イラク・イスラーム抵抗はダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地、イラクのアルビール空港の米軍基地、アイン・アサド米軍基地をロケット弾とドローンで攻撃したと発表(2024年1月24日)

イラク・イスラーム抵抗は午後8時25分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地、イラクのアルビール空港の米軍基地、アイン・アサド米軍基地をロケット弾と無人航空機(ドローン)複数機で攻撃したと発表した。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回にわたって攻撃(2024年1月24日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月24日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時23分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃。

西部地区

午後9時30分、リーシャー池陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後8時21分、イスラエル軍の砲兵部隊とジェット戦闘機複数機がヤールーン村一帯にあるヒズブッラーの陣地やテロ・インフラ多数を攻撃、またレバノン南部の複数の脅威に対して砲撃を実施。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Qanat al-Manar, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸のアズバ油田一帯を砲撃(2024年1月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主民主局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のアズバ油田一帯を砲撃した。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ県ジスル・シュグール市でアラビア半島出身のメンバー1人の自宅を強襲、このメンバーを拘束(2024年1月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関がジスル・シュグール市で、アラビア半島出身のメンバー1人の自宅を強襲、このメンバーを拘束した。

拘束されたメンバーは、新興のアル=カーイダの一つフッラース・ディーン機構の元メンバーと見られる。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シャアファ村でシリア民主軍への蜂起を主導するアカイダート部族の部族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏が率いるアラブ部族の武装グループが住民3人を拉致(2024年1月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるシャアファ村で23日深夜から24日未明にかけて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍への蜂起を主導するアカイダート部族の部族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏が率いるアラブ部族の武装グループが灌漑事業に従事する住民3人を拉致した。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年1月24日)

スワイダー県では、スワイダー24(1月24日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024、Suwayda 24, January 24, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県とハサカ県をドローンで攻撃、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員多数が死傷(2024年1月24日)

アレッポ県では、ANHA(1月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のバグディーク村、クールタッバ村を砲撃した。

トルコ軍はその後、バグディーク村を無人航空機(ドローン)複数機で爆撃した。

トルコ軍はこのほかにも、タッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(1月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市とハサカ市を結ぶ街道を移動中の内務治安部隊(アサーイシュ)の車輛1台を無人航空機(ドローン)1機で爆撃、乗っていた隊員2人を殺害した。

シリア人権監視団によると、運転手1人が死亡、乗っていた4人が負傷した。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、al-‘Arabi al-Jadid, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024などをもとに作成。

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シリアでの停戦と和平について話し合うアスタナ21会議が2日間の日程で開幕(2024年1月24日)

シリアでの停戦と和平について話し合うアスタナ21会議がカザフスタンの首都アスタナで2日間の日程で開幕した。

会議には、会議の保証国であるロシア、イラン、トルコから、アレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使を代表とするロシア政府代表団、アリー・アスガル・ハージー外務大臣補を代表とするイラン政府代表団、アフメット・ユルドゥズ外務副大臣を代表とするトルコ政府代表に加えて、バッサーム・サッバーグ外務在外居住者副大臣を代表とするシリア政府代表団、シリア革命反体制国民連立傘下の暫定内閣前首班のアフマド・トゥウマ氏が代表を務める反体制派代表団が参加している。

加えて、ヨルダン、レバノン、イラク政府、ナジャート・ルシュディー・シリア問題担当国連特別副代表らからなる国連代表団、赤十字国際委員会の代表団がオブザーバーとして参加している。

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このうち、サッバーグ外務在外居住者副大臣を代表とするシリア政府代表団は、ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使を代表とするロシア政府代表団と会談し、会議の議題とおよびそれに対する両国の連携姿勢について協議した。


続いて、シリア政府代表団は、ハージー外務大臣補を代表とするイラン政府代表団と会談し、同じく会議の議題とおよびそれに対する両国の連携姿勢について協議した。

シリア政府代表団はさらに、ルシュディー特別副代表ら国連代表団と会談し、会議に議題、シリア情勢にかかる国連の役割について協議した。

SANA(1月24日付)が伝えた。

AFP, January 24, 2024、ANHA, January 24, 2024、‘Inab Baladi, January 24, 2024、Reuters, January 24, 2024、SANA, January 24, 2024、SOHR, January 24, 2024、Syria TV, January 24, 2024などをもとに作成。

