シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県スンマーク山(ハーリム山)の住民数十人が、シリア政府とトルコの和解に反対して抗議デモ(2023年1月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるスンマーク山(ハーリム山)の住民数十人が、シリア政府とトルコの和解に反対して抗議デモを行った。

AFP, January 27, 2023、ANHA, January 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2023、Reuters, January 27, 2023、SANA, January 27, 2023、SOHR, January 27, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年1月27日)

ラッカ県では、ANHA(1月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、ジャディーダ村、タイバ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦した。

AFP, January 27, 2023、ANHA, January 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2023、Reuters, January 27, 2023、SANA, January 27, 2023、SOHR, January 27, 2023などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の交渉決裂:シリア政府は同自治局やシリア民主軍の存在承認を拒否(2023年1月26日)

バスニュース(1月26日付)は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に近い情報筋の話として、首都ダマスカスでロシアの仲介のもとに続けられていたシリア政府と北・東シリア自治局の交渉が終ったと伝えた。

同サイトは1月12日に交渉の新しいラウンドが開始されたと伝えていたが、トルコが新たな軍事作戦を開始した際に北・東シリア自治局の支持する同自治局側が求めたのに対し、シリア政府側がこの提案を拒否したために決裂、自治局側の代表を務めているバドラーン・ジヤー・クルド渉外委員会共同議長はハサカ県のカーミシュリー市に帰着した。

シリア政府は、シリア民主軍によるシリア北東部の防衛は義務であって、その見返りとして、同軍あるいは北・東シリア自治局の存在を承認することは何ら求められるべきものではない、との姿勢を示したという。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、Basnews, January 12, 2023、January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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「ラッカ殉教者への報復」作戦を続けるシリア民主軍は、ダーイシュ・ラッカ州のワーリーら68人を逮捕(2023年1月26日)

ラッカ県では、前日に「ラッカ殉教者への報復」作戦を開始した人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ラッカ市内の住宅地や周辺農村地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの大規模摘発を行い、ラッカ州のワーリー(執政官、統治者)を含む68人を逮捕した。

シリア民主軍広報センターの発表によると、このワーリーの名前はアターッラー・マイサーン。

ダーイシュの組織運営と「ハーリド・ブン・ワリード大隊」と呼ばれるグループの活動を指揮することを任じられ、昨年12月26日のラッカ市ダルイーヤ地区でのアサーイシュ本部の襲撃を首謀したとされる人物で、聴取に対してテロ活動への関与を認めた。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がシリア民主軍の車輌を伴い、ハサカ県北部のシリア軍拠点に兵站支援を輸送(2023年1月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とロシア軍の部隊が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌を伴い、シリア政府の支配下にあるカーミシュリー国際空港からアームーダー市、ダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、そしてシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域とトルコ占領下の「平和の泉」地域の境界に位置するアサディーヤ村にあるシリア軍の拠点に兵站物資を輸送した。

一方、SANA(1月26日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市近郊のダルダーラ村を強襲し、住民多数を拉致、連行した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市で国防隊のメンバー1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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新任されたUNESCO、在インドネシア大使がアサド大統領を前に就任宣誓を行う(2023年1月26日)

ルワイユ・ファッルーフ氏がUNESCO大使に、アブドゥルムンイム・アナーン氏が在インドネシア大使に就任し、首都ダマスカスの人民宮殿でアサド大統領を前に就任宣誓を行った。

SANA(1月26日付)が伝えた。


AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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「相続者の集団」(タシュキール・ワーリスィーン)を名乗るイラク人武装集団がタンフ国境通行所に違法に設置されている米軍基地に対する20日のドローン攻撃を実行したと発表(2023年1月25日)

ヒムス県タンフ国境通行所に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に対して1月20日に無人航空機(ドローン)3機によって行われた攻撃に関して、「相続者の集団」(タシュキール・ワーリスィーン)を名乗るイラク人武装集団が実行声明を出した。

