アサド大統領がロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と会談するため、首都モスクワを極秘訪問:ロシア大統領府はコメントを避ける(2024年11月28日)

ノース・プレス通信(11月28日付)は、シリア政府高官の話として、アサド大統領がロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と会談するため、首都モスクワに到着したと伝えた。

同サイトによると、デジタルクリエーターのウマル・ラフムーン氏(シリア和解報道官)は、アサド大統領のモスクワへの電撃訪問を確認したと述べた。

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この訪問に関して、サウジアラビアのシャルク・チャンネル(11月29日付)は複数筋の話として、訪問が11月初めから調整が進められており、トルコとの関係正常化に向けた対話再開、シリアにおけるイランの軍事的役割(「イランの民兵」のクナイトラ県、ダルアー県、ダイル・ザウル県からの撤退に伴うプレゼンスの低下)の2点について協議することが目的だと伝えた。

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一方、RTアラビア語版(11月29日付)は、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領府報道官は記者団らの質問に対して、「この問題に関して私から言うことはない」とコメントを避けつつ、アレッポ市がシャーム解放機構を主体とする「攻撃抑止」軍事司令局に制圧されたことについては「シリアの主権への侵害」と非難、「シリア当局に早急に憲法に基づく秩序を回復するよう呼びかけている」と答えたと伝えた。

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ニュース・サイトのシリア・ウィークリーの創設者で反体制活動家のチャールズ・リスナー氏は11月30日午後7時32分、Xのアカウント(https://x.com/Charles_Lister)で、有力な情報筋の話として、アサド大統領が家族や側近とともに今もモスクワに留まっているとするポストをアップした。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、North Press, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、RT Arabic, November 29, 2024、SANA, November 28, 2024、Sham FM, November 28, 2024、al-Sharq, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所を通じて、難民3,819人がレバノンからシリアに入国したと発表(2024年11月28日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所(アリーダ、ジュースィヤ、ダブースィーヤ、ジスル・カマル(マトリバー)、ジュダイダト・ヤーブース)を通じて、難民3,819人がレバノンからシリアに入国したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月28日付)、タス通信(11月28日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 28, 2024、TASS, November 28, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍がアレッポ県とイドリブ県で「ヌスラ戦線」(シャーム解放機構)の戦闘員400人以上を殲滅したと発表(2024年11月28日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア空軍がアレッポ県とイドリブ県で「ヌスラ戦線」(シャーム解放機構)の戦闘員400人以上を殲滅したと発表した。

イグナシュク副センター長は以下の通り述べた。

11月27日午前7時50分、ヌスラ戦線とつながりのある違法な武装部隊がシリア政府支配地への攻撃を開始した。シリア軍は、ロシア空軍の支援を受け、激しい戦闘に従事している。テロ部隊は過去24時間で主要な兵力と装備を喪失、少なくとも400人の戦闘員が殲滅された。

ヌスラ戦線の部隊は、この1日でイドリブ県内の緊張緩和地帯内のシリア軍の陣地複数ヵ所に12回の砲撃を行い、アレッポ県で1回の砲撃を行った。

RIAノーヴォスチ通信(11月28日付)、タス通信(11月28日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 28, 2024、TASS, November 28, 2024をもとに作成。

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ダマスカス国際空港に、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて避難・帰還したシリア人とレバノン人のための支援物資17トンを積んだパキスタンの貨物機が到着(2024年11月28日)

ダマスカス国際空港に、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて避難・帰還したシリア人とレバノン人のための支援物資17トンを積んだパキスタンの貨物機が到着した。

SANA(11月28日付)が伝えた。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県、アレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2024年11月28日)

ハサカ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバーシャムラ村、マーズィン村を砲撃した。

また、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のシーラーワー町にトルコ軍とシリア国民軍が使用する無人航空機1機が墜落した。

墜落の原因は不明。

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ラッカ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市西のディブス村を無人航空機1機で攻撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、フーラク村を砲撃した。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアレッポ県マーリア市を爆撃(2024年11月28日)

アレッポ県では、ANHA(11月29日付)によると、ロシア軍戦闘機複数機が28日晩、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つマーリア市を爆撃した。

爆撃はシリア国民軍の拠点1ヵ所を狙ったもので、戦闘員数十人が死傷した。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、Haber Global, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ国防省報道官:「「攻撃抑止」の戦いの進展を注意深く追跡している」(2024年11月28日)