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米軍所属と見られる戦闘機がイラク国境に面するシリア政府支配下のダイル・ザウル県ブーカマール市一帯を爆撃する一方、イラク・イスラーム抵抗は22日CONOCOガス田に2度目の攻撃を行ったと発表(2024年1月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米軍所属と見られる戦闘機1機が、イラク国境に面するシリア政府支配下のブーカマール市一帯を爆撃し、貯蔵施設などで複数回の爆発が確認された。

同監視団によると、爆撃は武器を輸送していた車輛などを狙ったもので、「イランの民兵」の外国人メンバー2人が死亡、3人が負傷した。

一方、イラク・イスラーム抵抗は午前0時47分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、22日にダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地に対するロケット弾での2度目の攻撃を実施したと発表した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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米英軍はアンサール・アッラー(フーシー派)の支配下にあるイエメン国内の8ヵ所を爆撃(2024年1月23日)

米中央軍(CENTCOM)は午後7時23分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、米英軍が現地時間の22日の午後11時59分頃、オーストラリア、バーレーン、カナダ、オランダの支援を受け、フーシー派の支配下にあるイエメンの8ヵ所を爆撃したと発表した。

標的としたのは、ミサイル・システム、発射施設、防空システム、レーダー、武器貯蔵施設などだという。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前11時13分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、米英軍の航空機が数時間の間に18回の爆撃を行ったと発表した。

発表によると18回の爆撃のうち、12回が首都サヌアおよびサヌア県、3回がフダイダ県、2回がタイズ県、1回がバイダー県に対して行われた。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのアシュドッド港をドローンで攻撃したと発表(2024年1月23日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時39分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのアシュドッド港を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地をドローンで2回にわたって攻撃したと発表(2024年1月23日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時39分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)で2回にわたって攻撃したと発表した。


これに関連して、ANHA(1月23日付)は、メディア筋の情報として、アイン・アサド米軍基地の防空システムが基地近くで無人航空機(ドローン)2機を撃墜したと伝えた。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はメロン航空管制基地に対して二度目となる報復砲撃を実施(2024年1月23日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月23日の戦果について以下の通り発表した。

西部地区

午前9時30分、コブラ丘に集結しているイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

午前10時50分、レバノンおよびシリア国内での暗殺攻撃や民間人・民間施設に対する攻撃への報復として、メロン航空管制基地に多数のロケット弾による2度目となる攻撃を行う。

午後3時10分、ヒルバト・マーイル基地を攻撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(1月23日付)は、1月22日午前10時から23日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して5回の爆撃と5回の砲撃などを行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時30分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が今晩(22日夜)、ブライダー村、アイタルーン村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、監視ポスト複数ヵ所を攻撃、また22日早朝には、マジュダル・スィルム村にあるヒズブッラーの軍事複合施設を攻撃。

午後3時49分、レバノン領内からイスラエル領内に向けて多数の砲撃を確認、イスラエル軍の防空システムがその一部を撃破、イスラエル軍の航空基地への被害を最小限に食い止めた。

午後7時3分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が早朝、イランの部隊によって運営され、ヒズブッラーが使用している軍事施設1ヵ所を含む複数のテロ標的を攻撃した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Qanat al-Manar, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県ザーウィヤ山地方を砲撃、新興のアル=カーイダ系組織アンサール・タウヒードのメンバー1人が負傷(2024年1月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村を砲撃、新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードのメンバー1人が負傷した。

シリア軍はまた、スフーフン村、フライフィル村、バーラ村、バイニーン村に対しても砲撃を行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村などを砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を砲撃した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年1月23日)

スワイダー県では、スワイダー24(1月23日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024、Suwayda 24, January 23, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍はアレッポ県マンビジュ市北西でシリア国民軍のドローンを撃墜(2024年1月23日)

アレッポ県では、ANHA(1月23日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のサイヤード村でシリア国民軍の無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。


AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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シリア外務在外居住者省は密輸業者撲滅を目的としたシリア領内でのヨルダンの爆撃に遺憾の意を示す一方、ヨルダン外務省はシリア側の対応が不十分だと非難(2024年1月23日)