「相続者の集団」は「イラク・イスラーム抵抗」に所属すると自称し、タンフ国境通行所の基地が「イラク国内の米占領軍の活動を管理する拠点となっている」として標的としたことを明らかにした。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県ターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦(2023年1月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦した。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハワーイジュ村で、ダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団がシリア民主軍の検問所を襲撃し、兵士3人を殺害(2023年1月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハワーイジュ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われるオートバイに乗った武装集団が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所を襲撃し、兵士3人を殺害した。

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シリア民主軍は、米主導の有志連合の支援を受けて、ラッカ県ラッカ市、タブカ市、カラーマ村、アレッポ県スィッリーン町で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの摘発を目的とした「ラッカ殉教者への復讐」と銘打った新たな作戦を開始した。

シリア人権監視団などが伝えた。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市で、シリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の司令官がドローンの爆撃によると思われる爆発で死亡(2023年1月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市で、シリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の司令官が、自宅近くで発生した爆発により死亡した。

爆発の原因は不明だが、所属不明の無人航空機(ドローン)が爆発時に上空を飛来しており、爆撃の可能性が高い。

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イナブ・バラディー(1月31日付)によると、殺害されたのは「アブー・ウダイ」の名で知られるサッダーム・ムーサー氏で、シャーム自由人イスラーム運動東部地区の治安責任者を務め、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市ジャラーブルシ市の近郊に位置し、北・東シリア自治局の支配地に面するハムラーン村の通行所の治安を担っていたほか、武器売買にも関与していた。

また、2022年10月のシャーム解放機構による「オリーブの枝」地域への進攻を促した人物でもある。

爆発はドローンによるもので、シャーム解放機構などは、トルコが関与したと見ているという。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、‘Inab Baladi, January 31, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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親政府ジャーナリストのシャーディー・フルーワ氏が「宗派主義的亀裂を煽った」として有罪判決(2023年1月25日)

サダーFM代表でシリア政府を支持するジャーナリストのシャーディー・アフマド・フルーワ氏はフェイスブックのグループ・アカウント(https://www.facebook.com/people/%D8%A7%D9%84%D9%86%D8%A7%D8%B3-%D9%84%D8%A8%D8%B9%D8%B6%D8%A7/100081912498414/)を通じて、アレッポ県の刑事裁判所から、「宗派主義的亀裂を煽った」として、禁固6ヵ月、罰金4,000シリア・ポンドの有罪判決を受けたと発表した。

https://www.facebook.com/groups/405467346151996/posts/6077983815566959

ドゥラル・シャーミーヤ(1月25日付)などによると、アレッポ市議会は、フルーワ氏が、アレッポ市議会議長がアレッポ県の農村地帯出身者であることを揶揄して、「ジンバブエ市議会の議長でも、資産管理というものをまったく理解していない都市出身者ではない」と批判したことを受けて、同氏を提訴していた。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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スワイダー県ズィービーン町の住民が「シリア万歳、バッシャール・アサドは倒れる」などと書かれたプラカードを掲げて抗議デモ(2023年1月25日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ズィービーン町の住民が「シリア万歳、バッシャール・アサドは倒れる」などと書かれたプラカードを掲げて抗議デモを行った。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダルアー県ウンム・ワラド村出身の男性が、正体不明の武装グループに銃で頭を打たれて死亡した。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列が、武器や兵站物資を積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年1月25日)

ハサカ県では、SANA(1月25日付)やシリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列が、武器や兵站物資を積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動がラタキア県トゥッファーヒーヤ村一帯にあるシリア軍の拠点を攻撃し、兵士3人を殺害、複数を負傷(2023年1月24日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、自由シリア軍への「なりすまし」を続けるアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動がシリア政府の支配下にあるクルド山地方のトゥッファーヒーヤ村一帯にあるシリア軍の拠点を攻撃し、激しい戦闘の末に兵士3人を殺害、複数を負傷させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タスィール町近郊で軍事治安局に協力している「アブー・ヒヤーン」を名乗る司令官が指揮する地元民兵組織のメンバー2人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

