イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのオブダ航空基地とサピル航空基地をドローンで攻撃したと発表(2024年3月27日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時35分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、26日晩にイスラエル領内のオブダ航空基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

また、午前2時5分にも声明を出し、27日朝にサピル航空基地をドローンで攻撃したと発表した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部への攻撃を継続、キリヤット・シュモナ市への攻撃で、イスラエルの民間人1人死亡(2024年3月27日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月27日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前8時00分、ハッバーリーヤ村に対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市と同市の第769旅団司令部をロケット弾数十発で攻撃。

午後1時45分、ラーミーム陣地一帯の森林地帯のテント内にいたイスラエル軍歩兵部隊を攻撃し、複数の兵士を殺傷。

午後2時00分、ミスガブ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時5分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時47分、ラッブ・サラースィーン村とウダイサ村の上空でイスラエル軍無人航空機(ドローン)1機を迎撃。

西部地区

午前10時00分、シュトゥラ入植地に展開するイスラエル軍部隊を砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人と民間防衛隊隊員2人が死亡したと発表した。





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ナハールネット(3月27日付)によると、キリヤット・シュモナ市への攻撃で、イスラエルの民間人1人が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時30分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、ハッバーリーヤ村にある軍事複合施設1ヵ所を攻撃、これにより、施設内にいたイスラエル領内への攻撃を推し進めてきたイスラーム集団のテロ工作員1人とこの工作員とともにいたテロリスト複数人が殲滅された。

午後3時32分、ロシュ・ハニクラ(キブツ)地域で早朝、ヒズブッラーの航空機1機が発見される。

午後10時38分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ティールハルファー村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Qanat al-Manar, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求める抗議デモ(2024年3月27日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、シャーム解放機構の支配下にあるアイン・シーブ村、ダイル・ハッサーン村、カーフ村、サルキーン市、シャッラフ村、ハルブヌーシュ村、ダーナー市で夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求める抗議デモが行われた。

また、アレッポ県でも、シャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市で同様のデモが行われた。








AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が自治(行政)を委託するシリア救国内閣は所有権の移転などに際してのセキュリティ・クリアランスの提出の免除を定めた決定第62号を発出(2024年3月27日)

シャーム解放機構が自治(行政)を委託するシリア救国内閣は所有権の移転などに際してのセキュリティ・クリアランスの提出の免除を定めた決定第62号を発出した。

免除は財産の移転を行う個人や代理人がシリア救国内閣に身元を補償するための文書を提出することが条件となる。

イナブ・バラディー(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アイヤーシュ村で東岸に展開するシリア民主軍と西岸に展開する「イランの民兵」が砲撃戦(2024年3月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川河畔のアイヤーシュ村で東岸に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と西岸に展開する「イランの民兵」が砲撃戦を行った。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県ミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年3月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がラッカ市のアサーイシュ本部を襲撃(2024年3月27日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人がラッカ市西部にある北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の本部を襲撃、激しい戦闘が発生した。

この戦闘で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士2人が死亡、スリーパーセルのメンバー1人が負傷した。

スリーパーセルのメンバーらは逃走した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県とラッカ県でダーイシュ(イスラーム国)が「イランの民兵」や国防隊を襲撃し、10人殺害(2024年3月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、カバージブ村とヒムス県のスフナ市を結ぶ街道で「イランの民兵」の部隊がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの要撃を受け、6人が死亡、4人が負傷した。

この部隊は26日に消息を絶っていた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県北部のフマー砂漠近くにある国防隊の陣地複数ヵ所を襲撃し、4人を殺害した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県ウマル油田に違法に設置している基地に貨物機2機で兵站物資を輸送(2024年3月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田に違法に設置している基地に貨物機2機で兵站物資を輸送した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求する一方、ダルアー県、クナイトラ県で正体不明の武装集団の襲撃により4人死亡(2024年3月27日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月27日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で正体不明の武装集団が40代の男性を自宅前で銃で撃ち、殺害した。

また、マハッジャ町では、元反体制武装集団のメンバーだった若い男性2人が正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、マアラカ村で軍事情報局の士官(中尉)が正体不明の武装集団の襲撃を受け殺害された。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024、Suwayda 24, March 27, 2024などをもとに作成。