外務在外居住者省は声明を出し、1月18日のスワイダー県ウルマーン村に対する爆撃など、麻薬密輸業者の撲滅を理由に昨年から繰り返されているヨルダン軍によるシリア南部への爆撃について、子供や女性を含む民間人が犠牲になったとしたうえで、強い遺憾の意を示すとともに、こうした行為は正当化されるものではないと非難、両国の姉妹関係修復継続の動きに緊張と悪影響を及ぼす行為は慎むべきだと表明した。

SANA(1月23日付)が伝えた。

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これに対して、ヨルダン外務省も声明を出し、ヨルダン政府がシリア政府にこれまでに合同委員会会合で密輸業者の氏名やその背後にいる勢力、麻薬製造場所などの情報を提供したにもかかわらず、何らの真摯な対応が行われなかったと反論、シリアからの麻薬や武器の密輸がヨルダンの安全保障に脅威を与えていると非難した。

ヨルダン国営のペトラ通信(1月23日付)が伝えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と反体制派の和解を仲介する中央委員会がダーイル市で麻薬密売グループと交戦、1人を殺害、3人を拘束するとともに、所持していた大量の麻薬を押収した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Jordan News Agency (Petra), January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍の車列がハサカ県ルマイラーン町近郊の村で住民に発砲(2024年1月23日)

ハサカ県では、SANA(1月23日付)によると、車輛4台からなる人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車列が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるルマイラーン町近郊のサイーダ村で住民に発砲、1人が負傷した。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がダルアー県ブスラー・シャーム市でテロリストが仕掛けた爆発物を撤去するとともに、国境警備隊がヨルダン国境近くでドローン1機を撃墜したと発表(2024年1月23日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍がダルアー県のブスラー・シャーム市でテロリストが仕掛けた爆発物を撤去するとともに、国境警備隊がヨルダン国境近くで無人航空機(ドローン)1機を撃墜したと発表、その写真を公開した。


SANA(1月23日付)が伝えた。

AFP, January 23, 2024、ANHA, January 23, 2024、‘Inab Baladi, January 23, 2024、Reuters, January 23, 2024、SANA, January 23, 2024、SOHR, January 23, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のCONOCO油田の米軍基地と「イランの民兵」が砲撃戦(2024年1月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸CONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地を狙ってロケット弾2発を発射した。

これに対して、米軍(有志連合)は、ロケット弾が発射された地域を砲撃、シリア政府の支配下にある西岸のダイル・ザウル市のバアス前衛キャンプの青年寮近くに砲弾3発が着弾した。

「イランの民兵」も応戦し、CONOCOガス田の米軍基地一帯を再び、ロケット弾で攻撃、米軍が迎撃を試みるなか、砲弾15発以上が同地に着弾した。

米軍は「イランの民兵」による2度目の砲撃を受けて、東岸のフシャーム町一帯の「イランの民兵」の陣地複数ヵ所、ロケット弾発射拠点複数ヵ所を砲撃した。

一連の戦闘に関して、イラク・イスラーム抵抗は午後5時35分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地をロケット弾2発で攻撃したと発表した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など34輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、カスラク村の米軍基地に向かった。

一方、「イランの民兵」は、ハッラーブ・ジール村の米軍基地(農業用空港)を狙ってロケット弾1発を発射した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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シリア軍防空部隊が占領下のゴラン高原方面から政府支配下の兵力引き離し地域上空に飛来したイスラエル軍のドローン1機を迎撃(2024年1月22日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍防空部隊が占領下のゴラン高原方面から政府支配下の兵力引き離し地域上空に飛来したイスラエル軍の無人航空機(ドローン)1機を迎撃した。

ドローンの飛来に併せて、イスラエル軍戦闘機複数機も兵力引き離し地域近くに飛来したが、爆撃は実施しなかった。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地をドローンで攻撃したと発表(2024年1月22日)

イラク・イスラーム抵抗は午後6時3分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。


AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回攻撃する一方、戦闘員3人が死亡したと発表(2024年1月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月22日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午後3時30分、占領下シャブアー農場内の参マーカ陣地をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

西部地区

午前0時00分、ザルイート入植地一帯のイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、兵士複数を確実に負傷させる。

