表を務めるアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が組織した武装集団。

兵員は約3,000人で、うち480人がカダー部族、1,000人がシュアイタート部族、1,500人がバッカーラ部族だという。

ジャルバー氏は、エジプトの首都カイロを拠点とし、最近では、ダマスカス郊外県東グータ地方やヒムス県北部での緊張緩和地帯設置にかかるロシアと反体制武装集団の交渉を仲介した。

複数の消息筋によると、離反は、ダフラ氏らはダイル・ザウル県での戦闘を優先すべきだと主張し、ラッカ市での戦線への参加命令を拒否したことが発端。

ジャルバー氏はたびたびこうした動きを封じようと説得を行ってきたが、奏功しなかったという。

シリア・エリート部隊を離反した戦闘員たちは、ダイル・ザウル県でダーイシュ(イスラーム国)と戦うために、米軍の車輌でハサカ県シャッダーディー市に到着した「自由シリア軍」に合流し、ダイル・ザウル県北東部に進攻しようとしているという。

なおこの「自由シリア軍」とは、ヒムス県タンフ国境通行所を拠点としていた「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)に所属する武装集団だと思われる。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍と「家の者たち」作戦司令室はアレッポ県北部のロジャヴァ支配地域を砲撃(2017年8月16日)

アレッポ県では、ARA News(8月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室が、北シリア民主連邦(西クルディスタン移行期民政局)のアフリーン地区(アフリーン市一帯)およびシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)を砲撃した。

トルコ軍らが砲撃したのは、カスタル・ジンドゥー村、バーファルーナ村、マリーミーン村、バースィラ村、タッル・リフアト市、シャイフ・イーサー村、ハルバル村、ウンム・フーシュ村、ハスィーヤ村、ハリーサ村、アイン・ダクナ村など。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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YPGのシリア民主軍のサッルー報道官は辞任を否定(2017年8月16日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、クッルナー・シュラカー(8月16日付)に対して、報道官を辞任したとの一部報道を否定、「私は今も執務中で、シリア民主軍総司令部にいる」と述べた。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県で活動する武装集団2組織が「南部同盟」なる新組織を結成(2017年8月16日)

ダルアー県で活動するシリア革命家戦線第1歩兵師団とアバービール軍は共同ビデオ声明(https://youtu.be/d1x4eQzkqjE)を出し、「南部同盟」の名で統合したと発表した。

Youtube, August 16, 2017

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はラッカ市を爆撃し、子供5人を含む民間人17人を殺害(2017年8月16日)

ラッカ県では、SANA(8月16日付)によると、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)が籠城を続けるラッカ市の住宅街を爆撃し、民間人17人を殺害した。

ARA News(8月16日付)によると、有志連合の空爆はラッカ市旧市街などに対して行われ、死者の仲には子供5人が含まれていたという。

このほか、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機がスバイハーン市、カムシャ村、ザバーリー村を空爆し、3人が死亡した。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県西カラムーン地方でのシャーム解放機構掃討戦に内務省特殊部隊が参戦(2017年8月16日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月16日付)によると、シャーム解放機構が依然として活動を続ける西カラムーン地方でのシリア軍および予備部隊の掃討作戦に参加するため、内務省の特殊部隊が同地に派遣された。

SANA, August 16, 2017
SANA, August 16, 2017

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ県南部の7ヵ村をダーイシュから解放(2017年8月16日)

ラッカ県では、SANA(8月16日付)によると、シリア軍が県南部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続、タッル・アスファル村、ドゥフール・マムラハ村、ラスム・アマーリー村、ジャラム・シーフ村、スーフ・ダイラジュ村、クルバ村、ワーディー・アワジュ村を制圧した。