トルコ国防省のゼキ・アクトゥルク報道官は、週例の記者会見で、「攻撃抑止」の戦いについて訊かれ、「一部の地元グループが始めた動きと、それに関連する事態の進展を注意深く追跡している」と述べた。

ハベル・グローバル(11月28日付)が伝えた。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、Haber Global, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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イラン・イスラーム革命防衛隊は「攻撃抑止」の戦いにより、駐シリア軍事顧問の1人が死亡したと発表:アラーグジー外務大臣はこの地域に不安定を作り出そうとする米国とイスラエルの計略と批判(2024年11月29日)

イラン・イスラーム革命防衛隊は、「決戦」作戦司令室によるアレッポ県西部への大規模侵攻(「攻撃抑止」の戦い)により、駐シリア軍事顧問の1人で、シリアとイラクの抵抗枢軸で顧問を務めていた経歴のあるカユーマールス(ハーシェム)・プールハーシェミー准将(ハーッジ・ハーシェム)が、アレッポ市郊外に対する28日の攻撃で死亡したと発表した。

イラン学生通信(ISNA、11月28日付)が伝えた。

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イランのアッバース・アラーグジー外務大臣は、「決戦」作戦司令室が27日にアレッポ県西部とイドリブ県南東部で開始した大規模侵攻作戦「攻撃抑止」の戦いについて、イスラエルが抵抗勢力によって敗北されたことを受けて、この地域に不安定を作り出そうとする米国とイスラエルの計略に沿ったものだと批判した。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、ISNA, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局はM5高速道路を遮断する一方、シリア軍とロシア軍の爆撃続く:作戦司令局で指揮にあたるシャーム解放機構のジャウラーニー指導者の写真が公開される(2024年11月28日)

シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などによって構成される「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部およびイドリブ県南東部で11月27日に開始した「攻撃抑止」の戦いは28日も続いた。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて発表したところによると、この侵攻によって、アレッポ県のズィルバ村などを新たに制圧し、アレッポ市と首都ダマスカスを結ぶM5高速道路を寸断した。

また、M5高速道路の沿線に位置するハーン・アサル村も制圧、アレッポ市の西2キロ地点にまで進軍した。

イドリブ県でも「決戦」作戦司令室は、カフル・バッティーフ村、オリーブ工場、ダーディーフ村、ジューバース村を制圧した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、作戦開始後に制圧した町、村、軍事拠点などの数は33ヵ所に達した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、制圧した地域を別途通知があるまでの期間、軍管区として封鎖すると発表した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の司令官を務めるハサン・アブドゥルガニー大佐(「決戦」作戦司令室報道官)は、Xに新設されたアカウント(https://x.com/hasanabdalgany/)を通じて、戦車12輌、歩兵戦闘車2輌、機関銃および迫撃砲複数を捕獲し、士官1人を含む兵士20人を捕捉、シリア軍兵士と「イランの民兵」の戦闘員200人を殺害したと発表した。

また、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、無人航空機部隊のシャーヒーン部隊がハーン・アサル村近くの警察学校に設置されている多連装ロケット弾発射台とナイラブ航空基地に配備されているヘリコプター1機を破壊した。

RIAノーヴォスチ(11月28日付)によると、イドリブ県サラーキブ市一帯に戦闘が波及したことを受けて、シリア軍は、旅行者の安全を確保するためとして、M5高速道路を封鎖した。

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ホワイト・ヘルメットは、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県へのシリア軍、ロシア軍、「イランの民兵」の爆撃、砲撃、ミサイル攻撃によって、28日(午後5時30分時点)の1日で、子ども5人と女性2人を含む民間人20人が死亡し、子ども9人と女性5人を含む33人が負傷したと発表した。

死者20人のうち15人(うち子ども4人と女性2人)と負傷者33人のうち5人(うち子ども2人)はシリア軍とロシア軍によるアレッポ県アターリブ市への爆撃による犠牲者だという。

また、アレッポ県のダーラト・イッザ市の住宅街や市場、大モスク近くなどに対するロシア軍の爆撃で、民間人4人が死亡、子ども7人を含む民間人21人が負傷した。

一方、イナブ・バラディー(11月28日付)によると、イドリブ県のファイルーン村に対するシリア軍とロシア軍のクラスター弾による爆撃で、民間人複数が負傷したほか、両軍は、アリーハー市および同市近郊に対しても爆撃を行った。