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PYDハサカ県ダルバースィーヤ区協同議長はこれまでに南クルディスタン(イラク北部)でドローン15機を撃墜したと主張(2024年3月7日)

民主統一党(PYD)のハサカ県ダルバースィーヤ区協同議長のファリード・イスマーイール氏は3月20日にANHAの取材に応じ、PYD傘下の人民防衛部隊(NPG)がトルコ軍の無人航空機(ドローン)を撃墜する技術を持っており、これまでに南クルディスタン(イラク北部)で15機を撃墜していると述べた。



ANHA(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部各所を砲撃(2024年3月27日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるイフラス村一帯、タッル・リフアト市とハルバル村を結ぶ街道を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、カーウカリー村を砲撃した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県各所への所属不明の航空機の爆撃への報復としてCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をドローンで攻撃(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県内各所に対する「所属不明」の航空機と無人航空機(ドローン)による爆撃への報復として、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をドローン1機で攻撃した。

RIAノーヴォスチ通信(3月26日付)によると、攻撃はドローン2機によって行われた。

これに対して、基地に駐留する米軍(有志連合)は、防空システムでドローンを迎撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機3機が軍装備品や兵站物資を相次いで輸送した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、RIA Novosti, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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米軍、あるいはイスラエル軍と見られる正体不明の航空機がダイル・ザウル県各所を爆撃、イラク・イスラーム革命防衛隊の士官、WHOの職員ら多数が死傷:シリア政府は米国の爆撃と主張、米国は否定(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(3月26日付)など複数メディアによると、正体不明の航空機複数機がシリア政府支配地各所の「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃した。


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ダイル・ザウル県はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/DearEzzorGov/)を通じて、ファーディル・ナッジャール県知事とビラール・マフムード県警察署長が、アサド病院、ダイル・ザウル軍事病院を訪問し、負傷者を見舞ったと発表した。

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RIAノーヴォスチ通信(3月26日付)は地元情報筋の話として、正体不明の航空機複数機がダイル・ザウル市シリア軍の同盟部隊の司令部を攻撃、5人が死亡、30人あまりが負傷したと伝えた。

犠牲者のなかには、女性や子供を含む民間人15人も含まれているという。

また、マヤーディーン市の司令部も攻撃を受け、兵士数人が死亡したほか、ブーカマール市の本部を爆撃を受けたと伝えた。

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この攻撃に関して、シリア人権監視団は、イスラエル軍か米軍か特定し得ない正体の複数の航空機がダイル・ザウル県内の「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃し、「イランの民兵」少なくとも18人が死亡、31人が負傷したと発表した。

死者の内訳は、イラン・イスラーム革命防衛隊の大佐で標的となった通信センターの責任者を務める軍事顧問1人、その護衛2人、イラク人9人、イラン・イスラーム革命防衛隊とともに活動するシリア人4人、レバノンのヒズブッラーとともに活動するシリア人1人、シリア人民間技師1人。

負傷者の内訳は、「イランの民兵」のメンバー21人、民間人10人。

(シリア人権監視団によると、重傷を負っていたイラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問1人が27日に死亡した。)

複数筋によると、爆撃では、ブーカマール市内にある「イランの民兵」の拠点2ヵ所、アッバース村近郊の1ヵ所、ダイル・ザウル市ヴィーラート地区内の拠点1ヵ所が標的となった。

この爆撃に先立ち、ダイル・ザウル航空基地には、イラン・イスラーム革命防衛隊の隊員や兵站物資を乗せた貨物機1機が25日午後にダマスカス国際空港を出発、25日晩に到着していた。

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アイ・オブ・ユーフラテス(3月26日付)などによると、ダイル・ザウル市ヴィーラート地区内の拠点1ヵ所は、アフマド・アブドゥルムンイム氏が所有するヴィッラで、「ハッジー」を名乗るイラン人司令官によってワン・フロアが借り上げられ、イラン・イスラーム革命防衛隊が通信本部として使用していたという。