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ハマー県では、SANA(8月16日付)によると、シリア軍がイスリヤー村一帯の丘陵地帯からダーイシュ(イスラーム国)を掃討、同地を完全制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍が県東部のクライブ・サウル村、サルバー村、カスタル村、スーハー村、ワーディー・アッザーム村、ハマーダト・ウマル村、ムシャイリファ村、ダキーラ村を砲撃した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月16日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、ダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、また航空部隊が同地一帯のほか、ブガイリーヤ村、フサイニーヤ町、ハトラ村、アイヤーシュ村、ムサッラブ村、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクルなどを空爆した。

クッルナー・シュラカー(8月16日付)によると、このうちのムサッラブ村に対する空爆はロシア軍によるもので、民間人6人が死亡したという。

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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ラフマーン軍団はシリア軍がダマスカス郊外県東グータ地方で有毒ガスを使用したと主張(2017年8月16日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、ラフマーン軍団が声明を出し、アイン・タルマー村一帯、ジャウバル区一帯に進攻中のシリア軍が、有毒ガスを使用したと主張した。

この攻撃は、ジャウバル区南部の戦線でのラフマーン軍団によるシリア軍部隊への要撃で、複数の将兵を殺害したことを受けた動きだという。

クッルナー・シュラカー(8月16日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 16, 2017

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はカフルバトナー町を砲撃したほか、ザマルカー町一帯で反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月17日付)によると、シャイフ・マスキーン市北西部郊外でシリア軍が反体制武装集団を要撃、戦闘員3人を殺害した。<br>

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、August 17, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構が無人航空機を使用し、ハマー県内のシリア政府支配地域を爆撃(2017年8月16日)

ハマー県では、SANA(8月16日付)によると、シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が無人航空機を使用し、サアン町一帯を爆撃し、1人が死亡、12人が負傷した。

SANA, August 16, 2017

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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シリア政府支配地域で避難生活を送ってきた住民約100人がダーイシュの支配から解放されたアレッポ県ダイル・ハーフィル市、マンビジュ市一帯に帰還(2017年8月16日)

アレッポ県では、SANA(8月16日付)によると、今年3月までにシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、制圧したダイル・ハーフィル市一帯およびマンビジュ市一帯の住民数十世帯が、避難先から帰宅した。

帰宅したのは、アレッポ県ジャブリーン村に設置されていた仮設居住センターに身を寄せていた両市周辺の住民118人で、シリア政府が用意した旅客バスに乗って、自宅がある地域に戻った。

SANA, August 16, 2017
SANA, August 16, 2017
SANA, August 16, 2017

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは7件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年8月16日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月16日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県1件、ラタキア県6件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

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一方、過去24時間にイドリブ県の16カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,184市町村、武装組織の数は228組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 16, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は8月15日、ラッカ市近郊などで12回の爆撃を実施(2017年8月16日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月15日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して21回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回でダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(11回)で実施された。

CENTCOM, August 16, 2017をもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍所属組織がアレッポ県に侵攻するトルコ軍と戦うため「革命家軍団」を新たに結成(2017年8月15日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属する複数の武装部隊が共同ビデオ声明(https://youtu.be/KwV6u5PYHM4)を出し、アレッポ県北部で侵攻を続けるトルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室と戦うための新たな部隊「革命家軍団」として統合したと発表した。

革命家軍団への参加を表明したのは、革命家軍、民主旅団大隊など。

Youtube, August 15, 2017

AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。

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ハンヌース・ダルアー県知事「ナスィーブ国境通行所再開は主権のもとでなされるべき」(2017年8月15日)

ダルアー県知事のムハンマド・ハーリド・ハンヌース氏は、『ワタン』(8月15日付)に対し、反体制派の支配下にあるダルアー県のナスィーブ国境通行所が再開されるとの一部情報について、「単なる言葉に過ぎない…。通行所再開にかかる合意は(シリア、そしてヨルダンの)主権のもとでなされねばならない」と述べ、否定した。