AFP, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県で活動するダイル・ハッサーン家族連合シューラー評議会は「トルコは我々の革命の敵となった」と非難(2023年1月24日)

イドリブ県のダイル・ハッサーン家族連合シューラー評議会はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/t.me.maglesshora/)を通じて声明を出し、「トルコは我々の革命の敵となった」と非難、シリア政府とトルコの接近を拒否すると表明した。

https://www.facebook.com/t.me.maglesshora/videos/%D8%A8%D9%8A%D8%A7%D9%86-%D9%85%D8%AC%D9%84%D8%B3-%D8%B4%D9%88%D8%B1%D9%89-%D8%AA%D8%AC%D9%85%D8%B9-%D8%A7%D9%84%D8%B9%D9%88%D8%A7%D8%A6%D9%84-%D9%81%D9%8A-%D8%AF%D9%8A%D8%B1-%D8%AD%D8%B3%D8%A7%D9%86-%D8%A3%D8%B1%D8%AF%D9%88%D8%BA%D8%A7%D9%86-%D9%88%D8%A3%D8%B3%D8%AF-%D8%B9%D8%AF%D9%88-%D9%88%D8%A7%D8%AD%D8%AF-%D9%84%D9%84%D8%AB%D9%88%D8%B1%D8%A9-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%B1%D9%8A%D8%A9-241/1354447345354543/

AFP, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがラッカ県アイン・イーサー市近郊のアブー・サッラ村に墜落(2023年1月24日)

アレッポ県では、ANHA(1月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村、ヒルバト・シャッアーラ村、タッル・アナブ村を砲撃し、シリア軍兵士1人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(1月24日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のアブー・サッラ村に墜落した。

シリア人権監視団によると、墜落は技術的なトラブルが原因だという。

AFP, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局渉外関係局がフランス政府使節団にダーイシュのフランス人メンバーの妻子47人の身柄を引き渡す(2023年1月24日)

ハサカ県では、ANHA(1月24日付)によると、北・東シリア自治局の渉外関係局が、ハサカ市を訪問中のフランス政府の危機管理担当官のステファン・ロメトー(Stephan Romatet)を代表とする使節団に、ダーイシュ(イスラーム国)のフランス人メンバーの妻と子供47人の身柄を引き渡した。

身柄引き渡しが行われたのは女性15人と子供32人。

 

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは、同軍テロ撲滅部隊(YAT)がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県東部でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの残党を追跡、複数のメンバーを拘束したと発表した。

ANHA(1月24日付)が伝えた。

AFP, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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イランを訪問中のアッバース国防大臣はライースィー大統領、アーシュティニーっ国防・軍支援大臣と会談(2023年1月24日)

イランを訪問中のアリー・マフムード・アッバース国防大臣(中将)は首都テヘランで、エブラーヒーム・ライースィー大統領と会談した。

SANA(1月24日付)によると、会談でライースィー大統領は、シリアとの経済強化を通じて、復興段階にあるシリア国民に寄り添う意思を示した。

これに対して、アッバース国防大臣は、イランをはじめとする友好国の支援を通じて、シリアが「テロとの戦い」で勝利できたと謝意を示すとともに、「抵抗枢軸は新たな世界を作り出すうえで重要な役割を果たす」と強調した。

アッバース国防大臣はまた、モハンマド・レザー・アーシュティニーっ国防・軍支援大臣と会談し、地域が直面する課題などについて意見を交わした。

会談で、アッバース国防大臣はイランとの関係拡大への意思を表明した。

AFP, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは、シリア軍とロシア軍が無差別攻撃を行っていると非難するためのビデオをイドリブ県の「テロリスト」がSNSを通じて拡散しようとしていると指摘(2023年1月24日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、イドリブ県に設置されている緊張緩和地帯内で活動を続ける「テロリスト」がシリア軍とロシア軍の拠点に対する破壊工作と攻撃を準備していると発表した。