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イランのメフル通信(3月26日付)は、米国がシリアのダイル・ザウル県内にある抵抗枢軸の拠点複数ヵ所を攻撃したとしたうえで、イラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問を務めるベフズール・ワヒーディー氏が死亡したと伝えた。

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ダイル・ザウル24(3月26日付)は、ダイル・ザウル市近郊のスッカリーヤ村に対しても爆撃が行われ、「ハーッジ・アスカル」を名乗るイラン・イスラーム革命防衛隊のイラン人司令官が負傷した。

「ハーッジ・アスカル」は「ハーッジ・メフディー」の名でも知られる人物で、ブーカマール市にある「イランの民兵」の司令部を統括しているという。

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その後、国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、米占領軍が26日未明にダイル・ザウル県内の多数の町村と軍事拠点を狙って戦闘機と無人航空機(ドローン)で爆撃し、軍関係者7人と民間人1人が死亡、軍関係者19人と民間人13人が負傷、公共財産と私有財産に甚大な被害が生じたと発表した。

SANA(3月26日付)が伝えた。

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この攻撃を受けて、外務在外居住者省は非難声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

米占領軍が、シオニスト政体の部隊と交互に地域情勢を煽り、この地域においてシリア、パレスチナ、そして米・シオニスト軍が犯す虐殺に立ちはだかるそのほかの国々において攻撃的行為を拡大させるため、国際的に非難されているこの二国の目的に資する役割をはたしていることが明らかになった。これは、中東地域全体の緊張の火にブラを注ぎ、爆発・炎上させ続けようとするだけのものだ。なぜなら、米国は、ある場所が沈静化すると、別の場所で事態を炎上させ、中東を混乱させ、国連が規定する公正かつ包括的和平の実現から遠ざけようとしているからだ。

このことに基づき、シリアはこの攻撃を非難し、自衛権を行使し、国際法が定める方法で攻撃に制裁を科すことを確認する。シリアは自らの領土を攻撃し、その国民に対して犯罪を行う者を忘れることはできない。

米国は、国際法と国際人道法において非難の対象となっている口実のもとで、世界の警察官を自認してきた。このことに基づき、米国は、シリア領内に呈する違法な駐留と、資金や武器の供与、最近になって複数の周知の場所において発生したようなテロ犯罪行為の煽動といった、ダーイシュ(イスラーム国)とその他のテロ組織への公然たる支援を終わらせねばならない。

シリアは主権、自由、独立を守り、人権を確立するために闘い続ける世界の国々に対して、この攻撃を非難し、拒否を表明し、地域における違法駐留と軍事テロ活動を終わらせるよう米国に求めるよう要請する。

SANA(3月26日付)が伝えた。

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これに関して、サブリナ・シン国防総省報道官は記者団に対して、「我々は昨晩、シリアで爆撃を行っていない」と述べ、関与を否定した。

 

ロイター通信(3月26日付)が伝えた。

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ロイター通信(3月26日付)は、イマード・シハーブ世界保健機関(WHO)に勤務し、ダイル・ザウル市内の水道、衛生部門の中心人物だった技師のイマード・シハーブ氏が死亡したと伝えた。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、Deirezzor 24, March 26, 2024、Eye of Euprates, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Mehr News, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、RIA Novosti, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024、March 27, 2024などをもとに作成。

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米財務省外国資産管理室(OFAC)は違法な資金移転、カプタゴンなどの違法薬物の製造・密売などを通じてシリアのアサド政権を支援してきたとする11の個人と団体を制裁対象に追加(2024年3月26日)

米財務省は声明を出し、米財務省外国資産管理室(OFAC)が、違法な資金移転、カプタゴンなどの違法薬物の製造・密売などを通じてシリアのアサド政権を支援してきたとする11の個人と団体を制裁対象に加えたと発表した。

制裁対象に追加されたのは、ナプトゥヌスLCC社を運営するターヒル・カヤーリー氏、マフブード・アブー・イラーフ・ダッジュ氏、マーヤー両替社、ファドル両替社、アドハム両替社、STGロジスティック社、穀物中東通商DWC-LLC社など