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シリア人権監視団によると、27日以降の戦闘での死者は231人に達した。

内訳は以下の通り:

戦闘員211人
シャーム解放機構109人
国民軍(国民解放戦線)諸派20人
シリア軍側82人(うちシリア軍士官4人、「イランの民兵」6人、イラン・イスラーム革命防衛隊顧問1人)

民間人20人(うち子ども5人、女性3人)

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シリア人権監視団によると、反体制派諸派は、アージル村および同地一帯でシリア軍兵士8人を捕捉、これにより捕虜となったシリア軍兵士は12人となった。

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一方、ロシア軍とシリア軍の爆撃は63回に達した。

内訳は以下の通り:

27日
シリア軍
ワースィタ村4回
ダーラト・イッザ市東(第111中隊基地一帯)4回

ロシア軍
ダーラト・イッザ市一帯3回
タフタナーズ市近郊1回
カブターン・ジャバル村一帯6回
カフル・タアール村一帯4回
ナイラブ村4回
アブザムー村1回
シャイフ・バラカート村3回
サーン村3回

28日
サルミーン市一帯4回
マジュダリヤー村一帯4回
ナイラブ村2回
サラーキブ市一帯4回
ダーディーフ村2回
ダーラト・イッザ市4回
アターリブ市2回
アリーハー市および同市一帯3回
ダーディーフ村2回

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シリア人権監視団によると、シリア軍はカフルラーター村に設置されているトルコ軍の拠点複数ヵ所を直接砲撃した。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて28日に行った主な発表は以下の通り。

午前7時10分、アルナーズ村、カフルバスィーン村を制圧したと発表。

午前8時40分、「イランの民兵」2人を捕捉したと発表。

午前10時13分、シャーヒーン大隊が警察学校に設置されている多連装ロケット砲の砲台1ヵ所に対して特殊作戦を実施、これを破壊したと発表した。

午前10時38分、アレッポ県のバスラトゥーン村、アルナーズ村、シャイフ・アリー村、オリーブ工場、第2技師地区農村地帯、イドリブ県のダーディーフ村とダーディーフ丘を制圧したと発表。

午後11時44分、アージル村一帯でシリア軍兵士8人を捕捉。

午前11時47分、シャーヒーン大隊がカフルナーハー村にある軍の陣地や集結地を攻撃したと発表。

午後12時51分、カフルナーハー村を制圧したと発表。

午後1時32分、アブー・ズバイル・シャーミー軍事司令官のビデオ声明を配信。

午後2時8分、Xにアカウント(https://x.com/hskaleaskaria)を開設したと発表。

午後3時24分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午後3時51分、アレッポ県のハーン・アサル村、カフルナーハー村、ヤーキド・アダス村、第1技師地区農村地帯、カフル・バッティーフ村を制圧し、戦車10輌などを捕捉したと発表。

午後4時15分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のXの公式アカウント(https://x.com/hasanabdalgany)を開設したと発表。

午後5時16分、これまでにシリア軍兵士200人以上を殺害、100人以上を負傷させたと発表。

午後5時18分、ズルバ村、行政事務ブロック、「魔法の世界」複合施設、ラーキム丘を解放し、電力協会で、大砲4門、2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲2門、迫撃砲倉庫を捕獲したと発表した。

午後5時31分、「攻撃抑止の戦い」で解放した地域を、別途通知があるまで、軍事閉鎖地区に指定すると発表。

午後8時42分、作戦司令局で指揮にあたるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の写真を公開。

午後8時51分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午後9時1分、カフル・ハラブ村を解放したと発表。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、RIA Novosti, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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SANAは公式ウェブサイトが正体不明の勢力によるハッキングの試みとサイバー攻撃を受けたと発表(2024年11月28日)

SANAは29日午前0時32分、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/syrianarabnews/)などを通じて、3時間ほど前(28日午後9時30分頃)に公式ウェブサイト(http://www.sana.sy/)が、正体不明の勢力によるハッキングの試みとサイバー攻撃を受けているとしたうえで、同通信社の配信記事は、フェイスブック、Xのアカウント(https://twitter.com/SanaAjel)、テレグラムのアカウント(https://telegram.me/SyrianArabNewsAgency)、YouTube(https://www.youtube.com/@Syrianarabnewsagency-SANA)で閲覧可能だ発表した。

