トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、ヤーリンリー村を砲撃(2024年6月4日)

アレッポ県ではANHA(6月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のサイヤーダ村、ヤーリンリー村を砲撃した。

AFP, June 4, 2024、ANHA, June 4, 2024、‘Inab Baladi, June 4, 2024、Reuters, June 4, 2024、SANA, June 4, 2024、SOHR, June 4, 2024などをもとに作成。

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イランのカニー外務大臣代行がレバノンとシリアを訪問:シリアはトルコの撤退を対話の基本条件として提示(2024年6月4日)

イランのアリー・バーゲリー・カニー外務大臣代行がレバノンとシリアを訪問した。
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レバノンでは、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長と会談し、地域の政治、安全保障情勢の進捗、とりわけガザ情勢とレバノン情勢への対応について協議した。

ナスルッラー書記長は、ヘリコプター墜落で事故死したエブラーヒーム・ライースィー大統領、ホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣らに改めて弔意を示した。

 

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シリアでは、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、共同記者会見を行った。

https://youtu.be/VYkjxaFlFVM



記者会見で、ミクダード外務在外居住者大臣は、ライースィー大統領、アブドゥッラフヤーン外務大臣らに改めて弔意を示すとともに、パレスチナ問題への両国の姿勢が一つであること、イスラエルの攻撃停止の必要性、両国の戦略的関係の継続の重要性について改めて確認した。

また、トルコとの関係について、ミクダード外務在外居住者大臣は、占領中のシリアの領土からのトルコの撤退がトルコとの対話の基本的な条件になることを強調、トルコの占領継続とテロ支援は許されないとの立場を改めて示した。

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その後、アサド大統領と会談した。


アサド大統領は会談のなかで、占領に対する抵抗が、戦略的な基礎、選択肢だとしたうえで、それが敵に対峙するうえでの正しい方法だと述べるとともに、イスラエルは敗北に直面するたびにその卑劣さを増していると非難した。

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SANA(6月4日付)、マナール・チャンネル(6月4日付)などが伝えた。

AFP, June 4, 2024、ANHA, June 4, 2024、‘Inab Baladi, June 4, 2024、Qanat al-Manar, June 4, 2024、Reuters, June 4, 2024、SANA, June 4, 2024、SOHR, June 4, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を8件、55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年6月3日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を8件確認したと発表した。

ポポフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機3機、タイフーン戦闘機1機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 3, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米占領下の55キロ地帯からヒムス県のアムール山の奥地とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に潜入していた武装勢力の基地3ヵ所を破壊したと発表(2024年6月3日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山の奥地とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に潜入していた武装勢力の基地3ヵ所を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 3, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は紅海南部でフーシー派の無人航空システム(UAS)1機を破壊したしたと発表(2024年6月3日)

米中央軍(CENTCOM)は午後6時58分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、過去24時間に、CENTCOMが紅海南部でフーシー派の無人航空システム(UAS)1機を自衛攻撃、これを破壊したと発表した。


AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルのエイラート市を「パレスチナ」巡航ミサイル1発で攻撃したと発表(2024年6月3日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後10時50分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市(ウンム・ラシュラーシュ)をパレスチナ巡航ミサイル1発で攻撃したと発表した。

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これに関して、イスラエル軍は午後9時11分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて「紅海方面からイスラエルに向けて発射された地対地ミサイル1発を多連装ミサイルが撃破。エイラート市で警報が発令された」と発表した。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのハイファー市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年6月3日)

イラク・イスラーム抵抗は午前3時42分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのハイファー市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

 

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

 

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イスラエル軍はレバノン南部ティール市地域を攻撃し、ヒズブッラーの増強部隊のアリー・フサイン・サブラを暗殺(2024年6月3日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月3日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

(時刻明示せず)ズラーリーヤ村地域での暗殺攻撃への報復として、ガリラヤ師団の東部戦線司令本部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確に損害を与え、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)メトゥラ町を自爆型無人航空機1機で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲数十発で攻撃。