ハンヌース知事の発言は、14日に、ヨルダンのムハンマド・ムーマニー内閣報道官(メディア担当大臣)が「シリア・ヨルダン国境の再開は両国共通の国益になる。我々は国境通行所に限らず、シリア全体の治安状況が正しい方向に向かうことを確認したいと考えている」と述べたのを受けたもの。

『ハヤート』(8月16日付)によると、ヨルダンは、ダルアー県ナスィーブ国境通行所の再開を、中立的なシリア人職員による管理、シリア国旗の掲揚、反体制派による実効支配などの条件付きで認める姿勢を示しているという。

AFP, August 15, 2017、AP, August 15, 2017、ARA News, August 15, 2017、Champress, August 15, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 15, 2017、al-Mada Press, August 15, 2017、Naharnet, August 15, 2017、NNA, August 15, 2017、Reuters, August 15, 2017、SANA, August 15, 2017、UPI, August 15, 2017、al-Watan, August 15, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍のサッルー報道官が辞任(2017年8月15日)

Rudaw(8月15日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官が辞任したと伝えた。

辞任の理由は明らかにはされなかったが、『ハヤート』(8月16日付)によると、サッルー氏はラッカ市での作戦で負傷したとの噂が流れていた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内各所でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

戦闘はバリード地区、マンスール地区、ナフダ地区、ラウダ地区、ダルイーヤ地区、旧市街などで激しく行われ、米主導の有志連合がシリア民主軍を航空支援し、空爆を実施した。

AFP, August 15, 2017、AP, August 15, 2017、ARA News, August 15, 2017、Champress, August 15, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 15, 2017、al-Mada Press, August 15, 2017、Naharnet, August 15, 2017、NNA, August 15, 2017、Reuters, August 15, 2017、Rudaw, August 15, 2017、SANA, August 15, 2017、UPI, August 15, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける武装集団がアレッポ県北部のロジャヴァ支配地域を砲撃(2017年8月15日)

アレッポ県では、ARA News(8月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室)がアレッポ市北部のマンナグ村、アイン・ダクナ村、シャフバー・ダム一帯の西クルディスタン移行期民政局支配地域を砲撃した。

AFP, August 15, 2017、AP, August 15, 2017、ARA News, August 15, 2017、Champress, August 15, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 15, 2017、al-Mada Press, August 15, 2017、Naharnet, August 15, 2017、NNA, August 15, 2017、Reuters, August 15, 2017、SANA, August 15, 2017、UPI, August 15, 2017などをもとに作成。

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ハマー県で活動するシャーム自由人イスラーム運動所属組織など6組織がハマー軍として統合し、シャーム解放機構に忠誠を誓う(2017年8月15日)

クッルナー・シュラカー(8月15日付)によると、ハマー県で活動する反体制武装集団がハマー軍として統合し、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構に忠誠(バイア)を誓った。

ハマー軍に参加したのは、シャーム自由人イスラーム運動に所属していたアブドゥッラ・アッザーム旅団、イーマーン旅団、戦争の獅子、アフル・バイト、ジュンド・シャームに所属していたイスラームの獅子砲兵歩兵旅団、アジュナード・シャーム・イスラーム連合に所属していたマジュド旅団で、アブー・ターヒル・ハマウィーが総司令官に就任したという。

AFP, August 15, 2017、AP, August 15, 2017、ARA News, August 15, 2017、Champress, August 15, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 15, 2017、al-Mada Press, August 15, 2017、Naharnet, August 15, 2017、NNA, August 15, 2017、Reuters, August 15, 2017、SANA, August 15, 2017、UPI, August 15, 2017などをもとに作成。

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レバノンを退去したシャームの民中隊(シャーム解放機構)の戦闘員およびその家族3,000人はダマスカスカス郊外県ルハイバ村に到着(2017年8月15日)

レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外無人地帯でのヒズブッラーとシャームの民中隊およびシャーム解放機構の停戦合意に基づき、14日に大型旅客バス40台とシリア赤新月社の車輌14台に分乗してアルサール村郊外無人地帯を退去したシャームの民中隊戦闘員約400人とその家族約2,600人が、ダマスカス郊外県ルハイバ村に到着した。

クッルナー・シュラカー(8月15日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 15, 2017
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米国の支援を受ける東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団はスワイダー県でシリア軍戦闘機を撃墜し、パイロットを捕捉(2017年8月15日)

スワイダー県では、SANA(8月15日付)によると、県東部で反体制武装集団との戦闘に投入されていたシリア軍の戦闘機が墜落した。

墜落の原因は不明で現在調査中だという。

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これに対し、ヒムス県タンフ国境通行所を拠点化する米国など有志連合の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)に所属する東部獅子軍と殉教者アフマド・アブドゥー軍団は、シリア軍戦闘機を撃墜し、パイロット1人を捕捉したと発表、その写真を公開した。

殉教者アフマド・アブドゥー軍団のサイード・サイフ広報局長によると、この戦闘機はスワイダー県東部のワーディー・マフムードにある「自由シリア軍」の拠点の一つを爆撃、これに対して地対空兵器で応戦し撃墜したという。

また、東部獅子軍のサアド・ハーッジ広報局長によると、撃墜した戦闘機はダマスカス郊外県のハルハラ航空基地を出撃し、スワイダー県東部砂漠地帯でのシリア軍、シーア派民兵の進軍を航空支援していたMiG23戦闘機で、捕捉したパイロットはヒムス県タッルカラフ市出身のアリー・フルワ少佐だという。

フルワ少佐は不時着時に負傷し、現在反体制武装集団が治療にあたっているという。

クッルナー・シュラカー(8月15日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 15, 2017
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シリア軍はダマスカス郊外県などで反体制武装集団との戦闘を続ける(2017年8月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラフマーン軍団の活動拠点であるアイン・タルマー村一帯、ハラスター市、ハッザ町を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が西ガーリヤ村、ダルアー市マンシヤ地区を砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はジュャバーター・ハシャブ村を砲撃した。

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アレッポ県では、SANA(8月15日付)によると、アレッポ市アクラミーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、女児1人を含む4人が死亡した。

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シリア軍はラッカ県南東部、ハマー県東部、ダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年8月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル県との県境に位置するダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市マアダーン町郊外のガーニム・アリー砂漠でシリア軍と親政権の部族部隊がダーイシュと交戦、ロシア軍戦闘機が同地一帯を空爆した。

ダーイシュはシリア軍に対して反転攻勢をかけ、ガーニム・アリー村の一部を奪還したという。

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ハマー県では、SANA(8月15日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続、サラミーヤ市東部のジュッブ・マザーリア丘を制圧、サルバー村を射程圏内に収めた。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月15日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、アイヤーシュ村、ハトラ村、フサイニーヤ町、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル、墓地地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地一帯を空爆した。

AFP, August 15, 2017、AP, August 15, 2017、ARA News, August 15, 2017、Champress, August 15, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 15, 2017、al-Mada Press, August 15, 2017、Naharnet, August 15, 2017、NNA, August 15, 2017、Reuters, August 15, 2017、SANA, August 15, 2017、UPI, August 15, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは7件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年8月15日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月15日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、クナイトラ県1件、ダルアー県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 15, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は8月14日、ラッカ市近郊などで31回の爆撃を実施(2017年8月15日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月14日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して38回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は31回で、シャッダーディー市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(27回)で実施された。

CENTCOM, August 15, 2017をもとに作成。

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タルトゥース県で「アラドス・ビール」の製造開始(2017年8月14日)