 

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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国防省はアレッポ県とイドリブ県の農村地帯で活動する複数の武装テロ組織が27日早朝、大規模かつ広範な攻撃を実施、シリア軍がさまざまな火器を使用するとともに、友軍の支援を受けてテロ組織と対決していると発表(2024年11月28日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、「ヌスラ戦線」(現シャーム解放機構)のもとに糾合し、アレッポ県とイドリブ県の農村地帯で活動する複数の武装テロ組織が27日早朝、多数のテロリストを動員し、中火器、重火器で安全な町や村、シリア軍拠点複数ヵ所を狙って大規模かつ広範な攻撃を実施したと発表した。

国防省によると、これに対して、シリア軍武装部隊が迎撃を行った。

攻撃は現在も続いており、テロ組織側は甚大な物的、人的損害を被る一方、シリア軍はさまざまな火器を使用するとともに、友軍の支援を受けてテロ組織と対決しているという。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開(2024年11月27日)

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は午後10時44分、テレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開した。

シャーム解放機構が主導する反体制派が、無人航空機を攻撃に使用したと正式に発表したのはこの映像が初めて。

イナブ・バラディー(11月28日付)によると、映像には、ダーイシュ(イスラーム国)がかつて使用していたのと同じ、発射時を推進力とする自作の無人航空機、回転翼式の無人航空機、自作か外国から購入されたのか区別がつかない無人航空機などが映し出されていた。

同様の映像は、「決戦」作戦司令室のテレグラムのアカウントでも公開された。

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「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局のハサン・アブドゥルガニー司令官はまた、午後10分53分にシャーヒーン大隊がナイラブ航空基地でヘリコプター1機を狙って特殊攻撃を行ったと発表。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は米仲介による停戦合意に応じたと明言せず戦闘を停止、昨年10月以降の戦果を誇示、「パレスチナにおける虐げられた人々、弱者、戦闘員とともにあり続ける」と表明(2024年11月27日)

イスラエル軍は午前10時44分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、27日午前4時に停戦合意が発効、これに従い、同軍は作戦を継続、レバノン南部の拠点に駐留していると発表した。

イスラエル軍はまた、午後10時22分、エジプトからイスラエル領に無人航空機1機が侵入、同地に派遣された部隊がこれを銃撃し、撃墜したと発表した。

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ナハールネット(11月27日付)、NNA(11月27日付)、マナール・チャンネル(11月27日付)などによると、米国仲介によるイスラエル、レバノン両政府の停戦合意が発効したことを受け、避難していた住民数千人が帰宅した。

 

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一方、レバノン・イスラーム抵抗は午前4時18分にテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)を通じて、停戦合意発効の2時間前にあたる午前2時に、イスラエル北部のエヴァン・メナハム入植地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。

また午後9時45分、声明第4638号を発表し、2023年10月8日以降のイスラエルとの戦闘の戦果を発表した。

発表の概要は以下の通り:

417日間に発表された作戦回数は4,637回以上
うち、1,666回がイスラエルによるレバノンへの攻撃激化以降に実施。
また、105回が「強大な力を持つ者たち」作戦の一環として、イスラエルの首都テルアビブなどに対して実施。

イスラエル軍がレバノンへの地上作戦の開始を発表して以降のイスラエル側の損害は以下の通り

死者130人以上
負傷者は1,250人以上
メルガバ戦車59輌、軍用重機11輌、HMMWV2輌、装甲車2両、兵員輸送車2輌を破壊
ヘルメス450無人航空機6機、ヘルメス900無人航空機2機、クワッドローター無人回転翼機1機を撃破