西部地区

(時刻明示せず)アディル山に展開するイスラエル軍車輛を攻撃し、これを破壊、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)ヒッラト・ワルダ陣地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルキヤ入植地のスパイ設備を砲撃し、直接の損害を与える。
2日の日没時、レモン山南の標的1ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

(時刻明示せず)シュトゥラ入植地の森林地帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃。

(時刻明示せず)ナークーラ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ町の建物2棟を身さるで攻撃。

(時刻明示せず)アディル山森林地帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が死亡したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時00分、ジェット戦闘機複数機が夜間、ナークーラ村、マールーン・ラース村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの迫撃砲発射台1ヵ所と軍事施設複数ヵ所を攻撃。

午後4時18分、航空機1機が今朝、ティール市地域を攻撃し、ヒズブッラーの増強部隊のメンバーの1人アリー・フサイン・サブラを暗殺したと発表。また、クトラーニー村地域にあるヒズブッラーの多連装ミサイルが配備されている複数の軍事複合施設からなるヒズブッラーのテロ・インフラを破壊。

午後5時37分、先ほど、レバノンから占領下のゴラン高原北部に約30の飛翔体が飛来し、空地に着弾したのを確認。本日早く、ケレン・ナフタリ地域に自爆型UAV1機が飛来、多連装ミサイルでこれを迎撃。さらに別のUAV2機がレバノンからメトゥラ町上空などに進入したのを確認。イスラエル軍航空機は数時間前、ナークーラ村地域で活動するヒズブッラーのテロリスト1人を攻撃、またハニーン村地域で軍事施設1ヵ所を攻撃。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Qanat al-Manar, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団:「イランの民兵」所属と見られる無人航空機1機がダルアー県からイスラエル占領下のゴラン高原に進入し、イスラエル軍がこれを撃破(2024年6月3日)

シリア人権監視団によると、「イランの民兵」所属と見られる無人航空機1機がダルアー県からイスラエル占領下のゴラン高原に進入し、攻撃を行った。

これに対して、イスラエル軍が迎撃、これを撃破した。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域(アレッポ県)でシリア国民軍に所属する東部自由人連合とハムザ師団のメンバーどうしが支配地域をめぐって交戦(2024年6月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のジャンディールス町で、シリア国民軍に所属する東部自由人連合とハムザ師団のメンバーどうしが支配地域をめぐって交戦、民間人6人が巻き添えとなって負傷した。

戦闘は、アフリーン市の住宅街などにも拡がり、ハムザ師団はアフリーン市とラージュー町を結ぶ街道に位置する検問所(カーズィーヤ検問所)を制圧、東部自由人連合のメンバー2人を殺害、10人を捕虜にした。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに、シリア政府支配地から約2ヵ月ぶりに砂糖、米などの食料品の搬入が行われる(2024年6月3日)

ヒムス県では、米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに、シリア政府支配地から、約2ヵ月ぶりに砂糖、米などの食料品の搬入が行われた。

運ばれた物資は、貨物車輛1輌分。

シリア政府は支配地とルクバーン・キャンプを結ぶ街道を4月18日に封鎖、これによって砂糖、米などの食料品の供給が停止していた。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アッターラ村で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の特殊部隊(第10中隊)基地入口を自爆攻撃(2024年6月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるアッターラ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊(第10中隊)基地入口で自爆攻撃を行い、守衛1人を負傷させた。

自爆攻撃を行ったスリーパーセルのメンバーは死亡した。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが続く(2024年6月3日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のイドリブ市、クールカーニヤー村、フーア市、タフタナーズ市、カフルタハーリーム町、カラーマ国内避難民(IDPs)キャンプ群で夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。