エゴロフ副センター長はまた、「過激派は、ロシア、シリア両軍が、違法な武装集団の支配地に無差別攻撃を加えていると非難するために、民間インフラが破壊されたとするビデオをSNSを通じて拡散しようとしている」と付言した。

RIAノーヴォスチ通信(1月24日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 24, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構がトルコ占領下のアレッポ県アフリーン市にあるシリア国民軍スルターン・ムラード師団の本部などを制圧(2023年1月23日)

アレッポ県では、アフリーン・ポスト(1月24日付)、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダとして知られる国際テロ組織のシャーム解放機構(シャームの民のヌスラ戦線)が、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市であるアフリーン市内で、シリア国民軍に所属するスルターン・ムラード師団がサライ・ビルの近くに設置している「苦情対応委員会」を包囲し、これを強襲する一方、同師団が本部として転用している人民信用銀行一帯の住宅地に狙撃手を展開させた。

これを受けて、スルターン・ムラード師団は、本部がある人民信用銀行とサライ・ビル周辺に配置されている複数の軍事拠点をシャーム解放機構に引き渡した。

作戦を指揮したのは、アブー・アブドゥッラー・イラーキーを名乗る司令官で、数十人のメンバーが作戦を実行した。

複数筋によると、シャーム解放機構は、スルターン・ムラード師団に対して、シャーム戦線から接収していたすべての軍事拠点を引き渡すよう要請していたが、スルターン・ムラード師団はこれを拒否したため、シャーム解放機構はアフリーン市に部隊を派遣し、軍事衝突を回避するため拠点を明け渡すよう警告していた。

なお、この作戦と並行して、シャーム解放機構の総合治安機関が、アフリーン市のアシュファリーヤ地区で、指名手配中のシャーム戦線メンバーらを追跡するため、複数の住宅に対して強制捜査を行った。

 

AFP, January 24, 2023、Afrin Post, January 24, 2023、ANHA, January 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2023、Reuters, January 24, 2023、SANA, January 24, 2023、SOHR, January 24, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがラッカ県のタブカ航空基地一帯に設置されているシリア軍の拠点1ヵ所を襲撃し、兵士3人を殺害(2023年1月23日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタブカ市近郊のタブカ航空基地一帯に設置されているシリア軍の拠点1ヵ所を襲撃し、兵士3人を殺害した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がモスクの説教師の金曜日の説教の内容をSNSで批判した住民1人を逮捕(2023年1月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関がシャーム解放機構に所属するモスクの説教師の金曜日の説教の内容をSNSで批判した住民1人を逮捕した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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米国が違法駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に政府支配地に脱出(2023年1月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

ルクバーン・キャンプに収容されているIDPsがシリア政府支配地に帰還するのは、2023年に入ってこれが初めて。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ムサッラブ村近郊の砂漠地帯で、シリア軍パトロール部隊が、アフガン人民兵組織ファーティミーユーン旅団のメンバー9人の遺体を発見(2023年1月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ムサッラブ村近郊の砂漠地帯で、シリア軍第17師団のパトロール部隊が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受けて殺害されたと見られるアフガン人民兵組織ファーティミーユーン旅団のメンバー9人の遺体を発見した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍憲兵隊がハサカ県ラアス・アイン市近郊の国境地帯からトルコに不法入国を試みた住民に発砲、若い男性1人が死亡、女性2人が負傷(2023年1月23日)

アレッポ県では、ANHA(1月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「平和の泉」地域内のラアス・アイン市近郊の国境地帯で、トルコ軍憲兵隊が不法入国を試みた住民らに発砲、若い男性1人が死亡、女性2人が負傷した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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フランス政府危機管理担当官を代表とする使節団が、ハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪問(2023年1月23日)