また、午後9時45分には、住民に向けて声明を出し、「アッラーのため、自らの土地と人民を守るため、パレスチナの虐げられた人々を支援するために司令官と戦闘員を捧げた」と自賛、「世界のすべての自由人、各戦地の戦闘員の武器、戦闘、殉教、勝利」を讃えるとともに、「パレスチナにおける虐げられた人々、弱者、戦闘員とともにあり続ける」と表明した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Naharnet, November 27, 2024、NNA, November 27, 2024、Qanat al-Manar November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を1件、55キロ地帯への侵犯を14件確認したと発表(2024年11月27日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を1件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機、タイフーン戦闘機2機による領空侵犯を14件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月27日付)、タス通信(11月27日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 27, 2024、TASS, November 27, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所を通じて、難民2,116人がレバノンからシリアに入国したと発表(2024年11月27日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所(アリーダ、ジュースィヤ、ダブースィーヤ、ジスル・カマル(マトリバー)、ジュダイダト・ヤーブース)を通じて、難民2,116人がレバノンからシリアに入国したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月27日付)、タス通信(11月27日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 27, 2024、TASS, November 27, 2024をもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県とラッカ県の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点複数ヵ所を爆撃(2024年11月27日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ダイル・ザウル県(ビシュリー山一帯)とラッカ県(ラサーファ市一帯)の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数ヵ所を爆撃した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部を砲撃(2024年11月27日)

アレッポ県では、ANHA(11月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシーラーワー町一帯を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村を55発の砲弾で砲撃、住民1人が負傷した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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欧州理事会はジャラーリー内閣で入閣したムナッジド国内通商消費者保護大臣、カッドゥール石油鉱物資源大臣、ブースタジー国務大臣の3人を新たに制裁対象に追加(2024年11月27日)

欧州連合(EU)の最高意思決定機関である欧州理事会は声明を出し、9月に発足したムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー内閣で入閣したルアイ・イマードッディーン・ムナッジド国内通商消費者保護大臣、フィラース・ハサン・カッドゥール石油鉱物資源大臣、アフマド・ムハンマド・ブースタジー国務大臣の3人を新たに制裁対象に追加したと発表した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)など「決戦」作戦司令室諸派が「攻撃抑止」の戦いと銘打った大規模軍事作戦を開始、県西部を制圧する一方、シリア軍とロシア軍が同地やイドリブ県を激しく爆撃(2024年11月27日)

アレッポ県では、イナブ・バラディー(11月27日付)などによると、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)など「決戦」作戦司令室諸派は、「攻撃抑止」の戦いと銘打った大規模軍事作戦を開始し、県西部のシリア政府支配地に進攻した。

イナブ・バラディーによると、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、ハサン・アブドゥルガニーが司令官を務めるが、参加している組織の詳細は不明。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、これにより、アレッポ県西部の第46中隊基地および17町村(アンジャーラ村、カブターン・ジャバル村、シャイフ・アキール村、バーラー村、ハイル・ダルカル村、サッルーム村、マアリー協会、カースィミーヤ村、カフルバスィーン村、フール村、アージル村など)、総面積140平方キロメートルの地域を制圧、シリア軍兵士40人以上を殺害、第46中隊基地前線で兵士5人を捕捉、BMP-1歩兵戦闘車、重火器、弾薬などを捕獲した。

また「決戦」作戦司令室によると、シリア軍兵士25人を殺害、カブターン・ジャバル村の迫撃砲台3ヵ所を制圧、シャイフ・アキール村一帯で戦車2輌を捕捉、アウラム・スグラー村の第2技師地区で戦車1輌を破壊した。

一方、ANHA(11月27日付)によると、シャーム解放機構は、シーア派住民が多く住む県北部のヌッブル市、ザフラー町を砲撃した。

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構はまた、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域と支配地を結ぶガザーウィヤ村の通行所を閉鎖した。

同監視団によると、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、アウラム・クブラー町、アンジャーラ村、アウラム・スグラー村、シャイフ・アキール村、バーラー村、アージル村、ウワイジル村、フータ村、タッル・ダブア村、ザアタリー工場、ハイル・ダルカル村、カブターン・ジャバル村、サッルーム村、マアリー協会、サアディーヤ協会、カースィミーヤ村、カフルバスィーン村、フール村、アズナーズ村、バスラトゥーン村など21町村を制圧した。

また、この戦闘でシリア軍37人(士官4人を含む)、シャーム解放機構の戦闘員44人、国民解放戦線の戦闘員16人(シャーム軍団の戦闘員2人、北部の嵐旅団の戦闘員3人、ヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘員1人を含む)が死亡、シリア軍兵士5人が捕捉された。

イナブ・バラディー、シャームFM(11月27日付)などによると、「攻撃抑止」の戦い開始を受けて、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市、カフル・アンマ村、カフル・タアール村、アブザムー村、カスル村、ワザータ村、アターリブ市を砲撃した。