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米国と英国の船舶4隻と米国の駆逐艦2隻、イスラエル南部のエイラートを攻撃したと発表(2024年3月26日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後3時3分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、過去72時間に米国と英国の船舶4隻と米国の駆逐艦2隻に対して、対艦弾道ミサイルと無人航空機(ドローン)多数による6回の攻撃を実施、またイスラエル南部のエイラートを攻撃したと発表した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はベカーア県の複数ヵ所を爆撃、ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は占領下ゴラン高原やメロン山のイスラエル軍施設などを攻撃(2024年3月26日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月26日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後4時20分、ベカーア地方に対する攻撃への報復として、イスラエル占領下のシリア領ゴラン高原内のヤルデン兵舎にある戦時総司令部に対して、カチューシャ砲50発以上を発射。

午後5時5分、占領下シャブアー農場のザブディーン兵舎一帯のイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルサイサート・イルム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後12時45分、レバノン南部の村々や民家に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するショメラ入植地の建物1棟を攻撃。

午後12時45分、レバノン南部の村々や民家に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ町の建物1棟をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時15分、レバノン南部の村々や民家に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が指標するアビビム入植地の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時45分、ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時56分、ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊は再びロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時00分、シュトゥラ入植地一帯のイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、複数の兵士を殺傷。

午前11時10分、スワイリー村やバアルベック市に対する攻撃への報復として、メロン航空基地をロケット弾で攻撃。

午後14時15分、ハニタ(キブツ)に展開するイスラエル軍部隊を砲撃。

午後15時00分、ハニタ(キブツ)の森林地帯に展開するイスラエル軍歩兵部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後8時25分、夜間にシュロミ町地域にレバノンからの2回の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。またジェット戦闘機複数機がティールハルファー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所とダヒーラ村地域の軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後1時1分、先ほどメロン地域にあるイスラエル軍管制部隊に向けてレバノンからの砲撃を確認、負傷者および管制施設への損害は報告されず。加えてアビビム入植地地域にも3回の砲撃確認し、火災が発生。

午後5時17分、管制部隊に対する攻撃への報復として、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がヒズブッラーの航空部隊が使用しているズブート村(ベカーア県)地域の軍事複合施設1ヵ所を攻撃。また、早朝には、アイター・シャアブ村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所とテロ・インフラ、マールーン・ラース村地域にある監視ポスト1ヵ所を攻撃。

午後8時5分、早朝レバノンからイスラエル北部への約50回の砲撃を確認し、イスラエル軍の多連装ミサイルが一部を撃破、それ以外は空地に着弾。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ヒズブッラーの航空部隊が使用するワルディーン渓谷(ベカーア県)の軍事複合施設内の滑走施設、軍事施設などを攻撃。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Qanat al-Manar, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県とイドリブ県でシリア軍を攻撃、戦闘で戦闘員5人とシリア軍兵士6人が死亡(2024年3月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のウマル・ブン・ハッターブ旅団がカフル・アンマ村一帯に設置されているシリア軍の陣地複数ヵ所を攻撃し、激しい砲撃戦となった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のアムル・ブン・アース旅団がザーウィヤ山地方のブライジュ村一帯に潜入し、特攻自爆(インギマーシー)を行い、シリア軍と激しく交戦した。

この戦闘で、アムル・ブン・アース旅団の戦闘員5人とシリア軍兵士6人が死亡した。


シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村を砲撃した。

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国防省は27日にフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イドリブ県南部のカフルナブル市方面で任務にあたるシリア軍部隊が、26日のイフタール時間中に複数のテロ組織による激しい攻撃を迎撃したと発表した。

また、アレッポ県の農村地帯に対するテロ組織の攻撃を迎撃、多数を殺傷、1人を拘束したと付言した。


SANA(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、March 27, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県アイヤーシュ村にある水上通行所でシリア民主軍と国防隊が交戦、密輸業者1人が死亡(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アイヤーシュ村にある水上通行所で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と国防隊が交戦、燃料を密輸する業者1人が流れ弾に撃たれて死亡した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求めるデモ(2024年3月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、トゥウーム村、タフタナーズ市、アリーハー市、イドリブ市、アティマ村、ダーナー市、アルマナーズ市で夜間から未明にかけて、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求めるデモが発生した。