ハサカ県では、ANHA(1月23日付)によると、フランス政府の危機管理担当官のステファン・ロメトー(Stephan Romatet)を代表とする使節団が、ハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪問し、バドラーン・ジヤー・クルド共同議長、ファナル・カイート共同副議長らと会談し、地域情勢の変化、トルコの攻撃が地域にもたらす悪影響などについて意見を交わした。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団がアレッポ県シャイフ・スライマーン村一帯でシリア軍と交戦、シリア軍士官1人とシャーム解放機構の戦闘員1人が死亡(2023年1月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室が県西部のシャイフ・スライマーン村一帯で交戦し、シリア軍の大尉1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍と交戦したのは、シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団で、戦闘では同旅団の戦闘員1人が重傷を負い、23日に死亡した。

また、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるタカード村一帯、カフル・ヌーラーン村を砲撃し、カフル・ヌーラーン村で30代の女性1人が死亡した。

シリア軍はこのほかにも、ダーラ・イッザ市近郊で民間の車を地対地ミサイルで攻撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯のシリア軍拠点を地対地ミサイルで攻撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市で、50代の男性が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 22, 2023、ANHA, January 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2023、Reuters, January 22, 2023、SANA, January 22, 2023、SOHR, January 22, 2023、January 23, 2022などをもとに作成。

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進歩国民戦線の加盟政党の一つシリア統一共産党の使節団が、ハサカ市にあるシリア民主評議会の本部を初めて訪問(2023年1月23日)

連立与党である進歩国民戦線の加盟政党の一つシリア統一共産党の使節団が、ハサカ県ハサカ市にあるシリア民主評議会(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体)の本部を初めて訪問した。

使節団は、シリア統一共産党政治局メンバーでジャズィーラ地域委員会書記長のマッルール・フサイン氏、党中央委員会メンバーのムハンマド・ハリール・ラマダーン氏とラーギブ・ハーッジ氏の3人からなり、シリア民主評議会執行評議会メンバーのフサイン・ムハンマド・アリー氏とサービト・ジャウハル氏、同議長会議メンバーのフサイン・アッザーム氏、同渉外事務局メンバーのアズハル・アフマド氏、同ハサカ事務所長のアズィーズ・スライマーン氏と会談した。

ANHA(1月23日付)によると、会談では、シリアが現在抱えている課題への対応についての議論が行われ、双方はこうした会合を継続し、シリアの愛国的・民主的枠組みを拡大する必要があることを確認した。

シリア危機の解決について、シリア統一共産党のフサイン氏は、シリア人どうしの対話を通じてのみ解決するとの見方を示した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区で、5階建ての住居が倒壊し、住民16人が死亡、4人が負傷(2023年1月22日)

アレッポ県では、SANA(1月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区で、5階建ての住居が倒壊し、住民16人が死亡、4人が負傷した。

AFP, January 22, 2023、ANHA, January 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2023、Reuters, January 22, 2023、SANA, January 22, 2023、SOHR, January 22, 2023などをもとに作成。

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ハマー県のスカイラビーヤ市一帯が反体制派のドローン攻撃を受ける(2023年1月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はカフル・ヌーラーン村一帯を砲撃し、シャーム解放機構に所属するタルハト・ブン・ウバイドッラー旅団の戦闘員2人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がナイラブ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県北東部のクライディーン村、アンカーウィー村、カストゥーン村一帯を砲撃した。

また、SANA(1月23日付)によると、イドリブ県で活動する「テロ組織」が悪天候(濃霧)に乗じて、無人航空機(ドローン)で県北部のスカイラビーヤ市一帯を爆撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ルワイヒーナ村にいたる街道に仕掛けられていた爆弾が爆発し、軍事情報局の下士官1人と隊員2人が死亡した。

 

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、カーブーン区で、高等軍事アカデミーに勤務する空軍士官(大佐)の車に何者かが爆弾を仕掛けて爆発させ、乗っていた士官が死亡した。

AFP, January 23, 2023、ANHA, January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2023、Reuters, January 23, 2023、SANA, January 23, 2023、SOHR, January 23, 2023などをもとに作成。

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