また、シリア軍とロシア軍の戦闘機がダーラト・イッザ市にある反体制武装集団の拠点複数ヵ所を爆撃した。

「80監視団アブー・アミーン」はテレグラム(https://t.me/syrianevent1/)を通じて、ラタキア県のフマイミーム航空基地、ダマスカス郊外県のスィーン航空機、ヒムス県のT4航空基地、アレッポ県のクワイリース航空機に配備されているシリア軍とロシア軍のSu-34戦闘機、Su-24戦闘機がダーラト・イッザ市、カフル・タアール村、アブザムー村、カフル・アンマ村、アターリブ市東方などを爆撃したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はワサータ村に4回、ダーラト・イッザ市一帯(第111中隊基地一帯)に4回、ロシア軍はダーラト・イッザ市一帯に3回、カブターン・ジャバル村一帯に6回、カフル・タアール村一帯に4回、イドリブ県のタフタナーズ市近郊に1回の爆撃を行った。

シリア人権監視団によると、シリア軍の砲撃により、バービスカー村近くのIDPsキャンプで子ども1人が死亡、子ども2人が負傷、またダーラト・イッザ市で子ども1人が負傷、アターリブ市で子ども5人を含む11人が負傷、イドリブ県サルミーン市で女性1人が負傷した。

シリア対応調整者がフェイスブック(https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/)を通じて発表したところによると、シリア軍の砲撃を避けて、735世帯、約8,000人が避難した。

また、シャーム解放機構が支配地の自治(行政)を委託しているシリア救国内閣の教育省は、学校、大学を休校すると発表した。

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イドリブ県では、イナブ・バラディー(11月27日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市東部の複数ヵ所(工業地区など)、サルマダー市、カンスフラ村、サルミーン市、クマイナース村を砲撃した。

ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍はまた、県北部の国内避難民(IDPs)キャンプ複数ヵ所をクラスター弾で爆撃、子ども1人が死亡、子ども3人と女性2人が負傷した。

さらに、サルミーン村に対する砲撃では、2人が負傷した。

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ハマー県では、イナブ・バラディー(11月27日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカルクール村、ハラビー村を砲撃した。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて27日に行った主な発表は以下の通り。

午前2時7分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午前2時55分、テレグラムの公式アカウント以外の情報の拡散や配信を禁じるとする声明を発表。

午後3時2分、シャイフ・アキール村、バーラー村、ハイル・ダルカル村、カブターン・ジャバル村、サッルーム村、マアリー協会、カースィミーヤ村、フール村を解放したと発表。

午後4時00分、アンジャーラ村からシリア軍を放逐するとともに、第46中隊基地でシリア軍兵士5人を捕捉、フール村で戦車1輌、歩兵戦闘車1輌を捕獲したと発表。

午後4時6分、アージル村を解放したと発表。

午後6時24分、ハサン・アブドゥルガニー司令官が第46中隊基地を解放したと発表。

午後7時5分、アウラム・スグラー村、フータ村、サアディーヤ協会を解放し、シリア軍兵士6人を捕捉したと発表。

午後10時44分、無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開。

午後10分53分、ハサン・アブドゥルガニー司令官は、シャーヒーン大隊がナイラブ航空基地でヘリコプター1機を狙って特殊攻撃を行ったと発表。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、Sham FM, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は2024年法令第301号を施行し12月21日をダマスカス選挙区B部門の欠員を補充するための補欠選挙の投票日をすると定める(2024年11月27日)

アサド大統領は、2024年法令第301号を施行し、12月21日をダマスカス選挙区B部門の欠員を補充するための補欠選挙の投票日をすると定めた。

SANA(11月27日付)が伝えた。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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サッバーグ外務在外居住者大臣はパレスチナ人民連帯国際デーに合わせて、国連のパレスチナ人民の固有の権利行使に関する委員会のニアン議長に書簡を送り、イスラエルの攻撃をもっとも厳しい表現で非難すると表明(2024年11月27日)

バッサーム・サッバーグ外務在外居住者大臣は、パレスチナ人民連帯国際デー(11月29日)に合わせて、国連のパレスチナ人民の固有の権利行使に関する委員会(1975年設置)の議長を務めるシェイク・ニアン大使に書簡を送り、イスラエルによるレバノン人民とレバノン、そしてシリア領内に対する攻撃をもっとも厳しい表現で非難、これを「自衛権」として正当化しようとする試みを拒否するとともに、パレスチナ人民、その自決権、帰還権、エルサレムを首都とするすべての占領地を網羅する独立国家の樹立をめざすパレスチナ人への確固な支持、ゴラン高原を含むイスラエルによるアラブ諸国内の占領の終了を訴えるとともに、国連安保理決議第242号、第338号、第497号を含む国連のすべての決議の実施、7月の国際司法裁判所の勧告の履行に向けて努力を結集し、共同で圧力をかけるよう呼びかけた。