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アレッポ県でも、アレッポ県によると、アビーン・サムアーン町で同様のデモが行われた。








AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年3月26日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月26日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024、Suwayda 24, March 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のタッル・アナブ村を砲撃(2024年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタッル・アナブ村を砲撃した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍が占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊のクルド人を攻撃、住民と交戦(2024年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍が占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市近郊のクルド人の村カラ・カウィー村を攻撃、住民が抵抗し、戦闘となった。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はバーレーンで開催予定のアラブ連盟第33期首脳会談への招待状を受け取る(2024年3月26日)

アサド大統領は、ワヒード・ムバーラク・スィヤール駐シリア・バーレーン大使と会談、同大使より3月16日にバーレーンで開幕が予定されているアラブ連盟第33期首脳会談への参加を求めるハマド・ビン・イーサー・アール・ハリーファ国王の招待状を受け取った。



SANA(3月26日付)が伝えた。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を7回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年3月25日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月25日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前3時15分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊にロケット弾攻撃、砲撃を行い、直接の損害を与える。

午後3時10分、バイヤード・バリーダー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後10時45分、レバノン南部の村々や民家に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町内の建物1棟を攻撃。

西部地区

午後3時00分、リマン大隊本部を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時45分、リーシャー池陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時14分、マナラ入植地に隣接するイスラエル軍陣地に夜間、レバノンから約15発の砲撃を確認、砲弾は空地に着弾し、負傷者はなかった。同じく夜間、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマイス・ジャバル村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃。

午後6時00分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マイス・ジャバル村地域で活動するヒズブッラーのテロリスト2人を攻撃。

午後11時54分、航空機が先ほど、アブー・シャーシュ村地域の陣地内にヒズブッラーのテロリスト複数人がいるのを確認、ジェット戦闘機複数機がこの陣地を攻撃。ジェット戦闘機複数機はまた、マイス・ジャバル村地域のヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。終日レバノンからの砲撃を確認し、イスラエル軍砲兵部隊が砲弾発射地を攻撃。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Qanat al-Manar, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年3月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県ダビーヤート・ガス田近くのシリア軍陣地複数ヵ所を襲撃したのを受け、ロシア軍がスフナ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所を爆撃(2024年3月25日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダビーヤート・ガス田近くのシリア軍陣地複数ヵ所を襲撃、シリア軍第18師団および国防隊と交戦した。

これを受け、ロシア軍戦闘機複数機がスフナ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所を爆撃した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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シリア軍第5軍団第8旅団が住民の要請を受け、ダルアー県ウンム・ワラド村でダーイシュに忠誠を表明していたヤルムーク軍の元司令官が率いる地元武装集団を包囲(2024年3月25日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第5軍団第8旅団の増援部隊がウンム・ワラド村に派遣され、「アブー・アリー・ラッハーム」の名で知られるムハンマド・リファーイー氏が率いる地元武装集団を包囲した。

リファーイー氏は、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を表明していたヤルムーク軍の元司令官で、2018年半ばに政府との和解を拒否し、シリア北西部に退去していたが、2020年にダルアー県に戻り、軍事情報局傘下の地元武装集団のメンバーとして活動するようになった。

このグループはダルアー県農村地帯での殺人や誘拐に関与しているとされ、増援部隊は住民の要請を受けて派遣された。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県では「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方でシリア軍兵士を狙撃し殺害する一方、シリア軍は自爆型ドローンで攻撃、2人を殺傷(2024年3月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のカルサア村でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍はザーウィヤ山地方のバイニーン村近郊を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃、これにより若い男性1人が死亡、1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がアイン・イーサー村近郊にあるシリア軍の57mm砲の砲台をミサイルで攻撃した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、ビンニシュ市、トゥウーム村、タフタナーズ市、カフルルーマー村で25日夜から26日未明にかけて、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求める抗議デモ(2024年3月25日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、ビンニシュ市、トゥウーム村、タフタナーズ市、カフルルーマー村で25日夜から26日未明にかけて、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放を求める抗議デモが行われ、住民数十人が参加した。





AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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