午前11時15分、ラーヒブ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午前12時30分、アブー・ダジャージュ高地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午後5時00分、エベン・メハナム入植地一帯をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時55分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が早朝、ヒズブッラーのテロリスト複数人がいたマールーン・ラース村の軍事施設を攻撃。またマルワーヒーン村、シーヒーン村、タイバ村、ティールハラファー村にあるヒズブッラーの監視ポスト3ヵ所、軍事複合施設1ヵ所、カフルカラー村、ブライダー村を攻撃。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Qanat al-Manar, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米国船籍のオーシャン・ジャズをアデン湾で対艦ミサイルで攻撃(2024年1月22日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後8時00分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、米英による攻撃への報復として、「米軍の貨物船」(正確には米国船籍)のオーシャン・ジャズをアデン湾で対艦ミサイルで攻撃したと発表した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県タリーラ保護区でレバノンのヒズブッラー、国防隊、シリア軍の陣地複数ヵ所を襲撃(2024年1月22日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がタリーラ保護区でレバノンのヒズブッラー、国防隊、シリア軍の陣地複数ヵ所を襲撃、ヒズブッラーのメンバー1人と国防隊メンバー5人が負傷した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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欧州理事会はシリア唯一の民間航空会社のシャーム・ウィング社が麻薬密輸、マネーロンダリング、「傭兵」の輸送に関与しているとして制裁対象に追加(2024年1月22日)

欧州理事会(The European Council)は声明を出し、シリア政府とつながりがある11の個人・団体を、資産凍結などの制裁対象として新たに追加すると発表した。

新たに制裁対象となったのは、アサド政権に近いとされるビジネスマンのマフムード・ディージー氏、アサド大統領の経済顧問のヤサール・イブラーヒーム氏、ビジネスマンのビラール・ナッアール氏、ビジネスマンのファフド・ダルウィーシュ氏、アスマー・アフラス大統領夫人のいとこのムハンナド・ダッバーグ氏、アスマー夫人の弟のフィラース・アフラス氏、そして麻薬密輸、マネーロンダリング、「傭兵」の輸送に関与していたとされるディージー社、フリーバードド社、シャーム・ウィング社、イーローマー社、アキーラ社。

シャーム・ウィング社はシリア唯一の民間航空会社で、ロシア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、パキスタンなどに定期便を就航している。

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米財務省は声明を出し、外国資産管理局(OFAC)がイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス旅団やイラク、シリア、レバノン領内で活動するその代理組織を支援しているとして、イラクのフライ・バグダード航空会社とそのCEO、イラク人民動員隊に属するヒズブッラー大隊の司令官ら3人を制裁対象に追加したと発表した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アリーハー市などを砲撃、住民らが負傷(2024年1月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、タフタナーズ市、トゥウーム村一帯、アリーハー市、サルジャ村を砲撃、アリーハー市で子供2人を含む住民4人が、サルジャ村で住民2人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、アリーハー市への砲撃で、女性1人、子供4人を含む6人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、ワサータ村、カスル村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ハーッラ市とザムリーン村を結ぶ街道で、何者かが仕掛けた爆弾が軍用車輛の通過に併せて爆発、乗っていたシリア軍兵士5人が死亡した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2024年1月22日)

スワイダー県では、スワイダー24(1月22日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024、Suwayda 24, January 22, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県のマンナグ航空基地を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷(2024年1月22日)

アレッポ県では、ANHA(1月21日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマンナグ航空基地を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷した。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラー主導のレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年1月21日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月21日の戦果について以下の通り発表した。

西部地区

午前12時50分、ビーラーニート兵舎をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

午後4時45分、ハドブ・ブスターン陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、カフラー村への攻撃の報復として、アビビム入植地をミサイルで攻撃、住居1棟に損害を与え、なかにいた複数人を殺傷。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時2分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマルカバー村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、砲台、監視ポストを攻撃。また戦車と航空機がレバノン南部にあるヒズブッラーの指揮所、軍事複合施設などを攻撃。

AFP, January 21, 2024、ANHA, January 21, 2024、‘Inab Baladi, January 21, 2024、Qanat al-Manar, January 21, 2024、Reuters, January 21, 2024、SANA, January 21, 2024、SOHR, January 21, 2024などをもとに作成。

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