アレッポ県でもアビーン・サムアーン村、ダーラト・イッザ市でも同様のデモが発生した。



AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年6月3日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月3日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024、Suwayda 24, June 3, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市南で車1台を無人航空機1機で攻撃し、アサーイシュの隊員2人が負傷(2024年6月3日)

アレッポ県では、ANHA(6月3日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市南で車1台を無人航空機1機で攻撃し、内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員2人が負傷した。

トルコ軍はまた、「ユーフラテスの盾」地域に面するマンビジュ市北の農地に放火した。

トルコ軍はさらに、タッル・リフアト市近郊のスムーカ村を砲撃した。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」の候補者らは、ハサカ県ジュワーディーヤ村、アレッポ県マンビジュ市、ラッカ県マンスーラ町などで選挙宣伝(2024年6月3日)

民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」の候補者らは、6月11日に予定されている自治体選挙の投票日に向けて、ハサカ県ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、アレッポ県マンビジュ市、ラッカ県マンスーラ町などで選挙宣伝を続けた。

ANHA(6月3日付)が伝えた。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、SANA, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はアレッポ市近郊の銅精錬工場を爆撃し、イラン・イスラーム革命防衛隊の顧問ら17人を殺害(2024年6月3日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が3日午前0時20分頃、アレッポ県南東方面からアレッポ市一帯の複数ヵ所に対して航空攻撃を行い、多数が死亡、物的被害が生じたと発表した。

SANA(6月3日付)が伝えた。

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スプートニク・アラビア語版(6月3日付)によると、攻撃はハイヤーン町一帯を狙ったもので、シリア軍防空部隊が迎撃を試みたものの、ミサイルが同町近くの銅精錬工場を直撃した。

 

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シリア人権監視団によると、「シリア人および外国人からなるイランの民兵」が支配するハイヤーン町とタームーラ村の間に位置する銅精錬工場一帯、「イランの民兵」の武器弾薬庫で複数回の爆発が発生した。

爆発は、シリア政府の支配下にあるアレッポ県西部農村地帯からシャーム解放機構の支配下にある県西部のカフル・アンマ村、カフル・ヌーラーン村にある同機構など諸派の陣地複数ヵ所を狙ってブルカーン重ロケット砲複数発での砲撃が行われた直後に行われた。

爆撃が行われた一帯には、S300長距離地対空ミサイルシステムが配備されているロシア軍の陣地やシリア軍第4師団の検問所も点在する。

イスラエル軍の爆撃で、「イランの民兵」のシリア人メンバー9人、イラク人メンバー3人、レバノンのヒズブッラーのメンバー3人、そしてイラン・イスラーム革命防衛隊の顧問1人を含むイラン人2人の計17人が死亡した。

シリア領内に対するイスラエルの攻撃で、イラン人が死亡するのは、4月初めの首都ダマスカスにあるイラン大使館(領事官)へのミサイル攻撃以来、約2ヵ月ぶり。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、6月に入って初めて、今年に入って44回目(うち32回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより92あまりの標的が破壊され、軍関係者164人が死亡、69人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23人
ヒズブッラーのメンバー:33人
イラク人:15人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:44人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も13人(女性2人と子供1人を含む)が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:6回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:2回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回

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ロシア外務省は声明を出し、イスラエル軍の攻撃に関して、シリアの主権と国際法の基本規範に著しく違反しているとしたうえで、大規模な武力拡大を誘発する可能性があるとして、これを非難した。

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イラン学生通信(ISNA、6月3日付)によると、死亡したイラン・イスラーム革命防衛隊の顧問はサイード・エブラール氏。

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シリア人権監視団などによると、暗殺されたサイード・エブヤール氏は、シリア国籍を取得した6人のアフガニスタン人とイラク人とともに、銅精錬工場の瓦礫の下から遺体で発見された。