SANA(11月27日付)が伝えた。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はレバノン政府との停戦合意発効直前にヒムス県のダブースィーヤ国境通行所とタルトゥース県のアリーダ通行所を爆撃、シリア・アラブ赤新月社の職員66人を殺害(2024年11月27日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イスラエル軍が午前0時5分(イスラエルとヒズブッラーの停戦合意発効の約4時間前)に、レバノン領方面から、ヒムス県のダブースィーヤ国境通行所とタルトゥース県のアリーダ(タルトゥース)国境通行所を狙って航空攻撃を行い、軍関係者2人と民間人4人が死亡、女性、子どもを含む12人が負傷、甚大な物的損害が生じたと発表した。

SANA(11月27日付)が伝えた。

SANAによると、シリア領とレバノン領を隔てるキバル橋に架かる橋、具体的にはダブースィーヤ国境通行所に設置されているバイトゥーニー・マアダニー橋、キマール橋、ジューバーニーヤ橋、そしてアリーダ国境通行所の橋がことごとく破壊された。

ダブースィーヤ国境通行所















アリーダ国境通行所


『ワタン』(11月27日付)は、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)を通じて、アリーダ国境通行所の橋が完全に破壊されたと伝えた。

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シリア・アラブ赤新月社はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SYRMMC)などを通じて声明を出し、この爆撃で人道活動に従事していた職員とボランティア66人が死亡したと発表、多数の救急車輛と活動拠点に損害をもたらした攻撃を非難、すべての当事者に国際人道法を尊重し、人道支援従事者を保護するよう呼びかけた。

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保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)を通じて、アリーダ国境通行所に対するイスラエル軍の攻撃で、救急医療スタッフ3人が負傷し、車輛1輌が損害を受けたと発表した。

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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は声明を出し、27日未明のイスラエル軍による国境通行所への爆撃で、シリア・アラブ赤新月社の職員多数が死傷したことに対して、同赤新月社と犠牲となった職員の家族に、心からの連帯とお悔やみの意を表明した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って157回(うち131回が航空攻撃、26回が地上攻撃)となり、これにより292あまりの標的が破壊され、軍関係者415人が死亡、285人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:59人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):157人
「イランの民兵」の外国人メンバー:34人
シリア軍将兵:64人
身元不明者:7人
パレスチナ・イスラーム聖戦機構関係者:10人
タドムル市で死亡した外国人民兵(ほとんどがヌジャバー運動のメンバー):22人
ヒズブッラーの協力者(クサイル市一帯):2人
身元不明者(ダブースィーヤ国境通行所):3人

また、民間人も66人(うち子供12人、女性16人)が死亡、67人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:55回
ダルアー県:17回
ヒムス県:54回
クナイトラ県:16回
タルトゥース県:4回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:3回
ハマー県:4回
スワイダー県:3回
ラタキア県:2回
イドリブ県:1回

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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バイデン大統領米はレバノンおよびイスラエルの現地時間の11月26日11時30分頃、イスラエルとヒズブッラーの戦闘をめぐって、イスラエル、レバノン両政府が、米国が示した停戦案を受け入れたと発表(2024年11月26日)

米国のジョー・バイデン大統領はレバノンおよびイスラエルの現地時間の11月26日11時30分頃、イスラエルとヒズブッラーの戦闘をめぐって、イスラエル、レバノン両政府が、米国が示した停戦案を受け入れたと発表した。

停戦は現地時間の11月27日午前4時に始まるという。

バイデン大統領の発表によると、合意は、停戦発効後60日間でレバノン軍がイスラエルとの境界(ブルーライン)周辺に展開すること、ヒズブッラーはリーターニー川以北に撤退し、同川以南に拠点を再建しないこと、イスラエル軍もレバノン南部から漸進的に部隊を撤退させること、米国がフランスなどとともに合意履行を支援することを骨子とする。