バアス党機関紙『バアス』(8月14日付)は、タルトゥース県で企業が、政府の認可を受け来週から、ビールの製造を開始すると伝えた。

政府の認可を受けたのは、タルトゥース県サーフィーター市近郊のジュダイダト・アブドゥッラー村に本社を置くキーナー商工有限会社。

製造・販売されるビールは「アラドス・ビール」と名づけられ、社長のアンマール・アリー氏が『バアス』紙に明らかにしたところによると、年間でビール1,000万本、ノンアルコール・ビール500万本を製造・供給する予定。

ビール製造にかかる設備はチェコから輸入され、総事業費は200万シリア・ポンドだという。

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なおフェイスブックには「Arados Beer」(https://www.facebook.com/aradosbeer/)というアカウントが7月に立ち上げられ、設備や製品の写真が公開されている。

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AFP, August 17, 2017、AP, August 17, 2017、ARA News, August 17, 2017、al-Ba’th, August 14, 2017、Champress, August 17, 2017、al-Hayat, August 18, 2017、Kull-na Shuraka’, August 17, 2017、al-Mada Press, August 17, 2017、Naharnet, August 17, 2017、NNA, August 17, 2017、Reuters, August 17, 2017、SANA, August 17, 2017、UPI, August 17, 2017などをもとに作成。

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スワイダー県東部で、シリア軍が米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室所属組織と交戦(2017年8月14日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県東部の砂漠地帯で、米国の支援を受けていた殉教者アフマド・アブドゥー軍団、東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)がシリア軍および親政権武装集団と交戦した。

AFP, August 14, 2017、AP, August 14, 2017、ARA News, August 14, 2017、Champress, August 14, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 14, 2017、al-Mada Press, August 14, 2017、Naharnet, August 14, 2017、NNA, August 14, 2017、Reuters, August 14, 2017、SANA, August 14, 2017、UPI, August 14, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市内でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年8月14日)

ラッカ県では、ARA News(8月14日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市のバリード地区、ナズラト・シハーダ地区、ルーマーニーヤ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 14, 2017、AP, August 14, 2017、ARA News, August 14, 2017、Champress, August 14, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 14, 2017、al-Mada Press, August 14, 2017、Naharnet, August 14, 2017、NNA, August 14, 2017、Reuters, August 14, 2017、SANA, August 14, 2017、UPI, August 14, 2017などをもとに作成。

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ヨルダンのムーマニー内閣報道官「国境地帯への宗派主義的民兵の存在を拒否する」(2017年8月14日)

ヨルダンのムハンマド・ムーマニー内閣報道官(メディア担当大臣)はシリア軍がスワイダー県南東部の国境地帯を制圧したことに関して、記者会見で「王国国境におけるいかなる宗派主義的民兵の存在も拒否されることであり、決して受け入れられない」と述べた。

ムーマニー報道官はまた、シリア軍と親政権武装勢力の進駐に関して「こうした駐留は戦略的な脅威であり、国境地帯の安全と安定を確保するために必要な措置を講じる」と付言した。

ムーマニー報道官はさらに「シリア・ヨルダン国境の再開は両国共通の国益になる。我々は国境通行所に限らず、シリア全体の治安状況が正しい方向に向かうことを確認したいと考えている」と述べ、ダルアー県ナスィーブ国境通行所再開に前向きな姿勢を示した。

ARA News(8月14日付)が伝えた。

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ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍がダルアー県ナスィーブ村のイスラーム軍教練キャンプで発生した爆破事件への関与を認める(2017年8月14日)

ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍は声明を出し、12日にダルアー県ナスィーブ村のイスラーム軍教練キャンプで発生した爆破事件への関与を認めた。

Kull-na Shuraka’, August 14, 2017

AFP, August 14, 2017、AP, August 14, 2017、ARA News, August 14, 2017、Champress, August 14, 2017、al-Hayat, August 15, 2017、Kull-na Shuraka’, August 14, 2017、al-Mada Press, August 14, 2017、Naharnet, August 14, 2017、NNA, August 14, 2017、Reuters, August 14, 2017、SANA, August 14, 2017、UPI, August 14, 2017などをもとに作成。

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