複数筋によると、エブヤール氏は6月1日に視察のため現地入りしていた。

エブヤール氏は、イラン・イスラーム革命防衛隊の精鋭部隊の司令官の1人。

AFP, June 3, 2024、ANHA, June 3, 2024、‘Inab Baladi, June 3, 2024、ISNA, June 3, 2024、Reuters, June 3, 2024、RIA Novosti, June 2, 2024、SANA, June 3, 2024、Sputnik Arabic, June 3, 2024、SOHR, June 3, 2024、June 6, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山の奥地に潜入していた武装勢力の基地を破壊したと発表(2024年6月2日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山の奥地に潜入していた武装勢力の基地を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月2日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 2, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は紅海南部でフーシー派の無人航空機システム(UAS)1機と対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を破壊したと発表(2024年6月2日)

米中央軍(CENTCOM)は午前4時39分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間1日午前9時から午後7時30分にかけて、CENTCOMが、紅海南部でフーシー派の無人航空機システム(UAS)1機を破壊、また2機のUASが紅海に墜落するのを確認、さらに午後7時から午後11時30分にかけて、紅海南部でフーシー派の対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を破壊したと発表した。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年6月2日)

イラク・イスラーム抵抗は午前3時56分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃(2024年6月2日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月2日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

(時刻明示せず)占領下ゴラン高原のヤルディン兵舎にあるアイアン・ドーム・システムのレーダーと大隊本部に配置されているイスラエル軍将兵を自爆型無人航空機複数機で攻撃、標的に正確な損害を与え、レーダーを破壊、兵士らを殺傷。

午前11時00分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ナファフ兵舎、ベカーア高原地域に対する攻撃への報復として、ゴラン第210師団司令本部をカチューシャ砲数十発で2回にわたって攻撃した。

(時刻明示せず)アッバード陣地のイスラエル軍車輛をロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)ビント・ジュバイル市、フーラー村などに対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)フーラー村に対する国劇で民間人複数が死亡したことへの報復として、メトゥラ町をロケット弾複数発で攻撃しし、複数の標的に正確に損害を与える。

午後7時3分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃しし、直接の損害を与える。

午後7時8分、カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃しし、直接の損害を与える。

午後7時35分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃しし、直接の損害を与える。

西部地区

午後2時30分、ハドブ・ヤールーン陣地と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前9時25分、前日のUAVに対する地対空ミサイル撃墜への報復として、ジェット戦闘機複数機がベカーア高原地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃。また、ビント・ジュバイル市にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所、カーナー村、バルアシート村地域にある指揮所複数ヵ所を攻撃。

午後5時3分、マルガリオット入植地地域に本日早く、複数の飛翔体が飛来、多連装ミサイルですべてを撃墜。ジェット戦闘機複数機が飛翔体が発射されたフーラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。さらに、こらん高原のカツリン入植地にレバノン領内から約15の飛翔体が飛来、空地に墜落し、火災が発生。また敵機1機とロケット砲複数発がイスラエル北部に飛来、イスラエル軍が不審な航空標的を迎撃。ナハリヤ市地域への複数の砲撃が確認される。戦闘機複数機が本日早く、マイス・ジャバル村にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設1ヵ所を攻撃。

午後9時52分、西ガリラヤ地方に敵機1機が潜入、またロケット砲複数発による攻撃があり、迎撃に失敗し、着弾地で火災が発生。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Qanat al-Manar, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ当局は一時保護身分証を取得していたシリア難民約100人をイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所経由で国外追放に(2024年6月2日)

シリア人権監視団によると、トルコ当局は「一時保護身分証」(TPID、 Kimlik)を取得していたシリア難民約100人をイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所経由で国外追放した。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がハマー県クライディーン村、アンカーウィー村一帯にあるシャーム解放機構の陣地複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃(2024年6月2日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクライディーン村、アンカーウィー村一帯にあるシャーム解放機構の陣地複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクルド山地方でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市、ダーディーフ村、カフルバッティーフ村のシリア軍の陣地複数ヵ所を砲撃した。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ市にあるシリア救国内閣法務省前で住民や活動家らが逮捕者の釈放を要求して抗議デモ(2024年6月2日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のイドリブ市にあるシリア救国内閣法務省前で、住民や活動家らが逮捕者の釈放を要求して、抗議デモを行った。