これに関して、イスラエル首相府、レバノンのナジーブ・ミーカーティー首相がともに停戦案を受け入れたと発表した。

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ナハールネット(11月26日付)、NNA(11月26日付)、マナール・チャンネル(11月26日付)などによると、イスラエル軍は、ベカーア県バアルベック市一帯の複数ヵ所を爆撃し、少なくとも10人が死亡した。

イスラエル軍はまた、スール市にあるパレスチナ難民キャンプ(バッス・キャンプ)を爆撃し、3人が死亡した。

イスラエル軍はさらに、首都ベイルートのバスター・ファウカー地区とヌワイリー地区にあるビルを爆撃し、これらのビルに身を寄せていた避難民少なくとも7人が死亡したほか、ベイルート南部郊外(ブルジュ・バラージナ地区、ハーラト・フライク地区、ハダス地区)、ハムラー地区、マール・イリヤース地区、ズカーク・ブラート地区、バルブール地区を爆撃した。

一方、レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)を通じて、11月26日にイスラエルおよびレバノン南部で、イスラエル軍に対して26回の攻撃を実施したと発表した。


AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Naharnet, November 26, 2024、NNA, November 26, 2024、Qanat al-Manar November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年11月26日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間に米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月26日付)、タス通信(11月26日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 26, 2024、TASS, November 26, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所を通じて、難民2,530人がレバノンからシリアに入国したと発表(2024年11月26日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア・レバノン国境の5つの国境通行所(アリーダ、ジュースィヤ、ダブースィーヤ、ジスル・カマル(マトリバー)、ジュダイダト・ヤーブース)を通じて、難民2,530人がレバノンからシリアに入国したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月26日付)、タス通信(11月26日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 26, 2024、TASS, November 26, 2024をもとに作成。

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ウマル油田に違法に設置されている基地に駐留する米軍がマヤーディーン市一帯を攻撃する一方、「グリーン・ヴィレッジ」基地がロケット弾1発の攻撃を受ける(2024年11月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田に違法に設置されている基地に駐留する米軍が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のマヤーディーン市近郊に点在する「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を多数のミサイルで攻撃した。

一方、マヤーディーン・チャンネル(11月25日付)やシャームFM(11月25日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田近くに米軍が違法に設置している「グリーン・ヴィレッジ」基地がロケット弾1発の攻撃を受けた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市に米軍が違法に基地を設置している基地に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、カスラク村の基地にも輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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米中央軍(CENTCOM)は声明(第20241126-01号)を出し、11月25日のイランと連携する民兵による米軍への攻撃への報復として、シリア領内にあるその武器貯蔵施設1ヵ所に対して攻撃を実施したと発表した。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Qanat al-Mayadin, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、Sham FM, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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保健省はイスラエルのレバノン攻撃激化を受けてシリアに避難・帰還したシリア人やレバノン人65,000人以上に対してこの65日間に178,000件以上の無料医療サービスを提供したと発表(2024年11月26日)

保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)で、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けてシリアに避難・帰還したシリア人やレバノン人65,000人以上に対してこの65日間に178,000件以上の無料医療サービスを提供したと発表した。

提供場所別の内訳は以下の通り:

ダマスカス県、タルトゥース県、ヒムス県の国境通行所:67,214件
収容センター:108,021件
病院:1,410件
救急車:1,636件

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがハサカ市とラッカ市を結ぶ街道でカーティルジー・グループ社の民兵の車列を襲撃し、ドライバー2人を殺害、3人を負傷(2024年11月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがハサカ市とラッカ県のラッカ市を結ぶ街道を移動中のカーティルジー・グループ社の民兵の車列を襲撃し、ドライバー2人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アリーハー市内のコーラン暗唱学校を砲撃、子ども2人を含む20人あまりが死傷(2024年11月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市の市場や住宅地区、マアッルザーフ町、アルバイーン山地方、マジュダリヤー村を砲撃した。

この砲撃により、アリーハー市内のコーラン暗唱学校が被弾し、子ども2人を含む4人が死亡、子ども8人を含む12人が負傷した(シリア人権監視団によると子ども3人が死亡、子ども多数を含む14人が負傷)。

これに対して、シャーム解放機構もシリア政府の支配下にあるダーディーフ村、カフル・バッティーフ村を砲撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市のマシュファー(病院)地区で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月26日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。


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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市、シャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市でも、住民ら数十人が同様のデモを行った。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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