また、カフルルースィーン村、クールカーニヤー村では夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。


 

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍は米軍が違法駐留するハサカ県ワズィール休憩近くの境界を無人航空機で攻撃(2024年6月2日)

アレッポ県では、ANHA(6月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーカ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市郊外の農村に放火した。

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ハサカ県では、ANHA(6月2日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアームーダー市東のドゥーダーン村の農地に放火した。

トルコ軍はまた、カーミシュリー市北西のハッラービー・クールティー村一帯を砲撃、農地で火災が発生した。

さらに、シリア人権監視団によると、トルコ軍はシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるハサカ市とタッル・タムル町を結ぶ街道にあるシリア正教会近くで軍用車輛を無人航空機1機で攻撃した。

攻撃が行われたのは、米軍が違法に駐留するワズィール休憩所の基地の近く。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」の候補者らはハサカ県マーリキーヤ市、ジュワーディーヤ村、アレッポ県マンビジュ市で選挙宣伝(2024年6月2日)

民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」の候補者らは、6月11日に予定されている自治体選挙の投票日に向けて、ハサカ県マーリキーヤ(ダイリーク)市、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、アレッポ県マンビジュ市で選挙宣伝を続けた。

ANHA(6月2日付)が伝えた。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はスワイダー法廷第4民事初審裁判所のアフマド・サアドッディーン裁判官とダルアー法廷イズラア第一審裁判所のワスィーム・ギヤース裁判官を懲戒免職に(2024年6月2日)

アサド大統領は2024年政令第112号および第113号を施行し、最高司法評議会の決定第12/16号および第13/19号の裁定に従い、スワイダー法廷第4民事初審裁判所のアフマド・サアドッディーン裁判官とダルアー法廷イズラア第一審裁判所のワスィーム・ギヤース裁判官を懲戒免職とした。

SANA(6月2日付)が伝えた。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県では北・東シリア地域民主自治局支配地からのハッジ希望者930人がアレッポ市に到着(2024年6月2日)

アレッポ県では、「分離主義テロ組織」の支配地(北・東シリア地域民主自治局支配地)からのハッジ希望者930人がアレッポ市に到着した。

930人は同市西側の入口から旅客バスに乗って、サウジアラビアに向かう予定。

SANA(6月2日付)が伝えた。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃し、男性1人が負傷(2024年6月1日)

アレッポ県では、ANHA(6月1日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃し、男性1人が負傷した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともにマンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃した。

AFP, June 1, 2024、ANHA, June 1, 2024、‘Inab Baladi, June 1, 2024、Reuters, June 1, 2024、SANA, June 1, 2024、SOHR, June 1, 2024などをもとに作成。

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ムラード高等司法選挙委員会議長:第4期人民議会への出馬届出を却下された立候補者は174人から異議申し立てがあり、91人の立候補を認め、83人を異議申し立てを却下したと発表(2024年6月2日)

高等司法選挙委員会の議長を務めるジハード・ムラード判事は、7月15日に投票が予定されている第4期人民議会選挙に関して、届出を却下された立候補者は174人から異議申し立てがあり、各県の支部委員会で再審査した結果、91人の立候補を認め、83人を異議申し立てを却下したと発表した。

これにより、立候補者数は8,953人(内訳はA部門(労働者・農民代表)が3,690人、B部門(その他の人民諸組織代表)が5,263人)となった。

SANA(6月2日付)が伝えた。

AFP, June 2, 2024、ANHA, June 2, 2024、‘Inab Baladi, June 2, 2024、Reuters, June 2, 2024、SANA, June 2, 2024、SOHR, June 2, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.